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赤ちゃんへの乳酸菌効果とおすすめの理由とは?いつからなど徹底解説!

乳酸菌   262 Views

「赤ちゃんに乳酸菌を与えるとどんな効果があるのだろう」

乳酸菌が体に良いことは有名ですので、お母さんならできれば赤ちゃんの時から与えてあげたいと思うことでしょう。

次のような悩みや願いをもっているかもしれません。

「赤ちゃんの下痢が続いて困っている」
「子供がアトピーやアレルギー体質にならないか心配」
「元気で健康的な子供に育ってもらいたい」

赤ちゃんの時から乳酸菌をあげれば、このような願いも満たされます。

この記事では、次の点について解説します。

・赤ちゃんの時から乳酸菌を意識しておくのが必要なのはなぜか
・赤ちゃんはいつから乳酸菌が存在しているか
・赤ちゃんに乳酸菌をとらせる効果
・妊婦さんが赤ちゃんのために乳酸菌をとる効果と方法
・赤ちゃんの乳酸菌を効果的に増やす方法

乳酸菌を赤ちゃんの時から摂取すれば、赤ちゃんが元気に育つだけでなく、今後長い将来に至るまで健康的な体、強い身体を手に入れることができるようになります。

是非、最後までお読みください。

 

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Contents

赤ちゃんには乳酸菌がおすすめ

乳酸菌は、赤ちゃんの時から意識しておく必要があります。

乳酸菌は、腸内環境を整える効果がありますが、腸内環境は体の様々な不調や悩みを解決するカギだからです。

なお、乳酸菌がどのような効果があるのかについては、次の記事に詳しく解説していますので、あわせてお読みください
・「乳酸菌の効果が凄い!便秘・ダイエット・アトピー・アンチエンジング・アレルギーなど抜群に効く!
・「乳酸菌の働きが凄い!効果・種類・免疫力など徹底解説!

 

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乳酸菌は赤ちゃんにとって最高のプレゼント

乳酸菌は、赤ちゃんにとって母親が与える「最高のプレゼント」のひとつとなります。

親であるなら、自分の子供に幸福な人生を歩んでもらいたいというのが最大の願いではないでしょうか。

そのために、賢明な親は子供にしつけやマナーを教え、教育の機会を与え、時には芸術やスポーツなどに興味を持たせ幅広い選択肢を提供します。

そんな中で親が最も気を付けなければいけないことがあります。それは「健康」です。

健康がなければどんなに才能が豊かでも、それを十分に生かすことができなくなるからです。

もちろんどんなに気を付けても、人はやがて病気になり年を取っていきますが、乳酸菌は病気になりにくい体を作ることができます。そしてそれは赤ちゃんの時期が最も大切です。

赤ちゃんの時に、体内で乳酸菌等の善玉菌のバランスが良いと、長い人生の中で病気になりにくい身体の基礎を作っていることになります。

 

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病気になりにくい身体づくりの基礎は3歳まで

赤ちゃんの時から乳酸菌を意識しなければならない理由は、「腸内フローラ」の原型ができるのが3歳までだからです。

私たちの体には、乳酸菌を含め様々な菌が存在していますが、大きく分けると以下の三つの種類の菌に大別されます。

・善玉菌:人間にとって良い効果のある菌
・悪玉菌:人間にとって悪い効果のある菌
・日和見菌:普段何もしないが、悪玉菌が優勢になるとなぜか悪玉菌と同じような働きをする菌

これらは、あくまで私たちの都合によって名称されたものでそれぞれに役割があり、単純に悪玉菌だからといって、すべてを除去しなければならないわけではありません。

それで、腸内菌には次のようなバランスが理想的な状態です。

善玉菌:悪玉菌:日和見菌=2:1:7

腸内フローラを形作るとき

さて、赤ちゃんの時には善玉菌がほとんどですが、成長するにしたがって他の菌も入り込み、3歳の時に腸内菌のバランスが最も理想的な状態となり、今後の腸内フローラの原型を作ります。

