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二日酔いにはしじみが一番!効果的な二日酔い対策やしじみレシピをお伝えします!

しじみ   69 Views

「二日酔いにはしじみがいい」というのは、お酒を飲む人にとって有名です。でもなぜシジミが二日酔いに効果が良いかはあまり知られていません。

二日酔いのメカニズムと共に、しじみのどんな成分が、身体のどの場所にどのような効果があるかについて知っておくと、二日酔いになったときのあの頭痛や吐き気、体のだるさをかなりの程度回避することができます。

今回は次の点について、わかり安解説します。

・二日酔いのメカニズム
・二日酔いにしじみが効果的なのはなぜか
・オススメのしじみの食べ方
・しじみを習慣的に食べる助けとなるしじみ商品
・二日酔いに効果のあるしじみレシピと材料
・二日酔いにしじみが効かないといわれる理由
・しじみの二日酔い対策効果を高める他の方法
・しじみを使った二日酔いを治す方法

しじみを食べればもうあのつらい二日酔いの症状からかなりの程度解放されます。しじみにはまた肝機能を強める効果があり、アルコールに負けない強い身体を作ることができます。ぜひ、最後までお読みください。

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Contents

二日酔い対策にはしじみが効果的!

二日酔いにしじみがいいのは、しじみの「オルニチン」など、肝臓に良い成分が含まれているからです。

これらの成分は、肝臓の機能を強めるだけでなく、アルコールによって生じる毒素を分解して体外に排出します。

二日酔い対策のためには、お酒を飲む前に飲むと強い効果がありますが、お酒と一緒にしじみを食べたりお酒を飲んだ後にしじみを食べたりしても効果があります。

お酒をたくさん飲んで二日酔いの症状が出た後でも、しじみを食べればある程度症状がおさまります。

もちろんしじみは二日酔いに効果のある薬ではありませんので、劇的な改善は期待できませんし、個人差もあります。

しかししじみが肝臓の機能を強めるのは確かなので、お酒をたくさん飲んで、よく二日酔いの症状に苦しんでいる人は意識的にしじみを食べるようにしましょう。

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二日酔いのメカニズム

しじみがなぜ二日酔いに効果があるのか、具体的に考える前に二日酔いのメカニズムについて理解しておきましょう。

二日酔いの原因がわかれば、二日酔い対策のために何が必要なのかが見えてくるからです。

二日酔いの原因は、次の二つが原因と考えられています。

① アセトアルデビド
② 胃食道逆流症

「考えられている」と表現したのは、実のところ二日酔いの原因は完全に解明されているわけではないからです。いずれにしてもこの二つの原因が有力なのはなぜかを知るために、まずアルコール代謝のメカニズムについて解説します。

体内に入ったアルコールは肝臓で分解される

ビールなどのアルコールは飲んだ後、全ての飲み物と同様胃に到達し、続いて小腸に流れていきます。この時、胃と小腸は吸収したアルコールを肝臓に運びます。

肝臓は、アルコールを有毒物質であるアセトアルデビドという物質に分解し、次いで無害のアセテート(酢酸)に分解します。アセテートは最終的に水と二酸化酸素に分解されますが、この時血液を通して身体全体に巡り、汗、吐息、尿などを通して体外に排出します。

お酒を一杯飲んだ後酒臭くなるのは、このように肝臓がアルコールを体外に排出し用としているからです。

アセトアルデビドが二日酔いの原因に

さてこのアセトアルデビドは、二日酔いの症状である頭痛や吐き気、倦怠感を引き起こすと考えられています。

アルコールが体内に入り込むと、肝臓で分解されアセトアルデビドという成分に変化することはすでに説明しました。

このアセトアルデビドは非常に毒性の強い成分で、身体も尿と共に早く体外に排出しようとします。お酒を飲むとトイレが近くなるのも、アセトアルデビドのせいということになります。

さてアルコールを摂取しすぎると、アセトアルデビドを体外に排出する分が追い付かなくなり、結果アセトアルデビドが体内にたまり二日酔いの症状を引き起こすようになります。

このように二日酔いの一つの原因は、肝臓がアセトアルデビドを分解しきれないことによるものです。

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胃食道逆流症

二日酔いのもう一つの原因として考えられているのは、胃と食道が逆流してしまう胃食道逆流症によるものです。

胃と食道は、ふだん細く締まっているので逆流することはありませんが、アルコールを大量に摂取したり、おつまみの揚げ物をたくさん食べたりすると細く締まっている部分が一時的に緩んでしまいます。

一時的な症状としてはゲップや胸焼け程度で収まりますが、これが続くと胃液が食道に流れてしまい、吐き気や胃のむかむかなど二日酔いの症状が出てきます。

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二日酔いにしじみが効果的なのはなぜ?

