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キムチの効果が凄い!集中力を維持し睡眠の質も高めることができる!

キムチ   142 Views

キムチの効果には素晴らしいものがあります。

キムチには腸内環境を整える「乳酸菌」と、身体を温めて血流をよくする「カプサイシン」という主要成分が様々な健康効果をもたらすからです。

乳酸菌食品はたくさんありますが、その中でもキムチの乳酸菌量は断トツに多く質も高いので、乳酸菌効果について知るとまずキムチを食べたくなる人も少なくありません。

この記事では、次の点について詳しく解説します。

・キムチ効果の影響
・キムチにどのような効果があるか
・キムチで集中力を高める方法
・キムチで睡眠の質を高める方法
・キムチの効果を高める食べ方
・キムチの効果を高める材料
・キムチの効果に関する質問と答え

キムチは日本の料理の中で欠かすことができない一品となっていますが、この記事を読めばますますキムチを食べたくなるに違いありません。

キムチを食べれば、健康効果を得られるだけでなく生活の質も向上し生産力さえ上がる効果があります。ぜひ最後までお読みください。

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Contents

キムチの効果効能は凄い

キムチは乳酸菌が豊富に含まれていますので、整腸効果がありますがそれだけではありません。少なくても次のような効果があります。

・アレルギー改善効果
・便秘改善効果
・アンチエイジング効果
・病気の予防効果
・高血圧予防効果
・体臭や口臭の改善
・虫歯や歯周病予防効果
・ストレス解消、うつ症状改善効果
・糖尿病予防効果
・カンジタ菌抑制効果
・ガン予防効果
・スタミナ増進効果
・新陳代謝がよくなる

キムチには、これだけ幅広い効果がありますので多くの人が注目しています。また韓国人の元気の秘密もキムチが関係しているかもしれません。

テレビでも紹介されたキムチの効果

2018年9月25日に放映された「林修の今でしょ!講座」では、お茶の水健康長寿クリニック医院長白澤卓二先生がキムチは「大腸を老けさせない効果がある」として紹介していました。

日本人のがんによる死因は女性の1位、男性の3位が大腸がんであるということを考えると、キムチを食べて大腸の若さを保つことの大切さを考えられます。

キムチの効果と韓国人

「韓国人が元気なのはキムチパワーだ」、という人がよくいますが、確かに韓国人の多くは疲れ知らずです。

日中は日本人と同じほど働きながらも、仕事が終われば夜遅くまで遊んでほとんど寝ないまま、翌日また仕事に行く人も少なくありません。

韓国の学生たちは日本よりも教育熱心で有名ですが、「平均睡眠時間を3時間以上とったら受験戦争に負ける」なんてことがまことしやかにささやかれています。

これらのパワーの源がすべてキムチによるものなのか、真実は定かではありませんが少なくとも、キムチにはスタミナ増進効果があることが科学的に実証されています。

この点については、「キムチのスタミナ増進効果は3つの成分が関係している」の見出しで詳しく解説します。

キムチ効果で韓国が世界一の長寿へ?

2017年6月9日に韓国で行われた研究によりますと、2030年に韓国が日本を超して世界最長寿国になるという分析がされていますが、これはキムチの効果によるものとされています。

その研究によりますと、キムチに含まれている乳酸菌を毎日摂取したマウスはそうでないマウスに比べ、コレステロールや中性脂肪など肥満関連のスコアが改善されたようです。

このようにキムチはダイエット効果があるだけでなく、肥満に伴う様々な病気の抑制効果もあります。

なおキムチのダイエット効果の根拠や関係する成分については「キムチのダイエット効果が凄い!とっておきの食べ方やレシピを紹介します!」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

キムチは日本人の国民食?

2012年1月25日付で配信したYOMIURI ONLINEによると、「日本人が最も食べている漬物はキムチ」という一文がありました。その記事によりますと、平成22年のキムチ生産量は191万トンで浅漬けの155万トンを上回ったそうです。

しかし浅漬けのような日本の漬物は家で作る人が多いですが、キムチは家で作る人はほとんどいないため生産量が直接食べている量につながるわけではありませんので、このデータだけで「日本人が最も食べている漬物はキムチ」とは言い切れないでしょう。

しかし「日本人が最も食べている漬物はキムチ」が本当かどうかはさておいて、キムチが日本人に人気があるのは確かなようです。2006年5月で行われたインターネット調査では、「皆さんが最も好きな漬物はいったい何でしょうか?」という質問で1位は白菜漬ですが、2位はキムチで、3位のたくあん漬を上回りました。

こちらのアンケートも日本の漬物は「白菜漬」「たくあん漬」と分けているのに、キムチは「白菜キムチ」も「キュウリキムチ」も総称しているので公平感が欠けているという意見が出てきそうな気もしますが、いずれにしてもキムチの人気は不動のものとなってきているといえるでしょう。

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キムチの健康効果

キムチは健康効果が高く、
キムチの健康効果が高い理由は、栄養素が豊富で、乳酸菌や酵母菌がたくさんいるからです。

ダイエットや美容効果があるだけでなく、腸内環境を整えることによって幅広い効果も期待できます。

キムチの栄養成分の効果が凄い

キムチは栄養価が非常に高く、それゆえに優れた効果を発揮します。その中でも代表される栄養成分には次のようなものが含まれます。

・キムチのトウガラシに代表されるカプサイシン
・スタミナ増進効果があるのアミノ酸類
・各種野菜によるビタミン類
・各種野菜による食物繊維

それぞれがどのような効果があるのかについて、詳しく説明します。

キムチのカプサイシンの効果は特に凄い

キムチのあの赤み成分であるトウガラシのカプサイシン。カプサイシンは辛いだけでなく様々な健康効果をもたらすことがわかっています。

トウガラシを食べると体がポカポカ温かくなりますが、それはカプサイシンを摂取することによって、血流が良くなり代謝が促進されるという効果によるものです。

キムチは冷蔵庫に入った冷たい状態で食べるので、キムチを食べてもすぐに気づかないもしれませんが、キムチを食べた時には体内で確実に新陳代謝が促進され、内から温まっています。