※腸内菌が理想的な状態の時、お花畑のようになっていることから、「腸内フローラ(花の意)」と名付けられています。

実際のお花畑には、バラやチューリップなどいろいろな種類があり、チューリップ一つをとっても、色や形が違います。

同様に菌の種類や数は人によって全く違いますので、腸内フローラも人によって全く違います。

それで、「赤ちゃんの時から始まり3歳までに「腸内フローラ」の原型を最も良い形に整える」、これが母親が赤ちゃんに与える最高のプレゼントのひとつとなります。

 

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乳酸菌の摂取に加えて必要なこと

乳酸菌の摂取に加えて、親が意識しなければならないことがあります。
それは過度の抗菌によって、乳酸菌などの善玉菌も殺菌してしまうという事です。

親は赤ちゃんに汚いものを触れたり口に入れたりするのを意識し過ぎる時、悪玉菌だけではなく善玉菌も一緒に殺菌するようにしてしまうことになります。

実際、厚生労働省によりますと日本人の2人に1人が、何らかのアレルギー疾患にかかっているということがわかっています。

興味深いことに、「日本小児アレルギー学会誌1994年」に載せられたデータによると、ひとりっ子や第一子は、第二子、第三子と比べてアレルギーになりやすいようです。

これは、親が最初の子供に手をかけすぎて、(言い換えると殺菌し過ぎて)しまうからと考えられます。

一方二人目以降の子供になると親は余裕が出てきて、赤ちゃんがいろいろ口に入れても慌てなくなります。

第一子のころは毎回煮沸消毒していた哺乳瓶も、第二子からはだんだん「いい加減」になってきます。

しかしこの「いい加減」が、実は赤ちゃんにとっては「良い加減」となり、体内の乳酸菌を不必要に殺さないで済むようになります。

すでに説明したとおり、悪玉菌や日和見菌は完全に排除する必要はなく、乳酸菌のような善玉菌がしっかり体内にいれば、悪玉菌の悪さから守ってくれるからです。

 

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赤ちゃんが手にしたものと乳酸菌

赤ちゃんは好奇心が旺盛で、いろんなものを手に持ったり、手にしたものをなめたりします。

これを見た清潔思考の親はハラハラして、すぐに「ダメ!ばっちい!」と取り上げてしまうかもしれません。

実は、このような赤ちゃんが手にしたものをなめるのは、本能的に赤ちゃんが必要な菌を体内に取り入れようとしている、という専門家の見方があります。

例えば大腸菌のような悪玉菌は毒性が強いことで有名ですが、ある種の大腸菌はアレルギーを抑える効果があるとされています。

赤ちゃんは、このような悪玉菌も体内に取り入れることによって、腸内バランスを保とうとしているのかもしれません。

いずれにしても、体内の乳酸菌の数が少なければ侵入してきた悪玉菌とのバランスが悪くなってしまいます。

赤ちゃんに手に入れたものを取り上げるより、乳酸菌の数を増やす努力をした方が賢明といえます。

 

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うさぎの赤ちゃんも乳酸菌が必要

乳酸菌を必要としているのは、人間の赤ちゃんだけではありません。

うさぎのお母さんのお乳にも乳酸菌が含まれていて、この乳酸菌入りお乳を飲むことによって赤ちゃんうさぎは一種の抗生物質を作り出し、下痢や他の病気などになりにくい身体になります。

成長したうさぎは、自分の便を食べることで有名ですが、これも実は便に含まれている乳酸菌を腸の中に再び取り入れて腸内環境を元気にするための行為です。

うさぎだけでなく、犬や猫など哺乳類は全て腸の働きは私たち人間と似ているので、乳酸菌を必要としていて、やはり乳酸菌を定期的に摂取しています。

 

