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生姜葛湯は健康効果が抜群!その効能の全てと作り方もご紹介します!

生姜湯   3,175 Views

生姜葛湯は、葛湯に生姜をプラスしたものです。

葛湯は、葛の根に含まれているデンプンを精製し作られた葛粉を水で溶かして作る温かく、とろみのある飲み物です。

葛湯は消化が良いため、風邪をひいた時、食欲のない時、病み上がりなどに飲むイメージが強いと思います。

しかし、葛湯には他にも優れた健康効果が数多くあり、病気の時だけでなく、普段の生活にも取り入れたい飲み物です。

その葛湯に生姜を入れ、生姜葛湯にすると、葛湯に生姜パワーが加わり、1度で相乗効果を享受できるため、とてもおすすめです。

生姜葛湯には、次のような健康効果があります。

・血行を促進し、体を温める効果

・解熱・鎮痛効果

・ダイエット効果

・生活習慣病の予防効果

・風邪の予防・症状の緩和

・便秘の解消効果

・アンチエイジング効果

生姜葛湯はどのような健康効果があるのか、どのような時に飲むと効果的なのか、そして作り方についてもご紹介していきます。

Contents

生姜葛湯の健康効果

生姜葛湯の優れた健康効果について、1つ1つ見ていきましょう。

生姜葛湯は血行を促進する効果がある

生姜葛湯は、血行を促進する作用に優れています。

生姜の成分、ショウガオールやジンゲロンは、血管を拡張させる作用があります。

葛湯は、葛の成分、サポニンによる血液凝固抑制作用、血栓形成抑制作用があります。

生姜葛湯を飲むと、血管が拡張し、血液がサラサラになることで、末梢血管まで血液が良く巡り、手足はもちろん内臓の血行も改善されます。

生姜葛湯の体を温め冷え性を改善する効果

生姜葛湯は、冷え性の改善にとても効果的な飲み物です。

生姜葛湯は、内臓の血行が促進されることで、体の芯から温める作用があります。

そして、末梢にも血液が十分行き渡るため、手足もポカポカし、体全体を温めてくれます。

生姜葛湯の肩こりを改善する効果

生姜葛湯の血行を促進する作用により、首から肩にかけての筋肉の血行も改善し、筋肉の緊張が和らぎ肩こりの改善につながります。

生姜葛湯は解熱・鎮痛効果がある

生姜の成分、ジンゲロールには、炎症を抑え、解熱・鎮痛効果があります。

また、熱がある時は、体の熱を放出し発汗を促し、体温を下げる効果もあります。

葛湯には、葛に含まれるイソフラボン類の作用による、発汗・解熱・鎮痛効果があるため、生姜葛湯は、生姜と葛湯、両方の相乗効果が期待できます。

発熱時は、食欲もなく咽頭痛、頭痛などもあり食事を摂るのも大変です。

そのような時に生姜葛湯は、温かく柔らかい口当たりで、のど越しも良く、胃にも優しい栄養補給の面でも、とても優れた飲み物です。

生姜葛湯は生活習慣病の予防効果がある

生活習慣病は、内臓脂肪の蓄積によるメタボリックシンドロームが関与していることが多く、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、虚血性心疾患、脳血管障害、高尿酸血症、腎臓病、認知症、がんなどがあります。