二日酔いにしじみが効果的なのは、肝臓がアセトアルデビドの分解をする手助けをしてくれるからです。

この他にもしじみに含まれている様々な栄養が、肝臓を強めて二日酔いの症状となる毒素を体外に排出する手助けをしてくれます。

しじみのオルニチンが二日酔いに効く

二日酔いに最も効果があるとして注目されているのが、しじみ100gあたり10~15mg含まれているオルニチンです。

オルニチンの主な働きは肝機能改善効果で、アルコールを代謝してアセトアルデビドを分解する肝臓の働きを助けます。

オルチニンはアルコール代謝を促すだけでなく、同じく有毒物質であるアンモニアの分解や脂肪の分解の手助けをしたりします。

このようにアルコールをはじめとして、体内で毒素となりうる成分を分解し、お酒やおつまみを食べることによってたまる脂肪まで分解してくれますので、オルチニンがたくさん含まれているしじみはお酒を飲む人の強い味方となります。

こんなにもある!二日酔いに効くしじみの栄養素

しじみが二日酔いに効果あるとされているのは、オルチニンだけではありません。しじみに含まれているいろいろな栄養素が様々な角度で肝機能を強め、毒素を分解する助けとなっています。

二日酔いに効果があると考えられているしじみの栄養素をそれぞれ紹介しましょう。

なお、しじみには二日酔いに効果あるだけではなく、いろいろな効果がのある栄養がたくさん含まれています。「しじみの栄養はすごい!食事の味を深め肝臓を守ってくれる!」で詳しく解説されていますのであわせてお読みください。

アラニン

アラニンは、アルコールやアセトアルデヒドの代謝を促進する働きがあります。

メチオニン

肝機能を保護し、アルコールを代謝する酵素のひとつです。アルコールによる脂肪処理能力低下を予防しますので、肝脂肪の予防にもなります。

タウリン

タウリンは肝臓を守りながら、肝臓の働きを助けアセトアルデビドの分解を促進します。

グリコーゲン

グリコーゲンは、アセトアルデヒドの分解に直接影響しませんが、肝機能の働き全体を強める助けがありますので結果的に二日酔いの症状が起こりにくくなります。

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二日酔いになる前に!おすすめのしじみの食べ方

しじみは二日酔い対策効果がありますが、食べ方によって効果も違います。またしじみのもっている二日酔い対策効果をさらに強める食べ方もあります。

冷凍したしじみを食べると二日酔いに効果的

しじみは肝機能を強め、有毒物質アセトアルデヒドの分解を助けるオルチニンが豊富に含まれていますが、しじみを冷凍するとオルチニンが8倍増えることがわかっています。

それでしじみを大量に買って冷凍しておくことをおすすめします。1ヶ月保存しておけますのでいつでも定期的にしじみを食べることができます。

オルチニンはうまみ成分でもありますので、冷凍してオルチニンが8倍になったしじみは二日酔い対策になるだけでなく、料理の味も引きたて疲れた肝臓にやさしく染み込みます。

二日酔いに最も良いしじみ汁を飲むタイミング

二日酔い対策のために取り入れる成分は、飲酒前、飲酒中、飲酒後とそれぞれ違いますがしじみにはそれらすべての成分が含まれていますので、どのタイミングで飲んでも効果があります。

しじみ以外にも二日酔い対策効果のある食べ物や飲み物も合わせて紹介しますので、必要な方はできるだけいろいろな種類の食べ物を摂取するようにしましょう。

飲酒前(飲酒30分前)

飲酒前はしじみのメチオニン、タウリン、オルチニンなど肝臓を守る働きがある成分が効果的です。

【飲酒前に効果的といわれているその他のもの】
・牛乳
・梅干し
・お酢
・ウコン

飲酒中(お酒のつまみとして)

飲酒中はしじみのタウリン、オルチニンなど肝機能を強める働きがある成分が効果的です。

【飲酒中に効果的といわれているその他のもの】
・豆類
・豚肉
・さんまの大根おろし

飲酒後(二日酔いの症状が出た後)

