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キムチの成分はバランスがいい!効果や食べ方などすべて解説します!

キムチ   488 Views

「キムチにはどんな成分が入っているのだろう?」 日本の漬物のようなシンプルな味ではなく、あの独特の味や風味ですので、キムチに何が入っているか、気になる方も少なくありません。

キムチの効果も注目されていて、健康にいいというイメージはありますが何がそれほど良いか気になる方もいらっしゃるかもしれません。

キムチのあの色や味、辛さ、酸味には全て関係する成分があります。そしてその成分は素晴らしい効果を私たちにもたらしてくれます。

今回はキムチの成分について、次のような点についてわかりやすく解説します。

  • キムチはどんな食べ物か
  • キムチの栄養成分にはどのような効果があるか
  • キムチのメリットとなる成分
  • キムチのデメリットとなる成分
  • キムチの成分から考えたキムチの効果的な食べ方

キムチの味も効果も全て理由があります。キムチの成分についての理解が深まればキムチがなぜどのような効果があるのかということを正確に理解することができるようになります。

キムチには素晴らしい効果がありますので、キムチの効果を得たいならまずこのキムチを読んでどのような成分があるかをしっかりと把握しておきましょう。

キムチとはどんな食べ物か

キムチとは、韓国や北朝鮮の漬物で、塩、トウガラシ、魚貝塩辛などを野菜に漬けて発酵させたものです。元々は朝鮮半島における保存食としてキムチは古くから愛され、長い歴史を持っています。

日本では1970年代からキムチが人気が出てきて、現在では韓国からの輸入はほとんどなく、日本独自の浅漬け製法としての「和風キムチ」が主流となっています。 キムチの特徴となっているのは、まず第一に乳酸菌の量です。それはヨーグルトや日本の漬物の10倍以上もある場合が少なくありません。

乳酸菌についてますます理解が深まる中で、キムチの健康効果について注目が集まり続けています。しかしキムチの素晴らしい効果があるのは乳酸菌だけではありません。

キムチに含まれている他の成分それぞれもユニークな特徴がありますが、それだけでなく乳酸菌の効果をさらに高めているものもあります。

キムチの種類と成分

日本では、キムチといえば白菜キムチ(ペチュキムチ)がほとんどですが、本場韓国でキムチの種類は豊富でその数は100種類以上とも200種類以上とも言われています。 そのキムチの種類全てを紹介するのはお互い大変ですので、ここでは韓国における代表的なキムチを少しだけ紹介しておきましょう。

キムチの種類 主な成分
ペチュキムチ 白菜
カットゥギ(カクテキ) 大根
オイキムチ きゅうり
パキムチ ねぎキムチ
カッキムチ からし菜キムチ
イカキムチ イカ
オジンオムキムチ 海鮮類
スサムナバクキムチ 朝鮮ニンジン
カジキムチ ナス

いかがでしょうか。あなたが聞いたこともなかったようなキムチも含まれているかもしれません。これはほんの一握りの種類だけで考えられる野菜や海鮮類のほとんどはキムチになっています。このようにキムチは色々な食材と相性がいいという特徴もあります。

これら主要なキムチの成分となっている野菜や海鮮に次のような成分を加えて発酵したのが、キムチです。

  • ニンニク
  • 生姜
  • りんご
  • トウガラシ
  • 玉ねぎ
  • はちみつ
  • 塩麹
  • 干しエビ
  • ごま油

これらは薬念(ヤンニョム)と呼ばれ、各家庭や店によって材料が違います。

このようにキムチはただの野菜とトウガラシだけではなく、栄養成分がたっぷり含まれている食材をさらに発酵させていますので、素晴らしい成分が大量に含まれています。

キムチの成分表示

キムチの栄養成分は、主要成分となっている野菜や海鮮によって変わりますが、基本的には次のような成分があります。

  • タンパク質
  • 炭水化物
  • ナトリウム
  • カリウム
  • カルシウム
  • リン
  • ビタミンA
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ビタミン D
  • ビタミン E
  • 食物繊維
  • 各種アミノ酸
  • 植物性乳酸菌

この他にもトウガラシの成分カプサイシンやニンニクの成分アリシン、生姜のジンケロールも優れた効果があります。これだけの栄養成分がありますので、韓国ではご飯とキムチがあれば栄養価のほとんどはとることができると言われています。

