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納豆は健康に悪い?効果と健康に良い食べ方・レシピを徹底解説!

納豆   1,780 Views

納豆が健康に良いというのは多くの人が知っていますが、具体的には下記のような健康効果が期待できます。

  • 血液をサラサラにする
  • 整腸作用
  • 骨粗しょう症予防
  • 肥満やメタボリックシンドローム対策

こうした納豆の健康効果をより良く発揮するためには、ポイントを守って納豆を取り入れることが大切です。

  • 賞味期限間近の納豆を食べる
  • 粒納豆よりひきわり納豆を選ぶ
  • 少量の砂糖を加える
  • 少量の油を加える
  • ひと冷まししたご飯にかける
  • 夜食べる

また納豆は他の食材との組み合わせによって相乗効果を発揮するものがありますので、好みと期待する効果によって薬味や調味料を工夫しましょう。

注意が必要なのは納豆の食べ過ぎです。

納豆は豊富な栄養で高い健康効果を得られますが、食べ過ぎるとセレンの過剰摂取になり吐き気や嘔吐が起こったり、大豆イソフラボンのとり過ぎでホルモンバランスが崩れたりする可能性があるからです。

そのため納豆の健康効果を得たい場合でも、食べる量は1日1パック程度にとどめておきましょう。

納豆の効果については平安時代の医術書にも書かれているくらい古くから人々に知られていて、生活の中で活かされてきました。

その効果は今や世界的に認められるまでになっており、アメリカの健康専門誌『ヘルス』が選ぶ世界の5大健康食品に選ばれるほどです。

そんな納豆の健康効果を存分に発揮するために、納豆の健康効果についてまとめています。

より効果的な納豆の食べ方も紹介していますので、納豆を健康に活かすためにぜひご覧ください。

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Contents

納豆の健康効果は生活習慣病予防に効果的

納豆の健康効果としてまずあげられるのは生活習慣病予防に効果的ということです。

納豆に含まれる

  • ナットウキナーゼ
  • レシチン
  • ポリアミン

といった成分が血液と血管の質を改善し、生活習慣病のリスクを軽減してくれます。

ナットウキナーゼが血液をサラサラにする

ナットウキナーゼは納豆の粘りの中にある酵素で、納豆にのみ含まれている特有の成分です。

ナットウキナーゼは血液をサラサラの状態にすることで生活習慣病の予防に役立ちます。

ナットウキナーゼは血栓を溶かす

ナットウキナーゼには血栓を溶かす働きがあります。

ドロドロの血液では血栓ができていて、血栓によって粘度があがり血流が悪くなってしまいます。

ナットウキナーゼはドロドロの血液を作っている血栓を溶かしてくれますので、サラサラで流れやすい血液にしてくれるのです。

納豆は血栓によって引き起こされる病気の予防・改善に効果的

ナットウキナーゼの血栓を溶かす働きにより、納豆は血栓が詰まることによって引き起こされる脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果が期待できます。

ナットウキナーゼの強力に血栓を溶かす働きで病気予防をしましょう。

 

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レシチンとナットウキナーゼが高血圧を予防する

納豆には高血圧を予防する効果も期待できます。

納豆で血圧が低下する仕組みを解説します。

レシチンが悪玉コレステロールを分解する

血中の悪玉コレステロールが増加すると、多過ぎる悪玉コレステロールは血管内部に入り込み動脈硬化を引き起こします。

そして柔軟性の低下した動脈を血液が通るためにはより強い力で血液を送り出さなければいけなくなり、高血圧が進行するのです。

納豆に含まれているレシチンには悪玉コレステロールを分解する働きがあります。

そのため血中の悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化を食い止めることができますので、高血圧予防に役立つのです。