これによりキムチにはダイエット効果や血液関連の病気の改善効果、また冷え性の改善効果などがあります。

キムチのカプサイシンはまた、胃液が刺激され食欲増進効果もあります。

このようにカプサイシンは、ダイエット効果と食欲増進効果の両面があるので健康的に痩せることができます。

キムチのスタミナ増進効果に関係する成分

キムチはスタミナ増進効果もありますが、それは「タウリン」「アスパラギン酸」そして「ニコチン酸」という成分が関係しています。

栄養ドリンクでも有名なタウリンは、糖をエネルギーに変えエネルギー代謝を促進する効果があります。

そしてアスパラギン酸はそのエネルギー代謝を助けて疲労回復する効果があります。

またニコチン酸は、体内の脂肪をエネルギーに変える効果があります。

このようにキムチの成分は様々な側面からスタミナ増進効果がありますので、下手な栄養ドリンクよりも効果的に疲労が回復し、体力を増強させる働きがあります。

さらにキムチはにんにくがたっぷり入っていますが、にんにくのビタミンB1やスコルジニンという成分は、筋肉疲労を軽減したりスタミナを増強させたりする効果があります。

キムチを食べると匂いが気になるかもしれませんが、その匂いはスタミナに関係する成分が含まれていますので我慢して食べましょう。

キムチのビタミンによる効果

キムチはつける野菜の種類にもよりますが、ビタミンが豊富に含まれていますのでビタミン不足を解消する効果があります。

白菜や大根などキムチに使われる野菜にもともと様々な種類のビタミンが含まれていますが、発酵させることによって野菜には少ないビタミンB群が増えたり、新たに作り出されたりするこうかがあります。

それでキムチは、生の状態の野菜よりもビタミンバランスが優れた食べ物になっています。

キムチの食物繊維による効果

キムチは野菜をたくさん食べることができますので、食物繊維もしっかりと摂ることができます。

食物繊維は、腸内の宿便を取り除く効果がありますので便秘で悩んでいる人におすすめです。

現代人は食物繊維が不足していますので、意識的に摂取する必要がありますがキムチで食物繊維をとることにはさらに意味があります。

キムチの最も優れた効果は、後述する乳酸菌が大きく関係していますが、食物繊維はその乳酸菌のエサとなるからです。

つまりキムチを食べることによって外部から乳酸菌を大量に摂取できますが、食物繊維も含まれていますので体内にすでにいる乳酸菌の数も増えるようになります。

キムチの乳酸菌の効果が凄い

キムチの効果で特筆すべき点は、乳酸菌の質と数です。

キムチは日本の漬物やしょうゆ、みそ、あるいはヨーグルトなどと同じ発酵食品のひとつなので、乳酸菌がたっぷりいますが乳酸菌の量が秀でています。

ヨーグルトや漬物が1gにつき1,000万~3,000万個の乳酸菌がいるのに対し、キムチは1gにつき1億以上の乳酸菌がいます。

乳酸菌は整腸作用で知られていますが、腸が元気になると痩せやすい身体になる、脳に影響を及ぼしますので、次のような効果があります。

・便秘・下痢の改善効果
・免疫力の改善効果
・アレルギーの改善効果
・ストレス、うつ状態の改善効果
・歯周病の改善効果
・ピロリ菌抑制効果

このような効果をしっかりと発揮するためには、大量の乳酸菌を毎日取る必要がありますが、キムチには乳酸菌が非常にたくさんいますのでキムチを毎日食べていれば健康的な体になります。

またキムチの乳酸菌は植物性乳酸菌ですが、この乳酸菌はヨーグルトなどにいる動物性乳酸菌と比べて強く、胃液や温度にも耐えて生きたまま腸にたどり着くことができます。

キムチの酵素の効果が凄い

キムチのような発酵食品は酵素も豊富に含まれていて、様々な効果を生み出しています。

酵素は腸内で働くたんぱく質の一種で、新陳代謝や血行を促進したり消化をサポートしたりする効果がある人間にはなくてはならない成分です。

乳酸菌と働きが似ている部分もあるので、よく間違えられることがある酵素ですが乳酸菌は生き物、酵素は物質です。

酵素も乳酸菌も年齢と共に減少していきますので、外部から摂取する必要があります。

酵素は熱に弱いという性質を持っていますので、酵素を効果的に摂取するためにはキムチを生のまま摂取する必要があります。

キムチの身体に良い効果

キムチには、身体に良い様々な効果があります。その中から次の3つを詳しく紹介します。

① ダイエット効果
② 美肌効果
③ 体臭改善効果

キムチの身体に良い効果①ダイエット効果

キムチは非常に優れたダイエット効果があります。

なぜならキムチの主要成分である「カプサイシン」と「乳酸菌」が共にダイエットに強い効果があるからです。

まずカプサイシンは、新陳代謝を活発にして脂肪を燃焼する効果がありますので、キムチを食べて運動すれば余計な脂肪がどんどん燃えます。

そして乳酸菌は、腸内環境を改善させますのでお通じが出やすくなり、便の分だけ体重が増えます。

さらに善玉菌の一種である乳酸菌は、量が増えることによって悪玉菌の数が減り、ヤセ菌と呼ばれる日和見菌の一種を活性化させます。これによりいくら食べても太らない、痩せやすい身体になります。

つまりキムチは、体内にすでにある脂肪を燃焼させるだけでなく、脂肪が蓄積することを防いでくれますので、ダイエットに関して非常に優れた効果があるといえるのです。

なおキムチのダイエット効果の根拠や関係する成分については「キムチのダイエット効果が凄い!とっておきの食べ方やレシピを紹介します!」で詳しく解説していますのであわせてお読みください。

キムチの身体に良い効果②美肌効果

キムチを食べると、美肌効果があり針のある美しい肌を手に入れることができます。

キムチが美肌効果のある理由は、腸内環境が関係しています。「腸の状態は肌に直接現れる」といわれていますので、美肌成分を肌に直接塗るよりも腸内環境を改善した方が美肌の面で高い効果があります。

キムチはさらにビタミン類も豊富に含まれていますが、特に発酵の過程により別名「美容ビタミン」といわれているビタミンB2が豊富です。このビタミンB2は、新陳代謝を促進してお肌のターンオーバーを促す効果があります。