生姜葛湯は、血糖値や悪玉(LDL)コレステロールを下げる作用などがあり、生活習慣病の元になる内臓脂肪の蓄積を抑制する効果があります。

生姜葛湯の血糖値を下げる効果

生姜の成分、ジンゲロンは、脂肪の分解を促進させることで、血糖値を下げる働きがあります。

脂肪細胞からはアディポネクチンというインスリンの働きを促す物質が分泌されていますが、肥満などで脂肪細胞が肥大すると、アディポネクチンの分泌が減少してしまいます。

すると、インスリン抵抗性が起こり(インスリンの働きが悪くなること)、血液中の糖が細胞に取り込まれず血中に残り、血糖値が高いままになります。

生姜の成分ジンゲロンは、肥大した脂肪細胞を正常に戻すことで、アディポネクチンの分泌を促進、インスリンの働きを向上させ、血糖を下げる効果を発揮するのです。

葛湯には、葛に含まれるイソフラボンの1つ、プエラリンに血糖値を下げる作用があります。

生姜葛湯は、生姜と葛湯の相乗効果で、血糖値の上昇を予防し、高血糖が引き起こす糖尿病や、脂質異常症を予防する効果が期待できます。

生姜葛湯の悪玉(LDL)コレステロールを下げる効果

生姜の成分、ジンゲロールには、胆汁の排泄を促す作用があります。

胆汁は、肝臓で生成される消化液で、LDLコレステロールを原料に作られます。

胆汁は、消化に使われた後、腸から再吸収されますが、生姜の成分ジンゲロールは、再吸収を抑制し、排泄を促進させます。

そのため肝臓で、胆汁が次々とLDLコレステロールを元に生成されるため、血中のLDLコレステロールを下げる効果につながります。

葛湯には、葛に含まれるイソフラボンの1つ、ダイゼインがLDLコレステロールを下げる作用があります。

生姜葛湯は、LDLコレステロール上昇による高LDLコレステロール血症やそれに伴う動脈硬化などの予防に効果的であることが分かります。

生姜葛湯の抗酸化作用

生姜の成分、ジンゲロールは、抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、体を酸化から守る働きがあります。

葛湯には、葛に含まれるイソフラボンの1つ、ダイゼインに抗酸化作用があります。

生姜葛湯の抗酸化作用は、LDLコレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化を予防、肌の再生を促すことでの美肌効果など、体全体のアンチエイジング効果が期待できます。