ナットウキナーゼの血液サラサラ効果が血圧にも良い

ナットウキナーゼには血液をサラサラにする効果がありますが、これは血圧を下げるのにも効果的です。

なぜならサラサラとよく流れる血液であれば、少ない力で全身に血液を送ることができるからです。

そのため血液をサラサラにするナットウキナーゼの働きは血圧を下げる働きをします。

納豆は動脈硬化予防に効果的

納豆の成分は動脈硬化の予防にも効果的です。

コレステロールを下げる働きをする成分が納豆には含まれていますので、動脈硬化を予防してくれます。

納豆がコレステロールを下げるから動脈硬化予防ができる

納豆には悪玉コレステロールを下げる働きがあります。

悪玉コレステロールが高い状態が続くと、血液中の悪玉コレステロールは血管の壁に入り込みコブを作ります。

そしてこれが動脈硬化につながるのです。

悪玉コレステロールを下げるのは納豆に含まれているレシチンとナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼは悪玉コレステロールを下げると同時に善玉コレステロールを増やす働きもしますので、動脈硬化予防に効果的に活用していきましょう。

ナットウキナーゼの様々な働きについては『ナットウキナーゼに効果がないのは本当・嘘?時間・血圧・血栓等への効果や働きを徹底解説!』もご覧ください。

納豆のポリアミンがLFA-1を抑制するから生活習慣病に効果的

生活習慣病を促進する原因物質と言われているのはLAF-1という物質です。

LAF-1は年齢を重ねていくほど増えることが分かっています。

LAF-1の増加を防ぐのは納豆に含まれるポリアミンですので、納豆を食べて余計に増えるのを防ぐことが重要です。

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納豆の健康効果は腸内環境を整える

納豆には腸内環境を整える働きがあります。

納豆の整腸作用を発揮するのは、納豆菌と食物繊維です。

納豆菌と食物繊維がどのように腸内環境を整えていくのか解説します。

納豆菌は強い!

納豆菌はとても安定した菌で、様々な環境で生き残れる強さを持っていることが知られています。

そのため納豆を食べると納豆菌によって腸内環境を整えることができるのです。

納豆菌は胃液に触れても死なない

多くの菌が死んでしまう胃液に触れても納豆菌の多くは生き残り腸まで到達します。

納豆菌が過酷な環境でも生き残れるのは、芽胞という状態を形成できるからです。

半結晶状態の芽胞は高い耐久性がありますので、強酸の消化液にも耐えることができるのです。

納豆菌は腸内まで生きたままたどりつき腸内環境を整える

胃液にも負けずに腸までたどりつく納豆菌は腸内でも長い期間生きることができます。

なんと排便された便の中でも4~5日は生きられるのです。

しかも納豆菌は善玉菌の増殖をサポートして抗菌作用によって悪玉菌を減少させ、良好な腸内環境を作り出します。

 