これにより肌の荒れやニキビが改善され、潤いのある美しい肌になります。

このようにキムチは、腸内環境の改善と美容成分のダブル効果により強い美肌効果があります。

キムチで美白効果が表れるのはどれくらいか

キムチで美肌効果が表れるには、キムチを3週間の間毎日50g食べる必要があります。

キムチは確かに乳酸菌の数が億単位でいますが、体内にはすでに兆単位で乳酸菌がいますので、効果がはっきり表れるためには大量の乳酸菌摂取が必要になります。

キムチの乳酸菌は、1gにつき少なくても1億はいますので、50gを21日間摂ることにより乳酸菌が1兆個以上増えることになります。

実際キムチの乳酸菌によって効果がまず現れるのは便秘の改善ですが、美白効果に影響するためには3週間以上かかります。

キムチを毎日食べるためにはそれなりの努力が必要ですが、それだけで美しい肌を手に入れることできますので、欠かさず毎日食べるようにしてください。

キムチの身体に良い効果③体臭口臭改善効果

意外なことですが、キムチには体臭改善効果があります。

キムチは逆に体臭の原因になるのではと思っている人も少なくないと思いますが、それはニンニクの成分である「アリシン」が関係しています。

しかしアリシンによって起こる口臭は、長く続くいとはいえ一時的で、およそ10時間後にはキムチによる口臭や体臭はなくなります。

一方キムチの乳酸菌は口臭菌を抑制する効果があることがわかっています。

つまりキムチは一時的に口臭や体臭の原因となりますが、匂いのもととなっている原因を無くしてくれる効果がありますので、長期的に見ると体臭や口臭の改善効果があるということができます。

口臭や体臭がきついのは、体のどこかの不調が関係している場合もありますので、キムチを食べて改善を図ってください。それでも改善されない場合は、一度病院に行って原因を調べてみることをおすすめします。

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キムチは集中力を維持する効果がある

キムチは健康効果があるだけではなく、集中力を維持する力もあります。

なぜならキムチは血糖値の上昇を緩やかにする効果がありますが、血糖値の上昇と集中力は強い関係があるからです。

あなたもお腹いっぱいに食べると、急に眠くなってしまうということを経験されたことがあると思います。

この現象は食事を食べたことによって高まった血糖値が急激に下がったとことによる現象です。

眠いまま仕事や勉強を続けても、頭がボーっとしてしまい効果的でないかもしれません。

この血糖値と集中力の関係について、「自分を操る超集中力」という本の中で次のように説明されています。

食事によってブドウ糖が補給されると、血糖値が上昇。すると、脳にもエネルギーが行き渡り、集中力も思考力も高まります。 一方、血糖値の下降時には集中力が途切れてしまいます。注意してほしいのが、急激に上昇した血糖値は、急激に下降する性質を持っていること。なぜ、注意してほしいかというと、この血糖値の乱高下に、人間は強いストレスを感じるからです。

引用元:メンタリストDaiGo「自分を操る超集中力」第2章高い集中力を生みだす7つのエンジンより

このように血糖値が急激に高まった後、急降下したときが「食べた後眠くなって頭がボーっとする状態」です。

キムチには血糖値の上昇を緩やかにするので、一時的な集中力の向上はないものの、集中力を急降下してしまう原因を防いでいることになります。

このように集中力というのは、上げる工夫をするだけでなく、下げない工夫をすることが大事ですが、キムチはその効果がありますので集中力を維持する効果があるといえます。

キムチとの組み合わせで高い集中力を維持できる

キムチはこのように集中力の低下を防ぐ効果がありますが、集中力を高めて下げないようにするためにキムチと他の食材を組み合わせて食べる必要があります。

集中力は脳の前頭葉という部分の働きによるものですが、前頭葉を含め脳全体はブドウ糖が唯一の栄養源となっています。

それでご飯やパンなどの炭水化物をとれば、脳の栄養素であるブドウ糖を摂取することができますが、前述した通りそれらの食事は血糖値を急上昇させて集中力を低下させる原因にもなってしまっています。

そこで炭水化物を食べる前にキムチを食べることをおすすめします。キムチは血糖値の上昇を抑えるカプサイシンという成分の他野菜による食物繊維も豊富です。

食物繊維は炭水化物の前に摂ることによって、炭水化物による血糖値上昇を緩やかにする効果があります。

このダブル作用により、脳の栄養素であり集中力の源であるブドウ糖を摂取しながら、血糖値の急上昇を抑えることができますので、高まった集中力を低下させることなく保つことができます。

集中力を維持するカギは「節約」と「回復」

集中力は体力と同じで、一定の容量があります。

どんなに体力がある人でも、走り続けていれば疲れてしまいますし、休まなければ体力も戻りません。

同様に集中力も、使いすぎないように「節約」したり、使いすぎた集中力を休ませることによって「回復」させたりするならば、1日を通して必要な時に高い集中力を保つことができます。

キムチは集中力を「節約」する効果がありますが、直接「回復」する効果はありません。

それでキムチを食べるときはリラックスして何も考えないようにして集中力の「回復」に徹しましょう。その後仕事や学習をすれば、集中力が高い状態になり、高まった集中力はそのまま維持することができます。

キムチ効果で睡眠の質を高める方法

刺激が強くて覚醒するというイメージがあるかもしれませんが、実はキムチには睡眠の質を高める効果があります。

キムチには、睡眠の質を高める「乳酸菌」と「カプサイシン」という成分があるからです。

このようにキムチで睡眠の質を高めれば、睡眠不足によって疲れが抜けない「睡眠負債」を減らすこともできますし、質を高めることによって「睡眠の量」を減らし、朝の時間を有効利用することができます。

キムチの乳酸菌がストレスを解消し睡眠の質を改善させる

キムチが睡眠の質を高めることに大きな役割を担っているのが、乳酸菌です。

乳酸菌の直接の働きは、腸内環境を改善することですが、腸内環境を改善することによってストレスが解消され、ストレスがなくなると睡眠の質が向上します。

ストレスを生み出しているのは脳であるということはよく知られていますが、脳の物質の多くを生産しているのは、実は腸であるということはあまり知られていません。

特に安心感をもたらす物質であるセロトニンというホルモンは、その90%が腸で生産されています。

今日1日起きたことなどで起きたストレスは、その日のうちに解消しないと神経が高ぶって寝つきを悪くし、睡眠の質を下げてしまいますが、セロトニンが多く生産されていれば、前向きな考えに切り替えてストレスを削減し、すぐに眠れるようになります。

キムチは乳酸菌が大量に含まれていますので、毎日食べることによって腸内環境が改善してセロトニンを多く生産し、それによりストレスが解消されて安眠効果へとつながります。