なおキムチの全体的な効果や健康効果を高める具体的な方法については、「キムチは健康にいい!世界トップレベルのその健康効果とは」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

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キムチの成分表

実際キムチを食べたら、どれほどの栄養成分を得ることができるのでしょうか。これはキムチの種類や漬け方によってもだいぶ変わりますが、ここではキムチから取れる一般的な成分から解説していきたいと思います。

キムチ100g当たりの成分

まずキムチ100gで取れるカロリーと三大栄養素から見ていきましょう。

エネルギー 46カロリー
タンパク質 2.8g
脂質 0.3g
炭水化物 7.9g

キムチは主成分がほとんど野菜ですので、三大栄養素の成分はあまり高くありません。キムチだけ食べていたらエネルギー不足になっていますので、ご飯や肉などタンパク質や炭水化物が取れるものと一緒に食べる必要があります。

続いてキムチ100gで取れるミネラル成分を見ていきましょう。

ナトリウム 870mg
カリウム 340mg
カルシウム 48mg
マグネシウム 17mg
リン 55mg
気になるのは、ナトリウム(塩分)の量の多さです。カリウムは塩分を体外に排出してくれる働きがありますので、健康な人はそれほど気にする必要はありませんが、高血圧など塩分の摂取量を控えている人は注意が必要です。
続いてキムチ100gで取れるビタミン類を見ていきましょう。
ビタミンA 18μg
ビタミンB1 0.05mg
ビタミンB2 0.14mg
ビタミンB6 0.21mg
ビタミンC 24mg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンK 63μg
キムチのビタミンKは非常に多く、キムチ100gだけで1日に必要な量を補うことができます。またビタミンB類は、元となっている野菜にはほとんど含まれていませんが、発酵の過程で増えてきます。ビタミンCも豊富なので美容や美肌に優れた効果があります。
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水キムチの成分

キムチを語る上で忘れてはならないのは、水キムチです。

なぜなら水キムチは普通のキムチよりもさらに乳酸菌の数が多く、1g当たり3億個の乳酸菌がいる乳酸菌の宝庫だからです。

水キムチを食べたことがない人がこれを聞くと、「水キムチはどれほど酸っぱいのだろう」と思うかもしれません。確かに普通のキムチの発酵が進んで1g当たり3億個まで行くと、かなり酸っぱくて食べるとおもわず目を細めてしまうほどです。

しかし水キムチは日本の漬物のようなあっさりとした食べやすい漬物です。乳酸菌という成分が必ずしも酸っぱいわけではないようです。

水キムチの材料と作り方は実にシンプルです。お好きな野菜に塩とお米のとぎ汁を入れて発酵させるだけ。しかしこの「水」に大量の乳酸菌がいますので、残った水は絶対に捨てないようにしてください。韓国では残った水は冷麺のスープとして使いますが、この他にもみそ汁や炒め物に入れても美味しく食べることができます。

水キムチには、普通のキムチのようにトウガラシやニンニクなどが含まれていないため、「カプサイシン」や「アリシン」などの成分はありませんが、とにかく乳酸菌という成分を大量に摂りたいという人は、水キムチを食べてみてください。

賞味期限ギリギリの発酵が進んだ水キムチの乳酸菌の数はさらに多く、1g当たり10億個にもなる場合があります。

キムチの栄養成分はどのような効果があるか

では、キムチに含まれている栄養成分にどのような効果があるのでしょうか。

たくさん含まれている栄養成分の中で、以下の7つの成分に絞って解説したいと思います。

①植物性乳酸菌

②食物繊維

③カプサイシン

④アリシン

⑤ジンゲロール

⑥ビタミン類

⑦アミノ酸類

それぞれのキムチの成分の特徴や、効果的なとりかたについて詳しく解説していきます。

キムチの栄養成分①植物乳酸菌

キムチの代表的とも言える成分は、乳酸菌です。(もっとも乳酸菌は「生物」であり「成分」ではありませんが、様々な健康効果がありますのでこの記事では「成分」として扱います。)