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納豆菌は乳酸菌の増殖をサポートする

納豆菌は乳酸菌を増やすサポートをすることが分かっています。

納豆菌と乳酸菌を一緒にして変化を観察した研究では、乳酸菌が10倍に増えたという観察結果が報告されているのです。

そのため納豆菌は、納豆と一緒に食べる食材に含まれている乳酸菌を増やしてくれますし、腸内の乳酸菌も増やしてくれます。

納豆は豊富な食物繊維を含む

整腸作用というと食物繊維ですが、納豆には豊富な食物繊維も含まれています。

便の量を増やす不溶性食物繊維と便のかたさを調節する水溶性食物繊維の両方を含んでいる納豆は、排便がスムーズになるようサポートしてくれます。

納豆のうまみ成分グルタミン酸は腸の動きを活発にする

納豆のネバネバにはグルタミン酸といううまみ成分が含まれています。

グルタミン酸は単にうまみを感じさせるというだけでなく、小腸のエネルギー源になることが分かっています。

つまり納豆でグルタミン酸を摂取することで充分なエネルギー補給ができると、腸は活発に動き出すというわけです。

納豆の整腸作用については『納豆は便秘に効く効かない?効果的な食べ方・期間・時間などを徹底解説!』もご覧ください。

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納豆の健康効果は骨粗しょう症を予防する

納豆は骨を丈夫にし骨粗しょう症を予防する働きもあります。

納豆の骨粗しょう症予防の働きがどのような仕組みで働いているのか解説します。

納豆にはカルシウムとビタミンK2が含まれている

納豆で骨粗しょう症予防ができる第一の理由は、カルシウムとビタミンK2を同時にとれるということです。

ビタミンK2はカルシウムの吸収を高める

カルシウムは単体でそれだけ摂取してもうまく吸収できません。

カルシウムを効率よく吸収して骨粗しょう症予防に役立てたいのであれば、同時にビタミンK2をとることが大切です。

ビタミンK2がカルシウムの吸収を高めてくれるからです。

ビタミンK2は骨粗しょう症の治療薬にも使われている

ビタミンK2のカルシウムの吸収を高める働きは強力で、骨粗しょう症の治療薬としても使われています。

そのためカルシウムとビタミンK2を同時にとれる納豆は、骨粗しょう症予防に最適の食材なのです。

納豆には大豆イソフラボンが含まれている

納豆で骨粗しょう症の予防ができる第二の理由は、大豆イソフラボンが含まれているということです。

女性ホルモンが不足すると骨がもろくなりやすい

骨粗しょう症を発症するのは閉経後の女性が多いことが分かっています。

なぜ閉経後の女性に骨粗しょう症が多いかというと、女性ホルモンの分泌が減少することで骨がもろくなってしまいやすいからです。

大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きをサポートする

納豆に豊富な大豆イソフラボンは女性ホルモンの働きをサポートします。

そのため女性ホルモン不足で骨粗しょう症になるのを防げます。

納豆の大豆イソフラボンの働きについては『納豆のイソフラボンは女性ホルモンをサポート!その効果を徹底解説!』をご覧ください。

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納豆の健康効果は肥満やメタボリックシンドロームを予防する

納豆には脂肪燃焼を促したり代謝を高めたりする働きがありますので、肥満やメタボリックシンドロームを予防・改善するのに役立ちます。

納豆の脂肪燃焼と代謝アップがどのように働くのか解説します。

納豆は脂肪燃焼を促進する

納豆には脂肪燃焼を促す働きがあることが分かっています。

複数の脂肪燃焼に関わる成分によって効率的に痩せることが期待できるのです。

納豆のアディネポネクチンの脂肪燃焼効果

脂肪燃焼を促すアディネポネクチンは通常アディポサイトカインという内臓脂肪から分泌されているホルモンの一種です。

しかしアディネポネクチンは脂肪が多くなると分泌量が減るということが分かっています。

納豆にはアディネポネクチンが含まれていますので、既に脂肪が増えて肥満になってしまったときにも活用できます。

脂肪が増えてアディネポネクチンの分泌量が減ってしまった分を納豆で補うことができ、脂肪燃焼効果を取り入れることができるからです。

大豆サポニンが脂肪を分解する

納豆に含まれる大豆サポニンにも脂肪を分解する働きがあります。

しかも大豆サポニンは脂肪の吸収を抑えることもできるのです。

溜まった脂肪を分解すると同時に脂肪を入れないという働きもあるので、ダブルで脂肪対策ができます。

ビタミンB2が脂肪の代謝を高める

納豆に含まれるビタミンB2も脂肪の燃焼を促進させます。

ビタミンB2は脂肪代謝酵素を活性化させる働きがあるので、それにより脂肪の燃焼が高まるのです。

 