キムチのGABAがリラックス効果をもたらし睡眠の質を改善させる

キムチが睡眠の質を向上させるのに関係している2つ目の成分はGABAです。

GABAは、リラックス効果をもたらす成分で寝つきをよくして睡眠の質を高めることができます。GABAと睡眠の質については、日本睡眠学会所属医師、坪田聡氏は次のように解説しています。

GABAとは、脳や脊髄に多く存在している、神経伝達物質として重要な役割を担う「γ()‐アミノ酪酸」のこと。

このGABAには、興奮を抑え、気持ちを鎮めるリラックス効果がある。睡眠薬は、このGABAの働きを増強しているものだ。医学的にも睡眠への効果が信頼されているアミノ酸なのである。

睡眠以外でも、自律神経の不調からくる不安やいら立ちの緩和、アルツハイマー型認知症の予防や改善、軽症高血圧患者での血圧低下、腎臓や肝臓の機能改善、肥満の防止など、ありとあらゆる効果が報告されている。

引用元:坪田聡著ダイヤモンド社発行『朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」』面倒くさがりでもうまくいく「魔法のサプリメント」より

GABAはチョコレートや発芽玄米に多く含まれているのは有名ですが、キムチにも多く含まれています。

しかもキムチのすごいところは、キムチに含まれている乳酸菌の一種からGABAを効率よく生産できる乳酸菌がいるところです。

つまり乳酸菌はそれ自体が安眠効果へとつながる作用をしますが、もうひとつの安眠効果のもととなっているGABAを効率よく摂取することによって、間接的にも安眠効果をもたらしています。

キムチのカプサイシンが身体を温め睡眠の質を改善させる

キムチが睡眠の質を向上させるのに関係している3つ目の成分はキムチに含まれているトウガラシの成分カプサイシンです。

睡眠の質を上げるためには体温を調整することが大切ですが、その点で身体を温めるカプサイシンは睡眠の質に大きな効果をもたらします。

カプサイシンを摂ると、一時的に体温が上がりますがその後体温が下がりますが、この「上がった体温が下がる時」に人はよく眠れるようになります。

寝る前にたくさん食べると、腸が休むことができなくなり睡眠の質が悪くなってしまいますが少量のキムチなら胃腸に大きな負担をかけることなく安眠へと誘う効果があります。

最高の安眠薬?キムチとしじみ

睡眠の質をさらに高めたいなら、キムチと一緒にしじみを食べることをおすすめします。

なぜならキムチとしじみを同時に摂れば、坪田聡氏が提唱している「睡眠に必要なアミノ酸3種類」をすべて取っていることになるからです。

睡眠の質を最大化するといっても、そのための策を講じるのはいろいろと面倒なものだ。

そこでまずは、手っ取り早く睡眠の質を上げる「魔法のサプリメント」を紹介したい。面倒くさがりの人は、まずこの項目から試してほしい。寝る前にあるサプリメントを飲む、もしくは、その要素をとれるよういつもの食事に一工夫を加える。それだけで、睡眠の質はグッと高まる。

さて、人間の体の20%はアミノ酸でできている。人間が生きていくために必要な物質として、アミノ酸は大きなウエイトを占めているのだ。もちろん、睡眠にも大きく影響する。

引用元:坪田聡著ダイヤモンド社発行『朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」』面倒くさがりでもうまくいく「魔法のサプリメント」より

坪田氏は、人間を心地よい眠りへと誘い、睡眠の質を高める「3つのアミノ酸」として①グリシン②トリプトファン③GABAを紹介していますが、しじみにはグリシンとトリプトファンが含まれています。

それで寝る前に温かいしじみ汁と、小皿に入ったキムチを少し食べればこの3つのアミノ酸をすべて同時に摂取でき、なおかつ乳酸菌効果でストレスが解消されるので非常に質の高い睡眠を手に入れることができます。

なおしじみによって睡眠の質が改善する根拠や、短時間睡眠を成功させる方法については「しじみの効能を高める方法ハコレ!短時間睡眠を成功させる方法も解説します!」で詳しく解説しています。この記事はしじみの効能についての記事ですが、キムチを加えれば少なくても睡眠の質はさらに高まります。
あわせてお読みください。

キムチで睡眠負債を解消し疲れ知らずの身体を手に入れよう

せっかくなので、キムチによって質の高い睡眠の質を手に入れたことによる効果についてさらに解説していきたいと思います。

その効果はまず、「睡眠の質を高めることにより日ごろたまった睡眠負債を解消できる」ことに表れます。

週中は遅くまで働いている社会人の多くは、週末はゆっくり寝て朝遅くまで寝るという人がいます。しかしこのような「寝貯め」はできないことが科学的に実証されています。実のところ意味がないどころか逆効果になると多くの専門家は指摘しています。

「睡眠不足によって受けたダメージは、その日のうちに解消しなければならない」というのが基本で、いくらたくさん寝ても解消されるのは前日の睡眠不足だけということになります。

しかも休日だけ遅く起きると睡眠のリズムが乱れ、休日はボーっとしてしまい何も手につかない状況で、月曜日の出勤日は普段よりもつらさが倍増してしまいます。

しかしもしキムチを毎日食べれば睡眠「時間」は変わらなくても、睡眠の「質」が向上しますので睡眠負債を毎日その日のうちに解消していることになります。

休日はいつもと同じ時刻に目覚めて1日を存分に楽しむことができますし、週明けの出勤日もつらい思いをしないですっきりと起きて出社することができます。

キムチで安眠を手に入れて朝のゴールデンタイムを使いこなそう

また可能なら、朝少し早く起きて「自分だけの時間」を手に入れて、今までやりたかったことをやってみましょう。

キムチを食べれば、集中力が高まることはすでに解説しましたが、その中でも朝の時間帯は「ゴールデンタイム」と呼ばれ集中力が高まる時間帯なので、出社ギリギリまで眠っているのは少しもったいない時間帯です。

集中力が最も高くなる朝の2時間。その中でもとくに重要な30分があります。
それは十分な睡眠を取り、朝食を摂った後の30分です。
このゴールデンタイムは、1日の中で最も集中して物事に臨みやすく、なおかつ、自分をコントロールする力も高まっている時間帯になります。もし、あなたが何か新しいことを始めたい、資格を取るための勉強をしたいと思っているなら、この30分を有効に活用すべきです。
そのために必要なのは、やはり早く起きること。先ほどの錚々たる面々ほど早くは起きられなくても、朝食後の30分から1時間をじっくりと自分のためだけに使えるようなスケジュールを組みましょう。実際、朝をピークに昼から夜にかけて集中力や自己コントロール力は徐々に下がっていくことがわかっています