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現代人は乳酸菌が減りやすい環境にいる

このように考えますと、私たちすべては乳酸菌を必須としていて、本能的に乳酸菌をとりいれるべきことを学習しています。

日本人の基本的な食事の中にも、味噌、醤油、漬物など乳酸菌食品がたくさんありますし、世界の料理の中にも乳酸菌食品は必ずあり、国民食として長い間愛されています。

しかし、現代人である私たちは乳酸菌が減りやすい環境にあり、乳酸菌食品や乳酸菌が喜ぶ食物繊維が豊富な野菜よりも手軽でおいしい肉中心の食事に変わってきています。

せっかく食べようとしている漬物や味噌などの乳酸菌食品の中にも、発酵に見せかけた添加物などが含まれていて、乳酸菌がほとんど入っていないこともあります。

清潔思考の行き過ぎが乳酸菌をダメにする

これに加えて清潔志向の行き過ぎが、体内の乳酸菌を減らしています。

東南アジアなどを旅行すると、「汚さ」に衝撃を受ける日本人も少なくありません。

最も清潔にしてほしい食堂には、ハエやコバエがたかっていて、熱い場所でも食品が常温で長い間野ざらしになっています。

料理をする人は、明らかに洗っていない手で調理をし、犬や猫が平気で食道の周りをうろつきます。

こんな状況ですが、現地の人は普通に汚い場所で食事をしていますが、それでお腹を壊してしまう人はほとんどおらず、大抵の場合日本人だけです。

興味深いことに、日本でO-157が猛威をふるったことがありましたが、O-157が存在する国は日本をはじめとして、アメリカ、イギリス、フランスなど「抗菌社会」だけで、ベトナム、カンボジア、インドネシアなどでは存在していません。

もちろんこの記事は、汚い場所で食事をする様にとすすめているわけではありません。

汚い環境で生活している人は、その環境ゆえに身体を壊してしまっている人もいます。

大切なのはバランスで、「きれいすぎること」、「何でも抗菌にしなければならない」、という考え方が体内の、乳酸菌など有益な菌まで殺してしまい、病気やアレルギーになりやすい身体になってしまうということです。

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生まれてくる赤ちゃんのための乳酸菌

乳酸菌の摂取は、赤ちゃんが生まれる前から始める必要があります。すなわち妊娠している状態で母親が赤ちゃんのために乳酸菌を摂取することには大きな意味があります。

なぜなら、乳酸菌は母親から赤ちゃんへと受け継がれていくからです。

ここでは、妊婦さんが乳酸菌をとる大切さを理解するために、赤ちゃんのお腹にいつどこから乳酸菌が現れているのか、そのプロセスを解説します。

また、妊婦さんがどのように乳酸菌をとりいれるべきかも説明します。

赤ちゃんのお腹の乳酸菌

生まれたばかりの赤ちゃんは、善玉菌が100%の状態で、ほとんどが乳酸菌です。
※厳密にいいますと、乳酸菌ではなくビフィズス菌ですが、乳酸菌とビフィズス菌は働きが似ているためこの記事では同じ菌として扱います。

やがて授乳が始まると、お母さんの乳房から様々な菌を摂取します。そして、離乳食が始まるころには日和見菌の数が増え、腸内は理想的な状態になります。

その後成年期を通して、理想的な状態が維持されますが、一定の年齢を境に乳酸菌の数は減少していきます。高齢期になりますと、善玉菌の数は赤ちゃんの時の1/100まで減少してしまいます。

このように、赤ちゃんから3歳までに育てた腸内環境をどれだけ維持するかが、健康にそして長生きする秘訣となります。

 