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納豆は代謝を高めて肥満予防できる

納豆には代謝を高める働きもあります。

代謝が高まると消費カロリーが多くなるので、自然と肥満になりにくい状態が作れるのです。

ナットウキナーゼの血液サラサラ効果で代謝が高まる

納豆に含まれるナットウキナーゼには血液をサラサラにする効果があります。

ナットウキナーゼで血液がサラサラになると全身の隅々まで血液が行き渡りますので、ポカポカと体が温かくなってきます。

これは血流が改善されることで体温が高まるからです。

体温が1度あがると代謝が12%上昇するといわれていますので、ナットウキナーゼの働きにより代謝が高まるといえます。

納豆の植物性たんぱく質が筋肉量を増やして代謝を高める

納豆には豊富な植物性たんぱく質が含まれていて、筋肉作りの材料になります。

しかも納豆の植物性たんぱく質は発酵によって消化吸収しやすい状態になっていますので、より活用しやすいのです。

筋肉はエネルギーをたくさん使いますので、筋肉量が多いと代謝が高まります。

そのため納豆の植物性たんぱく質で効率的に筋肉量を増やすことができると、代謝が高まるというわけです。

納豆で痩せる理由と方法については『納豆ダイエットは簡単!食べるだけで痩せる理由と食べ方を解説!』もご覧ください。

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納豆の健康効果を高めるポイント

納豆はポイントを押さえて食べることで健康効果を高めることができます。

納豆の健康効果を高めるために知っておきたいポイントを解説します。

納豆は賞味期限間近のものが効果的

食品を購入するときには賞味期限までなるべく期間が長いものを選ぶことが多いものです。

しかし納豆の場合には逆で、賞味期限が近いものを選ぶ方が健康に効果的になります。

納豆は容器の中で発酵が進んでいる

なぜなら納豆の発酵は容器の中でどんどん進んでいるからです。

納豆の健康に良い成分は発酵によって増加します。

そのため賞味期限ぎりぎりまで発酵させてから食べる方が健康に良いのです。

きちんと発酵した納豆の方が消化に良い

賞味期限ぎりぎりまで発酵させた納豆は栄養成分が増加するだけでなく消化しやすくなります。

健康のためには食べ物をきちんと消化吸収することが大切ですが、そのためにもきちんと発酵させた納豆を食べるということが重要です。

 

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納豆の栄養価は粒よりひきわりの方が高い

納豆は粒の種類によって分類できますが、中でも栄養価が高いのはひきわり納豆です。

ひきわり納豆はなぜ栄養価が高いのでしょうか。

納豆の粒の種類

納豆を粒の種類で分類すると、

  • 小粒納豆:最も一般的な納豆
  • 大粒納豆:大きな大豆を使っているので豆の食感が残っている
  • ひきわり納豆:割った大豆を発酵させている

という3種類が代表的です。

小粒納豆と大粒納豆は大豆を丸まま発酵させていますが、ひきわり納豆のみは大豆を割ってから発酵させているというのが特徴です。

ひきわり納豆は表面積が大きいので栄養たっぷり

ひきわり納豆は大豆を割っているので、その分表面積が大きくなります。

表面積が大きいということは納豆菌による発酵が進みやすいということですので、発酵による栄養の増加量が小粒納豆や大粒納豆より多くなります。

だからひきわり納豆は栄養たっぷりなのです。

ひきわり納豆は食物繊維は少なめ

ただしひきわり納豆は食物繊維は少なめです。

なぜなら大豆を割るときに皮を取り除くからです。

大豆を丸まま使って納豆を作る場合には皮はそのままついていますので、皮分の食物繊維も摂取できるのです。

ひきわり納豆は皮が取り除かれている分食物繊維は少なめですが、それは裏を返せば消化しやすいということでもあります。

そのため消化力の弱い子供やお年寄りはひきわり納豆の方がお腹に優しいでしょう。

納豆の種類は好みだけでなく栄養価も考えて選ぶと健康により効果的

納豆を健康に活かそうと考えているのであれば、納豆選びの際には栄養価のことも考えて種類を決めましょう。

表面積が大きいほど納豆菌による発酵が進みやすく栄養価が高くなりますので、ひきわり納豆が効果的です。

ただしひきわり納豆は他の納豆と比べて特有の味や香りが強くなりますので、それが苦手な場合には小粒納豆を選ぶのが良いでしょう。

おいしく食べるために好みに合ったものを選ぶことも重要ですが、同時に栄養価も頭に入れておいてください。

 

