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水素水とは?

水素水   1,658 Views

水素水は非常に効果の高い水として認知されています。たくさんの芸能人も飲用しています。

健康に美容に、色々な効果が期待されるこの水素水ですが、具体的にどのような効果があるのでしょうか?
また、なぜ様々な効果を持つのでしょうか?

水素水の研究は、実は日本の研究者がリーダー的な役割を果たしています。日本人研究者が先駆けて水素のパワーを発見し、解明していきました。

いまでは水素水は、世界中で飲まれるようになってきています。アメリカ、中国でも水素水の会社が設立されています。韓国にも、水素水のウォーターサーバーが普及し始めています。台湾やドバイへも、日本の水素水が輸出されています。

水素水の研究は、2005年ごろから増え始め、すでに数百もの研究報告が世に出ています。

水素水の魅力について、探っていきましょう。

Contents

水素水の「水素」とは?

水素水は、ごく最近になって提唱されるようになったお水です。
というのも、最新の医学の発見、研究成果に基づいて効能が知られるようになったからです。

ですが、一般に、なぜこうした効能があるのかについては、あまり知られていません。
そこで、水素水がさまざまな効能を持つ原因を見ていきましょう。

そもそも、水素水の水素は、どのような働きをするのでしょうか。

水素というと、理科の実験を思い出す人も多いのではないでしょうか?
水素に火をつけると、火がポン!と爆発します。こうした現象は、水素爆発と言われます。

こうした特徴から、「水素って危ないのでは?」と思う人もおられるのではないでしょうか。

水素分子は拡散性といって分子が散り散りになりやすいので、実は特殊な環境に置かれないかぎり、燃えにくい物質です。

反対に、水素エネルギーという言葉もあるくらいで、水素は安全でクリーンというイメージをお持ちの方もおられるかもしれません。

しかし、水素の魅力はこれだけではありません。水素は、実はもっと奥深いものなのです。

水素とは何か

高校で習った周期表を覚えていますでしょうか?

周期表の「水兵 リーベ 僕の船・・・」と覚えた、一番最初の元素が、水素です。

英語では水素はHydrogenと呼ばれ、この頭文字をとって、元素記号ではHで表されます。
アメリカ航空宇宙局(NASA)の試算では、全宇宙の4分の3が水素とも言われています。

水素は、その中心に原子核を1つ持ちます。この原子核のまわりに、1つの電子が飛び回っている構造をしています。

このように、水素は最も単純な構造をしているので、宇宙にある元素のうち、一番多く存在する一番小さな元素なのです。

この水素原子が2つくっついて結合したものを、水素分子と呼びます。
この結合は、共有結合と呼ばれます。

水素は原子一つで存在しているよりも、この共有結合によって水素分子になったほうが、安定して存在することができます。

水素原子2つが酸素原子1つと結合すると、水分子になります。

水素分子は、通常はガスの形で存在しています。大気中の水素は、こうした水素ガスとして存在しています。

話題の水素ガス吸入医療や水素水は、水素分子のガスとして水素を含んでいるのです。

この水素分子が、水素水の持つさまざまなパワーを担っているのです。

天然の水素水は、奇跡の水

天然の水には、水素が豊富なものがたくさんあります。

九州大学の白畑實隆教授によると、大分県の日田市でとれる地下水、日田天領水が天然の水素水です。

世界にも、奇跡の水と呼ばれる天然水があります。

有名なのはフランスのルルドの泉です。他にも、メキシコのトラコテの水があります。
これらの水は万病を直すとして、世界中から観光客が集まっています。

こうした奇跡の水は、水素を豊富に含んでいるのです。

酸化とは何か

酸化ストレスという言葉を最近では耳にするようになりましたよね。
これはどういうストレスかというと、酸素が関係しています。

酸素は、空気中に存在しています。英語ではOxygenと呼ばれます。
元素番号8番で、元素記号はOで表されます。

この酸素原子が2つ集まると、酸素分子と呼ばれます。

酸素は、人間の活動に不可欠な元素です。
わたしたちは呼吸によって空気中の酸素を取り入れています。

酸素を材料として、体はエネルギーを作り出すので、酸素がないと酸欠状態になって、活動ができなくなります。

このように酸素は人間にとって必要な元素ではあるのですが、細胞にダメージを与えてしまうのです。
そのダメージの大きな原因は、「酸化」という反応です。

酸化は人間にとって必要な反応だが、悪さもする

燃えさかる火を密閉された空間に閉じ込めると、火は消えます。これは、燃焼には酸素が必要だからです。
酸素分子による激しい酸化反応によって、物が燃焼するのです。

人間の体は、こうした酸化反応を利用して熱エネルギーを自ら生み出し活動するようになっているのです。
食事で得た栄養素を熱エネルギーに変換するには、一日あたり500リットルの酸素が必要です。

10分以上体に酸素が供給されないと、死に至ることがあります。死に至らずとも、脳にダメージを受けてしまいます。

しかし、よいことばかりではありません。

ワインの封を開けると、味が変化して劣化します。これは、空気中の酸素がワインの中に入り込み、ワインが酸化してしまうからです。
りんごの切り口をしばらく放置しておくと、茶色に変色しますよね。これも酸化によるものです。

刃物や金属を放置しておくと、サビが発生します。このサビの原因も、酸素による酸化反応なのです。
使い捨てカイロも鉄粉の酸化反応を利用して熱を取り出しています。

酸化反応は、もう少し詳しく言うと、酸化される金属などの物質が持つ電子が酸素に奪われる減少です。

こうしたミクロの現象である酸化反応が起こることによって、金属や細胞などがダメージを受けるのです。

つまり、人間の細胞も、いわば「サビる」のです。このサビの原因が、活性酸素です。
酸素原子2つからなる酸素分子に、もうひとつ別の酸素原子がくっついたり、窒素、水素などの別の種類の原子や電子がくっついたものは、活性酸素と呼ばれます。