キムチには1gにつき1億個以上の乳酸菌がいて、これほどの成分が含まれている乳酸菌食品は他にほとんどありません。 またキムチの乳酸菌は、熱や胃酸に強い植物性乳酸菌という成分です。それでキムチを食べれば乳酸菌は生きたまま腸に届かせることができます。

キムチの乳酸菌の主な効果は善玉菌を優勢にして腸内環境を整えることだけですが、そのことが体全体に様々な良い影響を及ぼすことになります。。

例えばキムチの乳酸菌は、免疫システムを強化・コントロールしてくれる成分ですので、風邪やインフルエンザの予防、アレルギーの改善、さらにはがん細胞も除去してくれます。

キムチの乳酸菌はまた、脂肪の蓄積を抑え、血管年齢を若返らせ、コレステロール値を改善してくれる効果もあります。さらにキムチの乳酸菌は、ストレスを解消し心を落ち着かせる効果もあります。

このように素晴らしい効果のある乳酸菌ですが、キムチの成分は量と質が高いので、乳酸菌効果を早く得たいという人は、キムチを毎日食べることをおすすめします。

キムチの栄養成分②食物繊維

キムチの別の成分は、食物繊維です。食物繊維とは人の消化酵素では消化できないものの総称で、今では5大栄養素に加えた「第6の栄養素」として重要視されています。

キムチの食物繊維の量は、材料となる野菜にもよりますが、白菜、大根、きゅうりなどどれも食物繊維が非常に豊富なので基本的にキムチは食物繊維がたっぷり含まれていると考えて間違いはありません。

食物繊維というと、「便秘を改善する」というイメージがあるかもしれませんが、この成分の効果はそれだけではありません。

食物繊維は、体内に入ると腸内を酸性にする働きがあります。そしてこの「酸性」という環境は乳酸菌などの善玉菌が増殖する環境なので、結果腸内環境が改善されます。

食物繊維という成分は乳酸菌のエサともなる成分ですので、乳酸菌と食物繊維を一緒に取り入れることは腸内環境にとって大変素晴らしい効果があるということになります。

キムチの食物繊維をしっかりと吸収するためには、キムチを食べる時にゆっくりと噛んで食べるようにしましょう。

キムチの栄養成分③カプサイシン

キムチの赤さと辛味は、トウガラシの成分カプサイシンによるものですが、カプサイシンはただ辛いだけではなく様々な健康効果があります。

例えばトウガラシのような辛いものを食べると、体が熱くなりますがそれはカプサイシンの血行促進効果があるからです。カプサイシンは他にも次のような効果があります。

  • 冷え性の改善
  • 育毛効果
  • 殺菌効果
  • 肩こり、腰痛の改善
  • 消化促進
  • 食欲増進
  • 脂肪の分解

これらに加えてカプサイシンには、抗うつ効果さえある可能性があることが指摘されています。

指摘しているのは、メキシコのコリマ大学のゴンザルス博士という人で、この博士はトウガラシの消費量が多いメキシコ人にうつ病の人が少ないという事実に注目し、トウガラシと抗うつとの因果関係を調べました。

実験はラットを強制水泳させるというものでしたが、結果はカプサイシンをより多くとったラットの不動状態が減少していることがわかりました。

この実験はまだヒトにはされていませんので、はっきりとは言えませんがカプサイシンを取ることによりうつ状態が抑制される可能性があるということになります。

キムチの乳酸菌も、腸内環境を整えることによってうつ状態を抑制する効果がありますので、カプサイシンとのダブル効果も期待できそうです。

キムチの栄養成分④アリシン

キムチに含まれるニンニクのあの匂いの元となっている成分はアリシンで、この成分も様々な健康効果をもたらします。

アリシンは、ニンニクが何かしらの攻撃を受けるときに身を守るために生成される成分で、生ニンニクをすりおろしたり傷つけたりするときに大量に生成されます。

ニンニクを焼いた後に傷つけても、この成分はほとんど生成されませんので、焼いたニンニクを食べても口臭の元とはなりません。 キムチは漬けるときに、生のすりおろしたニンニクをたっぷりと入れていますので、アリシンという成分もたくさん含まれています。