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生姜葛湯はダイエット効果がある

生姜葛湯は、脂肪燃焼効果、体を温める効果などが相乗し、エネルギー消費が増加、さらに基礎代謝も上昇するなど、それぞれの作用がダイエット効果へとつながっています。

生姜葛湯の脂肪燃焼を促す効果

生姜の成分、ジンゲロンは、脂肪の分解を促進する働きがあり、それを通し、エネルギー消費が高まります。

葛湯に含まれるイソフラボンにも脂肪燃焼作用があります。

生姜葛湯を飲むことで、脂肪燃焼効果がダブルで促進されます。

生姜葛湯の脂肪の吸収を防ぐ効果

葛湯には、葛に含まれるサポニンの作用で、脂肪の吸収を抑制する効果があります。

サポニンには、脂肪を分解する酵素、リパーゼの働きを抑制する作用があります。

脂肪は分解されてから腸内で吸収されるため、サポニンは、リパーゼによる脂肪の分解を抑えることで、体内への脂肪吸収を抑制する働きをするのです。

生姜葛湯の食べ過ぎを防ぐ効果

生姜葛湯は、葛のデンプンの働きで、とろみがあります。

そのため、普通の飲み物より胃内に留まる時間が長くなり、満腹感が得られやすくなります。

食事の前や食事と共に、小腹がすいた時などに葛湯を飲むと、葛湯が胃に溜まり、食べ過ぎを防ぐことができます。

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生姜葛湯は風邪の予防・症状の緩和効果がある

生姜葛湯は、先述の解熱・鎮痛効果を始め、風邪の引きはじめに効果があります。

生姜葛湯の発汗を促す効果

なんとなくだるく、熱っぽい時は、風邪の引き始めです。

生姜葛湯には、体の熱を放出させ、発汗を促す作用があります。この発汗作用で熱も下がりやすくなります。

生姜葛湯の炎症を抑える効果

生姜の成分、ジンゲロールには、炎症物質であるプロスタグランジンの生成を抑制する作用があります。

この作用で炎症が抑えられ、痛みも和らぎます。

生姜葛湯は、風邪による喉の痛みや頭痛、関節痛に効果を発揮します。

生姜葛湯は便秘の解消効果がある

生姜葛湯は、生姜、葛湯、それぞれの働きが組み合わさることで、便秘解消効果があります。

生姜葛湯の内臓を温め腸蠕動を活発化させる効果

生姜の成分、ショウガオール、ジンゲロンは、血管を拡張することで血行を促進させ、内臓を温める働きがあります。

生姜の香り成分、ジンギベレンも胃腸を温め、胃腸機能向上作用があります。

生姜の作用は、腸の血行改善により、内臓が温まり、腸蠕動が活発化することにより便秘の解消を図ります。

生姜葛湯の腸内環境を整える効果

葛湯に含まれるイソフラボンの1つ、ダイゼインは、腸内細菌によりエクオールという成分に変換されます。

その変換される際に、腸内細菌の善玉菌である乳酸菌を取り込むため、善玉菌が増え、腸内環境が整うようになります。

腸内環境が整うと、便秘の改善はもちろん、免疫力向上や肌荒れ改善、自律神経が安定し、心が落ち着くなど、さまざま健康効果が現れてきます。

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生姜の健康効果

生姜には、他にもたくさんの健康効果があります。

・胃腸の機能を高める効果

・消化吸収を助け食欲増進させる効果

・吐き気を止める効果

・アレルギー症状を緩和させる効果

・血液サラサラ効果

・めまい・耳鳴りの改善効果

・自律神経を安定させ睡眠の質を高める効果

・妊娠中のつわりを緩和する効果

 

生姜の効果については「生姜湯の効果はこんなにある!驚きの生姜パワーについて」をご覧ください。

生姜の成分

生姜の成分は、なまの状態、加熱・乾燥した状態により効果が異なってきます。

なまの生姜に含まれる成分

ジンゲロール

ジンゲロールは、生姜由来のポリフェノールです。なまの生姜に多く含まれており、生姜の辛み成分の1つです。

ジンゲロールには、殺菌作用、免疫力向上作用、制吐作用、鎮痛作用、発汗作用、炎症を抑える作用などがあります。

そのため風邪の引きはじめで熱っぽい時などにとても有効です。

加熱・乾燥させた生姜に含まれる成分

ショウガオール

ショウガオールは、生姜の辛み成分の1つです。

生姜を加熱したり乾燥させ、生姜から水分が脱水されることで、ジンゲロールがショウガオールに生成されます。

ショウガオールには、血行促進による体を温める作用、血液をサラサラにする作用、血管修復作用、酸化を抑える作用、炎症を抑える作用、自律神経を調整する作用などがあります。