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赤ちゃんの乳酸菌はどこからやってくるか

さて赤ちゃんは、最初から乳酸菌が腸内にいるわけではありません。

胎児の時の環境はいわば無菌状態の非常にきれいな場所で、胎児の中の腸内細菌は一匹もいないという状態です。

しかし生まれてくるときに赤ちゃんは、産道を通ってきますが、その時に初めて産道についているさまざまな雑菌を、口の中に取り入れることになります。

興味深いことに、赤ちゃんの雑菌の種類は母親の雑菌と非常によく似ています。

母親自身が赤ちゃんの時から、そのまた母親から受け継いだ乳酸菌を今度は自分の子供に譲り渡すことになるのです。

帝王切開した赤ちゃんの乳酸菌

このように、お母さんの乳酸菌は赤ちゃんに産道を通して受け渡しをするので、帝王切開によって生まれた赤ちゃんは、このプロセスが削除されていることになります。

ちなみに帝王切開も完全な無菌で行えるわけではなく、医師や看護師の手のひらについている常在菌などが赤ちゃんに住みつくことになります。

しかしこれは、乳酸菌のような本来受け継ぐべき菌がおらず、自然分泌によって生まれた赤ちゃんに比べて乳酸菌の数が少ないというデータがあります。

 

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乳酸菌を効率よく摂取する食べ物

赤ちゃんに質の高い乳酸菌をプレゼントするために、お母さんは妊娠初期から乳酸菌を意識しておく必要があります。

そのために、乳酸菌食品を意識的に毎日とるようにすることが大切です。

ここでは、数ある乳酸菌食品の中から妊婦さんにおすすめしたい食品を紹介します。

 

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乳酸菌を効率よく摂取するおすすめの食べ物①ヨーグルト

最初におすすめするのは、ヨーグルトです。

ヨーグルトは毎日食べても飽きにくく、乳酸菌の種類がはっきりわかりますので自分が期待する効果の出る乳酸菌を摂取することができます。

また、牛乳由来のたんぱく質やカルシウムが豊富なので、乳酸菌以外にも母乳に必要な栄養素がたっぷりと含まれています。

ただし、ヨーグルトの乳酸菌は動物性乳酸菌なので、胃酸に弱いというメリットがあります。

乳酸菌は死菌でも十分に効果があるとはいえ、できるだけ生きた乳酸菌を腸に届けるために、次の点に注意してください。

・胃酸が増える食後1時間以内にヨーグルトを食べない。
・ヨーグルトを食べた後、胃酸が増えるコーヒー、緑茶などを飲まない。
・ヨーグルトを温めない。

なお、乳酸菌と熱の関係については「乳酸菌は熱に弱い?上手に利用する方法や耐熱温度、繁殖について徹底解説!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

乳酸菌を効率よく摂取するおすすめの食べ物②キムチ

キムチは、1gにつき1億個の乳酸菌がいるスーパー乳酸菌食品です。

しかも、植物性乳酸菌なので、胃酸に強く、生きたまま腸に乳酸菌を送り届けることができます。

そして、このキムチよりさらにすごいのが水キムチで、キムチのさらに数倍の植物性乳酸菌がいるということがわかっています。

ただし、日本製法で作られたキムチは、いわゆる発酵風キムチで、乳酸菌はほとんどいない添加物だらけのキムチがほとんどです。

乳酸菌を摂取するためには、韓国製のキムチを食べるようにしてください。

なお、乳酸菌食品の種類やその効果また、水キムチの作り方などのレシピは「乳酸菌は食品で摂ろう!おすすめの種類や効果をすべてお伝えします!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

 

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乳酸菌を効率よく摂取するおすすめの食べ物③味噌

次に紹介するのは、日本人が誇る乳酸菌食品味噌です。

味噌は乳酸菌の働きはもちろんですが、ご存知の通り大豆から作られていますので栄養が豊富であり、女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれています。

ただし、味噌は種類によっては乳酸菌の数は少ないので、できれば乳酸菌を加えたタイプのもの、生味噌、あるいは自家製味噌を食べるようにしてください。

なお、味噌の乳酸菌効果や、自家製味噌、味噌を使った料理のレシピについては「味噌と乳酸菌は最高のパートナー!効果やレシピなどすべてお伝えします!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