アリシンは、食べたあと強烈な口臭となってしまいますので、多くの人にとって嫌われがちな成分ですが次のような素晴らしい効果があります。

  • 抗がん作用
  • 殺菌効果
  • 解毒効果
  • スタミナ増強効果

ニンニクを全く使わない「臭わないキムチ」というものもありますが、アリシンという成分の効果に着目するなら、できれば従来の成分であるニンニクが入っているキムチを食べることをおすすめします。

キムチの栄養成分⑤ジンゲロール

「風邪には生姜がいい」と聞いたことがあるかもしれませんが、それは生姜の成分ジンゲロールの効果です。

キムチには生姜が含まれているものとそうでないものがありますが、生姜を入れたほうが味も健康効果もグッとあがりますので、できれば生姜成分が含まれているキムチを食べるようにしてください。

生姜の成分ジンゲロールの特に注目すべき効果は、殺菌効果でこの成分により風邪やインフルエンザの予防となります。また体の深部の熱を手足の末端部分に持っていく効果もあります。

面白いことに、生姜の成分ジンゲロールは、温めると失われ「ショウガオール」という成分に変わります。ショウガオールはジンゲロールと逆の効果で深部体温を温める効果がありますので、冷え性の方は「ジンゲロール」よりも「ショウガオール」という成分をとることをおすすめします。

生姜の含まれているキムチを生のまま食べれば、ジンゲロールを摂取できますし、キムチを焼けば「ショウガオール」を摂取できますので、ご自分の欲しい成分に合わせて食べ方を変えることができます。

キムチの栄養成分⑥ビタミン類

野菜にはもともとビタミン成分が豊富に含まれていますが、キムチのように塩漬けして発酵させるとビタミンAやビタミンCは減少してしまいますが、代わりにビタミンB類が増えます。

ビタミンB1

ビタミンB1という成分は、糖質の分解、精神の安定効果、疲労回復効果があります。キムチの発酵の過程で成分が2倍になります。またキムチに含まれているニンニクの成分と一緒に摂ることにより、体力増進効果もアップします。

ビタミンB2

ビタミンB2という成分は、細胞の再生、糖質や脂質の分解、エネルギーの代謝効果があります。また口内炎や髪の毛のトラブル防止効果もあります。キムチの発酵の過程で成分が3倍になります。

ビタミンB12

  ビタミンB12 という成分は、神経細胞内のタンパク質の合成、赤血球のヘモグロビンの合成を助ける効果があります。神経過敏を防ぎ、集中力を向上させる働きもあります。キムチをの発酵の過程で、成分が2倍になります。

ビタミンB群はまた、肌のトラブルを抑制し、美しい肌にする美容成分としても有名で美容をサポートするサプリの多くは、ビタミンB群が多く含まれています。

キムチにはこのような幅広い効果のある、ビタミンB群が豊富に含まれていますので、毎日キムチを食べている人はサプリでビタミンB群を摂取する必要はありません。

またビタミンAやビタミンCは減少したとはいえ、依然としてたくさんの量が含まれていますのでこれらの成分が美容効果や他の素晴らしい効果ももたらします。

キムチの栄養成分⑦その他アミノ酸類

キムチは、必須アミノ酸を含め合計17種類のアミノ酸成分が豊富に含まれています。

特に魚介系のキムチに多く含まれていますが、基本的には発酵の過程でアミノ酸が増えますので日本の食卓によくのぼる、白菜や大根のキムチにもアミノ酸成分は含まれています。

数あるアミノ酸の中で、注目したい成分がGABAというアミノ酸です。GABAは脳に影響を与える成分で、ストレスや興奮した神経を抑制させリラックスした状態にしてくれます。

