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妊活でやることとは?妊活中の過ごし方、検査や治療についてはもちろん、低温期や2人目不妊でやることも解説!

妊活   108 Views

妊活を始めたらやることにはどのようなことがあるのでしょうか?

大きく分けると、

  • 生活習慣の改善
  • 妊娠の仕組みについて知ること
  • 排卵日を知り妊娠する確率の高い日を見定めること
  • 不妊検査を受けること

ということがあげられます。

ただやみくもに妊活をするのではなく、これらのやることを押さえた上で取り組むことで、よりスムーズに妊活できるでしょう。

この記事では、妊活でやることについて、それぞれ具体的に解説していますので、ぜひご覧ください。

妊活でやることを意識し、妊娠しやすい体作りや、妊娠の確率を高めることに取り組みましょう。

Contents

妊活中にやることとは?

妊活中にやることはいくつかありますが、まずは生活習慣の改善について解説していきます。

基本は健康的な生活習慣を送ることです。

そのために特に意識するべきことを解説します。

食生活の改善

健康的な生活のためにまず意識したいのが食事です。

コンビニ弁当や外食に頼りがちだった方は、まず自炊の習慣を身につけるところから始めてみましょう。

野菜中心の食事を心がける

野菜は意識しないとなかなかたっぷりとれないものです。

そこでまずは野菜中心の食事を心がけるようにしましょう。

和食中心の食事にするように心がけると、煮物やおひたしなど野菜を使うメニューたっぷりの野菜を摂取しやすくなります。

たんぱく質も重要

たんぱく質は私たちの体を作る栄養です。

そのため卵子や精子の成長にも関わりますし、妊娠すれば赤ちゃんの成長のためにも必須になります。

そのため、魚やお肉・卵・大豆製品などをバランス良く食べるようにしましょう。

また魚に含の油分には不飽和脂肪酸が含まれており、悪玉コレステロールを減らす働きが期待できます。

規則正しく適量食べる

食事は毎日同じくらいの時間に食べることも大切です。

決まった時間に食べることでリズムができ、体の調子を整えることにも役立ちます。

またいくら栄養豊富な食事でも、食べ過ぎは体に毒となってしまいます。

腹八分目を心がけ、適量たべることも意識しましょう。

サプリメントを有効活用しましょう

食事に気を使っていても、栄養バランスを常に完璧に整えるのは至難の業です。

そんなときにはサプリメントを活用しましょう。

また妊活中には葉酸の摂取を意識することも大切です。

葉酸は食事だけでは十分な量の摂取が難しいので、妊活中や妊娠中にはサプリメントで補うようにすることをおすすめします。

妊活中の食事については『妊活中の食事で効果を実感!おすすめ食材や栄養、NG食材についても徹底解説します!』もご覧ください。

適度な運動

妊活中にやることでは、適度な運動も大切です。

  • ウォーキング
  • ストレッチ
  • ヨガ
  • スイミング

など、有酸素運動や適度な運動には血行促進の働きが期待できます。

すると子宮や卵巣にも十分な栄養が運ばれますので、妊娠しやすい体作りに役立つのです。

ただし、ハードな運動は逆効果になってしまいます。

基準として、翌日まで疲れが残るような運動は控えましょう。

妊活中の運動について解説している『妊活に運動が役立つ理由とおすすめの運動を解説!ウォーキングやヨガで妊活しましょう!』もご覧ください。

冷えを解消する

妊活中には冷えを解消することも大切です。

冷えは万病のもと、などといわれますが、妊活にも影響を及ぼす可能性があります。

なぜなら、冷えによって血流が悪化してしまうと、子宮ら卵巣に十分な栄養が行き届かなくなってしまうからです。