ジンゲロン

ジンゲロンは、生姜の香り成分の1つです。

ジンゲロンも、生姜を加熱、乾燥させることで生成される成分です。

ジンゲロンには、脂肪分解促進作用、脂肪蓄積抑制作用、血行促進作用、血圧を安定させる作用などがあり、ダイエットや生活習慣病予防に有効な成分です。

精油成分

生姜の精油成分は、生姜を水蒸気蒸留することで得られます。

主な精油成分には、ジンギベレン、ガラノラクトン、クルクミン、リモネン、シネオールなどがあり、香り成分として効果を発揮しています。

精油成分には、制吐作用、鎮咳作用、健胃作用、消臭作用、神経痛緩和作用、悪玉コレステロール抑制作用などがあります。

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葛の健康効果

普段の生活にあまり馴染みのない葛ですが、葛にはさまざまな健康効果があります。葛の特徴も含め、葛の健康効果について見ていきましょう

葛について

葛は、マメ科クズ属のつる性の植物です。

葛の根に含まれているデンプンを取り出し、乾燥させたものが「葛粉」です。

この葛粉をお湯で溶かしたものが葛湯になります。

葛粉は、葛湯の他にも、その固まる性質や甘味を生かし、葛菓子(干菓子)、葛切り、和菓子の材料として、また料理のとろみ付けになどに使われています。

葛の根を乾燥させたものは、生薬「葛根」と呼ばれ、漢方薬として使われています。

風邪薬として有名な「葛根湯」は、葛が原料になっています。

葛の花を乾燥させたものも、生薬「葛花」として、漢方薬に使われています。

葛花は、二日酔いの予防、解消に効果があります。

更年期障害の緩和効果

葛に含まれる成分、イソフラボンは、女性ホルモンの1つ、エストロゲンと類似した働きをします。

エストロゲンの働きは多様で、乳腺、卵巣、子宮など女性器の発達を促す作用の他、脂肪代謝を促進する作用、悪玉(LDL)コレステロールを減少させる作用、動脈硬化を抑制する作用、肌の水分を保持し、潤いを保つ作用などがあります。

そのため、更年期になり、エストロゲンが減少すると、脂肪の代謝が下がり太りやすくなり、肌は乾燥し、しわが目立つようになります。

更に、ほてりやのぼせ、イライラ、肩こり、冷えなど、更年期障害の症状が現れてきます。

葛の成分、イソフラボンは、エストロゲンの作用を補ってくれるため、更年期障害の症状の予防、緩和につながります。

骨粗しょう症を予防する効果

葛の成分、イソフラボンは、カルシウムが骨から溶け出すのを抑制する働きがあります。

更年期の時期、または過度なダイエットをすると、エストロゲンの分泌が減少します。

エストロゲンは、骨のカルシウムを維持し、骨密度を保つ働きがあるため、エストロゲンの減少は、骨がもろくなり骨粗しょう症につながるのです。

葛に含まれるイソフラボンは、エストロゲン様の働きがあるため、骨粗しょう症を予防する効果があります。

肝機能を高める効果

葛の成分、ピニトールは、肝臓の働きを高める作用があります。

ピニトールには、肝臓が分泌するグルタチオン(3つのアミノ酸が結合した化合物)を増加させる働きがあります。

グルタチオンは、抗酸化作用があり、活性酸素による酸化から肝臓を保護する働きや、アルコールの分解、有害物質の解毒作業のサポートもしています。

そのため、ピニトールの作用でグルタチオンが増加すると、肝機能を高める効果が期待できるのです。

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葛の成分

葛には、どのような成分が含まれているのか、詳しく見ていきましょう。

イソフラボン類

葛には、大豆の成分として有名な、イソフラボンが含まれています。

イソフラボンは、大豆だけでなく、葛などマメ科の植物に多く含まれているポリフェノールの一種です。

イソフラボンは、植物により含まれている成分に違いがあります。

葛には、ダイゼイン、ダイジン(ダイズイン)、プエラリンなどのイソフラボンが含まれています。

イソフラボンには、分子が小さく吸収の早い「アグリコン型イソフラボン」と、糖が結合し、分子の大きい「グリコシド(配糖体)型イソフラボン」があります。

アグリコン型イソフラボンは、分子が小さいため腸内で速やかに吸収され、吸収率は8割ほどになります。

グリコシド型イソフラボンは、糖が結合しているため、腸内細菌により糖が分解されてから吸収されます。そのため吸収速度も遅く、吸収率も2割ほどしかありません。

ダイゼイン

ダイゼインは、イソフラボンの中でも、体内で吸収されやすい「アグリコン型イソフラボン」です。

ダイゼインは、女性ホルモンの1つ、エストロゲンと分子構造がとても類似しています。そのため、エストロゲン様の作用が発揮されるのです。

ダイゼインは、更年期障害の緩和、骨粗しょう症の予防、抗酸化作用、抗炎症作用、抗がん作用、アテローム性動脈硬化の予防、悪玉コレステロール抑制作用などがあります。

ダイジン(ダイズイン)

