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コーヒーアレルギーとは?その症状と改善方法をお伝えします!

コーヒー   10,323 Views

「コーヒーは好きなのに、なぜか飲むと調子が悪くなる」

このような症状があるなら、もしかしたらそれは「コーヒーアレルギー」かもしれません。

そこで今回は、「自分はコーヒーを飲まないほうがいいかもしれない」と感じている方に向けて、コーヒーアレルギーの症状と改善方法を解説します。

「アレルギーは気づくことが治療の第一歩」ですので、自分が本当に「コーヒーアレルギー」かどうかを確かめるのは大切なことです。

この記事では、コーヒーアレルギーに関する以下の点について解説します。

・コーヒーアレルギーとは何か

・コーヒーアレルギーの症状にはどのようなものがあるか

・本当にコーヒーアレルギーか

・コーヒーアレルギーの検査の仕方

・コーヒーアレルギーの改善方法

・コーヒーによるアレルギー性鼻炎改善効果

・コーヒーによるアレルギー性皮膚疾患改善効果

アレルギーは、「不調である自分に慣れて」気づかないものですが、アレルギーが改善されて、本来の体調を取り戻すと今まで感じたことがなかったような爽やかな気持ちを味わえます。

ぜひ、最後までお読みください。

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Contents

コーヒーアレルギーとは

コーヒーアレルギーとは、コーヒーを飲むことによって体に悪い症状が起こることです。

コーヒーアレルギーは、他の食物アレルギーと比べて認知度が低く多くの誤解を招いているのが現状です。

それで、自分がコーヒーアレルギーといっても「気のせいじゃないか」とか、「体調が悪いだけじゃないか」と誤解されることも多いかもしれません。

しかし、これは病院であるアレルギー検査項目にも含まれている、「コーヒーを飲むことによって起こるアレルギー症状」です。

例えば、渋谷セントラルクリニックでは、「遅発性アレルギー検査」の項目の「その他」の欄にコーヒーが含まれています。

渋谷セントラルクリニック「遅発性アレルギー検査」より

http://www.doctors-gym.com/anti-aging-examination/allegy

コーヒーアレルギーは遅発型(lgGアレルギー)

コーヒーアレルギーが認知されづらいのは、コーヒーアレルギーが遅発型(lgGアレルギー)
であるのが原因のひとつだからです。

小麦、そば、牛乳、卵など即時型アレルギーは、命にかかわる重症な状態に陥ることがある反面、症状がすぐに出てわかりやすいというメリットがありますが、遅発型アレルギーのコーヒーは、すぐには症状にでません。

加えてアレルギー検査をする大多数は、即時型アレルギーのみなので、遅発型であるコーヒーアレルギーは見逃されてしまうことが多いようです。

 

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カフェインアレルギーとは違うコーヒーアレルギー

コーヒーアレルギーとよく間違いやすいのは、カフェインアレルギーです。

カフェインは、コーヒーの代名詞ともいえるほど有名なものなので、「コーヒー=カフェイン」「コーヒーを飲むと調子悪くなる=カフェインアレルギー」と認識してしまうこともあると思います。

しかし、緑茶やコーラなど他のカフェインが含まれている飲み物を飲んでも症状が表れないのに、コーヒーを飲むとアレルギー症状がでるというのは、コーヒーアレルギーとカフェインアレルギーは別物である証拠のひとつです。