この活性酸素は、ふつうの酸素分子よりも強い酸化力を持っています。

この強い酸化力は、免疫機能などにも貢献してくれる身体によい作用を持っているのですが、あまりに酸化力が強い種類の活性酸素は、細胞にダメージを与えるのです。

酸化と老化の関係

人間、生きていればさまざまな活動もしますし、老化も避けがたいものです。

水素分子は、なんと老化を防ぐパワーを持っているのです。
なぜ水素分子が老化を防ぐのか考える前に、そもそも、老化とは一体どういう状態を指すのか整理してみましょう。

老化の原因は、ひと言で言うと、活性酸素です。
ですが、活性酸素がなぜ生まれるのか、なぜ老化と関係あるのか難しいですよね。
少し詳しく説明していきます。

人間は、成長し、年齢を重ねると、老化します。成長、老化、すべての人間の活動には、「体がエネルギーを作り出して、それを使う」というプロセスが存在します。

このエネルギーを生み、使うというプロセスは、実は同時に老化を引き起こすプロセスでもあるのです。

人間の体は、数十兆個の細胞から成り立っているのをご存知でしょうか?

この細胞のなかには、「ミトコンドリア」と呼ばれる器官が詰まっています。このミトコンドリアがエネルギーを作り出しているのです。

その直径、なんと0.001ミリメートル。大変小さい器官です。
とはいえ、水素の一万倍の大きさはある器官です。

人体は60兆個もの細胞で構成されていると言われています。このうちの、10%から20%が、ミトコンドリアと言われています。人間の細胞1つのなかには、ミトコンドリアが数百から数千個存在しています。

このミトコンドリアは、分裂、増殖をし、形を変えながら、生命現象を司っている、重要な器官なのです。

活性酸素ができてしまう仕組み

ミトコンドリアが人間の活動に必要なエネルギーを生み出していることを見てきました。
さて次は、このミトコンドリアの活動について、少し詳しく見ていきましょう。

私たち人間にとって、生きるために必要な活動は何でしょうか?

まず、食事ですよね。もうひとつは、無意識に行っている、呼吸です。

私たちは食事をすると「糖質」を体に取り入れることになります。また、呼吸をすることで、「酸素」も取り入れています。

これら糖質と酸素を反応させて燃焼させることで、電気エネルギーが生まれます。
このプロセスを、ミトコンドリアが担っているのです。

ところが、このエネルギーを生む反応には、いいことばかりではありません。

エネルギーを生み出すときに、ミトコンドリアの数が足りなかったり、新しいミトコンドリアが作られず古いミトコンドリアばかりになると、反応のときに電子がたくさんこぼれてしまいます。

ミトコンドリアは、電気エネルギーを使うことで、アデノシン三リン酸という物質を合成しています。この物質が、体内でエネルギーを生み出してくれます。

ただ、このエネルギー物質を合成するときにはミトコンドリアから電子がこぼれ落ちてしまうことがあります。というのも、ミトコンドリアのエネルギー効率が悪いと、ミトコンドリアが用いる電気エネルギーが高くなりすぎてしまいます。この電圧が高い状態によって、電子がこぼれてしまうのです。

実は、このこぼれた電子が酸素にくっついてしまうと、これが活性酸素になります。
このようにして発生した活性酸素が、老化の最大の原因となります。

無酸素運動などの激しい運動や、喫煙・飲酒、排気ガス、睡眠不足、ストレスなども、活性酸素を増やしてしまう原因となります。

ほかにも、ニキビ・吹き出物、擦り傷、切り傷、歯周病、発熱、紫外線による日焼けといった症状が起きているときにも活性酸素はつくられます。

細胞が有害な物質を身体から除去しようと頑張っているときや、細胞のダメージを修復しようとしているときには、エネルギーが必要となります。このようなときに、活性酸素が発生するのです。

このように、われわれが生きて活動し、体でエネルギーを生み出して使うかぎり、活性酸素による老化を防ぐのは難しいのです。

活性酸素が老化や病気の原因

私たちが生きているかぎり、老化や病気は避けたくても避けられないものです。
しかし、なるべく老化現象が起こらないようにする、病気になりにくい体になる、ということは可能です。

この老化や病気の原因となる物質を除去することで、老化や病気を防ぐことができるのです。
それでは、この老化や病気の原因となる物質とは何でしょうか?

それは、活性酸素です。
つまり、老化や病気の原因となる活性酸素の働きを抑えれば、健康をいつまでも維持することができるのです。

ところでそもそも、活性酸素はなぜ老化や病気の原因になるのでしょうか。

それは、活性酸素が細胞や遺伝子を「酸化」させるからです。

活性酸素は、ふつうの酸素よりも反応しやすい物質になっています。
つまり、酸素がもともと持っている酸化力よりも、はるかに大きな酸化力を持ちます。

この強い酸化力によって、細胞や遺伝子が傷つき、老化現象が起きてしまうのです。

遺伝子は細胞の中にある、生命の設計図です。タンパク質の生成や代謝に関わるのが遺伝子であり、体の健康を司っています。

活性酸素は遺伝子すらも傷つけてしまい、これが老化や病気の原因になるのです。

もともと人間は、活性酸素を取り除く力も持っていますし、活性酸素によって遺伝子が傷つけられても、修復する力を持っています。
しかし、細胞を修復する力が体に不足していると、病気や老化の原因となってしまうのです。

老化や病気だけでなく、お肌のシミや吹き出物など、美容面でも活性酸素は悪さをします。

ニキビ、吹き出物、かぶれなどの肌トラブルも、活性酸素が主な原因なのです。

ストレスによっても、活性酸素は発生します。ストレスで一時的に血流が悪くなったりして、過度に血流の変化が起きると、体内の酸素量が急に減少、増加してしまいます。

すると、ミトコンドリアがエネルギーを生み出すときに、オーバーワークとなってしまいます。こうしてストレスにより活性酸素が発生するのです。

善玉活性酸素と悪玉活性酸素

ひとくちに活性酸素と言っても、たくさんの種類があります。

あまり聞きなれないかもしれませんが、実は、身体にとってよい影響を与えてくれる活性酸素も存在します。

免疫や生理活性など、健康の維持に必要な機能を一部の活性酸素は担っているのです。

スーパーオキシドラジカルや過酸化水素、一酸化窒素などの活性酸素たちは、善玉活性酸素は殺菌をしてくれたりと、体によい作用をもたらします。善玉活性酸素の一酸化窒素は、血管の拡張や神経機能を担っています。精子を作るためにも、活性酸素が必要です。