ダイジンは、ダイゼインと糖が結合したイソフラボン配糖体です。

ダイゼインと違い、腸内で糖を分解してから吸収されます。

ダイゼインと同様、女性ホルモンであるエストロゲン様の作用があります。

プエラリン

プエラリンも、ダイゼインと糖が結合したイソフラボン配糖体で、葛の根に多く含まれています。

エストロゲン様の作用の他、血糖値を下げる作用があります。

サポニン

葛にはサポニンも含まれています。

サポニンは、植物の根や葉、茎などに含まれる配糖体で、苦味や渋味の成分です。

サポニンには次のような作用があります。

・脂肪の蓄積を抑制する作用

・悪玉コレステロールを下げる作用

・血液の凝固を抑え、血栓形成を抑制し、血行を改善する作用

・免疫力を高める作用

・肝臓の働きを高める作用

・痰を出しやすくする作用

・咳や喉の炎症を和らげる作用

そのため、肥満や動脈硬化など生活習慣病の予防・改善、肝機能障害の改善、風邪の予防改善などに効果が期待できます。

ピニトール

ピニトールは、マメ科の植物に含まれる成分です。

ピニトールには、次のような作用があります。

・肝臓の働きを高める作用

・ブドウ糖の取り込みを促進させ、血糖値の上昇を抑制する作用

・白色脂肪細胞組織の蓄積を抑制する作用

・多嚢胞卵巣症を改善する作用

そのため、肝機能障害の改善、糖尿病の予防・改善、肥満の予防・改善、不妊症や月経困難症の改善などの効果が期待できます。

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生姜葛湯を飲むタイミング

さまざまな健康効果がある生姜葛湯ですが、次のような時に飲むと効果が発揮されます。

生姜葛湯は風邪の引きはじめに効果がある

生姜葛湯は、体の熱を放出することで発汗を促し、解熱させる作用があります。

炎症を抑える作用もあるため、風邪の引きはじめで、熱っぽい時、喉が痛い時、咳が出る時などに良く効きます。

生姜葛湯は体が冷えている時に効果がある

生姜葛湯は、血行を促す作用に優れ、手足の末梢まで血流が行き渡ります。

そして、内臓の血行も改善されるため、体を深部から温めてくれます。

体が冷えている時や、冷え性体質の人に最適です。

生姜葛湯は胃腸の調子が悪い時に効果がある

生姜葛湯は、生姜の健胃作用で胃腸を守り、そして葛湯は消化が良い上に、トロっとした形状で口当たりも良く、胃腸や口内に負担がかかりません。

そのため、食欲がない時や胃腸の調子が悪い時、病み上がりの時などの栄養補給にとても適しています。

生姜葛湯はダイエット中のおやつに最適

生姜葛湯は、ダイエット効果もある上に、カロリーも低めです。

1杯150㎖=30-35㎉です。(砂糖を入れていない場合)

さらに、とろみがあるため、満腹感を得られやすく、食べ過ぎを防止できます。

ダイエット中はもちろん、普段のおやつや夜食にも最適です。

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生姜葛湯の作り方

それでは、健康効果抜群の生姜葛湯の作り方を見ていきましょう。

生姜は成分により効果が違うため、期待する効果に合わせて、なまの生姜、加熱・乾燥した生姜を使い分けることが大切です。

なまの生姜を使う場合

・風邪の引いた時(解熱鎮痛、発汗、殺菌、鎮咳作用)

・二日酔いの時(制吐作用)

・つわりを緩和したい時(制吐作用)

・悪玉(LDL)コレステロールを下げたい時(胆汁分泌促進作用)

・アンチエイジングしたい時(抗酸化作用)

・関節痛を緩和したい時(抗炎症作用)

加熱・乾燥生姜を使う場合

・冷え性を改善したい時(血行促進作用)

・肩こりを和らげたい時(血行促進作用)

・胃腸機能を高めたい時(血行促進、内臓保温作用)

・便秘を解消したい時(血行促進、内臓保温作用)

・食欲を高めたい時(胃液分泌作用)