すると卵子の成長や子宮内膜の状態が整いづらくなってしまいます。

そのため妊活でやることとして、冷え解消も重要なのです。

冷えを解消する方法

冷えを解消するための方法には下記があげられます。

  • 入浴
  • 足湯
  • 腹巻などで下腹部を温める
  • 生姜など温め食材を取り入れる
  • 朝食を食べる

これらの方法を生活の中に取り入れて、冷えを解消し、溜めないようにしていきましょう。

ストレス解消する

妊活を始めたら、ストレスをうまく解消したり、解消する方法を見つけたりすることも大切です。

ストレスがあり緊張している状態は、妊活に影響する可能性があります。

そのため、リラックスしている状態を作り出すことを意識しましょう。

しかしストレスをゼロにするというのは現実的に難しいものです。

そこで、感じたストレスを上手に解消することを目指しましょう。

趣味など楽しみでストレス解消

趣味がある場合には、1日のうち10分間でも趣味に打ち込む時間を作り、楽しんでください。

それだけで感じたストレスが減っていきます。

今これといった趣味がない場合には、アロマなどリラックスにつながるものを取り入れてみましょう。

お酒やヤケ食いはNG

安易なストレス解消方法として、お酒を飲んだりたくさん食べたりする方もいますが、そうしたストレス解消法は体に負担がかかってしまいます。

妊活時には体に余計な負担がかかってしまうのは避けたいので、暴飲暴食によるストレス解消方法はしないようにしましょう。

妊活とストレスについては『妊活にストレスは影響する?「辛いからやめたい」と思う前にできるストレス発散法とストレスをためない対策』もご覧ください。

禁酒・禁煙する

妊活を始めたらやることとして、禁酒・禁煙もあげられます。

禁酒や禁煙は妊娠してからで良いのでは?と考えている方もいるかもしれません。

しかし、卵子や精子への影響を考えた場合、男女とも妊活を始めたら禁酒・禁煙するようにしましょう。

お酒やタバコの習慣はやめにくい

妊活中から禁酒や禁煙を行なうのは、妊活への影響ということもあります。

しかしそれだけではなく、妊娠したからといって飲酒・喫煙の習慣をすぐにはやめられないから、ということも1つの理由です。

お酒やタバコが習慣化している場合、急にやめることは難しいので、妊活中から徐々に減らしていき、禁酒・禁煙できるようにしましょう。

妊活とお酒については『妊活中のお酒をやめるべき理由とは?飲めるタイミングや飲み会での断り方まで解説!』もご覧ください。

妊活で特に男性がやること

ここまであげてきた妊活でやることは、男女ともにぜひ実行すべきものばかりです。

またそれらとは別に、特に男性がやるべきこともあります。

健康な精子を作るため、ぜひ心がけましょう。

バイクや自転車に乗らない

妊活で男性がやることとしてまずあげられるのは、バイクや自転車に乗らないことです。

バイクや自転車に乗っていると、陰部が圧迫されてしまいます。

すると血流が滞ってしまい、精子が作られる際の妨げになることがあるのです。

また、血行が悪化することで、勃起不全の原因なるという指摘もされています。

長風呂やサウナに入らない

妊活中の男性は長風呂やサウナも控えましょう。

なぜなら精子は熱に弱いからです。

長時間熱にさらされる状態は避けるのが望ましいので、膝上でのPCやブリーフなど通気性の悪い下着も避けるようにしてください。

禁欲期間を短くする

長い期間禁欲していると精液の量が増えることから、妊活を始めたら禁欲しなければいけないと考えている方もいます。

しかしそれは逆です。

禁欲していると精子は酸化ストレスにさらされてしまいますので、質が落ちてしまいます。

精子の質を高めるためには、2日に1度は射精するのが良いと言われています。

妊活はパートナーとやることが大切!