飲酒後はしじみのアラニン、グルタミン、オルチニンなどアセトアルデヒドの分解を速める成分が効果的です。

【飲酒後に効果的といわれているその他のもの】
・はちみつ
・ごま
・スポーツドリンク
・果物

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二日酔いのためにいつでもしじみを食べるようにする

しじみは胃腸薬ではありませんので、お酒を飲むときだけ大量にしじみを食べればよいというものではありません。大切なのは習慣的にしじみを摂ることで、そうすることにより肝臓の基本的な機能を強め、アルコールに負けない強い肝臓を作ることができます。

しじみはうまみ成分が豊富に含まれている食材なので、料理の味をひきたてる出汁となりいろいろな料理に応用できます。

味噌汁、パスタ、炒め物や煮物までしじみを少し入れるだけで貝のうまみ成分が良いアクセントとなる料理となりますので、いろいろな料理に挑戦してみてください。

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面倒くさい時はコレ!しじみを習慣的に食べる助けとなるしじみグッズ

肝臓や二日酔い防止のために、しじみを習慣的に食べるのが良いとわかっていても、毎回砂抜きをしたり洗ったりするのは面倒くさい、と思っている人は少なくないでしょう。

そんな方のために手軽にしじみの成分が取れる方法を紹介します。生のしじみがないという時にも、ぜひ活用してみてください。

コンビニで買えるしじみ商品

コンビニには、手軽にしじみを食べることができる商品がたくさんあります。「きょうはしじみがない」というときにはとりあえずコンビニに行きましょう。

・しじみの缶味噌汁
しじみが缶コーヒーのように缶に入っています。飲み会の時は缶ビールと一緒に買っておきましょう。

・しじみのカップみそ汁
カップがついていますので、カップラーメンのようにお湯を注げばそのまましじみを食べることができます。〆のラーメンの代わりに〆のしじみ汁を飲みましょう。

・インスタントしじみ汁
インスタントコーヒーのように、お湯を注げばすぐに出来上がります。いつでもしじみを食べることができるように常備しておきましょう。

しじみの味噌汁をインスタントで

インスタントでしじみの味噌汁を食べると、効果的にオルチニンを摂取することができます。

なぜならインスタントのしじみ味噌汁は、たいていの場合オルチニンが強化されているからです。通常のしじみ味噌汁よりも2倍の量のオルチニン(しじみおよそ70個分)が含まれているものも少なくありません。

しかし単純にインスタントのしじみ味噌汁は、普通の味噌汁よりも栄養があるかというとそうでもなく、オルチニン以外の成分は生の味噌汁のほうに軍配が上がります。

またインスタントの味噌汁は、食品添加物も含まれています。厚生労働省の認可の下に行われていますので、身体に有害ではないとされていますが健康に気を使っている方はできる限り食品添加物を避けたいと思うかもしれません。

インスタントのしじみ味噌汁は、生のしじみ味噌汁を作るのが面倒くさい時などはとても便利ですので、サポート的な位置として活躍してくれます。

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しじみサプリ

しじみに多く含まれているオルチニンですが、1日の推奨摂取量は400mg~1000mgとかなり多めです。しじみ汁一杯(しじみ約35個分)に含まれているオルニチンは10.7~15.3mgなので、一日に200個以上食べなければいけない計算となります。

もちろんオルチニンはしじみ以外にも含まれている食材はありますが、しじみは最もオルニチンの量が多い食材のひとつです。

このように考えると、全体的に私たちはオルニチン不足で二日酔いに負けない強い肝臓を作るためには、意識的にオルニチンの摂取が必要です。

そこでおすすめしたいのがしじみサプリです。規定量飲めば一日に必要なオルチニンをすぐに摂取することができますし、仮に取り過ぎたとしてもオルチニンは副作用がないとされていますので安心です。

しじみサプリの中には、ウコンなどしじみ以外で二日酔いに効果的とされている成分が配合されているものもありますので、手軽に、そして効果的な二日酔い対策となります。

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二日酔いに効果のあるしじみレシピと材料

しじみはうまみ成分なので、いろいろな食材とよく合います。しかし二日酔い対策効果をさらに強めるためには、肝臓に良い他の成分と一緒に食べる必要があります。

しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物

実は二日酔い防止効果のある食べ物や飲み物はたくさんあります。

その中からしじみと相性の良い以下の5つの食べ物や飲み物を紹介します。

①あさり

②ウコン

③はちみつ

④コーヒー

⑤グレープフルーツ

それぞれがなぜ二日酔い対策効果を強めるか、またおすすめの摂取の仕方やレシピを紹介します。

しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物①あさり

しじみと同じ二枚貝のあさりも、しじみと同じように二日酔い防止効果があります。

繰り返し説明していますように、しじみはとにかくオルチニンの量が豊富です。あさりにもオルチニンは含まれていますが、しじみと比べるとわずかです。さらにしじみはメチオニンの量もあさりより豊富です。