ちなみに厳密にいいますと、「カフェインアレルギー」というよりは「カフェイン中毒」という方が正しい表現です。

コーヒーアレルギーはある日突然やってくる

コーヒーアレルギーは、ある日突然何の前触れもなくやってきます。

コーヒーアレルギーは、コーヒー好きの人に多いようですが、ある日毎日のように飲んでいたコーヒーを飲んだ数時間後、気分が悪くなります。

それでも、「気のせいか」と思い飲み続けていると、胃痛、胸焼け、吐き気など症状が出てきます。

ややこしいことに、コーヒーを飲むことを習慣にしているので、突然の体調の変化に原因がわからなくなってしまうことが多々あります。

コーヒーの生豆によるアレルギーもある

コーヒーアレルギーというと、コーヒーを飲むことによるアレルギー症状というイメージだと思いますが、生豆のコーヒーアレルギーもあります。

コーヒーの薄い皮がはがれることによって大量に吸引してしまいアレルギー症状を起こすというもので、それなりに多くの人が発症しています。

しかし、この生豆によるアレルギーはコーヒー生産者や、コーヒー運搬者が多く発症しますが、一般的にはほとんど見られないのでこの記事では扱いません。

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コーヒーアレルギーの症状

コーヒーアレルギーの症状について、解説します。

コーヒーアレルギーの症状は、人によって様々ですが花粉症やハウスダストなど、他のアレルギーと似た症状がでます。

そこでここでは、コーヒーアレルギーの特徴を見極めるための情報も出来る限りお伝えします。

コーヒーアレルギーはよくわかっていない

コーヒーアレルギーがあるということはわかっていますが、その原因についてはっきりしたことはわかっていません。

先ほどご説明したとおり、生豆によるアレルギーは、そのアレルギーに関する論文もあり、原因がはっきりしていますが、コーヒーを飲むことによるアレルギーは原因は、曖昧です。

そこで、これから説明する症状も「この症状が出たからコーヒーアレルギーだ」と安易に判断しない方が賢明です。

コーヒーによるアレルギー症状①じんましん

コーヒーによるアレルギー症状のひとつは、じんましんです。

コーヒーを飲んだ数時間後に、みみずばれのような症状が肌に現れかゆくなります。

ハウスダストや花粉症などのアレルギー症状をすでに持っている人が特に現れやすいですが、このアレルギーがコーヒーによるものなのか、あるいはほこりや花粉によるものなのかは見極める必要があります。

原因がはっきりわかっているほこりや花粉がない状態でコーヒーを飲むとどうなるかを試してみてください。

コーヒーアレルギーで顔がかゆくなる

コーヒーアレルギーによって、顔がむずむずしてかゆくなることがあります。

こちらも、他のアレルギー症状と似ているので見極めが必要です。

コーヒーによるアレルギー症状②腹痛

ふたつめのコーヒーによるアレルギー症状として、コーヒーを飲むとお腹が痛くなる人がいます。

単にコーヒーを飲んで胃が痛くなるというだけではなく、膀胱(ぼうこう)まで痛くなるという特徴があります。

 

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コーヒーによるアレルギー症状③下痢

3つめのコーヒーによるアレルギー症状は、下痢です。

カフェインアレルギーによる下痢は、遅発型アレルギーゆえに症状が数時間後に出てくることと、豆の種類を変えてもコーヒーを飲むと必ず下痢になるという特徴があります。

一方コーヒーは、別の原因で下痢になってしまうことがありこれは症状は一時的なものです。

【コーヒーアレルギー以外が原因で下痢になる例】
・カフェインに敏感になっていることと、体調不良が重なる
・豆が古い
・単にお腹の調子が悪い
・コーヒーと一緒に食べた(飲んだ)ものが古い

コーヒーによるアレルギー症状④風邪の症状

コーヒーによるアレルギーの症状として、風邪を引いていないのに風邪のような症状が出るということがあります。

コーヒーは、もともと体が冷える飲み物ですので、場合によってはコーヒーアレルギーではなくても咳や寒気が少しでることがありますが、風邪のような症状が強く出ていたら注意が必要です。

コーヒーアレルギーによるくしゃみ

コーヒーを飲んだ後、鼻がムズムズしてくしゃみが止まらなくなります。

コーヒーアレルギーによる寒気、ふるえ

コーヒーを飲んだ後寒気やふるえがあります。温かいコーヒーを飲むと、一時的に温まりますが、その後すぐに寒くなります。

コーヒーアレルギーによる発熱

コーヒーを飲んだ後、微熱になります。まさかコーヒーが原因であると気付かない人も多いです。

コーヒーアレルギーによる喉の痛み

コーヒーを飲んだ後、喉が痛くなります。

コーヒーアレルギーによる咳、淡

コーヒーを飲んだ後、咳や痰がしばらく続きます。

 