乳酸菌を効率よく摂取するおすすめの食べ物④乳酸菌キャベツ

そして、ヨーロッパで有名な乳酸菌食品乳酸菌キャベツ(ザワークラウト)も妊婦さんにおすすめしたい乳酸菌食品です。

乳酸菌キャベツは、自宅で簡単に作ることができますが、乳酸菌の数はキムチに匹敵するほど多いので、効果的に乳酸菌を摂取することができます。

保存期間も長く、どんな料理にもよく合うのでたくさん作り置きをしても困ることはありません。

ただし、乳酸菌キャベツは注意しないと失敗して乳酸菌よりも雑菌が増えて腐ってしまうことがあります。

乳酸菌キャベツの効果や、失敗しない作り方、また乳酸菌キャベツを使ったアレンジレシピは「乳酸菌キャベツの効果がすごい!しかも安くて作り方も簡単!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

乳酸菌を効率よく摂取するおすすめの食べ物⑤乳酸菌入りチョコレート

最後に紹介するのは、乳酸菌入りチョコレートです。

乳酸菌は、チョコレートで包むことにより胃酸から守られるので、多くの乳酸菌が生きたまま腸にたどり着くことができます。

妊娠期は、食べ物や飲み物に制限が多いので、チョコレートは乳酸菌効果だけでなく良いストレス解消になります。

ただし、チョコレートの中にも良いものと悪いものがありますので十分に注意しながら購入する必要があります。

なお、乳酸菌入りチョコレートの効果や、チョコレートの選び方は「チョコレートは乳酸菌と一緒に食べると健康的になる!良質のチョコレートの選び方も解説!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

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赤ちゃんに乳酸菌を与えるのはいつからがいいのか

赤ちゃんに乳酸菌を与えるのにダメな時期はありませんので、早ければ早いほど良いといえます。

そもそも、赤ちゃんのお腹にはすでに乳酸菌がいますし、母乳や粉ミルクには乳酸菌が含まれていますので生まれてからすぐに乳酸菌を与えていることになります。

問題となるのは、乳酸菌そのものではなく乳酸菌食品の食材です。先ほど紹介した味噌やヨーグルトは赤ちゃんが少し成長した5か月~8か月頃に挙げることができるでしょう。

一方間接的な摂取という視点から考えると、始まりの時期は妊娠初期から始まります。さらに考えますと、妊娠前からも定期的に乳酸菌を摂取することがお母さんの腸内環境を理想的な状態に整えて、赤ちゃんに引き継げるようになります。

 

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赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由

赤ちゃんに乳酸菌が必要な事には、ただ健康や発育にいいというだけでなくそれ以上の理由があります。
乳酸菌を与えることで、次のような対策になるからです。

・夜泣き対策になる
・下痢対策になる
・アトピー対策になる
・アレルギー対策になる
・虫歯、口臭対策になる
・太りにくい身体になる
・免疫力が強くなる

赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由①夜泣き対策になる

一見関係がないように思えるかもしれませんが、乳酸菌を与えると赤ちゃんの夜泣きが劇的に改善されるようになります。

赤ちゃんが夜泣きをする原因は、腸にたまったガスが原因の痛みであるという専門家がいます。

乳酸菌はこの痛みを取り除くことによって、赤ちゃんの夜泣きの原因を取り除くことになります。

2007年、イタリア小児科大学病院の医師団とバイオガイアの共同研究チームは、コリックの原因は赤ちゃんの腸内細菌のバランス形成不全によるものではないかという仮説のもと、コリックの状態になっている赤ちゃんに様々な種類の善玉菌を与える研究を進めました。

その結果、母乳の中に含まれているプロバイオティクス乳酸菌「L.ロイテリ菌」を与えると、赤ちゃんの腸内細菌のバランスが健康的に改善され、1日に3時間以上泣いていた赤ちゃんの泣く時間が、4週間でわずか50分以下まで劇的に短縮されることを発見しました。