引用元:メンタリストDaiGo「自分を操る超集中力」第3章疲れをリセットする3つの回復法より

実際に行ってみるとたった30分でも、驚くほど多くのことを成し遂げられることに気づかれるはずです。

「資格の取得のための勉強」「英単語を覚える」「ランニングする」など今まであなたがしたいと思いながら、なかなかできなかったことをぜひやってみてください。

キムチには睡眠の質改善効果がありますので、30分睡眠時間を短縮しても身体に大きな負担をかけることはありません。

むしろ朝を有効活用できて爽やかになり、夜も疲れてぐっすりと眠ることができるようになるでしょう。

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キムチの効果をさらに高める食べ方

キムチの効果をさらに高める食べ方①1日に食べる量は約50g

キムチを食べる量は、1日に50~70gが理想的です。

キムチは乳酸菌が豊富に含まれていて、栄養価の高い食材ですが、塩分が多いのでこれ以上食べると塩分の取り過ぎになってしまう恐れがあります。

またキムチには、様々な良い効果をもたらすトウガラシが入っていますが、一度にたくさん食べすぎると胃に刺激が強すぎて胃腸にダメージを与えてしまうことがあります。

一度にたくさんのキムチよりも、毎日少しずつ食べた方が効果的です。ちなみに50g~70gは、ちょうど小鉢に入れた量くらいです。

キムチの効果をさらに高める食べ方②毎日食べることが大事

キムチの効果を十分に発揮するために最も大切なことのひとつは、毎日欠かさずキムチを食べることです。

キムチの効果を期待するということは、腸内環境を改善することです。キムチの乳酸菌は強く生きたまま腸に到達することができますが、外部から取り入れた乳酸菌は数日で死滅してしまいます。

それで腸内環境を改善するためには、一定の量の同じ乳酸菌を毎日取り入れる必要があります。そうすることによりあなたの腸には常にキムチの乳酸菌がいることになります。

気まぐれにキムチを食べているだけでは、腸内の乳酸菌が安定しないので目立った効果が表れにくくなってしまいます。

キムチの効果をさらに高める食べ方③市販よりも手作りを

キムチの効果を得るためには、市販のものを買うより自分でしっかりと発酵させたキムチを作る方が効果的です。

なぜなら市販されたキムチは、発酵していないものが多く添加物で発酵風に見せているだけのキムチだからです。

一方自分で作ったキムチは発酵していなければ腐って食べられなくなってしまいますので、必ず発酵しています。

添加物も入っていないので身体にやさしく、乳酸菌をたっぷりと摂ることができます。

市販のものを買うなら日本製でなく韓国製のほうが効果は高い

とはいっても、自分でキムチを作るというのはなかなか大変だと思う方も少なくないでしょう。

もし市販のものを買うなら、日本製でなく韓国製のキムチを買うことをおすすめします。

添加物風の偽キムチは大抵日本製で、日本人の口に合うように辛味を抑えて甘みのあるキムチとなっています。

もちろん日本製のキムチの中にも、乳酸菌がたっぷり入ったキムチはありますが、見分けるのが難しく、まず本物を食べてみなければ違いがわからないはずです。

一方韓国製の本場キムチは、日本製のキムチよりも辛く、トウガラシの成分カプサイシンや乳酸菌がたっぷりと入っていますので、キムチ効果をしっかりと享受することができます。

キムチの効果をさらに高める食べ方④夜キムチを食べる

キムチはいつ食べても効果がありますが、とりわけ効果が高いのは夜の時間帯にキムチを食べることです。

「キムチ効果で睡眠の質を高める方法」でも解説した通り、キムチには安眠効果があるので、夜食べることによって質の高い睡眠を得ることができるからです。

さらにキムチには腸内環境を整える効果もありますので、夜食べることによって整腸作用があり、翌朝お通じがしっかりと出ます。

またキムチのニンニクには疲労回復効果もありますので、貯まった疲れをしっかりと摂ることができ翌朝まで持ち越しません。

キムチは少量でも乳酸菌やカプサイシンなどの成分がたっぷり入っていますので、夜寝る前にキムチを小皿に1杯食べることを習慣にしましょう。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑤賞味期限ギリギリのキムチを食べる

普通食べ物は早く食べた方が栄養効果は高いのですが、キムチのような発酵食品は賞味期限が近づけば近づくほど効果が高まります。

なぜならキムチは時間がたてばたつほど発酵が進んで乳酸菌の数が増えるからです。もともと数の多いキムチの乳酸菌ですが、賞味期限ギリギリのころには数倍増えますので、1g当たり数億個の乳酸菌がいることになります。

発酵が進んだキムチは、そのまま食べることもできますが、酸っぱすぎて食べられないという人は、キムチ鍋や豚キムチなどの料理に使うことをおすすめします。

またキムチは賞味期限が過ぎても食べることができますが、発酵から腐敗に進んでいるなら身体に有害な影響を及ぼしますので注意が必要です。

発酵が進んだキムチは酸っぱいのが特徴ですが、腐敗が始まったキムチは腐った匂いと味がしますのですぐにわかるはずです。

もしキムチに腐敗が少しでも始まっているなら必ず捨てるようにしてください。

キムチだけを食べても効果はある?

キムチはそのまま食べても、いろいろな食材と一緒に食べても効果を得ることができます。

キムチをそのまま食べることのメリットは、手軽さです。毎回キムチを使った調理を考えていると、毎日キムチを食べることを続けるのが大変になります。

一方キムチをいろいろな食材と一緒に食べるメリットは、相乗効果です。キムチと相性のいい食材の中には、キムチの効果を高め、キムチにない効果を補うものもあります。

「キムチの効果を高める材料」については、次の見出しで詳しく解説しますが、覚えておけばキムチによって期待している効果を早く手にすることができます。

いずれにしても大事なのは毎日続けることなので、「そのままのキムチを夜毎日食べる」というのを一定のスタイルとし、余裕がある日は「キムチの効果を高める食材」と一緒にキムチを食べるようにしましょう。