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納豆に砂糖を少量加えると納豆菌が増える

東北地方を中心に昔から行われている納豆の食べ方に砂糖を加える方法があります。

砂糖は納豆菌の栄養になりますので、砂糖を加えると納豆菌が活発になり増加します。

その変化は見た目にも明らかで、納豆のネバネバが増え粘りも強くなります。

納豆に油を少量加えると脂溶性ビタミンの吸収が良くなる

納豆には脂溶性ビタミンのビタミンKやビタミンEが含まれていますので、少量の油を加えると吸収が良くなり効果的です。

オリーブオイルやごま油などはもちろん、ラー油など好みの風味のオイルを少量加えて食べてみましょう。

納豆ごはんで食べるときはひと冷まししたごはんにかける

納豆をごはんにかけて食べる場合にはごはんを冷ましてから納豆をかけましょう。

納豆ごはんは熱々のごはんで食べるイメージがありますが、ナットウキナーゼやビタミンB群などは熱に弱い栄養なので、熱々のごはんの熱で壊れてしまう可能性があるのです。

そのためひと冷まししたほんのり温かいごはんで納豆ごはんを作る方が健康に良いといえます。

これは調理方法にもいえることです。

納豆を加熱して食べる料理もありますが、加熱するとナットウキナーゼやビタミンB群が破壊されてしまいますので、納豆は生のまま食べるのが効果的です。

納豆は夜食べると健康効果がアップ

納豆は時間帯によっても健康効果に違いがあり、最も効果的なのは夜食べる納豆だといわれています。

特に中性脂肪やコレステロール値が高い人は夜の納豆を習慣化すると良いでしょう。

夜の納豆は夜間の血流を促進する

夜に納豆を食べるとナットウキナーゼの血栓を溶かす働きが就寝中に作用します。

すると血流が緩やかで血栓のできやすい夜間に、血液がドロドロになり詰まってしまうのを避けることが可能です。

心筋梗塞が多いのは夜中~明け方

そのため夜に納豆を食べておくと、心筋梗塞や脳梗塞を夜中から明け方に起こすリスクを減らすことができます。

納豆で常にサラサラの血液にしておくことで予防できるのです。

夜納豆の効果について詳しくは『納豆を夜食べるダイエット・美肌・健康効果が凄い!痩せる太らない食べ方・レシピも徹底解説!』をご覧ください。

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納豆の健康被害?食べ過ぎには要注意!

納豆は健康に役立つ食材ですが、食べ過ぎには注意しなければいけません。

納豆の健康効果を活かすためには適度に食べるということが重要なのです。

納豆は栄養たっぷり!だからこそ食べ過ぎに注意が必要

納豆の豊富な栄養は健康に役立つものですが、豊富な栄養が含まれているからこそ食べ過ぎには注意しなければいけません。

納豆の豊富な栄養はスーパーフードといっても良いくらいです。

それだけ健康に良い栄養が詰まった食べ物ですから、1日1パック食べれば充分必要量を満たすことができます。

栄養は取りすぎても毒になります。

納豆を適度に食べて健康に活かしましょう。

納豆の食べ過ぎでセレンの過剰摂取になる可能性がある

納豆にはセレンという成分が含まれています。

そのため納豆を過剰に食べてしまうとセレンの過剰摂取で中毒症状を引き起こすことがあります。

適度な分量だけ納豆を食べている場合や、少し食べ過ぎてしまったという分には通常気にすることはありません。

しかし体質や体調によってはセレンに敏感に反応してしまうということもありますので、注意しましょう。

セレンは抗酸化作用が期待できる成分

セレンには抗酸化作用があることが分かっていますので、適度に摂取している分には健康にも美容にも役立てることができます。

人体にとって必須の微量元素ですので、納豆で上手に摂取したい成分です。

セレンの過剰摂取が中毒症状を招く可能性

しかしセレンは必要な分量と中毒症状を起こす分量の差が極めて少ないという特徴があります。

そのためセレンを含む納豆を過剰摂取するとセレンのとり過ぎで吐き気をもよおしたり嘔吐してしまったりするのです。

ひどい場合には肝機能不全を引き起こすことさえあります。

セレンの過剰摂取にならないためにも、納豆の過度の食べ過ぎには注意してください。

 

