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粉ミルクと母乳を徹底比較!どっちが良いか検証してみた

母乳   231 Views

粉ミルクと母乳はどちらが優れているのでしょう。

・栄養成分
・味
・腹持ち
etc…

あらゆる検証をしてみました。

 

粉ミルクと母乳の違い

生まれたての赤ちゃんは成長ホルモンを分泌したり、生活リズムを整えるために、昼夜問わず睡眠時間を長くとります。

 

そのため、赤ちゃんが起きている授乳・ミルクの時間は赤ちゃんとの絆を深める大切なスキンシップの時間です。

 

「母乳と粉ミルクはどちらが優れているか?」と聞かれたら、
母乳育児を推奨している産婦人科も多いため、「母乳が出るなら母乳が良いわ」と感じるママもとても多いと思います。

 

しかし、粉ミルクの開発技術も進んで現代では「母乳に限りなく近い粉ミルク」だとも言われています。

 

そこで、赤ちゃんの成長にかかせない母乳や粉ミルクはについて、味やカロリー、腹持ち、うんちの色を比較して検証してみます。

 

おいしそうにゴクゴクと飲んでくれるけれども、大人が舐めても美味しいのか疑問に思い、味を確認するママはとても多いようです。

 

母乳の場合

母乳は血液からできているため、ママが口にする食べ物によって、母乳の味も大きく変化します。

 

和食中心の栄養バランスの良い食事をしているママの母乳は、
「ほんのり甘い」味をしています。
母乳の透明度が増すほど美味しい母乳であるサインです。
そして匂いは、無臭であることが特徴です。
形状は、ドロドロというよりもサラサラしています。

 

逆にカレーやラーメンなど、スパイスが効いていたり、脂質を多く含む食事ばかりとっていると、母乳も独特の匂いを放ちます。

 

例えばカレーを食べた後の味は、スパイスの味を感じることが多いようです。
逆に甘いお菓子ばかり食べていると、母乳の味は甘ったるくなりすぎるようです。

 

形状も、ドロドロになりやすく乳腺炎になる可能性も高くなります。

 

もちろん、母乳の味はママの食事だけではなく、体調などにも影響して変化します。

 

ミルクの場合
粉ミルクの味は、「母乳よりも味が濃い」と感じる人が多いです。
なので、母乳よりも甘いようです。
甘ったるい後味も口に残りやすいです。

 

中には、お湯で溶かした粉ミルクは美味しくないけれども、そのままの粉末を食べると甘くておいしいと思わず食べてしまう人もいるようです。

 

腹持ち

母乳よりも粉ミルクは、消化に時間がかかります。
そのため、粉ミルクの方が母乳よりも腹持ちが良いと言われています。

 

「母乳を飲んだ後の胃の内容物が半分になる時間」を発表した参考文献によると

母乳育児支援講座 (Breastfeeding for a medical pr)

 

・母乳は約47分
・ミルクは約64分

 

約20分の差があります。
ただし、生後間もない赤ちゃんは、哺乳力も胃も小さいため一度に飲める量が少ないです。

 

そのため、頻回乳になる傾向が強いため、母乳も粉ミルクも腹持ちが悪くなるかもしれません。

 

徐々に月齢が伸びるごとに、哺乳力も強くなっていきますので、授乳間隔の差があいていくでしょう。

 

体重

「母乳で育った子は、将来的に肥満体型になりにくい」という論文があります。
母乳育児は子どもの肥満を予防する – 国立大学法人 岡山大学

 

その一方で、否定的な意見を述べた論文も実在します。

 

どちらが真意なのかは、決定的な論文が未発表であるため、分かりません。

 

しかし、母乳よりも粉ミルクの方が、哺乳瓶の飲み口が飲みやすい構造になっているため、早期に体重が増える傾向は強いです。

 

また、母乳に含まれている栄養成分

 

・アディポネクチン
・レプチン

 

によって、エネルギー代謝を加速されるため、将来的に肥満体型になるリスクを下げる効果があると指摘する研究者が多いと言われています。

 

うんちの色

体内に長くうんちがとどまってたり、

ガスの影響で酸化することで、緑色になりやすくなります。

 

母乳うんちの特有の甘酸っぱい臭いの原因は、

乳糖が腸内で発酵することで、乳酸になるからです。

 