・ダイエットをしたい時(脂肪分解促進作用)

・生活習慣病を予防したい時(脂肪分解促進作用、血液抗凝固作用、インスリン抵抗性抑制作用)

基本的な作り方

材料(1杯分)

・葛粉 10g(大さじ1)

・お湯 150㎖

・おろし生姜、生姜汁(なま生姜):小さじ1/4位

もしくは、

・生姜粉(乾燥生姜):一つまみ

作り方

・温めた器に葛粉を入れます。

・ぬるま湯10㎖位を入れ、よくかき混ぜ溶かします。

・沸騰したお湯を注ぎ、手早くかき混ぜます。

・透明になり、なめらかなとろみが出てきたら、葛湯の完成です。

・仕上げに生姜を入れれば生姜葛湯の出来上がりです。

注意事項

葛粉について

葛湯のとろみが出なかったり、透明にならない場合があります。

葛粉は熱により固まるため、加熱不足が原因です。

葛湯を作るときは、次の点に注意しましょう。

・器はしっかり温めておく

・葛粉は同量のぬるま湯で溶いておく

・必ず沸騰したお湯を使う

・ダマになってしまった場合は、電子レンジで10秒加熱後かき混ぜ、透明になるまで10秒加熱を繰り返す(1-2回で透明になる)

生姜について

生姜の成分は、高温を加えると効果が失われてしまいます。

特になま生姜を使う時は、葛湯が人肌に冷めてから加えると良いでしょう。

加熱・乾燥生姜も100℃以上の熱は厳禁です。

アレンジ方法

基本の生姜葛湯に食材をプラスし、さらに美味しい生姜葛湯を試してみましょう。

甘みが欲しい時

体が冷えている時などは、甘みのある生姜葛湯でホッとしたくなると思います。

せっかく健康効果の高い生姜葛湯を飲むのですから、甘みも白砂糖でなく、体に良いものを加えましょう。

・はちみつ

はちみつには、ビタミン・ミネラル類を始め、アミノ酸、有機酸、ポリフェノールなど数々の有効成分が含まれています。

はちみつの糖分は、ブドウ糖や果糖といった単糖類であり、短時間で体内に吸収されエネルギーとなるため、疲労回復効果が抜群です。

そして血糖値の上昇も緩やかなため、高血糖を防ぎ、糖尿病の予防に役立ちます。

はちみつには、肝臓の働きを助け、アルコールの分解を早める作用もあります。

生姜葛湯+はちみつは、二日酔いでつらい朝、食欲がない時、疲れがたまっている時などに、最適な飲み物です。

・黒砂糖

黒砂糖には、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどのミネラル類やビタミンB1、B2などが豊富で、疲労回復効果に優れています。