ですので、これらの活性酸素は「善玉活性酸素」とも呼ばれます。

ところが、これらがさらに電子を捕捉すると、ヒドロキシルラジカルやペルオキシナイトライトなどの「悪玉活性酸素」になります。

この悪玉活性酸素は、善玉活性酸素の50倍から100倍の酸化力を持つとも言われています。この酸化力は、脂質やタンパク質を破壊するほどの力があります。

つまり、悪玉活性酸素は酸化させる力が強すぎて、細胞や遺伝子を壊してしまうのです。

ミトコンドリアは年齢によって減少する

老化や病気の原因の多くは、悪玉活性酸素です。

したがって、老化や病気を防ぐには、悪玉活性酸素を直接なくしてしまうか、新しいミトコンドリアを増やせばよいということになります。

新しくて元気なミトコンドリアがたくさん増えることが理想的ですが、年齢を重ねると、それは難しくなってきます。

ミトコンドリアは、エネルギー物質を合成するときに必要な電圧が大きすぎると、自己調節機能が働いて、電圧を下げる仕組みになっています。

この機能は、運動することによって生じた活性酸素を消去する体の機能が働くことで、強化されます。
つまり、適度な運動によって、ミトコンドリアのエネルギー効率は改善し、活性酸素を出しにくくなるのです。

若いときから継続的に運動をしていた人は、70歳という高齢になっても、若いときと同じように元気なミトコンドリアを持っている場合があります。

ただし、こうしたエネルギー効率を自分で調整する機能がミトコンドリアにはあるのですが、高齢になればなるほど、この機能も弱ってきます。

とくに、40代に突入すると、この機能は劇的に低下し始めます。すると、運動してもミトコンドリアのエネルギー効率も改善されなくなります。

そこで、水素を補給することで、余分な活性酸素を除去すれば、病気や老化を軽くすることができると期待されているのです。

水素水は悪玉活性酸素だけを減らす

新しいミトコンドリアは、軽い運動や規則的な生活習慣によって増やすことができます。

でも、もっと気軽に老化を防ぐ方法はないものでしょうか?

それは、さきほども触れたとおり、悪玉活性酸素だけをなくしてしまえばよいのです。

悪玉活性酸素が悪さをしないようにして、善玉活性酸素にはそのままでいてもらえれば、老化をくい止めることができます。

ところで最近ではアンチエイジングが流行りですが、老化防止のキーワードとして、「抗酸化作用」というのを聞いたことがあるのではないでしょうか?

この抗酸化作用とは、つまり悪玉活性酸素が酸化力を発揮する前に、それをくい止める作用のことを指しているのです。抗酸化作用を持っている物質は、活性酸素とくっついて酸化力を弱めることができます。

抗酸化作用と言えば、どのような栄養を思い浮かべますでしょうか?

その抗酸化食品に含まれる栄養素の代表格は、ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノールなどが挙げられます。アンチエイジングのためにこうした栄養を多く採っておられる方も多いことでしょう。

しかし実は、こうした抗酸化食品の栄養素は、抗酸化力が強いために、悪玉活性酸素だけでなく、善玉活性酸素まで減らしてしまうのです。

ところが、水素分子は、これらの抗酸化物質よりは抗酸化力が弱いのです。したがって、酸化力がさほど強くない善玉活性酸素には反応せず、酸化力の強い悪玉活性酸素にだけ反応します。

水素が悪玉活性酸素に反応すると、無害な水になってくれます。

つまり水素分子は、善玉には反応せず、悪玉にだけ反応してくれる、ちょうどよい抗酸化力を持っているのです。

また、水素分子1つで、2つの悪玉活性酸素、ヒドロキシルラジカルを除去できることが分かっています。

水素は悪玉活性酸素ができにくい体をつくる

水素は善玉活性酸素には働きかけず、悪玉活性酸素のみを除去してくれる、とても人体にとって都合のよい働きをしてくれます。

さらに、それだけではありません。

水素は、悪玉活性酸素ができにくい体質にしてくれる作用があることも分かっています。

体質の改善のためには、遺伝子のスイッチが調節されなければなりません。

水素水を飲むことで、水素が遺伝子のスイッチの調整を行います。一度調整されると、一定期間はその効果が出ます。したがって、一度でも水素がスイッチを調整できれば、体の調整が一定期間続くことになります。

なお活性酸素や活性酸素に対する水素水の効果については「活性酸素とは?」と「水素水による活性酸素の除去効果とは?」にてより詳しくお伝えしています。

水素は不健康な人にだけ作用する

水素は、悪玉活性酸素にだけ反応する都合のよい物質ですが、しかも、不健康な人にだけ作用してくれます。

ふつう、降圧剤を飲めば、高血圧の人も、正常値の人も、同じように血圧が下がります。

ところが、水素は、健康な人の血圧には作用しません。高血圧の人にだけ水素は作用します。
というのも、水素は、病気の原因である悪玉活性酸素を除去しますので、もともと悪玉活性酸素が少ない人には作用せず、しかも、善玉活性酸素にも影響を与えません。