また形状がゆるめなのは、母乳うんち特有のものであるため、下痢ではありません。
うんち内に、粒がみられるのは、脂肪またはカルシウム塊になります。
正常なうんちですので、心配無用です。

 

粉ミルク育児の場合は、腸内に母乳よりもとどまる時間が長いため、早期から黄色をおびたうんちの色をしています。

 

栄養成分

資料:母乳の栄養成分と、各メーカーのミルクの栄養成分比較表

 

各社ミルクメーカーの研究の成果により、母乳に限りなく近い栄養成分を粉ミルクでも実現できるようになりつつあります。

 

母乳と粉ミルクの栄養成分の違いは3つあります。

 

・時期によって母乳は栄養素が変化する
・初乳にしか含まれない栄養素「免疫グロブリンA(igA)」は、ミルクにはない栄養素
・ビタミンkはミルクに多く含まれているが、母乳には少ない

 

「母乳はママの食事バランスで、栄養が左右されない?」
と疑問に持つママも多いでしょう。

 

多少の食事バランスの偏りがあったとしても、血液から必要な栄養素を抽出し、母乳が作られます。

そのため、母乳の質と量に大きさ差が出ることはないと言われています。

 

ただし、あまりにも栄養バランスが崩れていて、栄養失調気味に近ければ母乳の生成量自体が少なくなりますので気を付けましょう。

 

また、母乳を与えているママは、母乳は血液から作られることから貧血には十分に気を付けましょう。

 

経済面で比較【粉ミルクor母乳】

粉ミルクと母乳のコストを比較した場合、圧倒的に高くつくのは粉ミルクです。

 

母乳はママの食事の費用のみです。
一方で粉ミルクは、どれくらいかかるか検証するために、
明治ほほえみらくらくキューブに記載されている与える目安量を元に計算してみました。

 

・明治ほほえみらくらくキューブ(1箱48個入り) 
定価3960円(税別)

資料:meiji育児ダイアリー p.30参照

 

・1/2ヶ月 (2個×7回)×15日=210個
・1/2~1ヶ月 (2~3個×7回)×15日=210~315個
・1~2ヶ月 (3~4個×6回)×30日=540~720個
・2~3ヶ月 (3~4個×6回)×30日=540~720個
・3~5ヶ月 (5個×5回)×60日=1500個
・5~7か月 (5個×5回)×60日=1500個
・7~9ヶ月 (5個×5回)×60日=1500個
・9~12ヶ月 (5個×5回)×90日=2250個

 

360日計算で合計8250~8715個のキューブが消費されます。

 

明治ほほえみらくらくキューブ(1箱48個入り)をいくつ買うか計算すると…

 

(8250個~8715個)÷48個=約172~182箱買うことになります。

 

これを定価(税抜き)で買うと…1年買い続けた総額=約681120円~720720円

 

こんなにするわけがないと思われる方も多いと思います。この計算は調乳量表に基づいて忠実に与え続けた場合の目安計算です。実際には離乳食が始まる5カ月以降はミルクの量を減らしたり、断乳を途中でしたり、フォローアップミルクに変える等の理由でこれほどかかることはないでしょう。

また、今回はキューブタイプのミルクで計算しましたが、粉ミルクの場合はさらに割安になりネットで上手に購入すると定価よりも安い値段で買えます。

 

完全ミルクの場合先ほどの総額よりも4/1程度の費用になる人が多いようです。

 

粉ミルク派と母乳派で成長に違いがでるか

粉ミルク派と母乳派で育てたら
どのような成長をとげるかを研究した論文は数多く発表されています。

 

よく耳にするものについて紹介します。

 

【母乳派】
・ママとのスキンシップになり安心感が生まれる
・夜と昼との区別がつくのが早くなる(メラトニンの影響)
・知能をあげる

 

・ママとのスキンシップになり安心感が生まれる
直接ママの肌と触れ合うことができるため、赤ちゃんにとってはママとのコミュニケーションにもなり、安心感が生まれます。

 

・夜と昼との区別がつくのが早くなる(メラトニンの影響)
母乳にはメラトニンと呼ばれるホルモンがあり、夜と昼のリズムを整えてくれる働きがあります。

 

ちなみに赤ちゃんの脳の中にもメラトニンは分泌され、2~3カ月頃になるとさらに活発に分泌されます。

 

この時に朝の光を部屋の中に取り入れ、夜は消灯して静かにするなど周りの環境に配慮をおくこともメラトニンの分泌を促すことに大切な行いです。

 