キムチはアミノ酸の量や質がいいだけでなくバランスもいいので、キムチだけで1日に必要とする多くの栄養成分を摂取したことになります。

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目的別!キムチのメリットとなる成分

キムチには様々な効果がある成分があることがわかりましたが、今度は別の角度からキムチの成分をみてみましょう。

  • 腸内環境を改善する効果
  • 痩せる効果
  • 美容効果
  • 睡眠の質改善効果

キムチには上記のような効果がありますが、これら全てに乳酸菌が少なからず関係しています。しかし乳酸菌だけではなくキムチの別の成分も、このような効果と関係します。

キムチのどの成分がどのような効果をもたらすかを理解しておけば、あなたが特にキムチによって改善したい点を強化することができます。

ここではそれぞれの効果に関係する成分について解説した後、それらの成分をさらに効果的に摂取する方法について説明します。

腸内環境改善するキムチの成分

キムチの腸内環境を改善する成分は、主に「乳酸菌」と「食物繊維」です。

食物繊維は腸の中に溜まっている便を体外に排出する効果がありますが、乳酸菌を増えやすい環境にしそれ自体が最終的に乳酸菌の餌となります。

乳酸菌は善玉菌の一種で、腸内で悪玉菌と善玉菌そして日和見菌のバランスが整った状態が「腸内環境が良い状態」ということができます。

私たち日本人は、殺菌のし過ぎにより腸内の悪玉菌も善玉菌も減らし続けていますが、実のところ悪玉菌の数を減らすよりも善玉菌の数を増やすことが腸内にとって良いことです。なぜなら悪玉菌にも一定の役割があるからです。

腸内環境がいいと、腸内で作られている免疫システムが強化されて病気になりにくくなる、前向きな気持ちになる脳内物質を生成するなど体全体良い影響を及ぼすことになります。

乳酸菌は、食物繊維、オリゴ糖、ナットウキナーゼなどの成分をエサとし増殖を始めます。それでただキムチを食べるよりもそれらの成分が豊富に含まれている、納豆と玉ねぎを刻んでキムチに混ぜて冷蔵庫に入れて一晩寝かせてみてください。

翌日には乳酸菌が倍以上に増えている大量の乳酸菌入りキムチとなっています。

痩せるキムチの成分

キムチは痩せる効果もありますが、それは「乳酸菌」とトウガラシの成分「カプサイシン」が関係しています。

乳酸菌は、腸内のやせ菌を活性化し、デブ菌の働きを抑える効果がありますので、食べても太りにくい体になります。またトウガラシの成分カプサイシンは、脂肪の燃焼効果があります。

このように考えますとキムチは、今ある脂肪を燃やし、これから食べるものからも太りにくくするという二重効果がありますので、高いダイエット効果があります。

ただキムチを食べるだけで劇的に痩せるわけではありません。キムチの成分が脂肪を燃やすようにするためには運動が必要です。それでキムチを食べたらその日はできるだけ体を動かすように心がけてください。

キムチで痩せるダイエットについては「キムチで痩せる効果が凄い!だれでも今すぐ実践できる簡単な方法を公開します!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

キムチの成分は本当の意味でのダイエットになる

キムチの成分は、痩せるだけでなく本当の意味のダイエットともなります。

ダイエットの本来の意味は、多くの人が考えているように「痩せる」というものではなく、「適切な体重にする」という意味です。それで標準よりも体重が少ない人にとってのダイエットとは、太るということになります。

キムチのダイエット効果の根拠や関係する成分については「キムチのダイエット効果が凄い!とっておきの食べ方やレシピを紹介します!」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

またキムチに含まれているニンニク成分アリシンは食欲増進効果がありますので、食事の前にキムチを少し食べれば食事をたくさん食べることができます。

このようにキムチには、痩せる成分も太る成分もありますので目的に応じて食べ方を変えましょう。

例えばキムチを食べて痩せたいなら、キムチ以外の食事はできるだけ控えて、食べた後によく運動するようにしましょう。 キムチを食べて太りたいなら、食事の前にキムチを食べてその後カロリーの高いものをたくさん食べましょう。

キムチで健康的に太るダイエットについては「キムチで太る!健康的で美しく太るキムチダイエット法」で詳しく解説しています。

キムチの美容・美肌成分

キムチの美容や美肌に関係する成分は、「乳酸菌」と「ビタミン群」そして、「カプサイシン」です。

まず乳酸菌が腸内環境を整えるは周知の事実ですが、これにより体内の老廃物を全て排出していることになります。もし腸内環境が悪化して便秘の状態が続いていると、腸内は毒素が溜まってしまいます。

腸内の毒素はそのまま血管を通り身体中を行き巡って最終的には肌まで行き、その時に肌荒れやニキビ、吹き出物などを引き起こします。

さらに毒素は身体中の毛穴や口の中まで行き、口臭や体臭の原因ともなります。

あなたの周りでもし、不自然なほどの体臭や口臭があるならそれはおそらく、入浴や歯磨きを怠っている不潔な人ではなく、腸内環境が病的なまでに悪化している人なので、ほっておけば重い病気にかかってしまうでしょう。