水素は補給しすぎるということもありません。水素が非常に拡散しやすい性質を持っているので、必要以上の水素は体からすぐに排出されます。

こうして、都合よく、不健康の人にだけ水素は作用してくれるのです。

水素のパワーに研究者も驚愕

ミトコンドリア研究の第一人者、日本医科大学教授の太田成男先生は、悪玉活性酸素だけを取り除ける物質を探し求めて、最終的にたどり着いたのが水素でした。

太田先生は、培養細胞の中で活性酸素を発生させる実験をしていたのですが、なんと水素を含ませた細胞には活性酸素によるダメージが見られなかったのです。

この成果をまとめた論文は、学界で大きな反響がありました。

この成果が世に広く認められ、慶應義塾大学、名古屋大学、順天堂大学などの名門大学がこぞって、水素医学の研究をスタートさせたのです。

健康、美容、スポーツなどに関する膨大な研究成果がすでに発表されてきています。

こうした水素に関する研究成果の報告は、その数にしてすでに数百にも及んでいます。

水素分子は小さいのでどこへでも行ける

水素分子は、大変小さい物質です。
なぜなら、数ある元素の中でも一番小さいのが水素原子であり、これが二つくっついたものが、水素分子だからです。

ということは、水素分子は、体のすみずみに行き渡ることができます。

ビタミンなどの抗酸化物質は、水素分子よりもはるかに大きな物質です。したがって、脳や卵子といった、異物を排除する機構をもつ器官には入り込むことができません。

脳は大切な機関ですので、そこに異物が入らないよう、血液脳関門という機構が存在しています。ビタミンなどは血液脳関門をかいくぐることはできません。

つまり抗酸化ビタミンは働ける場所が限られているのです。

たとえばビタミンCなどの水溶性の抗酸化物質は、脂質の細胞膜をうまく通り抜けることができません。
細胞は大変複雑な構造をしています。細胞質のなかに、膜で覆われた核があります。細胞質は膜、細胞壁で覆われています。

したがって、分子がたくさんくっついた構造をしている抗酸化物質は、細胞のなかに浸透しづらいのです。

また、ビタミンEやコエンザイムQ10などの水溶性でない抗酸化物質は、細胞膜の中にある水溶性の細胞質では、その効果を十分に発揮することはできないのです。

ところが、水素分子はあまりにも小さいので、こうした異物を排除する機構もすり抜けることができるのです。
水素は、水のなかにも、脂質のなかにも入り込むことができます。

こうした大事な器官に発生する悪玉活性酸素を退治できるのは、水素分子しかない、ということになります。

水素分子のパワーは抗酸化作用だけじゃない

水素分子が抗酸化作用を持っていることは説明いたしました。

しかし、水素分子が持つパワーは、これだけではありません。

嬉しいことに、「抗アレルギー作用」も水素分子は持っているのです。
炎症やアレルギーは、実は酸化と大きな関係があることが、最近の研究でわかってきています。

酸化を防ぐことで、これと関係の深い炎症やアレルギーも治まるという仕組みです。

そのほかにも水素分子は、こうした酸化と関係する症状を抑えることができるのです。

つまり、酸化さえおさえれば、老化だけでなく他の症状も緩和されていくのです。

また、水素水を飲むと、グレリンというホルモンが胃から分泌されることが分かっています。
このホルモンは、自律神経を整えてくれます。副交感神経を優位にしてくれるので、便秘や偏頭痛にも効果があるのです。

これが、水素水がさまざまな症状に効果があると考えられている大きな理由です。

なぜ水素水は体にいいのか

ここまで、水素水の魅力について簡単にご紹介させていただきました。

なぜ水素水が、さまざまなところで活躍するのか、お分かりになったかと思います。

人間の体を傷つける悪玉活性酸素が、老化や多くの病気、炎症、疲労の原因であり、美容の天敵です。
これをうまく除去してくれるのが、水素なのです。

水素水は、活性酸素が引き起こすさまざまなマイナス面を根っこから除去してくれるので、たくさんの効能が期待できるというわけです。

善玉活性酸素を除去しない、という点も、他のビタミンなどの抗酸化物質にはない、大きなメリットです。

水素水の効果効能について知る前に大切なこと

なぜ人は病気になるのでしょうか?

病気の原因は先天性や遺伝の病気以外はすべて「細胞の損傷」と「免疫機構のアンバランス」の2つに分類されます。

人間は60兆個の細胞によって構成されています。

人の体は60兆個の細胞からなり1秒間に50万個の細胞が生まれ変わると言われています。

細胞分裂によって新しい細胞ができる際に、もとの細胞が損傷していると異常な細胞が生まれてしまいます。

これが病気を引き起こす原因です。

例えば癌の原因となるガン細胞は正常な細胞が持つ遺伝子の2個から10個程度が傷つくことでがん遺伝子を持つ異常な細胞(ガン細胞)へと変化します。

脂肪細胞も人体から様々な「生理活性物質」が分泌されており、脂肪細胞が傷つくと生理活性物質の分泌に異常が発生します。

例えばレプチンという物質の分泌が増えすぎるとインスリンの作用が低下し糖尿病になります。

あるいはアディポネクチンという物質の分泌が減ると動脈硬化の原因となります。

上記でお伝えしたように細胞が傷つくと細胞そのものが病気の原因になったり細胞の働きに異常が起こり様々な病気を引き起こすこととなります。

病気から身を守ったり病気を直してくれる白血球について

白血球には様々な種類があります。白血球のそれぞれが生体防御に関わる免疫を担い外部から侵入した「異物」により白血球の数が減少したり数値のバランスが崩れてしまうことでアレルギー性の病気やリウマチなどの免疫疾患を引き起こします。

また白血球の減少は病気に対する抵抗力そのものを弱めてしまいます。

細胞を傷つけたり白血球のバランスを崩す原因は活性酸素

飲酒や喫煙、食べ物に含まれる化学物質や排気ガス、そしてストレスなどによって引き起こされるホルモンの分泌異常は活性酸素を大量に発生させます。この活性酸素が細胞や細胞膜を傷つけたり白血球数のバランスを崩す原因です。

顔にしわができる原因について

顔にしわができる原因はいろいろとありますが加齢は一要因にすぎません。

シワにおいて最も大きな要因は皮膚細胞の酸化です。

皮膚細胞の酸化はコラーゲン生成の減少やターンオーバーの乱れを生みます。

これらは肌の弾力性を失う要因であり、古いコラーゲンの硬直や天然保湿因子やセラミドの減少となり水分保持能力も低下します。

これらが総合的に皮膚で起こり結果的にシワができてしまいます。

皮膚細胞を酸化させる物質

■紫外線

紫外線が表皮や真皮まで貫通すると白血球が異物とし感知しその異物を除去するために体内に活性酸素を発生させてしまいます。

■化粧品や洗顔料に含まれている化学物質

これらの化学物質は酸素や水分、皮脂などと化学反応をお越し活性酸素を発生させてしまいます。

そして表皮で発生した活性酸素は皮脂やアポクリン汗腺からの汗と結合し過酸化脂質という有害な物質を作りだしてしまいます。

■水道水

水道水に含まれている塩素(カルキ)は次亜塩素酸というとても強い活性酸素を創りだしてしまいます。

 

上記だけでなく活性酸素はストレス・睡眠不足・喫煙・飲酒などでも発生させてしまいます。

活性酸素とは?