しかしあさりは、オルニチンと同様二日酔い防止効果のあるタウリンが、しじみの10倍含まれていますし、他の肝臓の良いといわれている成分も、しじみには劣るものの含まれています。

またあさりはしじみに比べて身が大きく、出汁以外にも色々な料理に使うことができます。

それで二日酔い対策のために、あさりの酒蒸しとしじみ汁を一緒に食べてみることをオススメします。どちらもお酒によく合い、美味しく食べながら肝機能を保護し強めますので翌朝二日酔いになる確率をかなり軽減することができるでしょう。

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二日酔い防止効果のあるレシピ―あさりの酒蒸し

【あさりの酒蒸し材料】
・あさり:300g
・ニンニク:1片
・万能ねぎ:適量
・レモングラス:適量
・赤唐辛子:適量
・黒コショウ:適量
・ナンプラー:小さじ1/2
・バター:10g
・砂糖:小さじ1/2
・オリーブオイル:大さじ1
・白ワイン(料理酒でもよい):あさりが浸るまで

【あさりの酒蒸し作り方】
1. あさりの砂抜きをする。
2. フライパンにサラダ油とにんにく、レモングラスを入れてにんにくの香りがでるまで炒めるたら、赤唐辛子を入れて火を止めて余熱のままにする。
3. 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて、香りが出たら白ワインをあさりが浸るまでいれる。
4. 火をつけてふたを閉め蒸し焼きにしてあさりの口が開くのを待つ。
5. あさりの口が開いたら火を止めて、2の材料に砂糖とバターを加える
6. おさらに盛り上げてから黒コショウと万能ねぎをふる。

あさりの酒蒸しから出た汁はオルチニンやタウリンがたっぷりと含まれていますので、残さず飲むようにしてください。パゲットなどにつけて食べても美味しいです。

二日酔い防止効果のあるレシピ―しじみ汁

【しじみ汁材料】
・しじみ:400g
・しょうゆ:小さじ1/2
・お酒:大さじ3
・水:1200cc
・三つ葉:適量
・麩(フ):適量

【しじみ汁作り方】
1. しじみの砂抜きをする
2. 鍋に水を入れてしじみを入れて沸騰させ、灰汁をとる
3. お酒、しょうゆの順番でいれる。

好みで、器に入れた後三つ葉や麩(フ)を入れてください。

どちらも作るのがとても簡単で、砂抜きさえ終わっていれば10分程度で出来上がります。お酒のつまみのちょっとした一品に喜ばれます。

しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物②ウコン

しじみと同じく、肝臓や二日酔いに良いとされているのはウコンです。

ウコンにはアルコールの分解を助ける、クルクミンという成分が含まれています。またしじみのオルチニンの効果を強める助けがあり、しじみとウコンを一緒に取り入れることで相乗効果が期待できます。

しじみとウコンは相性が非常に良いので、サプリとして販売されているものがたくさんありますので、一度試してみるのはいかがでしょうか。

お酒をたくさん飲む前に、このウコンとしじみのオルチニンのサプリを飲めば、アルコールを素早く分解されていることを実感されるはずです。

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しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物③はちみつ

あさりと同じくしじみも、塩を入れた水で砂抜きをする必要があります。しじみは海水にいないので塩はいらないという人もいますが、実はしじみは汽水域と呼ばれる海水が混ざった水で生息しています。

なので塩分が含まれた水に入れておかないと、砂抜きはできません。

さてその砂抜きをする時に、ブドウ糖の含まれた塩水にあさりやしじみに24時間漬けると、うまみ成分となるコハク酸が2.8倍も増すことがわかっています。

コハク酸自体は二日酔い対策にはなりませんが、コハク酸が2.8倍になったしじみ料理は旨みがしっかりと出ていくらでも食べることができるようになり、結果しじみに含まれている二日酔いに効果のある他の栄養素をたくさん摂取することができるようになります。

しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物④コーヒー

コーヒーはお酒と相性がいいだけでなく、アセトアルデビドを分解して、体外に早く排出するように促します。

コーヒーに二日酔い効果があるのは、コーヒーポルフェノールとカフェインが関係しています。

まずコーヒーポルフェノールは、アセトアルデビドの分解を促進することがわかっています。またカフェインは利尿作業がありますので、体内のアセトアルデビドを尿として体外に排出するのに役立ちます。

コーヒーはさらに、肝機能を強め元気づける働きがありますので、お酒の飲み過ぎによって弱った肝臓を守ってくれます。

コーヒーはお酒と一緒に飲むことで二日酔い防止になるだけでなく、集中力や創造性を高め、脳卒中や通風のリスクを下げてくれます。「お酒とコーヒーの意外な関係とは」では詳しい解説や、コーヒーとお酒を使ったカクテルの作り方なども紹介されていますのであわせてお読みください。

しじみの二日酔い防止効果を強化する食べ物や飲み物⑤グレープフルーツ

果物の糖分はアセトアルデビドの分解を活性化させますが、とりわけグレープフルーツはアルコールの分解を助けるビタミンCが豊富に含まれていますのでおすすめです。

お酒を飲んだ翌日は、さっぱりしたものが飲みたくなると思いますが、グレープフルーツジュースなら、飲んだ後爽やかになり、アルコールの分解を助けてくれます。

二日酔い対策のために美味しいしじみを通販で取り寄せる

しじみを定期的にとるようになると、しじみの味にもこだわりたくなります。やはり長続きをするために、質の良いしじみを食べる必要があるでしょう。

そんな時に助けとなるのが、しじみの通販です。特に島根県宍道湖(しんじこ)産のしじみは、日本の中でも最もおいしいしじみのひとつとして有名です。

美味しさの秘密はしじみが生息している環境にあります。宍道湖は海水と淡水がまじりあう汽水域で、日本100景のひとつとして数えあげられている美しい湖です。

この湖の塩分濃度は様々な要因により日々変化していますので、しじみもこの環境に対応することによって、うまみ成分のコハク酸や二日酔いに効果のあるオルチニンなどのアミノ酸が増加しています。

オルチニンが8倍増えている冷凍タイプ(殻付き)のものもありますので、たくさん買ってそのまま冷凍庫に入れておけば、いつでも美味しく二日酔い対策の効果がある成分たっぷりのしじみを食べることができます。

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二日酔いにしじみが効かないといわれる理由と真相

ネットを調べますと、しじみは二日酔いに全く効果がないという意見もあります。

すでに説明した通り、二日酔いの原因は完全に解明されているわけではなく、しじみが二日酔いに必ず効果があるということを示す医学的な根拠はまだありません。

しかししじみには肝臓に良く、アセトアルデビドの分解を手助けする栄養成分があるのは事実です。

ここではしじみが二日酔いに効果がないとされている理由を取り上げ、それでもしじみが良い理由を解説します。

「しじみは二日酔いに効果がある」は科学的に実証されていない?

「しじみは二日酔いに効果がある」は、科学的に実証されていないのは事実です。それで一部の人は、しじみは二日酔いに全く効果がないと声高に主張しています。

しかししじみが二日酔いに全く効果がないということも科学的に実証されていませんので、
この主張は意味をなさないことになります。

実のところ科学的に実証されてはいないものの、二日酔いの原因とされているアセトアルデビドを害のない成分に変える働きを助けている可能性があることを多くの専門家は認めています。

さらにしじみを食べたことによって、二日酔いの症状が軽減されたと感想を述べている人もたくさんいます。

いずれにしてもしじみが肝臓にいいことは確かなので、実際にお酒を飲む前後にしじみを食べてその反応をご自身で体感してみることをおすすめします。

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医者は二日酔い対策にしじみをすすめていない?

二日酔いの症状に苦しんでいる人が病院に行って、医師にアドバイスを求めたとしてもほとんどの医師はしじみを食べなさいとは言いません。

代わりに「水をたくさん飲みなさい」「休息をしっかり取りなさい」というアドバイスや薬を出してくれたりする場合がほとんどでしょう。

しかしこれは、しじみが二日酔いに効果があるというのは民間療法の範疇にあるからです。先ほども解説した通り、しじみが二日酔いに効果があると科学的に証明されているわけではありませんので、影響力のある医師がすすめることはできません。

しかしこの点もやはりしじみを食べて二日酔いの症状がおさまった人がいるのは事実ですし、実際多かれ少なかれ肝機能を強めますので、「医者がすすめないからしじみを食べるべきではない」とはならないでしょう。

しじみのオルチニンは二日酔いには足りない?