引用元:Bio Gaia公式ホームページ
http://www.childhealth.jp/measures.html

赤ちゃんがどうしても夜泣きが病まないのは、原因不明の腸の痛みからかもしれません。
乳酸菌をあげて赤ちゃんの痛みを和らげてあげてください。

 

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赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由②下痢対策になる

腸の中で乳酸菌がどれほどいるか、つまり腸内環境は四角で判断することはできませんが、便の状態である程度判断することができます。

赤ちゃんが下痢気味であるなら、腸内で乳酸菌が不足している可能性があります。
なおも悪いことに、便秘の状態が続くと、悪玉菌と共に体内の乳酸菌をさらに排出してしまうことになります。

下痢気味になったら、乳酸菌が足りないサインであると理解し、早目に乳酸菌をたくさんあげるようにしてください。

赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由③アトピー対策になる

日本では、5人に1人が生後すぐアトピーを発症しているといわれています。

この原因のひとつとして考えられているのは、赤ちゃんの乳酸菌不足です。

事実アトピーが発症した赤ちゃんの便は、乳酸菌が極端に少ないことがわかっています。

帝王切開による母親との乳酸菌の引継ぎがうまくいっていないのが、赤ちゃんの乳酸菌不足の要因のひとつですが、それ以外にも母親の乳酸菌が不足していることも考えられます。

アトピーの予防や、発症してしまった赤ちゃんの改善のためにも乳酸菌を摂取する必要があります。

 

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赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由④アレルギー対策になる

アレルギーは、一度発症すると感知するのは難しいというのは周知の事実です。

それでできればアレルギーが発症した後に改善するよりも、発症する前にアレルギー体質にしない体づくりが大切です。

乳酸菌は、アレルギー体質を防ぐために非常に重要な働きをしますので、できれば赤ちゃんの時期から、乳酸菌をとることによってアレルギー対策を始めてください。

なお、乳酸菌がなぜアレルギーに効果があるのか、またアレルギー対策に効果のある乳酸菌の種類については、「乳酸菌のアレルギー改善効果が凄い!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由⑤虫歯・口臭対策になる

赤ちゃんの口中は虫歯菌がゼロですので、基本的には歯磨きをしなくても虫歯になることはありません。

しかし、母親などから口移しなどによって虫歯菌や歯周病菌を受け継ぐことになります。

虫歯や口臭の基本的な予防は歯磨きであることはいうまでもありませんが、乳酸菌で腸内環境を整えることによって虫歯、歯周病、口臭の原因となる菌から口を守ることができます。

なお、乳酸菌がなぜ口臭に効果があるのか、またその効果的な摂取の仕方については、「乳酸菌の口臭効果を徹底解説!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

 

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赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由⑥太りにくい身体になる

女性であるなら、一度はダイエットを意識したことがあると思いますが、実は乳酸菌を摂取することで太りにくい身体になります。

あなたの周りにもどんなに食べても全然太らない人がいませんか?

実はそれは、自然な事であり食べた分だけ太るというのは腸内環境が悪くなっている証拠です。

乳酸菌は脂肪の吸収を抑制する「痩せ菌」の一種ですが、乳酸菌そのものが脂肪の吸収を促進する「デブ菌」の増殖を防ぐ効果もあります。

それで、食べたものの多くを脂肪として吸収しないで体外に排出することができますので太りにくい身体になります。

赤ちゃんの時に、乳酸菌の数をしっかりと増やしておけば、お
なお、乳酸菌がなぜアレルギーに効果があるのかについては、「乳酸菌ダイエットの効果が凄い!おすすめのやり方・方法も徹底解説!」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

 