病気の9割以上の原因と言われているのが活性酸素過酸化脂質です。

活性酸素とは普通の酸素分子(O2)よりも活性化された状態の酸素分子とその関連物質のことを言います。

酸化力の強いヒドロキシラジカル・アルコキシラジカル・ペルオキシラジカル・ヒドロペルオキシラジカル

一酸化窒素・二酸化窒素など多くの種類があります。

酸化力の強い活性酸素は通常2つが対になって存在している電子が対にならず1つだけ離れて存在し対をなすために相手から電子を奪い(酸化現象)自らは対を作り安定をはかろうとする性質があります。

本来、活性酸素は体内で最近などの異物に反応し結合することで破壊や殺菌を行う働きがありますが同時にその酸化力で細胞膜や細胞内の核、ミトコンドリアのDNA、血管などにダメージを与えてしまいます。

活性酸素が発生してしまう原因とは?

細胞がエネルギーを作り出す時や白血球が最近やウイルスを退治するときにも活性酸素が発生します。

それらによって発生した活性酸素が食べ物や化学物質に反応して酸化力の強い活性酸素へと形を変えていきます。

■体内で活性酸素が大量に発生してしまう原因

睡眠不足・ストレス・ハードワーク

■白血球による活性酸素の発生

紫外線・排気ガス・飲酒・喫煙・細菌、ウィルスの混入

■化学反応による活性酸素の発生

水道水のカルキ・化粧品などに含まれる化学物質・放射線・放射性物質・電磁波・電子レンジによる加熱調理など

過酸化脂質とは?

皮脂や体内の脂質(中性脂肪・コレステロール)、不飽和脂肪酸などと活性酸素が結合してできる有毒物質が過酸化脂質です。

過酸化脂質は主に血管系(動脈硬化)の病気を引き起こします。

水素水が体に浸透する流れとは?

水素は地球上で最も軽い物質です。そのうえ水に溶けにくいという性質を持っています。

水素水を体内に取り入れても正しく消費されないということも多くあります。

では水素が体内に吸収されずに抜けてしまうタイミングはどこにあるのでしょうか?

それは大きく3つあります。

水素水が体内から抜けてしまう原因1「生成時から摂取するまでの間」

ほとんどの水素水商品は圧力によって水に溶けにくい水素を水の中に押し込んで溶解させています。

しかし期待は気圧の高いところから低いところへ逃げていく性質があるため、生成時に加えた圧力が気圧と差が大きければ大きいほど摂取する前に水素が抜けてしまいます。

水素を溶解させる方法として主に下記の3つがあります。

■水素ガス充填方式

■マグネシウム反応方式

■電気分解法式

水素水が体内から抜けてしまう原因2「摂取してから胃を通過するまでの間」

水素水を引用した途端、胃と十二指腸に届く前に息を吐くことによって摂取した水素水に含まれる水素の約6割が体外に放出されてしまいます。

水素水が体内から抜けてしまう原因3「十二指腸で溶けてしまう」

人の体は摂取したものをそのまま体内で作用する仕組みになっていません。

すべての物質が胃や十二指腸と言った消化器系で分解されます。

特にマグネシウム反応方式によって生成した水素水のほとんどが十二指腸で溶けてしまいます。

その他の方式でも水素溶解時の方法によってどれだけこの段階で消えてしまうかが異なります。

なお水素水を飲むとお腹にガスが溜まったような感じがありますがこれは十二指腸で水素が溶けてしまっている状態です。

水素水と他の水の違いとは?

健康や美容に良い水は様々あります。下記でそれぞれの名称や性質についてお伝えいたします。

名称・含まれている物質・性質

ミネラルウォーター ミネラル成分 ミネラルが豊富

アルカリイオン水 水酸化化合物 PHが9~10

還元水 水素、Ca2+、Na 還元電位がマイナス

炭酸水 二酸化炭素(炭酸ガス) 炭酸が豊富

酸素水 酸素 酸素が豊富

水素水 水素分子(H2) 水素分子が豊富

アルカリイオン水

PH9~10のアルカリ性の水で電極間を隔てた電気文化により、陰極側に集まった水酸化物(OH-)を含む

水溶液を飲用したものでほとんどのものがアルカリ性を強めます。そのため水酸化ナトリウム(NaOH)を加えています。

陰極側に水素分子も発生しますがその濃度は0.1ppm以下で水素水としての効果は期待できません。

還元水

還元水とは酸化還元電位がマイナスのエネルギーをもつ水のことです。

含まれる還元体が水素だけの場合は水素水と呼べますがほとんどの還元水(電解還元水)では水を電気分解することによる酸化帯の減少及び水素以外のカルシウムイオン(Ca2+)やナトリウムイオン(Na+)などの還元体によりマイナスになっています。

炭酸水

炭酸水は摂取することで炭酸ガス(二酸化炭素)が血管の中に入り急激に体内に炭酸ガス(二酸化炭素)が増加することにより体が「酸素不足」と感じます。その結果、体は毛細血管を広げて血流を増やして酸素を沢山取り込むように働きます。

この働きが健康や美容に良い効果効能をもたらします。

また炭酸水を飲むことで運動をした時に近い効果を生むためダイエット効果があると言われています。

酸素水

酸素水とは通常の空気中に置かれた水に含まれているより多い量の酸素を溶解した水です。

水素水・アルカリイオン水・還元水の違いとは?

水素水は医学的に「水素豊富水」といいます。水(H2O)の中に水素原子(H)と水素原子(H)が結合した水素分子(H2)が豊富に含まれている水のことで、その水素分子の作用により様々な疾患・疾病・症状に対する効果効能が医学的な臨床試験により証明されています。

水素水が病気に良い理由とは?