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納豆のたんぱく質が腎臓に負担をかける

納豆の食べ過ぎは腎臓に負担をかける可能性があります。

納豆にはたんぱく質が豊富に含まれています。

たんぱく質は体にとって必要不可欠な栄養ですが、血や肉となり使われたあとに老廃物が発生します。

そしてこの老廃物を処理するのが腎臓です。

そのためたんぱく質を摂取し過ぎると老廃物の量が増えてしまい、腎臓に負担がかかります。

このことも納豆の食べ過ぎを避けるべき理由です。

妊娠中の納豆はバランス良く食べる

納豆は妊娠中の健康を維持したり、胎児の成長をサポートするためにも役立つ食材です。

ただし妊婦の場合にもバランス良く適量食べることが重要といわれています。

納豆には妊娠中に重要な葉酸が含まれている

納豆には妊娠中に必要な栄養がたっぷり含まれています。

特に胎児の成長のために摂取することが推奨されている葉酸も含んでいますので、積極的に食べたい食品です。

他にも豊富なたんぱく質も胎児の成長をサポートしてくれますし、大豆イソフラボンもホルモンバランスを整えて妊娠中のマイナートラブル対策に役立てることができます。

妊娠中の納豆の食べ過ぎはホルモンバランスを崩す可能性がある

ただし食べ過ぎは逆にホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性がありますので充分注意しなければいけません。

納豆の大豆イソフラボンを摂取し過ぎると、女性ホルモンのバランスが取れた状態を通り越して過剰になってしまいアンバランスになってしまうのです。

そのため妊娠中も納豆の過剰摂取にならないように適度な量を食べるようにしましょう。

 

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ワーファリン服用中の納豆はNG

ワーファリンは血液をかたまりにくくする薬です。

納豆にも血栓を溶かし血液をサラサラにする働きがあるので、一見同時に摂取しても大丈夫そうに思えます。

しかしワーファリンの働きは納豆の摂取によって打ち消されてしまうのです。

納豆がワーファリンの効果を打ち消してしまう

ワーファリンはビタミンKによって血液がかたまるのを防ぐ薬です。

そのためビタミンKを多く含む食品を食べるとワーファリンの効果は打ち消されてしまいます。

納豆にはビタミンKが豊富に含まれますので、ワーファリンで血液がかたまらないようにする働きを打ち消してしまうというわけです。

東洋医学の見地からも納豆の食べ過ぎは良くない

納豆は栄養豊富な食品ではありますが、食べ過ぎは体に毒になってしまいます。

このことは東洋医学の考え方からも明らかです。

納豆は体を冷やす陰性の食品

東洋医学では納豆は体を冷やす陰性の食品といわれています。

大豆製品は味噌などのように発酵が進むと陽性で体を温める食品になりますが、納豆は発酵時間が短いので陰性に傾いています。

そのため納豆を食べ過ぎると体を冷やし健康を害してしまうのです。

納豆の摂取目安量は1日1パックが適量

納豆は栄養豊富ですが、食べれば食べるほど健康に良いというわけではありません。

健康に活かすためには納豆の摂取量は1日1パック程度が適量です。

納豆の食べ過ぎは栄養バランスの乱れや冷えを作り出し逆に健康に害を及ぼします。

健康に効果的な食品だからこそ、1日1パックの目安を守って食べるようにしましょう。

納豆の食べ過ぎについては『納豆の食べ過ぎで副作用!?納豆の栄養を活かす効果的な食べ方や妊娠中・離乳食の適量について徹底解説!』もご覧ください。

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納豆の健康効果を高めるおすすめ食材

納豆の健康効果は一緒に食べる食材によって高めることができます。

納豆に期待する効果によって合わせる食材を選ぶことも可能です。

納豆+ネギで疲労回復

納豆はネギとの組み合わせで疲労回復に役立てることができます。

ネギの辛味成分であるアリシンが疲労回復に役立つ納豆のビタミンB1の吸収をサポートするからです。

納豆+キムチ+オリーブオイルで整腸作用アップ

納豆の整腸作用を期待している場合には、キムチとオリーブオイルを合わせるのがおすすめです。

キムチの乳酸菌が納豆菌で増加する

納豆とキムチを合わせると、納豆菌の働きによりキムチの乳酸菌が増加することが分かっています。

研究結果では納豆菌は乳酸菌を10倍に増やすともいわれていますので、キムチと納豆を一緒に食べることで整腸作用を期待できるのです。

オリーブオイルのオレイン酸が腸のぜん動運動を促す

オリーブオイルは地中海地域では昔から便通をよくするために利用されてきました。

オリーブオイルのオレイン酸が腸のぜん動運動を促し活発な活動をするようにサポートしますし、油分がプラスされることで便のすべりが良くなって排便しやすくなります。

そのため納豆+キムチ+オリーブオイルの組み合わせは整腸作用を高めて便秘解消に役立つのです。

納豆+ごはんでたんぱく質の栄養価アップ

納豆とごはんの組み合わせはたんぱく質の栄養価を高めてくれます。

納豆ご飯は定番中の定番の食べ方ですが、昔から自然と行われていた食べ方には、こうした利点があるのです。

 