・知能をあげる
アメリカの研究データに母乳育児を長く実践するほど知能指数が高く出たという結果があります。

 

賛否両論もある議題ですが、実際に調査をもとに発表された研究でもあるため信ぴょう性は大きいのではないかと思います。

また、母乳はミルクと比較して噛む力がなければ母乳が出にくい構造になっています。

 

一方哺乳瓶はちょっとした力ですぐにミルクが出るように設計されています。

 

そのため母乳育児の場合、噛む力を鍛えることで脳と運動神経の発達を促してくれるのです。

 

【粉ミルク派】
出産したママの90%以上は、産後2~3日で初乳が出ます。
ですが、少なからず全てのママがスムーズに母乳が出るわけではありません。

 

それは、母親の体調や精神状態、赤ちゃんの全身状態が影響している背景が考えられます。

 

ですが世の中にあふれている授乳育児に関する論文は、母乳を推奨する研究結果を示すものが非常に多いのです。

 

つまり医療関係者が完母を過大評価して、粉ミルクを過小評価してしまうと聞いたママは、

 

「絶対に完母で育てなきゃいけない」と思ってしまうと危険なリスクが生じます。

 

2015年7月には、インターネット上で安全性が確認されていない母乳が販売されているケースがあり、話題になりました。

安全性が不明瞭でも手に入れたいと思い悩むママもいるということです。

 

また、完母を意識しすぎて赤ちゃんに栄養が足りていない状態が続いてしまうと、
脱水や高ナトリウム血症になりやすく、

 

・播種性血管内凝固症候群
・脳浮腫
・けいれん
・腎不全
・頭蓋内出血
・血栓塞栓症などの致死的合併症
・神経学的後遺症
・低血糖脳症

 

これらのリスクが上がり、後遺症が残ったり発達障害を引き起こす要因となることもあります。

 

母乳推奨支援をする前に、こういった過度な母乳育児を支援することは時として危険になることも忘れてはいけません。

 

ママにとっても赤ちゃんにとってもストレスフリーになるのが粉ミルクであるならば、成長過程に母乳よりも良い影響が出るのは粉ミルクなのではないでしょうか。

 

粉ミルクと母乳のメリット・デメリット

粉ミルクと母乳の違いを知るためには、それぞれメリットとデメリットを比較してみると分かりやすいかもしれません。

粉ミルクのメリットデメリット

【メリット】
・飲んだ量が一目でわかる
・誰でもどこでも飲ませられる
・ビタミンK、ビタミンDが豊富に含まれている
・ママは食事制限しなくてもいい
・授乳の間隔が安定しやすい
・スムーズに断乳しやすい
・おっぱいトラブルに悩まされることがない
・母乳量が減って、赤ちゃんにストレスを与えることがない

 

粉ミルクの最大のメリットは、どこでも気にせず誰にでも作れるからママの負担が減るところだと思います。

ママの食事制限を気にしなくても良いので、好きなタイミングにアルコールが飲めたり好きな食べ物が食べられることは、ストレスフリーであることでしょう。

飲んだ量が一目で確認できるため、赤ちゃんの体重管理もしやすいと思います。

また、乳腺炎に悩まされることもありませんし、わざわざ授乳用の下着につけかえるわずらわしさもないでしょう。

 

【デメリット】
・子宮の戻りが完母よりも遅れがち
・外出時の荷物が多い
・金銭的負担が大きい
・夜間授乳の準備に時間がかかる
・哺乳瓶の手入れが面倒
・免疫力が完母よりつきにくい
・授乳中は服用できる薬が限られる

 

粉ミルクの最大のデメリットは、経済的な負担が大きいことだと思うママも多いのではないでしょうか。

5~6ヶ月頃は特に粉ミルクの消費量も激しいので、すぐに粉ミルクの大缶が消費されます。

また、哺乳瓶や乳首の殺菌消毒の手入れも必要です。
飲み残しは衛生上、再度あげることは避けなければいけません。

ですのでもったいないですが、捨てなければいけないこともデメリットに感じる人もいるでしょう。

そして、完全ミルクの場合は外出時の荷物がとても多いです。

離乳食が始まると、離乳食とおやつもカバンに入れるため、ママのバッグはいつも満杯状態になると思います。

 