遺伝やウィルス性のものを除き、病気の原因の9割以上は活性酸素だと言われています。

有毒な活性酸素は体内の脂質と結合し「過酸化脂質」になります。

過酸化脂質は血管系の病気(主に動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・白内障など)の原因です。

また有毒な活性酸素は細胞や遺伝子(DNA)を損傷させます。

細胞やDNAが損傷されると主にガン・糖尿病・臓器障害(腎障害など)になります。

その他、アトピー性皮膚炎・リウマチ・などの免疫疾患やストレス性胃潰瘍・慢性疲労なども活性酸素が病気や症状の引き金となっています。

 

これら有毒な活性酸素に対して水素水に含まれる水素の還元力が活性酸素と結合し中和することで様々な効果効能を発揮します。

 

なお水素水研究において著名な日本医科大学の太田教授らのグループにより、水素水はビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・カテキンといった抗酸化物質と異なり活性酸素のなかでも最も人体に悪影響を与える「ヒドロキシラジカル」の除去ができるとともに、ヒドロキシラジカルをはじめとする酸化力が強く有毒な活性酸素のみ結合し中和することを発表しています。

水素水による様々な効果については「水素水」のカテゴリーにてそれぞれより詳しくお伝えしています。

水素水が美容に良い理由とは?

■水素水は紫外線から皮膚細胞を保護します。

水素水を使って人の皮膚線維芽細胞およびケラチン生成細胞のUV照射による予防効果を水素水と水素を含まない水とで比較検証をしました。

その結果は水素水は線維芽細胞の3日~5日の培養において1型コラーゲンの産生が1.8倍から2倍増加し生成したコラーゲンは核の周りに優先的に分布しました。

そして水素水によりケラチン生成細胞の細胞死や核の収縮や断裂によって生じるDNA傷害が有意に抑制されました。また両細胞培養系において水素水は細胞内の活性酸素のスーパーオキシドアニオンの産生を有意に抑制しました。これらの結果から水素水が紫外線照射による皮膚障害を活性酸素の消去作用並びに1型コラーゲン産生促進作用によって抑制することが明らかになり水素水が日常のスキン・ケアとしても利用しうる可能性が示唆されました。

■水素水のダイエット効果について(日本医科大学/太田教授)

食欲が抑えられなくて肥満になってしまう人間に近い肥満型糖尿病マウスに水素水を飲ませたところ同じだけ食べ過ぎているにもかかわらず体脂肪が増えすぎない結果が出ています。

その他にも脂肪肝にならず、血糖値も高くならず、血液の中性脂肪も高くなりませんでした。

同じだけ食べ過ぎているにもかかわらず太らない理由を調べるとエネルギー代謝が上昇していました。

つまり同じ運動量であっても酸素の吸収量と二酸化炭素の排出量が多くなっていました。

更にその原因を調べると水素水を飲むと肝臓から放出されるFGF21というホルモンが増えることがわかりました。

FGF21は脂肪燃焼をはじめとするエネルギー代謝を活発にするホルモンです。

水素水によるダイエット効果については「水素水がダイエットに役立つ理由とは?」にてより詳しくお伝えしています。

水素水を使った美容法とは?

■水素水による洗顔

水道水による洗顔のデメリット

水道水での洗顔はカルキの影響で皮膚細胞にダメージを与えてしまい肌の老化を早めます。

それに対して水素水による洗顔はカルキの悪影響を受けることがなく、さらに洗顔料に含まれる界面活性剤の影響も即座に除去できます。

■水素水ミスト

日焼け止めクリームの効果は一般的に3時間と言われています。

また外気には排気ガスをはじめとする化学物質が多いです。

それら外気やエアコン等の乾燥した人工的な風などから肌を守るために化粧前や3時間おきなどにミストボトルに入れた水素水をお肌にあてると潤いや水分量を保つことが出来ます。

■水素水による保湿

水素は地球上で最も小さい分子です。そのため肌にあてた水素は皮膚細胞がある真皮層まで浸透します。そのため水分が蒸発しやすい乾燥している日や場所、あるいはお風呂あがりなどに水素が十分に含まれた水素水を肌にしみこませれば高い保湿効果を得られます。

■水素水パック

フェイスシートにたっぷりの水素水をしみこませてパックにすることで水分の不足した角質層にまで水分が行き渡ります。また水素水が真皮層にまで入り込むことで紫外線や排気ガス、化粧品などで受けたダメージも水素水によりダメージの回復ができます。

その他、水素水による美容効果に関して「水素水の美容効果はもの凄い!化粧水より美容に最適な理由とは?」にてお伝えしています。

水素水の効果的な飲用方法とは?

水素水の効果効能を最大限に発揮するための飲用方法についてお伝えします。

水素水は一回の飲用で330ミリリットルを摂取することが理想と言われています。

また下記で伝えているタイミングを心がけることでより水素水の効果効能を実感できるようになります。

■起床前

運動前に水素水を飲むことで運動後の活性酸素の蓄積や疲労度の軽減ができるのと同じように1日の始まりに水素水を引用することで1日が終わった時の疲労度合いが全く変わります。

■食前(食中)

水素水を飲むことで肝臓のホルモンであるFGF21が放出されます。

FGF21ホルモンが放出されることで脂肪燃焼効果が高まります。

さらに血糖値や中性脂肪も上がりにくくなり体脂肪・脂肪肝などの抑制ができます。

■運動前・外出前

川崎医療福祉大学の実験により水素水を飲んでから運動した場合とミネラルウォーターをねんだから運動した場合では活性酸素の排出量・蓄積量ともに水素水を飲んだ場合のほうが約20%低いことがわかっています。

■睡眠前

水素は睡眠に入る時間(入眠時間)を早め、睡眠の質を高める効果があります。

そのため睡眠前に水素水を引用することでよく眠れる、朝の目覚めが良いという効果が得られます。

なお睡眠時にトイレに起きた場合も水素水を飲んでから眠りについたほうが脳梗塞や心筋梗塞の予防ができ、再入眠もしやすくなります。

その他、水素水の飲み方や飲むタイミングに関しては「水素水の飲み方や飲むタイミングのベストとは?」にてより詳しくお伝えしています。

水素水を料理に活用するメリットとは?