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赤ちゃんに乳酸菌が必要な理由⑥免疫力が強くなる

赤ちゃんの頃から、乳酸菌を意識するべき最も大きな理由の一つは免疫力を高めることができるからです。

体内の免疫システムは、体外からくる菌やウィルス、また体内で育つがん細胞などから私たちの体を守ってくれます。

それで、免疫力さえ強ければ他の人と同じ環境にいても、風邪やインフルエンザ、さらには糖尿病やがん、脳梗塞や心臓病など深刻な症状から守られます。

筋肉を鍛えれば、丈夫で健康的な体になると思っている人も多いと思いますが、実際は筋肉がしっかりしている人でも免疫力が弱いと容易に風邪や病気にかかりやすくなります。

なお、乳酸菌がなぜ免疫力を高める効果があるのか、また免疫力を高めるための効果的な乳酸菌の摂取の仕方については「乳酸菌をとれば免疫力が劇的に向上する」で詳しく解説していますので、あわせてお読みください。

免疫機能は、アレルギーやアトピーを含めほとんどすべての病気に関係する重要な器官です。

赤ちゃんの頃から、乳酸菌によって強い免疫機能を作っておけば、お子さんが大人になった時に、強い体を作ってもらったことをきっと感謝してくれることでしょう。

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赤ちゃんの乳酸菌を増やす方法

赤ちゃんが生まれてからも、引き続き親は赤ちゃんの乳酸菌を増やす努力をする必要があります。

遺伝や他の環境により、赤ちゃんの時から乳酸菌が少ない状態の子もいます。仮に乳酸菌がたくさんいたとしても、乳酸菌の取り過ぎによる副作用はありませんので心配する必要はありません。

赤ちゃんが飲む、「母乳」と「粉ミルク」そしてそれらを補強する「サプリメント」について乳酸菌という観点から解説します。

赤ちゃんの乳酸菌を増やす方法①母乳

赤ちゃんの乳酸菌を増やす最も良い方法は、母乳で赤ちゃんを育てるというものです。

母乳には、乳酸菌がたっぷり含まれていますし、母親の乳房には赤ちゃんが必要な雑菌もたくさん住みついています。

アレルギー体質の多くは、遺伝によってきまってしまいますが、ある調査によると、遺伝的にアレルギー体質を受け継いでしまった赤ちゃんも、母乳中心で育てると、アレルギーの発症をかなりの確率で防げるようです。

 

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赤ちゃんの乳酸菌を増やす方法②粉ミルク

母乳中心で育てるのが一番良いとはいえ、ご家庭の事情もあると思いますので粉ミルクで育てる人もいることでしょう。

しかし、粉ミルクの中にも乳酸菌(ビフィズス菌)がたくさん添加されているものがたくさんあります。

粉ミルクで赤ちゃんを育てる方は、できるだけ乳酸菌(ビフィズス菌)配合が前面に出ている粉ミルクを選んでください。

赤ちゃんの乳酸菌を増やす方法③サプリ

通常のミルクに加えて、さらに乳酸菌を効率よく摂取したい方には赤ちゃん用のサプリがあります。

とはいっても、生まれてきてからすぐの赤ちゃんにサプリを飲ませるわけにはいきませんが、お母さんが乳酸菌サプリを飲むことによって母乳から間接的に赤ちゃんに挙げることができます。

赤ちゃんがある程度育ってきたら、赤ちゃんに直接あげる乳酸菌もありますので、母乳や粉ミルクだけでは不足していると感じていたら是非、乳酸菌サプリを試してみてください。