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コーヒーによるアレルギー症状⑤動悸

コーヒーによるアレルギー症状の5番目は、動悸が激しくなるというものです。

コーヒーを飲んだ後に、心臓がばくばくして気分が悪くなってしまうのは、身体がコーヒーを受け付けない拒否反応を示していることになります。

コーヒーアレルギーと似た症状のものとしてカフェイン中毒があり、こちらも同じように動悸が激しくなるので見分けがつきません。

下記のように、「コーヒーの飲む量」を目安にして判断してください。

一度にたくさんのコーヒーを飲んで動悸が激しくなった場合→カフェイン中毒
コーヒーの量にかかわらず動悸が激しくなる→コーヒーアレルギー

なお、コーヒーと動悸の関係について「コーヒーの飲み過ぎと動悸の関係」で詳しく解説されていますのであわせてお読みください。

コーヒーアレルギーで呼吸がはやくなる

コーヒーアレルギーによって激しい動機が続くと、呼吸が早くなってしまうことがあります。

この場合は、状況が深刻なのでコーヒーを飲むのはやめて、病院に行って状況を伝えてください。

コーヒーアレルギーと不整脈

もともと心臓が弱い人が、コーヒーを飲み過ぎると不整脈と併発して動悸が激しくなることがあります。

コーヒーアレルギーとの因果関係がないとも限りませんが、別の原因も考えられますので医師に相談の上コーヒーを飲むかどうかを決めてください。

コーヒーによるアレルギー症状⑥唇のはれ

6つめのコーヒーによるアレルギー症状は、唇のはれです。

熱いコーヒーを飲んでやけどしてしまったと勘違いしてしまうこともあるかもしれませんが、コーヒーが直接触れていない部分も腫れてきます。

 

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コーヒーによるアレルギー症状⑦しびれ、めまい

極めてまれな症状ですが、コーヒーアレルギーによって体にしびれが起きてしまうことがあります。

このような全身症状は、かなり危険ですのですぐに病院に行くようにしてください。

コーヒーによるアレルギー症状⑧ニキビ

意外ですが、コーヒーアレルギーによってニキビや吹き出物が出てくることがあります。

これは、遅延型アレルギーの特徴で慢性症状であるにきびが出てきます。

ニキビがコーヒーによるかどうかは、見極めが非常に難しいですが、いつニキビができ始めたかを少し思い出して、コーヒーと関係があるかどうかを確認してみてください。

コーヒーアレルギーによる肌荒れ

同様の理由で、コーヒーを飲むとニキビの他に肌荒れになることがあります。

コーヒーポリフェノールは、本来肌が綺麗になる効果がありますが、コーヒーアレルギーになっていると逆効果になってしまいます。

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コーヒーアレルギーとは別の原因

コーヒーのアレルギーとは別の原因で、コーヒーアレルギーのような症状が起こることがあります。

コーヒーアレルギーと勘違いして、コーヒーのみを避けていたら深刻な症状に陥ることがありますので注意が必要です。

コーヒーのカフェインによるアレルギー症状

カフェインは、健康に良いということがわかってきていますが、まれに「カフェインに敏感な人」、「カフェイン中毒」、あるいは「カフェイン離脱」の人がいます。

これらは、コーヒーそのものではなくカフェインが原因ですので、コーヒーだけではなくカフェインが含まれているものすべてを避ける必要があります。

カフェイン中毒はコーヒーアレルギーではない

カフェイン中毒は、「カフェインを飲まないとイライラする症状」と勘違いする人も多いかもしれませんが、これは身体的な症状が表れる病気です。

滋賀医科大学医学部講師の旦部幸博氏は、その著「コーヒーの科学『おいしさ』はどこで生まれるか」で、カフェイン中毒について次のように解説しています。

カフェインの急性中毒は通常、何もしなくてもその日のうちに快復し、特に目立った後遺症もありません。ただし極めて大量に摂取したときは救命措置が必要な場合もありますし、ごくまれに命を落とす例も報告されています。

旦部幸博氏はまた、カフェイン中毒の症状として、下記のようなものがあるとしています。

・不眠、不安
・手足の震え
・動悸
・胸焼け

このように、コーヒーアレルギーと症状が非常によく似ていますので注意が必要です。

コーヒーの飲み過ぎによるカフェイン離脱はコーヒーアレルギーではない

カフェイン中毒よりも多くの人がなっているのが、カフェイン離脱(カフェイン依存)です。

カフェイン離脱とは、コーヒーを飲んでから半年~2日後に下記のような症状が表れます。

・頭痛
・頭がボーっとする
・疲労感、眠気

これらの症状は、コーヒーを再び飲めばおさまり、身体も快適になるのでさらにコーヒーが飲みたくなります。

「ニコチン依存」や「麻薬依存」と違い、「カフェイン依存」は、身体に害を及ぼすどころか、コーヒーの成分により健康をもたらすことがわかっているため、特に気にする必要はありません。