水素は80度を超えてしまうとほとんど水の中に残らなくなります。

しかし水素水は還元力の高い水なので料理に最適です。

■水素水を使ってお米を研ぐ、ごはんを炊く

お米は最初に水につけた時にその水を吸います。そのため水道水でお米を洗ってしまうと残留塩素などの有害物質をお米が吸ってしまうことになります。

水素水でお米を洗い炊く際の水も水素水を使うことで水素水が本来持つ還元力の強さからおいしくてふっくらとしたつやのあるごはんを炊く事ができます。

■水素水を料理に使うことでビタミンなどの大切な栄養素を逃さない

野菜などに多く含まれるビタミンは水溶性であるため水に浸かると溶け出す性質があります。

また野菜を煮た際に溶け出したビタミンも蒸発しやすいです。

そこで煮物やお味噌汁などに水素水を使うと食材からビタミンが水に溶け出すのを保護し、食材が持つビタミンなどの栄養素を効率よく摂取することができます。

水素水とお酒の良い関係とは?

■水素水の力でアルコールによる活性酸素の発生を防ぐことが出来ます。

アルコールを摂取すると血管の収縮作用が高まりその生体反応により活性酸素が増加します。

そのため水割りに水素水を使うことで飲酒の影響で発生した活性酸素を中和し、飲酒による二日酔い、疲労、病気などを防ぐことが出来ます。

また水割りにかぎらず、ビールやワインなどその他のお酒を飲む際もチェイサーとして水素水を飲むようにするとお酒による悪影響を防ぐことが出来ます。

■水素水でアルコール(お酒)による脳細胞の脱水状態を防ぐ。

アルコールは脳に達成することで脳細胞内を脱水状態にしてしまいます。

その結果、頭痛や吐き気、二日酔いなどを引き起こします。

飲酒時に水素水をこまめに摂取することで水素が脳細胞に浸透し脳細胞の脱水状態を防ぎます。

水素水アルミパウチ商品とは?

アルミパウチやアルミパックなどの容器に入った水素水は浄水に工業用の水素ガスを充填して水素水が作られます。

多くの場合は真空状態で販売されています。容器内は真空状態なので開封しなければ保存が利くのが利点です。

しかし水の中に強い圧力で水素を押し込めているので開封した瞬間に10%~20%の水素が外に出てしまいます。

また一度開封すると容器内の圧力が変わるため、一度で飲み切らないと数時間で大幅に水素が減少してしまうことが難点です。一般的には500mlで300円から500円前後で販売されており、気軽に購入できる反面継続的に水素水を引用すると費用がかさんでしまいます。

水素水スティックタイプ商品とは?

スティックタイプの水素水はスティックに金属マグネシウムが内蔵されているものです。

容器に水とスティックを入れて振り続けることで、容器内の圧力を高め水とマグネシウムの化学反応を起こさせます。その結果、水素水が生成されます。

水素水スティックの場合、科学的に20℃の水の中では最大で約1.6ppmの水素しか溶存できません。

そのためスティックを入れた容器を振れば振るほど水素は発生しますがフタを開けると多くの水素が放散されてしまいます。

また、水がマグネシウムと反応して作られる水素の量は振り方や水温などによりバラつきが起こり、安定的に水素を作ることが難しいです。

なお、同時に摂取してしまう水酸化マグネシウムといった金属イオンや金属化合物は過剰に摂取したり蓄積されることで肝硬変・アルツハイマー・不妊などのリスクが高まると言われてます。

水素水サーバーとは?

スポーツジムやフィットネスクラブなどではウォーターサーバー型の水素水を見かけます。

これらの水素水サーバーは電気分解法式が主ですがコスト的に安い金属マグネシウムフィルターを設置した水素水サーバーもあります。後者の場合、水素を水に溶解させる圧力を水が上から下に流れる水流に任せているため0.5ppm以上の水素濃度を期待できません。

また電気分解法式で1.2ppmや1.6ppmt記載されているサーバーもありますがこの数字はサーバー内部で出来立ての数値でありタンクからパイプを通ってコックから出てくるというサーバーの構造上、出来上がって数十分後や数時間後の水素水が出てくるため、実際に摂取できる水素濃度はかなり少なくなってしまいます。

なお、水素水サーバーに関するより詳しい内容は「間違えたくない!水素水サーバーの選び方」にてお伝えしています。

水素水生成器とは?

水素水生成器のほとんどは飲用する水そのものを電気分解し水素水を生成しています。

電気分解により発生したエネルギー(圧力)により、水の中の水素を溶存させる原理です。

この原理により出来上がった水素水内の気圧は通常気圧よりも非常に高くなります。

水素をはじめとする期待は気圧の高いところから低いところに放散する性質を持っています。

そのため水素水生成器で生成された水素水は生成から短時間で水素が大きく減少してしまいます。

また電気分解した水は溶存酸素が大幅に減少してしまうため、高血圧の方や高齢者、乳幼児の飲用には適していないとお話する医師や学者もいます。

その他、水素水生成器に関しては「水素水生成器のそれぞれの原理と特徴についてまとめました!」にてより詳しくお伝えしています。

最も適した水素水の飲用方法とは?