妊活でやることで最も大切なのは、パートナーと2人で取り組むということです。

妊活と聞くと、女性がやること、女性がメインのもの、男性にはできることがない、といったイメージがあります。

しかし妊娠し子供を授かるというのは2人が揃っていて初めて叶うことです。

そのため、男性も女性もパートナーを第一に考えながら、2人で取り組むようにしましょう。

大切なのは妊娠の仕組みを知って妊活をやること

妊活でやることは、妊娠の仕組みを知って取り組むことで、より役立てることができるようになります。

そこで、妊娠の仕組みについて解説します。

自然妊娠の確率はおよそ30%

健康な若い男女がタイミングを合わせて妊活した場合でも、1回あたりの妊娠の確率はおよそ30%です。

この確率は、年齢やストレスなどの要因で、どんどん低下していきます。

そのため妊活は妊娠の仕組みを知って取り組むことが大切というわけです。

妊娠の仕組みと流れ

では妊娠はどのような仕組みでどういった流れで成立するのでしょうか。

その部分を確認していきましょう。

1.排卵

女性の体内では月に1度排卵が起こります。

生理の始まりとともに卵巣内に20個ほどの卵胞ができ、そのうちの1つが成長、卵子として飛び出します。

卵子が卵巣内から飛び出すこの働きが排卵です。

排卵日の1日前は最も妊娠しやすいタイミングといわれていて、妊活でタイミング法を実践するときにはこの日にちを目安に性交します。

2.性交

卵子は精子と出会うことで受精します。

そこで行なうのが性交です。

膣内で射精された精子は卵子を目指し泳ぎ始めます。

3.受精

たった1回の射精で6000万~1億の精子が飛び出しますが、その中で卵子と出会い受精するのはたった1つだけ。

この1つの精子が卵子を覆う透明帯を破って受精すると、他の精子が卵子のもとへやってくることはできなくなります。

4.着床

卵子と精子が出会い受精卵になると、細胞分裂を繰り返しながら子宮へ移動していきます。

そして子宮内で胚盤胞になり、子宮内膜にもぐりこむことで着床するのです。

ここまでにかかる日数は排卵から5~7日ほど。

5.妊娠

受精卵が着床した時点で妊娠成立です。

すると次の月経や排卵がとまり、子宮内膜がより厚くなり、妊娠を継続するよう体が働き始めます。

同時に、産まれてきた赤ちゃんを育てるための準備も始まり、胸が張ったり大きくなったりもします。

妊娠しやすい時期を知って妊娠確率を上げる

妊活では、妊娠しやすい時期を知り、妊娠の確率をあげることが重要です。

そのために重要な基礎体温について解説します。

妊活ではタイミングを知ることが大切

ただ思いついたときに性交しているだけでは妊娠の確率が高まりません。

タイミングを合わせて性交したとしても、妊娠する確率は30%ほどなのです。

そのため、いつのタイミングがベストなのかを知り、そのタイミングに合わせて性交することを意識しましょう。

タイミングを知るために基礎体温をつけましょう

妊活のベストなタイミングを知るためにまずやることは、基礎体温を計り記録することです。

基礎体温は婦人体温計で計る

基礎体温の計測は婦人体温計で行ないます。

婦人体温計は通常の体温計と違い、小数点第二位まで計測できる体温計です。

基礎体温の変化は通常の体温計ですと分かりにくくなってしまいますので、必ず婦人体温計を使います。

基礎体温の計り方

基礎体温は1日のうちいつでも計れるわけではありません。

朝起きた直後の起き上がる前に計るのです。

朝が苦手で寝坊してしまった場合には、起きた時間にやはり起き上がる前に計ります。

なぜなら起き上がって活動すると体温が上がってしまうからです。

すると正確な基礎体温が分からなくなってしまいますので、活動する前に計ります。

朝スムーズに基礎体温を計測できるように、寝る前に枕元に体温計を置いておく習慣をつけましょう。

また、継続することが最も大切なので、あまり気負い過ぎずに楽な気持ちで取り組むことも大切です。