ただし、コーヒーアレルギーで、なおかつカフェイン離脱になっていると、コーヒーを断たなければならないのにコーヒーが飲みたくて仕方なくなってしまいますので、苦労することになります。

 

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酸化したコーヒーによるアレルギー症状

コーヒーアレルギーではなくても、酸化がかなりすすんだコーヒーを飲むと、コーヒーアレルギーのような症状が出ることがあります。

こちらは豆の古さの問題であり、コーヒーが問題なのではなく、アレルギーとも関係がないため、新しい豆を買えば問題は解決します。

ちなみに酸味のあるコーヒーと酸化したコーヒーはよく間違えられますが、全く違います。酸味のあるコーヒーは、酸化したコーヒーのような症状はなくおいしく飲むことができます。「コーヒーの酸化が体に及ぼす影響とは」で詳しく解説されていますのであわせてお読みください。

酸化したコーヒーによる症状には、次のようなものがあります。

コーヒーアレルギーのような症状 吐き気、気持ち悪い

酸化したコーヒーを飲むと、吐き気や気持ち悪さを感じることがあります。

古い豆は、身体にも良くありませんので、直ちに飲むのをやめて新しいコーヒーを飲んでください。

コーヒーアレルギーのような症状胃痛

酸化したコーヒーを飲んで、胃が痛くなることもあります。

このような症状は、コーヒーは胃に良くないという間違った認識につながってしまいますが、実際は豆の古さが原因です。

実際のところコーヒーは飲み方やタイミング次第で、胃に良くも悪くも影響します。「コーヒーは胃に悪くない!知られざるコーヒーの誤解とは」で詳しく解説されていますのであわせてお読みください。

 

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コーヒーではなくカカオアレルギーによるもの

コーヒーアレルギーを、カカオアレルギーを勘違いしてしまうこともあります。

カカオアレルギーも、コーヒーアレルギーと似た症状が表れますが、コーヒーと一緒に飲むチョコレートやカフェモカなどを摂取している時、「コーヒーによるもの」と勘違いしてしまうかもしれません。