しじみは二日酔いに効果がない理由のひとつとして取り上げられるのは、オルチニンの量が足りないというものです。

しじみはオルチニンが最も多い魚介類のひとつですが、それでも二日酔い対策に効果が出るほどの量ではないというのが、しじみ否定派の意見です。

この点について、オルニチン研究会は次のような試験結果を報告しています。

被験者を無作為に2グループ(オルニチン摂取群:6名、プラセボ※群:5名)に分け、それぞれの試験食を 3週間に渡り(オルチニン1.6gを)継続的に摂取させました。試験開始前と試験終了後に採血を行い、各種の肝機能の指標を測定しました。(その結果)肝機能が”要注意”以上の方がオルニチンを摂取すると、肝機能が改善する可能性が示されました。
※ プラセボとはオルニチンの入っていない試験食品のこと。

引用元:オルチニン研究会「研究11 オルニチンの肝機能改善効果の検証」より
https://ornithine.jp/lab/valuesdecrease.html

このようにオルチニンは確かに肝機能を改善する効果があることがわかりますが、ここで注目したいのはオルチニンの量です。この検証ではオルチニンを毎日1.6g摂取しています。

しじみ汁一杯(しじみ約35個分)に含まれているオルニチンは10.7~15.3mgなので、一日最低でも100杯飲まなければならない計算となるので、「しじみにはオルニチンの量が足りない」と主張する人もいるかもしれません。

しかしこれはあくまで肝機能に問題がある人に対する試験で、二日酔い対策の試験ではありません。オルチニンが肝臓に少なからずの効果があることははっきりしましたので、二日酔い程度なら毎日しじみ汁を数杯飲む程度で、ある程度の効果が出てくることは十分に期待できます。

またオルニチンは冷凍することによって8倍増えますので、(15.3mg×8=122.4)しじみが倍の量の70個入ったしじみ汁(122.4×2=244.8mg)を6杯飲めば(244.8×6=1468.8mg)1.6gにだいぶ近づいてきます。

オルニチンはしじみ以外の食材ににも含まれていますので、これだけの量を摂れば十分に摂取できているといえるでしょう。

いずれにしても、しじみを意識的に毎日食べるようにすれば、二日酔いにならない程度まで肝機能を強めることは十分に期待できます。

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しじみの二日酔い対策効果を高める他の方法

しじみを食べることに加えて二日酔い対策になるとされることを行うことによって、二日酔いの対策効果をさらに高めることができます。

しじみは肝機能を強め二日酔いの症状を抑える効果があることについて説明してきましたが、同時にしじみは薬ではなく劇的な効果は期待できないことも解説しました。

それでしじみを食べさえすれば二日酔い対策を他に何もしなくてもいいということにはなりません。

ここではしじみの二日酔い対策効果を高める、次の5つの方法について詳しく解説します。

① アルコールの吸収スピードを抑えるものを摂取する
② 水分を大量にとる
③ お風呂に入る
④ 薬や漢方薬を飲む
⑤ 飲み過ぎない

これらはそれぞれ二日酔い対策効果がありますが、しじみの摂取と合わせてすることによって効果をさらに強めることができます。

アルコールの吸収スピードを抑えるためにするべきことするべきでないこと

お酒を飲むときはしじみを食べることに加えて、アルコールの吸収スピードを抑えるよう努力することは大切です。

いくらしじみがアルコールから生じるアセトアルデビドを分解する助けになるからといって、アルコールを飲み過ぎればしじみによるアセトアルデビドの分解は追いつかなくなります。

ここではアルコールの吸収スピードを抑えるために、するべきこととするべきでないことを紹介します。

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アルコールを飲むときにするべきこと

アルコールを飲むときは、次の点を心がければアルコールの吸収スピードを抑えることができます。

・お酒を飲む前に牛乳を飲む
・お酒を飲みながらトマトジュースを飲む
・枝豆やピーナツなどの豆類を一緒に食べる
・水をたくさん飲むように心掛ける

後ほど詳しく解説しますが、「水をたくさん飲む」というのは二日酔い対策の基本です。

強いお酒が好きな人は、焼酎やウィスキーをストレートで飲みたいと思うかもしれませんが、もし薄めるのが嫌なら、お酒を飲んだ後にすぐに水を飲んで体内でアルコール濃度を薄めるようにしましょう。