さらに血糖値の上昇が緩やかで、糖の吸収を抑制し、悪玉(LDL)コレステロールの上昇を抑える作用もあり、生活習慣病の予防効果も期待できます。

黒砂糖の濃厚な味わいが、体を芯から温めてくれます。

お湯の代わりに

生姜葛湯を作る時、お湯の代わりに次のものを使ってみましょう。

一味違った味わいが楽しめます。

・牛乳

牛乳にはアミノ酸の1つ、トリプトファンが含まれています。

トリプトファンはセロトニンの構成成分で、高ぶった神経を落ち着かせるリラックス作用があります。

お湯の代わりにホットミルクを使うと、寒い夜にリラックスしたい時、眠れない時などにとても効果があります。

・豆乳

豆乳は、大豆たんぱく質、大豆イソフラボン、必須脂肪酸、大豆オリゴ糖などが含まれ、抗酸化作用や腸内環境を整える作用など、健康効果がとても優れています。

豆乳を温めたもので生姜葛湯を作ると、効果がパワーアップします。

・紅茶

紅茶は、紅茶ポリフェノールが含まれ、抗酸化作用、殺菌作用、血行促進作用など生活習慣病の予防にも役立ちます。

紅茶にはリラックス作用もあるため、ホッと一息つきたい時などに最適です。

紅茶の香りと、トロっとした口当たりの生姜葛湯は、優しい気分にしてくれます。

プラスワンでさらに美味しく

生姜葛湯に少しボリュームが欲しい時におすすめです。

・黄な粉

黄な粉には、食物繊維と大豆オリゴ糖が含まれており、便秘解消効果や、血糖値の上昇を抑える作用があります。

便秘解消は、腸内のデトックス効果となり、血糖値の上昇を抑える作用は、体の糖化を防ぎ、アンチエイジング効果につながり、体が中からきれいになっていきます。

そして、黄な粉の原料は大豆のため、大豆たんぱく質も豊富で栄養抜群です。

朝食に、生姜葛湯+黄な粉を食べれば、腹持ちも良く、ダイエットにも最適です。

黄な粉は溶けにくいため、葛粉を溶かす時に一緒に混ぜて、良く溶かしましょう。

・小豆

小豆には、たんぱく質やビタミンB1、食物繊維、カリウムなどのミネラル類が豊富に含まれています。

ビタミンB1による疲労回復作用、食物繊維による便秘解消作用、カリウムの利尿作用による、むくみ解消作用、高血圧予防作用など健康効果も数多くあります。

生姜葛湯にゆで小豆を適量のせると、和菓子のように楽しめます。

さらし餡の場合、生姜葛湯にかけると、すぐ溶けてあんこのようになります。

お好みで甘みを少し足すと、食べやすくなります。

生姜の飲み物に関して詳しいことは「生姜の飲み物は効果が絶大!レシピ・注意点など全てお伝えいたします!」をご覧ください。

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生姜葛湯の1日の適量

葛湯に関しては、1日量の規定は特にありません。

生姜は、過剰摂取による副作用があるため、1日の適量を守るようにしましょう。

・なま生姜:1日10g(スライス-6枚位/おろし生姜-小さじ1杯位)

・加熱・乾燥生姜:1日2-3g

生姜の過剰摂取による副作用には、胸やけ、胃部不快感、ストレス過敏、皮膚過敏、流産の危険などがあります。

生姜葛湯は、おろし生姜を小さじ1/4杯ずつ入れた場合、1日3-4杯が適量です。

生姜葛湯を取り入れる時の注意点

健康効果抜群の生姜葛湯ですが、日々の生活に取り入れる時の注意点がいくつかあります。

100%の葛粉「本葛」を選ぶ

最近、本葛は生産量が少ないため、ジャガイモ、サツマイモ、コーンスターチなどのデンプンを混入しているものが多く見られます。

葛湯の健康効果を享受するためには、100%葛粉の本葛を選ぶようにしましょう。

甘みの入れ過ぎに注意

甘みを加えると、口当たりも良く飲みやすくなります。

疲れた時などは甘みが必要ですが、1日に何杯か飲む場合は、甘みの入れ過ぎに注意しましょう。

生姜葛湯1杯(150㎖)=30-35㎉

はちみつ小さじ1杯(7g)=21㎉

生姜葛湯+はちみつ=50-55㎉になります。

思わぬカロリーを摂取をしてしまう場合があります。

生姜葛湯に関するまとめ

生姜葛湯は、生姜と葛湯、双方の健康効果を一度に摂ることができる大変優れた飲み物です。

その健康効果は、生活習慣病の予防、ダイエット効果を始め、アンチエイジング作用による美肌効果、風邪の引き始めの解熱効果、冷え性を改善する体を温める効果など、実にさまざまです。

冬の寒い朝に、疲れて帰宅した時に、風邪の引き始めで体がだるい時に、寝る前のリラックスしたい時に、1杯の生姜葛湯はいかがでしょうか。

体を芯から温めてくれ、胃腸にやさしい生姜葛湯は、体に栄養を与えると共に、心も和やかにしてくれることでしょう。

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