にんにくなしのキムチは効果があるか

キムチの最大のデメリットのひとつは、食べた後の強烈な口臭だとう人も少なくないでしょう。

そんなデリケートな日本人のために、にんにく無しの臭わないキムチもありますが、効果はあるのでしょうか。

キムチの基本的な効果は、乳酸菌とトウガラシの成分カプサイシンなので、この記事で紹介している大体の効果は得ることができます。

ただしにんにくは「がん予防効果」「抗酸化作用」「免疫力向上効果」「スタミナ増進効果」などがあります。

できればキムチは口臭が気にならないように1日の終わりの夜に食べるようにして、にんにくがたっぷり入った本来のキムチを食べるようにしたいものです。

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キムチの効果を高める材料

キムチの効果を高める材料はたくさんありますが、その中で大きく4つに分けて紹介します。

1. キムチの材料で効果を高める
・白菜
・キュウリ
・カクテキ
2. キムチの乳酸菌を増やす効果のある材料
・納豆
・納豆玉ねぎ
・納豆卵
・発酵食品
3. キムチの効果を高める材料をたくさん食べる調理法
・スープ
・キムチ鍋
4. その他キムチの効果を高め足りないものを補う効果のある材料
・にんにく
・チーズ
・酢
・スープ

これらがなぜキムチの効果を高めるのかを解説しながら紹介します。

キムチの効果を高める材料①白菜(ペチュキムチ)

まず言わずと知れた白菜キムチの効果について解説します。

日本で食べるキムチのほとんどは、白菜ですがそれは美味しいだけでなく栄養効果が高いからかもしれません。

白菜には次のような栄養素が含まれています。

・各種方法なビタミン類
・ナイアシン
・葉酸
・パトンテン酸
・ビオチン
・カリウム
・カルシウム
・マグネシウム
・リン
・鉄分
・亜鉛
・マンガン
・ヨウ素
・モリブデン
・食物繊維

このように白菜は栄養バランスがとても優れているのが特徴です。なので、白菜キムチを食べるだけで1日に必要な栄養素のほとんどを摂取することができます。

これに加えて大量の乳酸菌があるのが白菜キムチなので、まさにキムチの代表にふさわしいといえるでしょう。

キムチの効果をさらに高める食べ方②大根(カクテキ)

カクテキ(大根キムチ)は、日本では比較的少ないものの韓国では代表的なキムチのひとつです。大根で漬けたキムチはとてもおいしいので、白菜キムチはもう食べられないという人もいらっしゃることと思います。

そんな大根ですが、実は栄養素は少なく90%以上が水分です。しかし大根には食物繊維や様々な効果をもたらす酵素がたくさん入っています。

例えば「オキシターゼ」という酵素は、発がん性物質を解毒する効果があります。また大根の辛み成分でもある「イソチオシアネート」は、がんの発生の抑制効果、殺菌効果、デトックス効果などがあります。

大根の酵素は熱を加えると全部死んでしまいますので、味噌汁に入れて食べるとあまり栄養がない野菜のひとつになってしまいますが、キムチのように生で大根を食べれば酵素の効果をしっかりと得ることができます。

キムチの効果をさらに高める食べ方③きゅうり(オイキムチ))

きゅうりキムチも、韓国で代表的なキムチのひとつです。さっぱりして美味しくいくらでも食べることができます。

きゅうりは、「世界一栄養のない野菜」という残念な記録がギネスブックに登録されています。実際きゅうりの95%が水分で栄養分はほとんどありません。

しかし大根と同様きゅうりにもいろいろな効果のある酵素があります。例えば、きゅうりの「ホスホリパーゼ」という酵素は体内の脂肪を分解する効果があります。

またきゅうりの苦みとなっている成分である「ククルビタシン」という成分は、がん抑制効果や食欲増進効果があります。

またきゅうりには夏バテ予防効果のある成分がたくさん含まれているのも注目できます。まず95%が水分であるということは、それだけで水分補給になりますが、カリウムは比較的多いため、夏バテの原因といわれているカリウム不足を補うことができます。

きゅうりにはほてった身体を冷やす効果もあるので、ベトナムのような暑い国ではいたるところできゅうりが売られています。

このようなきゅうりのキムチは、カプサイシンや乳酸菌の効果も加わり胃腸にとても良い効果をもたらす食べ物になります。

キムチの効果をさらに高める食べ方④納豆

納豆は、キムチの乳酸菌を増やす効果があるので一緒に食べることによってキムチ効果を高めることができます。

納豆には、「ナットウキナーゼ」酵素が含まれていますが、この酵素には血液の流れを良くして梗塞系の病気を防ぐ効果がありますが、注目したいのは納豆と乳酸菌食品を一緒に食べると腸内の乳酸菌が飛躍的に増加するという効果です。

納豆とキムチは味の面でも相性がいいですが、ただでさえ多いキムチの乳酸菌をさらに増やしてくれるので、出来るだけキムチと一緒に食べておきたい食材のひとつです。

納豆はさらに、女性ホルモンと同じ働きをする「大豆イソフラボン」や、良質の大豆タンパクなど、キムチにはない栄養素が豊富に含まれていますので、一緒に食べることよって、栄養バランスが整った食べ物になります。

キムチ納豆を食べる効果はたくさんありますが、その中でもダイエット効果に注目してみましょう。

効果的な納豆キムチダイエット法

納豆キムチダイエットの方法は非常に簡単で、毎日の夕食を納豆とキムチを食べるというものです。

夕食に食べると良い理由は、夜位に納豆のタンパク質の合成を促す成長ホルモンの分泌が始まるからです。

またキムチには睡眠の質を向上させる効果がありますので、夜キムチ納豆を食べることによって、ぐっすり眠れて成長ホルモンをたくさん分泌してくれます。

納豆とキムチの効果によって脂肪が分解され、脂肪が燃焼されやすい痩せやすい身体になり、お通じも出やすなりダイエット効果へとつながります。

効果的な納豆キムチの期間

納豆とキムチの効果はまず、便秘解消効果に表れます。その成果は早い人なら数日で表れます。

実際に体重に変化が出始めるのは、3週間を過ぎてからです。このころには体が痩せやすい身体になりつつありますので、引き続きキムチ納豆を食べ続けてください。

3ヶ月を過ぎたあたりからは、「痩せたな」と自分で感じるようになりますし、6ヶ月を過ぎるころには周りの人もはっきりと気づくレベルで痩せていきます。

個人差はありますが、6ヶ月間納豆キムチを食べ続けることによって、10kg以上痩せたという人も少なくありません。

納豆キムチは薬ではありませんので、人によってはあまり効果がない人もいますし、納豆キムチを食べても、暴飲暴食をしたり全く運動をしなかったりすると効果は当然薄くなってしまいます。