外気の影響を受けやすい脇ではなく、誤差の少ない舌下で計ることもポイントです。

基礎体温を記録する

基礎体温は計るだけでは意味がありません。

基礎体温表に記録することで、体のバイオリズムを知るための役割を果たします。

記録をつけはじめると、基礎体温の変動から生理周期が分かってきますし、排卵日の予測に役立てることができるのです。

また、基礎体温と同時に、月経・性交・おりもの・不正出血などの記録もつけておくと、体の調子や基礎体温との関連が分かるようになってきます。

基礎体温表の見方

基礎体温表を記録し続けていると、体温が低い時期と高い時期があることに多くの方が気づくでしょう。

女性の基礎体温はホルモンバランスの変化によって、高温期と低温期の二相に分かれるのです。

月経期から卵胞期は低温期で、排卵日を過ぎると黄体期といって高温期に突入します。

黄体期にはプロゲステロンという妊娠を継続させるために不可欠のホルモンが分泌されているのが特徴です。

基礎体温表を見ると、体温変化によって大体のリズムが分かり、排卵日の予測をするのにも役立ちます。

しかし排卵日をはっきりと知るためには基礎体温表だけでは不足している部分もあるのは事実です。

より正確に排卵日を知るためには検査薬の使用もおすすめ

妊活のためにより正確に排卵日を特定したいという場合には、排卵を確認する検査薬の使用がおすすめです。

基礎体温表だけでは、排卵日の特定は後からしかできません。

検査薬を使用すれば、排卵日の前日に排卵があることが予測できますので、より確実にタイミングを合わせることができるのです。

基礎体温表から分かる異常や変化

基礎体温表をよく見ると、異常や変化を見つけることができます。

具体的にどのような基礎体温表になっていると異常や変化が起こっていると考えられるのか、解説します。

高温期が極端に短い

高温期が9日以内と極端に短い場合、黄体機能不全の疑いが考えられます。

黄体機能不全になってしまうと、妊娠の継続が難しくなってしまいます。

こうした傾向がある基礎体温表だった場合には、まずは病院を訪れて相談してみましょう。

高温期が無い

基礎体温表をつけても高温期が確認できないということがあります。

この場合に考えられるのは、無排卵月経です。

月経があっても排卵がされていない状態ですので、もちろん妊娠にはいたりません。

無排卵月経は慢性的な場合もありますが、ストレスなどによる一過性のものであることもあります。

そのため、まずは様子をみてみてから病院を受診しても良いでしょう。

高温期が長期間続く

通常であれば14日程度で終わる高温期が、16日以上続く場合には、妊娠している可能性があります。

できるだけ早い段階で産婦人科を受診してください。

また高温期が21日以上続いたあとに出血があった場合には、切迫流産が起こった可能性もあります。

妊活中の低温期にやること

低温期というのは、月経期と卵胞期を合わせた基礎体温の低い期間のことです。

妊活中の低温期、特に卵胞期にやることは妊娠に影響を与えます。

月経期の役割

月経期の役割を一言で表すとデトックスです。

それまで妊娠のために厚くしてきた子宮内膜が剥がれ落ち、経血として排出されます。

不要になった子宮内膜をしっかりと排出しリセットすることで、次の妊娠への準備を始めます。

月経期に行なうデトックスが正常に行われるためには、しっかりと休息することが重要です。

できる限り体を休め、ゆっくり過ごすことを心がけましょう。

卵胞期の役割

卵胞期の過ごし方は妊娠に影響を与えます。

では具体的に卵胞期にはどのような役割があるのかを解説します。

卵子を作る

卵胞が成熟する時期です。

卵胞の成熟にはホルモンバランスが関わってきますので、ホルモンバランスが乱れないように過ごすことを意識しましょう。

子宮内膜を作る

卵胞期になるとプロゲステロンが分泌され、子宮内膜を厚くし受精卵が着床しやすい状態を作ります。

子宮内膜がしっかりと作られるようにするためには、子宮に十分な血流があることが重要です。