コーヒーではなくチョコレートアレルギーによるもの

チョコレートの原料はカカオなので、カカオアレルギーになっている人はチョコレートを食べるとアレルギー症状が出ます。

ナッツとコーヒーアレルギー

ナッツアレルギーがある人は、コーヒー豆もアレルギー反応が出てくるか心配される方もいらっしゃいますが、ナッツ類のアレルギーと、コーヒー豆は関係ありません。

従って、ナッツとコーヒーアレルギーも全く関係ありません。

コーヒーの匂いとアレルギー

コーヒーの匂いを嗅ぐと、頭が痛くなるという人がいますがこちらもコーヒーアレルギーとは関係ありません。

コーヒーの香味成分が何らかの形で反応したか、心理的な影響によるもの(コーヒーは頭痛を引き起こすと思いこんでいる等)と思われます。

コーヒーアレルギーと農薬

コーヒーアレルギーではなく、コーヒー豆についている農薬が原因で、アレルギー症状が出てくるケースがあります。

この場合は、「化学薬品過敏症」という別のタイプのアレルギーで、農薬の成分がついたコーヒーを飲むと、アトピーなどの症状が起こります。

この場合オーガニック(無農薬)コーヒーを飲んで、症状が出ないかどうか確かめてください。

農薬に反応する人は、オーガニックコーヒーと普通のコーヒーでは飲んだ後の爽快感が全く違うようです。

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コーヒーアレルギーの治し方

コーヒーアレルギーは、とりわけコーヒー好きの人にとっては辛い症状となりますが、治し方はあるのでしょうか。

人にもよりますが、正しい方法で治療を行えばコーヒーアレルギーはかなりの程度改善することができます。

ここでは、自分でできる範囲で行うことのできる治療法について紹介します。

アレルギーの原因となる「コーヒー断ち」が治療の第一歩

アレルギーの治療法の第一歩は、アレルゲンであるコーヒーを断つことです。
※アレルゲンとは、アレルギーを引き起こす原因となる物質のこと。

コーヒーを毎日飲んでいた人にとって、コーヒー断ちは一種の試練になるかもしれませんが、治療の一環としてしばらくの間避けてみてください。

また、コーヒーは仕事先や友人からすすめられることも多いと思いますが、しっかり断る勇気も必要です。

コーヒーアレルギーは、アナフィラキシーショックに陥ることは恐らくありませんので、たいていの場合しばらくの間コーヒーを断てば改善し、また普通にコーヒーが飲めるようになります。

ただし、再びコーヒーアレルギーの症状が出ないように、コーヒーの量は控えめにしてください。

コーヒーの飲みすぎによるアレルギー症状はすぐに治る

コーヒーアレルギーではなく、コーヒー飲み過ぎによってアレルギーの症状が出ていることもあります。

この場合、コーヒー断ちをしなくてもコーヒーの量を減らせば症状が改善されます。

 

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アレルギー対策としてデカフェ(カフェインレスコーヒー)を飲む

コーヒーアレルギーではなく、カフェインが原因の場合、カフェインレスコーヒーを飲めば、症状が出てきませんのですぐにわかります。

最近は、いろいろなメーカーが美味しいノンカフェインコーヒーを販売していますので、試しに一度飲んでみてみるのはいかがでしょうか。

コーヒーアレルギーの人におすすめのカフェインレスコーヒー

コーヒーアレルギーの人に特におすすめのカフェインレスコーヒーは、たんぽぽコーヒーです。

たんぽぽコーヒーは、コーヒーではなくたんぽぽの根っこを乾燥させたものなので、コーヒーではありませんし、カフェインもありませんが、コーヒーとほとんど同じ味がする不思議な飲み物です。

従って、コーヒーアレルギーの人も、カフェインアレルギーの人もたんぽぽコーヒーを飲むことができます。

しかもたんぽぽは、漢方でも使われているほど健康効果がありますので、たんぽぽコーヒーもかなりの健康効果を期待できます。

たんぽぽコーヒーは、市販のものを買うこともできますが、自分でたんぽぽを摘んでたんぽぽコーヒーを作ることもできます。

たんぽぽコーヒーの効果について全てお伝えいたします!」では、たんぽぽコーヒーの驚くべき効果や、作り方などが詳しく解説されていますのであわせてお読みください。

 

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コーヒーアレルギーの人は紅茶を飲む

コーヒーアレルギーの人は、コーヒーから紅茶派に切り替えてみることもできるでしょう。

紅茶は、世界で最も親しまれているお茶であり、イギリス、インド、スリランカなどで欠かすことのできない飲み物です。

これだけ親しまれているからには、やはりそれだけの魅力があるわけで、紅茶の効果や紅茶の葉、淹れ方にこだわれば、皆さんもコーヒーより紅茶派になってしまうかもしれません。

ちなみに、紅茶にもカフェインが含まれていますのでカフェイン中毒の人にはノンカフェイン紅茶をおすすめします。

なお、紅茶の効果や、淹れ方など詳しい解説は下記の記事を参考にしてください。

・紅茶の健康効果について

[紅茶の効果が凄い!ダイエット・リラックス・美容に飲み方まですべてお伝えいたします!]

・紅茶のダイエット効果について

「紅茶ダイエットの効果が凄い!種類や方法全てお伝えします!!」

・紅茶の淹れ方について

「紅茶は入れ方(淹れ方)で味も効果も全然違う!」

・紅茶のカフェインについて

「紅茶カフェインの効果や包含量の比較と注意点」

・ノンカフェイン紅茶について

「ノンカフェインの紅茶は妊婦さんに大人気!高級茶葉はギフトにもおすすめ」

コーヒーアレルギーとミルク

コーヒーアレルギーで胸焼けがする、という人でよくコーヒーにミルクを入れる人がいますが、実はあまり意味がありません。

コーヒーアレルギーにしても、カフェイン中毒にしても、あるいはカフェインに敏感になっているとしてもそれはコーヒーの成分が関係しています。

なので、ミルクを入れたところでコーヒーの成分がなくなるわけではありませんので、アレルギー症状はほとんど変わらないでしょう。

もっともミルクを入れた分だけコーヒーの絶対量は減りますのでその点でいえば症状は少なくなります。

コーヒーアレルギーと赤ちゃん

妊娠中はもちろんですが、母乳を赤ちゃんに飲ませなくなるまでコーヒーは控えておきましょう。

赤ちゃんは体が未完成なので、カフェインという強い刺激物が入っているコーヒー間接的に飲むのはよくありません。

赤ちゃんの身体に負担をかけたり、コーヒーアレルギーやカフェイン中毒になってしまうことがあります。

 