しかし基本的には食べるだけで痩せるダイエット方法なので、今までいろんなダイエットを試しても失敗ばかりしたという人はぜひ一度試してみてください。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑤納豆卵

納豆とキムチだけを食べても、非常に高い効果がありますが、これに卵を混ぜることによって完全食にさらに近づきます

つまり「キムチの効果をさらに高める食べ方④納豆」で解説した効果に栄養バランスをさらに高めた食品となります。

納豆、キムチ、卵は経済的にもとても安く、1食分が100円程度にしかなりませんので、食費を節約したいときに助かります。

料理を作る時間がなく、食費も節約したいときは卵欠けキムチ納豆ご飯を食べるだけで、1食分の栄養素は十分にとることができますのでおすすめです。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑥納豆玉ねぎ

TBS衝撃速報!アカルイ☆ミライで2012年9月9日に放送された「キムチで腸と肌が改善!驚異の乳酸菌パワー」では、納豆と玉ねぎがキムチの効果を高めるものとして紹介されていました。

納豆のナットウキナーゼは乳酸菌が好むエサであることがわかっていますが、納豆とキムチを混ぜて1時間放置するだけで乳酸菌の量が3倍以上になります。

つまり1g1億個以上の乳酸菌がいるキムチは、納豆と一緒に置いておけば3億匹になるという計算になります。

さらに玉ねぎにはオリゴ糖がたっぷり含まれていますが、このオリゴ糖も納豆が大好きなエサです。

キムチにはすでに、乳酸菌のエサである食物繊維も豊富に含まれていることから、キムチ納豆玉ねぎは、乳酸菌が好む①ナットウキナーゼ②オリゴ糖③食物繊維すべてが含まれていることになります。

キムチ納豆玉ねぎはそのまま食べてももちろん効果がありますが、玉ねぎをみじん切りにした後、納豆とキムチを加えたものを混ぜて、冷蔵庫に一晩寝かせておけば乳酸菌の数が爆発的に増えます。

この最強の食べ物を毎日1食食べれば、乳酸菌がもたらす次のような効果をしっかりと得ることができます。

・整腸作用
・内臓脂肪の低減効果
・コレステロール低下
・風邪、インフルエンザ予防効果
・花粉症などのアレルギー改善効果
・うつ症状、ストレス改善効果

キムチの効果をさらに高める食べ方⑦発酵食品

発酵食品は発酵食品と一緒に食べると相乗効果があるものがあります。

例えば、納豆に含まれる納豆菌も発酵食品のひとつですが、すでに解説した通り乳酸菌と一緒に摂ると乳酸菌が増える効果があります。

発酵促す菌は、「納豆菌」や「乳酸菌」の他にも、次のような種類があります。

・酵母菌
・酢酸菌
・麹菌

これらの菌はそれぞれが強い健康効果がありますが、乳酸菌と一緒に摂ることによってそれぞれの効果がさらに強まります。

乳酸菌を増やすキムチヨーグルトの効果

そんなキムチの乳酸菌をさらに増やす方法が、キムチとヨーグルトを合わせたレシピです。

ヨーグルトは、植物性乳酸菌のキムチと違い動物性乳酸菌です。ヨーグルトの乳酸菌はキムチの乳酸菌と比べて、弱く熱や胃酸でほとんどが死んでしまいますが、乳酸菌は死菌も生菌と同様の効果があることがわかっていますので、心配する必要はありません。

動物性乳酸菌は、植物性乳酸菌にはないたんぱく質が豊富なので、キムチと一緒に食べることで、死菌と生菌を両方腸に送り届けることができ、キムチにたんぱく質が加わった栄養バランスがとても良い食材になります。

漬物の一種のキムチと乳製品のヨーグルトは合わないように思えますが、いろんな食材に合います。

水切りしたヨーグルトを、キムチに直接絡めて食べても美味しいですし、豚キムチなどのキムチ料理にヨーグルトを隠し味にして食べることもできます。

キムチの効果を高める豚ひき肉キムチチーズ炒め

チーズも乳酸菌でできている発酵食品のひとつで、一緒に食べることでキムチの乳酸菌効果を高めることができます。

この2つの発酵食品に、免疫力を上げてのどや鼻の粘膜の保護機能を高める効果のあるにらを加えたレシピを紹介します。

【豚ひき肉キムチチーズ炒め材料】
・豚ひき肉:150g
・ピザ用チーズ:50g
・ニラ:2束
・キムチ:100g
・醤油:大さじ1/2
・ごま油:大さじ1/2
・にんにく:一片

【豚ひき肉キムチチーズ炒め作り方】
1. にらを葉と茎に分けて、5cm程度に切る
2. フライパンにごま油でにんにくを炒め、香りが出てきたらひき肉、醤油を入れる
3. 強火でひき肉を炒めたら、キムチ、ニラの茎を入れて炒める
4. 茎がしんなりしたらにらの葉を加えてさっと混ぜ、チーズをちらす
5. 蓋をして約1分間蒸したら完成。

豚肉とキムチにチーズがとろけてとてもおいしい一品となっています。手軽に作れますのでぜひ試してみてください。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑧スープ

キムチのカプサイシンには、身体を温める効果がありますが、キムチを温かいスープに入れて飲めば、この効果はさらに高まります。

「体温は1℃上がれば免疫力が5倍以上上がる」効果がありますので、キムチをスープにして飲むことで、様々な病気の予防効果へとつながります。

特に風邪気味の時は、寝る前に温かいキムチスープを飲んですぐに寝るようにしてください。体温が上がって免疫力が高まるので、寝ている間に風邪菌は殺菌されます。

効果的なキムチスープダイエット

ダイエットの一つの方法に、スープを中心に食事をとる「スープダイエット」というものがありますが、この方法もキムチを使うと効果が高まります。

キムチダイエットは、ご飯や肉の代わりに野菜のいっぱい入ったスープを飲むことでカロリーの摂取を少なくすることができますが、キムチにはもともとダイエット効果があるためスープだけよりも早く痩せることができます。

スープの味に飽きたという時に、キムチを入れて味を変えてみるということもできます。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑨キムチ鍋

韓国人だけでなく、日本人にとっても定番となっているキムチ鍋ですが、キムチをしっかり摂取することができ、同時に野菜もたくさんとれますので栄養バランスの良いレシピとなっています。

賞味期限がギリギリになっているキムチがあれば、キムチ鍋にすれば酸味が緩和されますし、多少菌がいたとしても熱で殺菌されますので問題がなく食べられます。

キムチの効果をさらに高める食べ方⑩酢

酢に含まれている酢酸菌は、キムチの乳酸菌とよく似た働きをします。

例えば、酢酸の主な効果は、悪玉菌の増殖を抑えて腸内環境を整えること、脂肪の蓄積を抑えることかがあること、疲労回復効果、血糖値上の抑制効果がありますが、乳酸菌にもこれらと同様の効果がありますので、それぞれの効果をさらに強めることができます。

キムチは酢にかければ味がまろやかになってとても食べやすくなります。なので、小鉢に入れたキムチに酢を少しかけることもできますし、キムチ鍋などのキムチ料理に酢を加えてもキムチの味をひきたて美味しくなります。

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キムチの効果に関する質問

最後に、キムチの効果に関する様々な質問にお答えしたいと思います。

加熱すると乳酸菌効果がなくなる?

キムチ鍋やキムチスープなど、キムチには熱を加える料理がありますが加熱するとキムチの効果はなくなるのでしょうか。

確かに植物性乳酸菌は熱には強いとはいえ、100℃に達すると死滅してしまいますので、キムチ鍋などで食べる乳酸菌は全て死菌ということになります。

しかし多くの専門家は、「乳酸菌の死菌は生菌と同等の効果がある」とみています。その理由はそもそも生菌も外部から取り入れてもすぐに死滅してしまうこと、そして死滅した乳酸菌は腸内にすでにいる乳酸菌のエサとなって増殖する効果があるからです。

ただし乳酸菌についてはまだまだ分かっていないことも多く、乳酸菌は生きたまま腸に届かせることでまだ知られていない効果があるのではないかと見ている専門家もいます。

結論としてこの記事では、乳酸菌は死菌でも大きな効果があるが、未知の効果の期待を込めて乳酸菌は可能な限り生きたまま腸に届かせるべきであることを提唱しています。

とりわけキムチの乳酸菌は胃酸や熱に強い植物性乳酸菌なので、工夫次第で多くの乳酸菌を生きたまま腸に届かせることができます。

キムチを温める場合効果が変わらないのは80℃まで

キムチの乳酸菌が死滅しない温度の限界は80℃です。80℃を過ぎるとキムチの乳酸菌は徐々に死滅していき、100℃を超えるころには完全に死滅してしまいます。

キムチの乳酸菌が熱に強いといえる理由は、ヨーグルトの乳酸菌と比較すると良くわかります。ヨーグルトの乳酸菌は、48℃を超えると徐々に死に始め、60℃の熱でも30分以上たつと完全に死滅してしまうからです。

カスピ海ヨーグルトは熱にもっと弱く、40℃を超すと死滅してしまう超デリケートな乳酸菌です。一方でキムチの乳酸菌は40℃が最も快適な温度なので、死滅するどころか増殖していきます。

このように考えますとキムチの乳酸菌は非常に強く、気を付ければキムチを使った温かい料理でも死滅しないで生き残っています。なのでキムチ料理をするときは、できるだけ沸騰しないように注意することが大切です。

キムチは焼くと美味しくなる?効果は?

焼き肉など食べに行くと小鉢として出てくるキムチ。このキムチ、そのまま箸休めに食べても美味しいのですが、焼くとさらに美味しくなるということをご存知でしょうか?

キムチの乳酸菌からくる酸味は、焼くとうまみ成分に変わります。キムチの酸味や辛みがなくなりとても食べやすくなります。

またキムチを砂糖やだしをつけて焼いても美味しく食べることができますのでおすすめです。

焼いたキムチは乳酸菌が死滅してしまいますので、生菌の効果は得ることができませんが、死菌となった乳酸菌画素のまま腸の中で活躍することになります。

スーパーで効果の高いキムチを見分ける方法は?

スーパーで効果の高いキムチを見分けるためには、表示に気をつけましょう。

例えば、「kimuchi」と表示されているキムチは、日本製のキムチの可能性があり、発酵していないキムチかもしれません。韓国製の発行しているキムチは必ず「kimchi」と表記されています。

また成分表の中に、添加物がたくさん入っているキムチはやめときましょう。「カロチノイド色素」「キサンタンガム」などあまり聞いたことがないカタカナが並んでいたら添加物を疑いましょう。

本場の韓国の発行されたキムチの材料はとてもシンプルですのですぐにわかります。

最後に食べてからも最終判断ができます。一度本場のキムチを食べればすぐにわかりますが本場のキムチは発酵食品特有の爽やかな酸味と、トウガラシの辛みが特徴となっています。

一方日本製の発酵風キムチは、酸味や辛みが少なく甘みが特徴となっています。

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まとめ

キムチの効果について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

・キムチの効果により韓国は今や日本を抜いて世界一の長寿国となろうとしています。
・キムチの乳酸菌、酵素、カプサイシンなどが豊富に含まれていますので様々な健康効果があります。
・キムチは血糖値を下げる効果がありますので、集中力を高い状態のまま保つ効果があります。
・キムチの乳酸菌やカプサイシン、GABAは、睡眠の質を高める効果がありますがしじみと一緒に食べることによってさらに安眠効果が高まります。
・キムチは1日50~70gを毎日夕食時に食べるのが最も効果的な食べ方です。
・キムチは単品で食べるよりも相性の良い材料と一緒に食べることで効果が倍増します。特に刻んだ玉ねぎ、納豆、キムチを混ぜて冷蔵庫に1番寝かせば乳酸菌が劇的に増えます。
・乳酸菌は死菌でも効果がありますが、未知なる効果の可能性も考えて生きたまま腸に届かせるために、出来るだけ80℃を超さないようにしましょう。

キムチは乳酸菌が豊富なだけでなく、トウガラシ、にんにく、野菜などいろいろな効果をもたらす材料でできています。

キムチは費用も安く、いろいろな食材とも合いますので毎日食べても飽きずに続けることができます。

ダイエットが続かない、アレルギーで悩んでいる、最近やる気が出ない…あなたもしこのような症状で悩んでいるなら、ぜひキムチの効果を試してみてください。

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