アルコールを飲むときにするべきでないこと

アルコールを飲むときは、次の点をするとアルコールの吸収スピードを速めてしまいます。

・空腹時にアルコールを飲む
・炭酸と一緒に飲む、あるいは炭酸割りにして飲む
・アルコールだけを飲む
・コーヒーと一緒にアルコールを飲む

コーヒーは、「二日酔いに効果のある食べ物や飲み物」の見出しの中で紹介しているので、矛盾に思われるかもしれませんが、場合によっては二日酔いを招いてしまう原因になります。

なぜならコーヒーのカフェインは覚醒作用があるので、酔っていても酔っていないような錯覚になってしまうことがあるからです。

コーヒー自体は二日酔いを抑制する効果がありますが、「自分はまだ酔っていない」と勘違いしてお酒をたくさん飲んでしまうと、結果的に二日酔いの危険が強まってしまいますので注意が必要です。

水分を大量にとる

水分を大量にとれば、体内に入っているアルコール濃度が薄くなりますので二日酔いの症状を弱めてくれます。

体内の脱水症状は、二日酔いの症状を強めてしまいますので、とにかく水をたくさん飲むことは大切です。

実際お酒を飲むと、アルコールを体外から出そうとするためトイレが近くなり、飲んだお酒以上の水が体内から排出されてしまいます。

特にお酒を飲んで寝る前に水を飲むと、「夜中に目が覚めてしまうのが嫌だから水を飲みたくない」という人がいますが、それは二日酔いの危険性を高めるとともに脱水症状の危険も出てきますので非常に危険です。

お酒を飲んだ日は、寝る前に最低でもコップ2杯の水を飲んでおきましょう。

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水分をしっかりとってゆっくりお風呂につかる

二日酔い対策に夜寝る前にゆっくりとお風呂につかりましょう。

お風呂に入れば、身体の代謝を高め早くアルコールを分解してくれます。ただしただお風呂に入るだけだと、脱水症状になることがあるので気をつけましょう。

【お風呂に入る時に気をつけたいこと】
・お風呂に入る前にコップ2杯、出た後にコップ1杯以上の水(できればスポーツドリンク)を飲む。
・40℃以下のぬるいお風呂につかる。半身浴でもよい。
・発汗作用でアルコールが抜けることはないことを覚えておく(サウナは効果があまりない)。

泥酔状態や二日酔いの状態がひどい場合はお風呂に入ると、逆に危険ですので水分をしっかり取って休息するようにしましょう。

休息をしっかりととる

二日酔いの原因は、体の疲れがたまっていることにあります。

普段それほどお酒に酔わない人も、ひどく疲れると酔いが早く回ると感じることがあるかもしれません。

疲れは時に実感できないこともありますので、「いつもと比べて酔いが早いな」と感じたら、早々に切り上げて、よく寝て休息をしっかりとるようにしましょう。

症状がひどい場合は薬や漢方薬を飲む

薬や漢方薬の中には、二日酔いの症状を抑えるものがたくさんありますので、症状がひどい場合は活用しましょう。

しじみは二日酔いの症状が出ないようサポートするのに対し、薬は頭痛や吐き気など症状そのものを抑えるのに役立ちます。

我慢できないほど苦しい時は、しじみでは間に合いませんので薬や漢方薬と併用して摂取することをオススメします。

しかし頭痛や吐き気などの二日酔いの症状は、飲み過ぎて体が不調をきたしているサインです。

あなたの肝臓は確実にダメージを受けていますので、しばらくの間お酒を控えて肝臓を休ませてあげてください。

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飲み過ぎない

二日酔いの最も良い対策方法は飲み過ぎないことです。しじみなど肝臓に良いものを食べても、アルコールの飲み過ぎは肝臓をむしばみ、アルコール依存症を招き、最終的にはお酒を一滴も飲めない身体になってしまうかもしれません。