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納豆+酢で血圧や血糖値を適正に保つ

納豆に酢を加えて食べる酢納豆は血圧や血糖値を正常範囲に保つのに役立てることができます。

納豆の働きに加え、酢には

  • 血圧を上昇させるホルモンを抑制する
  • 食後の血糖値の上昇を抑制する

働きがありますので、納豆に加えることで血圧や血糖値を良好に保つのです。

酢納豆は好みで酢・食材を加えてOK

酢納豆に使う酢は通常使われている米酢以外にも、

  • 黒酢
  • りんご酢
  • ポン酢
  • 酢生姜
  • 酢たまねぎ
  • 梅酢

など好みのものを使いましょう。

また薬味や納豆との食べ合わせが良い食材を組み合わせても構いません。

酢納豆はネバネバが苦手な人にも食べやすい

納豆に酢を加えるとネバネバの糸が白くふわふわになります。

そのため納豆のネバネバが苦手で食べられない人でも、酢納豆なら食べやすいでしょう。

納豆+卵でたんぱく質をたっぷり摂取

納豆と卵の組み合わせはたんぱく質をたっぷり摂取したいときに最適です。

納豆と卵を混ぜて食べる場合には、混ぜてから少し時間を置くようにします。

そうすることで納豆菌が卵のたんぱく質を消化しやすく分解してくれると同時に、納豆菌が活発になり増加するからです。

卵は卵黄のみにするとより効果的

また卵を加えるときには卵黄のみにするのが効果的です。

卵白にはアビジンという成分が含まれていて、これが納豆の美肌成分ビオチンの吸収を邪魔してしまいます。

そのため納豆の効果を存分に活かすためには、卵は黄身だけを加えましょう。

納豆+スライス玉ねぎは質の良い睡眠に効果的

玉ねぎには眠りに誘う成分が含まれていて、質の良い睡眠に効果的ということが分かっています。

そのため納豆にスライス玉ねぎを加えて食べると、就寝時にスムーズに寝付けることが期待できるのです。

そのため納豆にスライス玉ねぎを加えるのは夜がおすすめです。

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納豆は健康にいい!正しく食べて納豆パワーを活かしましょう!

納豆は健康に役立つ食材で、特にナットウキナーゼの血液サラサラ効果や納豆菌の整腸作用・ビタミンK2の骨粗しょう症予防などの働きが注目されています。

こうした納豆の健康効果を活かすためには、ポイントを押さえた食べ方をすることや効果を高めあう食材と一緒に食べることが大切です。

  • 賞味期限直前の納豆を食べる
  • 栄養価の高いひきわり納豆を選ぶ
  • 生のまま食べる
  • 少量の砂糖や油を加える
  • 夜食べる

といったポイントを守るだけで納豆の健康効果をより良く取り入れることができるようになります。

納豆は栄養価が高く健康にも良い食材ですが、だからこそ1日1パックの適量を食べるということが大切です。

納豆の食べ過ぎは、

  • セレンの過剰摂取による中毒
  • たんぱく質の腎臓への負担
  • ホルモンバランスの乱れを引き起こす

などの悪影響を引き起こすことが考えられます。

またワーファリン服用時には納豆を食べると薬の働きを打ち消してしまいますので、納豆は控えなければいけません。

納豆は日本に古来から伝わるスーパーフードです。

毎日の食事に1パックの納豆をプラスして、納豆パワーを健康に活かしていきましょう!

納豆の効果について解説している『納豆の効果効能が凄い!ダイエット・健康・食べ方や効果を高める方法など徹底解説!』もぜひご覧ください。納豆をより良く活かすために役立ちますよ!

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