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赤ちゃんの乳酸菌飲料はいつから

スーパーやコンビニでは、赤ちゃん向けの乳酸菌飲料が売っていますが、いつからあげることができるのでしょうか。

赤ちゃんが飲める乳酸菌飲料①ヤクルト

ヤクルトは、離乳食が始まった生後5,6か月ころから飲ませることができます。

ヤクルトの公式ホームページには「赤ちゃんに(ヤクルトを)飲ませてもいいですか」という質問に、次のように答えています。

お子様、幼児もお飲みいただけます。赤ちゃんは、ミルク以外のもの(離乳食等)を口にする頃からお与えいただけます。ぬるま湯(人肌程度)で2倍くらいに薄め、赤ちゃんの便や健康状態をみながら、ごく少量から与えはじめてください。その際、哺乳びんの使用は避け、スプーンなどを用いてください。これは、赤ちゃんの食機能の発達を促すことや、口腔衛生上のことを考慮してのことです。また、母乳やミルクの代わりにはなりませんので、それらの摂取量に影響を及ぼさないように量を調節してお与えください。
平成19年3月14日に公表された「授乳・離乳の支援ガイド」(厚生労働省)の「3.離乳の支援のポイント」では、離乳食の開始の時期は「5、6か月ごろが適当」であり、また、それを判断する発達の目安として「首のすわりがしっかりしている、支えるとすわれる、食物に興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出す事が少なくなる(哺乳反射の減弱)などがあげられる」「通常生後5~7か月頃にかけて哺乳反射が減弱・消失していく過程でスプーンが口に入る事も受け入れられていく」と記述されています。
引用元:ヤクルト公式ホームページ「よくあるご質問」より
http://www.yakult.co.jp/faq/cat-6.html

ヤクルトはもともと、子供が感染症に負けない強い体を作るために開発された商品です。

生後6か月から直接与えることもできますが、授乳しているならお母さんが飲んでも赤ちゃんに間接的に与えることができます。

 

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赤ちゃんが飲める乳酸菌飲料②ヨーグルト

ヨーグルトは、普通の牛乳よりも早く飲むことができ離乳食が始まった1ヶ月後から与えることができます。

牛乳の消化は、赤ちゃんにとって腸が負担になりますが、ヨーグルトは乳酸菌の働きで牛乳よりも消化がいいため赤ちゃんでも負担にならないからです。

ただし、赤ちゃんが「乳アレルギー」の可能性もあるため、アレルギー家計の人は、1歳前後まで待って、意志とよく相談したうえであげてください。

ヨーグルトは赤ちゃん用に開発された食べるタイプの物から、飲むタイプのものまで種類はたくさんありますので、様子見をしながら赤ちゃんにとって最も合うヨーグルトをあげてください。

赤ちゃんが飲める乳酸菌飲料③ラクティス

ラクティスも、離乳食が始まってから赤ちゃんに与えることができます。

公式ホームページには、「赤ちゃんに飲ませても大丈夫ですか」という質問に次のように答えています。
はい、大丈夫です。湯冷ましの中に入れてお飲みください。
0~2歳のお子様では、1日5~10滴が目安です。
引用元:ラクティス公式ホームページ「よくある質問にお答えします」より
http://www.lactis.jp/faq.html

このように、乳酸菌飲料は基本的に離乳食が始まってからからが一つの目安となります。

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【まとめ】赤ちゃんの時から乳酸菌を

赤ちゃんのころから乳酸菌を意識する大切さについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。

赤ちゃんの時から乳酸菌を意識しておくことによって、赤ちゃんの下痢や夜泣きなどが改善するだけでなく、病気になりにくい強い身体の基礎を作ることになります。

胎児の時に赤ちゃんに乳酸菌は全くいませんが、産道を通る時から乳酸菌を含め雑菌を体内に取り入れ、3歳になるころには理想的な腸内細菌のバランスとなる腸内フローラの原型が出来上がります。

良質の乳酸菌を子供に引き継ぐために、お母さんは妊婦の頃から意識的に、定期的に乳酸菌をとりいれる必要があります。

赤ちゃんの乳酸菌を効果的に増やすためには、母乳が最も効果的ですが、乳酸菌入りの粉ミルクやサプリでも乳酸菌を増やすことができます。

離乳食が始まったら、ヤクルトやヨーグルトなど乳酸菌飲料を赤ちゃんにあげてください。

赤ちゃんを産んで、心身ともに健康的な大人に育て上げる。これは、あらゆる仕事の中でも最も高尚で意義深い仕事のひとつです。

乳酸菌はその仕事を進めるうえで、大切な役割を担っています。

赤ちゃんができたならその日から、乳酸菌を意識した生活を始めてください。

赤ちゃんが健やかに育つことを、心より願っています。

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