そのため冷えに気をつけて過ごすようにしましょう。

おりものを作る

卵胞期にはおりものも作られます。

この時に作られる粘り気のあるおりものはアルカリ性で、酸性の膣内で精子を守る役割をします。

酸性の膣内では精子はすぐに死んでしまいますが、おりものに守られた精子だけが卵管へ進めるのです。

おりものが作られるためには、エストロゲンが重要になります。

低温期の過ごし方

低温期の役割をスムーズに行なうためには、下記の生活習慣を意識することが大切です。

  • バランスの良い食事
  • 暴飲暴食をしない
  • 質の良い睡眠
  • 適度な運動
  • ストレス解消
  • 冷え予防

これらを意識して低温期を過ごすことで、卵子の成長や子宮内膜の状態をサポートすることができます。

妊活を始めたら不妊検査もやることが大切

妊活を始めたら、生活習慣を改善するだけでなく、不妊検査を受けることも重要です。

なぜなら生活習慣の改善だけではカバーできない部分に不妊の原因がある場合、そのまま自己流の妊活を続けていても妊娠の可能性は低いからです。

ここでは不妊検査でどのような検査を行なうのか、男女別に解説します。

女性の不妊検査

まずは女性の不妊検査でやることについてあげていきます。

血液・ホルモン検査

血液検査で行ないます。

ホルモンが正常に分泌されているかどうかを確認する検査です。

超音波検査

超音波で子宮や卵巣を調べる検査です。

  • 卵胞の発育
  • 排卵の有無
  • 子宮内膜の厚さ

などを確認していきます。

フーナーテスト

フーナーテストは性交後にどれだけの精子が子宮内に上昇できたかを調べる検査です。

検査の前日か当日朝に性交し、頸管粘液の中にどれだけの精子がいるかを調べます。

AMH検査

AMH検査は、卵巣内にどのくらいの卵があるかを調べる検査です。

卵巣の機能を調べる検査と言い換えることもできます。

子宮卵管造影検査

子宮卵管造影検査は卵管にトラブルがないか調べる検査です。

造影剤を使用しますので、卵管につまりがある場合には痛みを感じることもあります。

また卵管に詰まりがある場合には、造影剤を通すことで妊活がスムーズにいきやすくなる、ということも考えられます。

クラミジア検査

不妊検査ではクラミジアなど性感染症の検査も行ないます。

性感染症が原因で不妊に至ることもありますし、仮に妊娠したとしても胎児に影響を与えてしまうこともあるからです。

男性の不妊検査

不妊検査というと女性が受けるものという印象を持っている方もいるかもしれません。

しかし実際にはパートナーと2人で受けることが重要です。

なぜなら不妊の原因の半数は男性にあるからです。

パートナーと2人で不妊検査を受けることで、より正確な不妊の原因を特定することができます。

その結果、スムーズな治療ができるというわけです。

精液検査

男性の不妊検査では精液の検査を行ないます。

採取した精液の中に、

  • どのくらいの精子がいるか
  • 精子の運動量
  • 精子の奇形率

といったことを調べます。

不妊治療でやること

不妊検査をした後、不妊治療に進む場合にやることについて解説します。

治療法は主に

  • タイミング法
  • 人工授精
  • 体外受精

で行なわれます。

順にステップアップしていく場合もありますし、年齢や様々な状況を踏まえた上で、最初から体外受精を行なうというケースもあります。

タイミング療法

タイミング療法は、排卵日を特定して性交する方法です。

状況によっては排卵誘発剤を使用して取り組むこともあります。

人工授精

人工授精は、採取した精子の中から運動率の良い元気な精子のみ取り出して、女性の子宮に注入する方法です。

注入後の経過は自然妊娠と一緒なので、最も自然妊娠に近い不妊治療の方法といえます。

費用も比較的安価で、数万円程度で行なえます。

体外受精

体外受精は取り出した卵子と精子を受精させて、健康な受精卵のみを子宮に戻す方法です。