いくら肌を化粧で綺麗にしても、きつい匂いがしてしまえばその人は美しいとはいえないでしょう。乳酸菌という成分を定期的に摂取することにより、腸内環境が整えばこうした肌のトラブルを防ぐだけでなく、体臭や口臭も防ぐことがができます。

またキムチはビタミン類が豊富ですが、とりわけ「肌のビタミン」「皮膚のビタミン」などと呼ばれているk、ビタミンB2、ビタミンB 6、ビタミンCなどは、肌のターンオーバーを促し、コラーゲンの生成を助け美しい、水々しい肌にしてくれます。

またトウガラシの成分カプサイシンは、血行促進効果がりますので、体内の老廃物を肌に到達する前にスムーズに排出してくれる効果があります。 キムチの美肌効果をさらに高めたいなら、納豆と一緒に食べることをおすすめします。

納豆はそれ自体に美肌効果のある成分が含まれていますし、納豆の成分ナットウキナーゼはキムチの乳酸菌の数を増やしてくれて腸内環境効果をさらにアップしてくれます。

納豆はまた、女性ホルモンと似た働きがある大豆イソフラボンが含まれていますので、女性らしい美しい体を作る効果もあります。

なおキムチが美容効果があるいえる根拠については「キムチは美容効果が高い!その理由とおすすめの方法を解説します!」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

またキムチの美肌効果については「キムチで美肌を手に入れよう!キムチと美容の関係とは?」で詳しく解説しています。

睡眠の質改善するキムチの成分

キムチの睡眠の質を改善する成分は、「乳酸菌」と「GABA」そしてトウガラシの成分「カプサイシン」と生姜の成分「ジンゲロール」です。

私たちの睡眠を妨げているのは、ストレスなどからくる感情が高ぶった状態というのが一つの原因です。GABAという成分はストレスを解消しホッとさせてくれる効果があります。 また乳酸菌によって腸内環境が良くなると「セロトニン」という成分を作りやすくなります。

このようにGABAやセロトニンという成分は気持ちを前向きする抗うつ効果やリラックス効果がありますので気持ちが安定して早く眠れるようになります。

また「カプサイシン」や「ジンゲロール」は体を温める効果がありますが、興味深いことに一時的に体温が上がった後、深部体温は下がります。 人は皮膚体温を上げて、深部体温を下げると入眠に入りやすくなることは、数々の実験から証明されています。

それでキムチを食べた後寝る2〜3時前にお風呂に入れば、「皮膚体温が上がって深部体温が下がる」という入眠時の理想的な状態になりますが、キムチの成分がさらにそれを助けてくれます。

なおキムチが睡眠の質を改善する根拠や、具体的な方法については、「キムチの効果が凄い!集中力を維持し睡眠の質を高めることができる!」で詳しく解説していますので、興味のある方は是非ご覧ください。

これは気をつけたい!キムチのデメリットとなる成分

キムチには素晴らしい効果のある成分がたくさん含まれていますが、次のようなデメリットともなる成分もありますので注意が必要です。

  • 添加物
  • 匂いの元となる成分
  • カロリーとなる成分
  • アレルギーの元となる成分

キムチの添加物

まずキムチを食べる上で最も注意しておきたいのが、キムチの添加物です。「添加物」自体は厚生労働省が認めた体に深刻な害がないものと認められているものですが、この添加物の中に「発酵したように見せかける」という成分があります。

基本的に発酵させて旨味を引き出す食べには時間がかかりますが、この発酵したように見せかける成分はすぐにできますので大量生産するためには非常に都合の良い成分となっています。

添加物がたくさん入っているキムチを食べてすぐに健康に影響を及ぼすことはありませんが、乳酸菌がほとんど入っていないためこの記事で書かれている効果のほとんどを期待することはできませんので、出来るだけ韓国製法で作られたキムチを食べるようにしましょう。