母乳のメリットデメリット

【メリット】

・母乳から生きた免疫細胞がもらえるため、免疫力がつく
・あごと脳の発達を促す
・乳幼児突然死症候群の予防
・アレルギー予防効果
・子宮の戻りがよくし、産後の回復がはやい
・産後ダイエットが成功しやすい
・経済的
・肌と肌で触れあえるため、赤ちゃんとの愛着形成が進みやすい
・ミルクの準備と手入れの手間が省ける
・適温なのですぐに与えることができる
・女性特有のがん(乳がん、子宮がん、卵巣がん)の予防効果

 

完全母乳の最大のメリットは、ママから生きた細胞を母乳を通して赤ちゃんに与えることができるため、赤ちゃんの免疫力向上につながることではないでしょうか。

粉ミルクでは、生きた免疫細胞は含まれていませんので、母乳ならではの特権です。

 

母乳が分泌されるとオキシトシンの働きにより子宮収縮が活発化されます。

 

子宮収縮は、妊娠前の身体に戻す働きをするため、産後の回復が早くなります。

 

また、母乳は経済的であり、赤ちゃんの肌と触れ合いながら授乳するため、日々の大切なスキンシップの時間となり、愛着形成を育てやすいと言われています。

 

【デメリット】
・飲んだ量が分からない
・授乳の間隔が短い
・母乳量が少ないと赤ちゃんの体重が増えない
・長時間他人に預けることができない
・おっぱいトラブルが起きると辛い
・ママは食事制限がある
・ビタミンDとビタミンKが不足しやすい

 

完母のママが一番悩むのは、母乳の量が分からないため、赤ちゃんの体重がきちんと増えているのかが心配になりやすいことではないでしょうか。

 

また授乳間隔が短いため、赤ちゃんを預けてリフレッシュをしたくても難しいと考えるママも多いと思います。

 

そして、ママが体調を崩したときに授乳期間中は飲めない薬もあるため、薬選びに気を遣わなければいけないことや飲酒禁止などの食事制限しなければいけないこともデメリットの一つでしょう。

 

アレルギーだと粉ミルクと母乳どっちがいいのか

赤ちゃんに食物アレルギーの疑いがある時、

 

「母乳を与え続けても問題ないのか?」
「アレルギー対応の粉ミルクに変えるべきか?」

 

と悩むママはとても多いのではないでしょうか。

 

赤ちゃんが食物アレルギーの疑いがある場合、状況によって粉ミルクか母乳どちらがいいのかは答えが変わります。

 

理由は食物アレルギーには専門医師による検査の元判断されるため、ママが独断で「食物アレルギーだから母乳はあげない」としてしまうことで、本来は飲めたかもしれない母乳を赤ちゃんから取り上げてしまう恐れがあるからです。

 

 

資料:食物アレルギーの診療の手引き2017-食物アレルギー研究会

 

食物アレルギー研究会が発表した、研究資料によると、「正しい診断に基づいた必要最小限の原因食物の除去」をすることが、食物アレルギー治療において、大切なことであると定義されています。

 

食物アレルギーのほとんどは、アトピー性皮膚炎を同時に起こしているケースが多いです。
外用治療でアトピー性皮膚炎が改善しない場合に食物アレルギーの有無を調べる検査をします。

 

食物アレルギーの原因に関連性が高い血中抗原特異的IgE抗体が陽性反応を示したとしても、必ず食物アレルギー反応が出るわけではありません。

つまり、I血中抗原特異的gE抗体が陽性反応を示してもそれが皮膚炎の原因になるとは限らないということです。

 

食物アレルギーの正確な診断のためには、

 

1.食物除去試験
アレルギーの疑いのある食べ物を1~2週間除去する

2.食物負荷試験
アレルギーの疑いのある食べ物を食べて反応を確かめる(アナフィラキシーショックなどの危険性があるため、専門施設での実施が必要)

 

もしも母乳を与えることに不安を感じるのであれば、1~2週間だけママが厳密な食事制限をしてみて、赤ちゃんの反応を見てみましょう。

改善されたら食物アレルギーの可能性もありますが、改善されなければ、アトピー性皮膚炎は食物アレルギーとの関連はない可能性が高いです。

 

アトピー性皮膚炎は動物やハウスダスト、洗剤などの生活環境によっても引き起こされます。
母乳を続けるか、アレルギー対応の粉ミルクに変えるべきかは、専門医の元でアドバイスをもらってから決断しましょう。