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コーヒーアレルギーのアレルギー対処法

コーヒーアレルギーを持っている人は、アレルギー体質なので、コーヒー以外のアレルギーについても気を配っておく必要があります。

食べ物を食べる前に、必ずアレルギー情報の一覧をチェックし、自分にとってのアレルゲンが含まれていないかを確かめてください。

コーヒーはアレルギーチェックできない

コーヒーアレルギーは、遅延型アレルギーなので、基本的にアレルギー情報の一覧には載せられていません。

コーヒー断ちをしている人は、コーヒーはもちろんですがココア、菓子パン、ケーキなど他の飲み物や食べ物の中にコーヒーが入っていないかどうかをよくチェックしてください。

コーヒーアレルギーとマック

マクドナルドは、アレルギー情報の一覧をネットで確認することができます。

法令で規定する7品目の材料に加えて、表示を推奨する20品目の材料がありますので参考までにご覧ください。
「マクドナルドアレルギー情報一覧」

スタバコーヒーアレルギー

同じくスターバックスコーヒーも法令で規定する7品目の材料と、表示を推奨する20品目の材料があります。

「スターバックスコーヒーアレルギー情報一覧」

コーヒーアレルギーを克服する

コーヒーアレルギーは、「治す」というより「克服する」という表現のほうがふさわしいかもしれません。

どのアレルギー症状もそうですが、完全に治療するのは難しく、治ったと思っても再び症状が出てくることもあります。

それで、コーヒーアレルギーを完全に治そうと思って、気落ちするよりも、症状を抑えて克服するという現実的な見方をするのは良いことです。。

コーヒーと上手に付き合えば、コーヒーアレルギーを持っている人もまたおいしいコーヒーを飲むことができるようになるはずです。

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コーヒーアレルギーの検査

コーヒーアレルギーの検査には、自宅で検査キットを使って調べる方法と病院で検査する方法がありますが、病院での検査をおすすめします。

花粉症やハウスダストと違い、コーヒーアレルギーは遅延型アレルギーなので、発見が難しく専門的な知識が必要になります。

病院でコーヒーアレルギーの検査をする場合は、アレルギー科や皮膚科などに行きます。

アレルギー検査は通常コーヒーに含まれている「即発性アレルギー検査」になりますので、「遅発性アレルギーの検査をしたい」という旨を医師にお伝えください。

遅発性アレルギー検査は実施していない病院も多いので、行く前に実施しているかどうか確かめてください。

一部の専門家はコーヒーアレルギーを診断法として推奨されていない

一部の専門家はコーヒーアレルギーが、「診断法として推奨されていない」ということも覚えておきましょう。

遅発型アレルギーについては、わかっていないことも多く「コーヒーアレルギー」と診断されたところでそれが本当にコーヒーなのかカフェインなのか、あるいは別の原因なのかがはっきりしません。

それで、アレルギーを扱っている篠原クリニックは、ホームページで次のような情報を掲載しています。

IgG検査に関しては最近、相次いで多くのアレルギー団体から「食物抗原特異的IgG抗体検査を食物アレルギーの原因食品の診断法としては推奨しない」との見解が発表されました。IgG検査を希望される方は各学会の見解も踏まえたうえで受診されてください。症状のない方で多くの食物に高い反応を示す方も多く、この値のみで多くの食物を除去した食事を長期間続けることには私も反対です。

引用元:篠原クリニック「IgG/IgA食物抗体検査」より
http://www.shinohara-clinic.com/shinryo/igg

もちろん、遅延型アレルギーを扱っている病院があること自体、全く効果がないものではないと思われますが、コーヒーアレルギーと診断されたとしても、コーヒーだけが原因であると判断しないほうが良いかもしれません。