韓国の製法で作られた本場のキムチには、成分表の中に見慣れないカタカナで書かれた文字が少なく、食べれば爽やかな酸味と辛味がありますのですぐにわかります。

一方添加物まみれのキムチは、「浅漬けキムチ」「和風キムチ」と表記されていたり成分表にカタカナがたくさん書かれています。食べると酸味はあまりに感じられず代わりに甘く食べやすくなっています。

キムチの匂いの元ととなる成分

キムチを食べる時に気になるのは、食べた後のあの口臭という人も少なくないでしょう。 キムチの臭い成分は、ニンニクの成分アリシンです。

臭わないキムチとしてニンニクが含まれていないキムチも販売されていますが、味も落ちてしまいますし、何よりもアリシンが持つ素晴らしい効果がなくなってしまいますのでおすすめできません。

それでキムチを食べる時はできるだけ早い段階で、匂い対策をするようにしましょう。

まず匂いの成分アリシンは、焼くとほとんどなくなりますので、豚キムチやキムチ鍋などは匂いを気にすることなく食べることができます。

生のキムチを食べるときは、キムチを食べる前か食べてすぐに牛乳、ヨーグルト、緑茶、りんごなどを食べるようにしてください。これらの成分はアリシンが匂いを出す前に分解してくれかなりの程度匂いを抑えてくれます。

アリシンという成分は、胃で消化されてしまうと拡散されて回収が不可能になってしまいますので、最低でも食後10分以内にこのような対策をするようにしてください。

食べてしばらくしてから、キムチの匂いに気づいてしまったならガムを噛むか口臭サプリを食べるなどして匂いを目立たなくするしか方法はありません。

キムチのカロリーとなる成分

キムチ100gのカロリーは46カロリーとそれほど高くありませんが、キムチを食べた後にニンニクの成分アリシンによる食欲増進効果に注意が必要です。

キムチだけを食べるつもりが、ついつい箸が進んであれもこれもと食べているうちにかなりのカロリーを摂取してしまったということはよくあることだからです。

キムチによって食べ過ぎを防ぐためには、キムチを食べた時によく噛むことです。キムチを時間かけてよく噛めばその間に満腹中枢が反応し空腹が収まるようになります。

また食物繊維がふくらみお腹をいっぱいにしてくれるので、余計なものを食べずにすむことになります。

キムチのアレルギーの元ととなる成分

キムチの中にはアレルギーの元となる成分がたくさん含まれていますので、食物アレルギーを持っている人は注意が必要です。

キムチは材料や作り方は人によって全然違いますので、「このキムチは大丈夫だったからあのキムチも大丈夫」と安易に判断することはできません。 キムチの中には、アレルギーになりうる以下のものが入っていることがあります。

  • 大豆
  • 小麦
  • りんご
  • えび
  • かに
  • イカ

アレルギーとなる成分には必ず表記することが厚生労働省より義務付けられています。市販の新しいキムチを食べるときは、「今まで問題がなかったから大丈夫」とするのではなく必ずアレルギー表記を見て問題がないかどうかを確かめるようにしてください。