しじみはあくまで肝臓の基本的な機能を強めるもの。いくつになってもお酒を美味しくたしなめられるように、厚生労働省が定めるお酒の適量を守っておきましょう。

【男性のお酒適正量(女性は半分)】
・ビール中ジョッキ2杯
・日本酒2合
・ウィスキーダブル2杯
・焼酎グラス1杯
・ワイングラス4杯
・酎ハイ缶2本

この量であれば、二日酔いになることはまずないでしょう。実際のところ、お酒を美味しく飲める量というのもこの程度ではないでしょうか。

周りの雰囲気に飲まれないで、お酒を飲む量をコントロールするように心掛けておきましょう。

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しじみを使った二日酔いを治す方法

どれほど気を付けたところで、二日酔いの症状は起き得るものです。なってしまったものは仕方がありませんので、その症状を出来るだけ抑えていきたいものです。

今回の記事はしじみをテーマにしていますので、しじみを使った二日酔いの次のような症状の治し方を解説します。

・頭痛
・吐き気
・体のだるさ

しじみを使った頭痛の治し方

二日酔いで頭痛がするのは、アルコールによって分解された毒素アセトアルデビドが原因と考えられています。

頭痛を早く治すために①水分をたくさん飲んでアセトアルデビドを薄める②しじみを食べてアセトアルデビドを早く分解するという2つを同時進行で行いましょう。

水分を飲むときは、スポーツドリンクを、できれば体内の水分に最も近いポカリスエットをコップに2杯程度飲むようにしてください。

またしじみを食べるときは、アセトアルデビドの分解を速めるために、しじみに加えて具だくさんの味噌汁を食べるなど栄養を補給するようにしましょう。

しじみを使った体のだるさの治し方

体のだるさも基本的に、アセトアルデビドが原因と考えられています。体のだるさを治すための対策法も同じで、①水分をたくさん飲んでアセトアルデビドを薄めて②しじみを食べてアセトアルデビドを早く分解することです。

ただし体がだるくて食欲が出ない時は、無理に食事をとる必要はありません。水分はこまめに補給しながら、さっぱりとしたしじみのお吸い物などを食べてはやくアセトアルデビドを分解するようにしましょう。

しじみを使った吐き気の治し方

二日酔いで吐き気がひどい場合は、アセトアルデビドが原因になっているだけでなく、胃食道逆流症の可能性があります。この場合水分としじみだけでは限界がありますので、症状がひどい場合は病院に行って処方せんをもらいましょう。

家で治す場合はやはり水分をたくさんとると共に、しじみのお吸い物のようなさっぱりしたもの以外は無理に食事をしないようにしてください。

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【まとめ】二日酔いにはしじみがいい

二日酔いのしじみ効果について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

・二日酔いは、①アルコールが分解されることによって生じるアセトアルデビドと②胃液が食堂に入ってしまう胃食道逆流症が原因と考えられています。

・二日酔いにしじみが効果的なのは、オルチニンなど肝機能を強めアセトアルデビドの分解をサポートする成分がたくさん含まれているからです。

・しじみは冷凍することによって、オルニチンが8倍増えます。お酒を飲む前、最中、飲んだ後などいつでもしじみを食べれば二日酔い対策になります。

・インスタント食品やサプリなど、手軽で効果的にしじみの成分を摂取できるものがあります。

・しじみの二日酔い対策効果を高める成分と合わせて摂取すれば、それだけ二日酔いになる危険は少なくなります。

・科学的な根拠がない、医師がすすめるわけではない、オルニチンが足りないなど否定的な意見もありますが、どれもしじみの二日酔い対策効果がないという理由にはなりません。

・水分をしっかりとるなどしじみを食べる以外にも、二日酔い対策はありますので全て実践しましょう。

・二日酔いの症状が表れても遅くはありませんので、しじみの力を借りて対策しましょう。

このように、しじみは二日酔い対策に効果的です。

しかし最も良い二日酔い対策は、二日酔いにならないということです。二日酔いの症状を完全に抑える方法はありませんし、そもそもあるべきではありません。

なぜなら二日酔いの症状は、「これ以上無理にお酒を飲まないでほしい」という肝臓からのメッセージだからです。

仮にこのメッセージを抑える完全な方法が見つかり、お酒を飲み続けてしまったとしたら私たちの肝臓は機能を失い、最悪の場合命を失ってしまうことさえあります。

二日酔いにはしじみがいいことは確かです。どうしてもお酒をたくさん飲まなければいけない状況なら、しじみの力を借りましょう。でもできれば、お酒の量を制限したり、「休肝日」を設けたりして、肝臓に無理な負担をかけないようにしておくことが大切です。

あなたにとって、お酒が楽しいパートナーであり、身体に害をもたらす誘惑者とならないことを心から願っています。

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