 

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コーヒーアレルギーに効果ある専用の薬はあるか

コーヒーアレルギーに効果のある専用の薬はありません。

アレルギー全体の症状を抑える薬はありますが、コーヒーアレルギーに効果があるかどうかは疑問です。

もし薬を飲んで著しい効果があるなら、コーヒーアレルギーとは別のアレルギーを持っている可能性もあります。

いずれにしても、コーヒーアレルギーであるなら薬を飲んでコーヒーを飲むのではなく、コーヒー断ちをするべきでしょう。

コーヒーによるアレルギー性疾患改善効果

いままで、コーヒーがアレルギーを引き起こすことについて解説してきましたが、今度はコーヒーがアレルギー性疾患を改善させる可能性について説明します。

実際のところ、コーヒーアレルギーを持っている人はごくわずかで、ほとんどの人はコーヒーがもたらす良い効果を受けています。

コーヒーのクロロゲン酸にアレルギー抑制効果がある

コーヒーには、カフェインの他、クロロゲン酸という成分が含まれていますが、この成分にアレルギー抑制効果がある可能性についての論文が発表されています。

コーヒーのクロロゲン酸とアレルギー性鼻炎

岡山大学杉本准教授の実験によりますとアレルギー性鼻炎を持ったネズミに、クロロゲン酸を投与した結果、くしゃみや鼻かきの回数が抑えられたようです。

この研究により、アレルギー性鼻炎に関係する次のような症状の改善が期待されています。

コーヒーはアレルギーによる鼻水を抑えられる

コーヒーはアレルギーによる鼻のかゆみを抑えられる

コーヒーのクロロゲン酸とアレルギーによる皮膚性疾患

同教授の実験では、アレルギーによる皮膚性疾患を持ったネズミにも同様の実験を行っています。

結果は、25~30%ほど、かゆみに対する引っかき行動を抑えることができました。

この研究により、アレルギーによる皮膚性疾患に関係する次のような症状の改善が期待されています。

コーヒーはアレルギーによる湿疹を抑えられる

コーヒーはアレルギーによるアトピーを抑えられる

 

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アレルギー抑制以外のコーヒーによる効果

コーヒーは、アレルギー抑制だけではなく様々な健康効果や脳活性効果があります。

興味深いことに、他の健康食品と違いコーヒーは効果を証明する論文がたくさんあります。

もし、コーヒーアレルギーではないということがわかったのなら、素晴らしい可能性を秘めているコーヒーをぜひ毎日飲むようにしてください。

なお、コーヒーの効果について詳しく解説した記事がありますので、あわせてお読みください。

・コーヒーの効果について

コーヒーの効果がもの凄い!そのすべてをお伝えします!!

・コーヒーのダイエット効果について

コーヒーダイエットの効果がもの凄い! 

 

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コーヒーアレルギーまとめ

今回は、コーヒーアレルギーについて解説しました。

【コーヒーアレルギーとは】
・コーヒーアレルギーは遅発型アレルギーである
・コーヒーアレルギーはカフェイン中毒と間違えやすい
・コーヒーアレルギーは他のアレルギーとも間違えやすい

【別の原因による可能性を考える】

・酸化したコーヒーによるもの
・農薬による化学薬品過敏症によるもの
・カフェインによるもの

【コーヒーアレルギーの改善法 】

・コーヒー断ちをする
・カフェインレスコーヒーを飲む
・紅茶など他の飲み物に切り替える
・遅延型アレルギーの検査に行く

【コーヒーによるアレルギー改善効果】

・コーヒーに含まれるクロロゲン酸はアレルギー性鼻炎やアレルギー性皮膚疾患の改善効果がある

コーヒーアレルギーは、まだわかっていないことも多いので、早急に自分がコーヒーアレルギーであると判断しないようにすべきです。

しかし、もし本当にコーヒーアレルギーであることがわかったならアレルゲンとなっているコーヒーを断つのは必須です。

コーヒーに関する論文は、日進月歩ですのでこれからコーヒーアレルギーに関するさらに詳しい事実がわかってくるかもしれません。

皆さんがこの記事を読んで、コーヒーアレルギーに関する良い判断が下せることができるよう、心より願っています。

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