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キムチの成分から考えた効果的なキムチの食べ方

キムチの成分の特徴を考えると、キムチの食べ方にも注意を払う必要があります。

キムチの食べ方によっては、キムチの効果を数倍にも引き出すこともあれば、効果を半減したり無効化したりしてしまうことさえあるからです。

キムチを食べる時には、「できるだけ熱に注意し」「朝夜毎日」食べるようにしてください。

これらの点を意識すれば、キムチの成分による効果を最大限に受けることができます。これらの点について詳しく解説していきます。

キムチの成分から考えると熱に注意するべき

キムチの成分である乳酸菌は、植物性乳酸菌なので、動物性乳酸菌と比べて熱に強いという特徴があります。

しかし流石に熱に強いキムチの乳酸菌も、80度を超えればほとんどが死滅してしまいますので、鍋や炒め物にすると死滅した乳酸菌を食べていることになります。

乳酸菌は死菌になっても腸の中にいる乳酸菌の餌となり、生菌と同等の効果がありますのでそれほど過度に意識する必要はありません。

しかしキムチの乳酸菌は胃酸に非常に強く、生のままでキムチを食べればほとんどの乳酸菌は生きたまま腸にたどり着くという効果があります。

このようにせっかく胃酸に強いと言う特徴のあるキムチの乳酸菌なので、できれば熱にかけないでなままのまま食べるようにしておきたいものです。

キムチの成分は朝夜キムチを食べると効果が高い

キムチは脂肪燃焼効果のある、カプサイシンなどの成分が含まれていますので、できるだけ朝に食べて1日をよく動くように意識しておきたいものです。

脂肪燃焼効果は、体を動かして初めて意味が出てきますので、食べて全く動かなければそのまま脂肪になってしまいます。

なおキムチを朝食べる効果や、デメリットの解消法また忙しい朝でも素早く作ることができる朝食レシピについては「キムチは朝食べても匂いは怖くない!口臭をなくし効果を高める方法について徹底解説します!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

またキムチのGABAという成分に注目すると、夜食べる方が効果的です。夜2〜3時間前にキムチを食べれば、キムチの成分により睡眠の質が高まり夜はぐっすりと眠ることができ、翌朝はスッキリと起きることができるようになります。

またキムチが睡眠の質を高めることができるという根拠や、睡眠の質を高める具体的な方法については「キムチは夜食べるべき!睡眠の質が高まり1日を有意義に過ごすことができる!」で詳しく解説しています。

このようにキムチの成分は、朝と夜それぞれに良い効果をもたらしますので、可能なら朝夜両方食べるようにしておきましょう。

ただしキムチにはナトリウムという成分もたくさんあり、食べすぎると塩分の取りすぎになってしまいますので、一回の食べる量は小皿に1杯(50g程度)で十分です。

キムチの成分は毎日摂取するべき

キムチの乳酸菌という成分を考えると、時々キムチを大量に食べるよりも少量でもいいので毎日食べるべきです。

なぜなら腸内環境を変えるためには大量の乳酸菌が必要であり、体内にすでにいる乳酸菌は毎日減り続けていますので、毎日キムチを食べなければ効果はほとんど意味がないからです。

毎日キムチを食べ続けることによって、乳酸菌の量が増えるだけでなく、キムチの乳酸菌という質の高い乳酸菌が増えることになりますので腸内の性質そのものを変える効果があります。

腸内の性質を変えるためには、少なくても3週間以上続けてキムチを食べる必要があります。今まで悪玉菌が優勢だったものがキムチによって善玉菌優勢になったとしたら、あなたの体質はかなり変わることになります。

あなたは慢性的だった便秘や下痢が改善され、太りにくくなり、免疫力が高まって病気になりにくくなりアレルギーさえ改善されるかもしれません。 このような効果を得るためにも、キムチを毎日食べ続けることが必要となります。

なおなぜキムチを毎日食べるべきか、その根拠やデメリットの対処策については「キムチは毎日食べなければ意味がない?キムチの効果を最大限に引き出す食べ方とは」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

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【まとめ】やっぱりキムチの成分は素晴らしい!

今回はキムチの成分について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

  • キムチの特徴となっている成分のは、1gにつき1億個以上という乳酸菌の量ですが、それ以外にも魅力的な成分がたくさん含まれています。
  • キムチの成分はそれぞれが素晴らしい効果があるものですが、それをキムチを食べるだけですべて得ることができますので素晴らしい相乗効果があります。
  • 腸内環境を改善する、ダイエット効果、睡眠の質改善などキムチの効果はキムチの乳酸菌を中心に、複数の成分が関係していますので、高い効果を期待することができます。
  • キムチにはデメリットともなりかねない成分も含まれていますので、摂取の仕方や選び方に注意する必要があります。
  • キムチは食べ方によって効果が半減することにもなれば、増大することにもなります。

キムチには素晴らしい成分がたくさん含まれていますが、やはりその中でも最も注目したいのが乳酸菌です。

キムチは発酵によって乳酸菌の数を増やしていますので、キムチの効果を最も得たい方は、キムチを買ってすぐに食べるよりも賞味期限ギリギリの酸っぱいキムチを食べることをおすすめします。ただでさえ多いキムチの乳酸菌が、さらに数倍に増えます。

何れにしてもキムチは薬ではありませんので、毎日定期的に食べることによってしっかりと栄養を吸収し効果を発揮することができます。これらの成分が含まれているキムチをぜひ毎日欠かさず食べるようにしてください。

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