 

アレルギー対応の粉ミルク

 

アレルギー対応の粉ミルクを与えるように、専門医からアドバイスをもらった時、
どんなアレルギー対応の粉ミルクがあるのかについて、紹介します。

 

牛乳アレルギー用粉ミルク(メーカー)
・ミルフィー(明治)
・エレメンタルフォーミュラ(明治)
・MA-mi(森永)
・ニューMA-1(森永)
・ボンラクト(和光堂)
・ペプディエット(雪印ビーンスターク)

 

乳糖不耐症用ミルク
・ノンラクト(森永)
・ペプディエット(雪印ビーンスターク)

ガラクトース血症用ミルク
・ミルフィーHP(明治)
・エレメンタルフォーミュラ(明治)
・ノンラクト(森永)
・ペプディエット(雪印ビーンスターク)

 

難治性下痢症用ミルク
・ミルフィーHP(明治)
・エレメンタルフォーミュラ(明治)

 

胃食道逆流症用ミルク
ARミルク(森永)

 

脂質吸収障害症用ミルク
・必須脂肪酸強化MCTフォーミュラ(明治)
・MCTフォーミュラ(明治)

アレルギー対応の粉ミルクは、アレルギー症状によって選ぶべき粉ミルクが変わります。
一番バリエーションが豊富なのは、牛乳アレルギー用の粉ミルクです。

 

専門医から症状に合ったアレルギー対応の粉ミルクであれば、どれを選んでもかまわないとアドバイスをもらったのであれば、できるだけ赤ちゃんが好んで飲んでくれる味を選んであげましょう。

通常の粉ミルクや母乳とは、風味や味が違うからです。
粉ミルクに似た味を好む赤ちゃんであれば、牛乳由来のアレルギー対応の粉ミルクを選びましょう。

 

粉ミルク味が苦手な赤ちゃんであれば、大豆を原料とした「ボンラクトi」がおすすめです。

 

母乳育児とアレルギー

ママが口にした食べ物は、個人差はありますが約1~5時間以降に母乳になると言われています。

 

授乳後にアレルギー反応に疑わしい症状が見られると、アレルゲンが母乳に含まれているから症状が出たのではないかと心配してしまうママも多いことでしょう。

 

しかし、ママがアレルゲンを含む食べ物を口にしても、母乳に移行するアレルゲンは微量だと言われています。

 

たとえ赤ちゃんがアレルゲンの含む母乳を飲んで、アレルギー反応が出たとしても、軽い症状ですむことがほとんどのようです。

 

また、赤ちゃんに異常な症状が現れない限りは、ママが食事制限をする必要はありません。

むしろ、卵や牛乳などのアレルゲンを含む食事をとって生成された母乳を適度に赤ちゃんに与えるようにされています。

 

理由は、授乳を通してアレルゲンを体内に取り入れた方が、直接赤ちゃんがアレルゲン食品を口にすることよりも、間接的であるため、負担が少ないからです。

 

間接的にアレルゲンを体内に取り入れることで、アレルゲンに慣れさせる目的があります。
このことは、赤ちゃんの免疫力向上の効果もあると言われています。

 

粉ミルクと母乳どっちがいいか

 

粉ミルクと母乳どちらがいいかを以下の項目に沿って検証しました。

・粉ミルクと母乳の違い
・経済面で比較【粉ミルクor母乳】
・粉ミルク派と母乳派で成長に違いがでるか
・粉ミルクと母乳のメリット・デメリット
・アレルギーだと粉ミルクと母乳どっちがいいのか

 

粉ミルクと母乳はどちらがいいかについて、結論から言えば、

 

母乳は、経済面と粉ミルクでは得られない生きた免疫細胞などの栄養素を与え続けることができます。
母乳が問題なく出るのであれば、母乳をあげる方が良いでしょう。

 

ただし、母乳の分泌量が少なく赤ちゃんの体重が増えない問題が出てきたり、授乳をすることでママ自身の身体的なストレスになることが多いのであれば、粉ミルク上手に取り入れてください。

 

母乳にしても粉ミルクにしても一番大切なのは、
ママがストレスなく、赤ちゃんと接してあげられることです。

 

粉ミルクと母乳どちらが良いか迷った時は、ママの負担にならない選択をしましょう。

 

 

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