顕微鏡で見ながら体外受精させる顕微授精という方法で行われることもあります。

他の治療法と比較して高額ですが、不妊治療助成金の対象になっている自治体も多いので、取り組む際には自治体へ問い合わせてみてください。

2人目妊活でやること

1人目は自然妊娠で授かることができたけれど、2人目がなかなか妊娠できない。

2人目の子供を望んでいるのに、妊活がうまくいかない。

最近、そんな例が増えているそうです。

2人目不妊の原因

2人目を妊娠するというのは、実は1人目のときよりもハードルが高いことです。

2人目不妊になる原因について解説します。

両親の加齢

2人目不妊の原因としてまずあげられるのは、両親の加齢です。

女性の卵子が加齢とともに老化していくことは知られるようになってきていますが、実は男性の妊娠力も加齢とともに低下します。

男女とも特に35歳以降になると、ぐっと妊娠しやすさが低下するのです。

1人目の妊娠時よりも2人目の妊娠時は必ず年をとっています。

そのため、加齢による不妊という状態になりやすいのです。

1人目分娩時の異常

1人目の分娩時に起こった異常によって、2人目不妊になっている例もあります。

  • 大量出血
  • 子宮内に細菌が入ることによる卵管の詰まり
  • 内膜炎

などが起こり、妊娠しにくくなってしまっている可能性があるのです。

長い授乳期間

1人目の子供の授乳期間が長く、黄体ホルモンの分泌が足りていない黄体機能不全になっているということも、2人目不妊の原因として考えられます。

黄体ホルモンは妊娠の継続に必須のホルモンですので、授乳によって分泌が不足してしまうと、妊活に取り組んでも妊娠しにくくなってしまうのです。

2人目不妊は不妊治療のステップアップ見極めが重要

1人目は自然妊娠できたので、2人目も当然自然妊娠で、と考えている方も多いでしょう。

しかし2人目は加齢など時間が原因で引き起こされている可能性もあります。

その場合、できるだけ早い段階で不妊治療のステップアップをした方が妊娠の確率が高まるということも考えられるのです。

そのため、2人目不妊の際には、妊活でやることを踏まえて生活習慣を整えることはもちろんですが、早い段階で不妊治療について決断をすることも大切になります。

妊活でやることは2人で健康的な生活と妊娠の正しい知識を身につけること

妊活でやることを一言でまとめると、パートナーと2人で健康的に暮らし妊娠について知ることです。

健康的な暮らしのために具体的に取り組むべきことは、

  • 食生活の改善
  • 適度な運動
  • 冷え解消
  • ストレス解消
  • 禁酒・禁煙

です。

一気に全てを実行するのは負担感が大きいかもしれませんが、できるところから少しずつ改善していきましょう。

また男性の場合には、上記の他に、

  • バイクや自転車に乗らない
  • 長風呂やサウナに入らない
  • 禁欲期間を短くする

ということも意識してください。

加えて大切になってくるのが、妊娠について正しく知るということです。

妊娠の仕組みを知らずに妊活に取り組んだとしても、効果的な取り組みになっていない可能性があります。

女性の場合には、基礎体温を記録し、体のリズムを知ることもとても重要です。

排卵日がいつ頃になるのかを特定し、タイミングを合わせられるようにしましょう。

妊活に自分たちだけで取り組むだけでは不十分という場合もあります。

そのため、不妊検査を受けて、健康やタイミングに気をつけるだけでは解決できない不妊の原因がないかどうかチェックしておくことも大切です。

場合によっては、まずは不妊の原因を取り除く治療が必要であったり、人工授精や体外受精の方が良いというケースもあります。

妊活というとと女性がメインになりがちですが、女性だけで子供を授かることはできません。

そのため、2人で取り組むということを意識し、妊活を進めていきましょう。

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