上記では水素を溶存した水素水におけるそれぞれの特徴やデメリットなどをお伝えしてきました。

ここではそれらを解決した水素水の飲用方法をお伝えします。

■水分子を1つ1つ分離する

もともと液体中の水分子(H2O)は単独で存在していることは少なくほとんどの水分子はそれぞれが結びつき集合体として存在しています。

そのため一般的な電気分解法式で水を分解して水素を発生させたとしても水分子が集合体となっているため本来の水素の性質である「水素が水の中に溶解しにくい」という課題が残ります。

そのため水素水を適した形で生成するには水素を水の中に入れる前段階で一度、電子の供給を行い水分子を1つ1つ分離させる必要があります。

■圧力で押しこむのではなく水分子に水素を結合させる。

従来の電気分解法式によるバブリングや水素ガス注入方式では大量の水素を押し込んでも水の中で水素は大きな泡(気泡の集合体)となってしまうため、気圧の変化を大きく受け短時間で水素が水の中から抜けてしまいます。

それを防ぐためには水分子が水素を引き寄せる性質を利用し1つ1つに分離した水分子を結合させる必要があります。

■水分子が分離した水は水素以外の効果効能を得られる。

水分子が分離した状態の水は体内に吸収されやすくその分普通の水よりも新陳代謝を活発にする効果が高いです。

新陳代謝が活発になると体内で不要な老廃物が早く排出されます。

また水分子が分離した状態の水を飲み続けると血栓が出来るのを防ぎ心臓病や脳梗塞の予防ができます。

また信州大学の松崎名誉教授の研究グループにより水分子が分離した水は溶解力(物質を溶かす力)が高く血管に付着したコレステロールを溶かし血圧を下げる働きがあることがわかっています。

水素水はペット(猫・犬など)に効果的な理由とは?

犬・猫は6歳を境に高齢化することによって腎不全・歯周病・白内障・糖尿病のリスクが高まります。

これらの病気を水素水の飲用によって予防・改善できることが医学的な臨床試験により証明されています。

■水素水によってペットの犬・猫の腎不全を予防する。

ペットの犬やネコが水素水を飲用することで体内の水分量増加と水分の循環が良くなり腎臓への負担が軽減できます。

結果的に腎不全の予防・改善につながります。また腎臓の虚血・再灌流障害の発生抑制効果が医学的な臨床試験により判明しています。

■歯周病

5歳以上の犬の約80%以上は歯周病がみられます。岡山大の森田教授(予防歯科)らの研究グループにより通常の水より水素濃度の高い水素水を摂取することで歯周病を悪化させる活性酸素が抑えられたため歯周病の予防・改善に効果があることが確認されています。

■白内障

白内障は紫外線の影響で活性酸素が発生することによる水晶体線維の酸化と好例に伴う抗酸化物質の現象が主な原因となっています。そのため加齢による白内障の帽子屋参加による白内障の進行を遅らせる効果が水素水にあることが獨協医科大学の小原教授の研究によってわかっております。

■糖尿病

人間と異なりほとんどの犬の糖尿病は老齢化に伴う免疫疾患によって引き起こされます。

水素水の飲用により免疫疾患の発症要因やインスリンの分泌障害を引き起こす活性酸素を除去できるため糖尿病の予防・改善に繋がることが医学的な臨床試験により判明しております。

なお水素水の効果効能はペット(犬や猫など)にかぎらず人はもちろんのこと植物などにも顕著な効果が多くの研究でわかっています。

その他、ペットに対する水素水の効果については「水素水が犬の健康に効果的な理由とは?」にてより詳しくお伝えしています。

水素水Q&A 水素水の水素濃度(水素量)は高いほど効果が高い?

水素ガスを直接、培養した細胞に注入して放射線の当社による細胞の生存率と水素濃度の関係を調査した実験により、約0.4ppmまでは効果と水素濃度に密接な関係があり約0.4ppm以上になると効果と水素濃度はほぼ関係ないことが判明しています。

これは体内にある水素分子を感知する水素レセプターが数量的に一定であるためです。

そして水素水を摂取した時に水に含まれる水素のおよそ6割は体内で消費・吸収されず呼気時に体外へ排出されることも判明しております。

これらをまとめると水素水によって水素を摂取する場合、水素濃度1.0ppm以下であれば水素濃度0.4ppmよりも水素濃度0.8ppmのほうが効果が得られますが水素濃度1.0ppm以上であれば水素濃度1.2ppmでも水素濃度1.6ppmでも効果は無関係と言えます。

水素水Q&A 水素水で水道水の残留塩素は除去できるのでしょうか?

水道水の残留塩素は次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンの状態で水中に残留し一般的な水道水での比率は次亜塩素酸が約75%、次亜塩素酸イオンが約25%となっています。

通常、残留塩素を取り除く方法としては活性炭や亜硫酸カルシウムが使われます。

活性炭の場合、残留塩素が水素イオンと塩素イオンに分解されるとともに残留塩素が活性炭自体に付着することで除去されます。

亜硫酸カルシウムの場合はまず残留塩素が塩化物イオンと硫酸イオンに分解されこれらが残留塩素に含まれる物質と化学反応をおこしその結果分解されて除去されます。

これらに対して次亜塩素酸と次亜塩素酸イオンは水素とは化学反応を起こしません。

「水素の持つ還元作用は残留塩素も除去してくれます。」という水素水販売業者もいるかもしれませんが残念ながら水素水や水素によって残留塩素を除去することは出来ません。

水素水Q&A 水素水によって尿の量が増えるとは?

水素水を飲用することで水素水に含まれている水素と活性酸素が結合し水分子が出来ます。

そして実際に水素水を飲むようにってから体感として尿の量が増える(トイレの回数が増える)というのはあります。

しかし水素濃度1.0ppmの水素水を1リットル飲み、仮にすべての水素分子が体内に吸収されたとしてもその量は0.4mgでしかありません。

成人の一回の両々は200ml~400mlと言われています。水素と活性酸素が結合してできた水分だけでは通常一回分の尿の量も尿の回数も増えません。

水素水の飲用で尿の回数や尿の量が増えると感じるのは水分の摂取量が多くなったことによる影響です。

水素水Q&A 水素水を飲むと便秘が治るのでしょうか?

■サルフェート効果とは?

サルフェートとは硫酸塩のことで硫酸イオンがナトリウムやカルシウムなどのミネラルと結合してできた無機化合物の総称です。

水道水を使用できる水素水商品の場合、脱塩素のために亜硫酸カルシウムが多く使われているものがあります。

亜硫酸カルシウムは脱塩素の過程で硫酸イオンとなり硫酸イオンが水素水に含まれるミネラル成分と結合しサルフェートとなります。

サルフェートはヨーロッパのミネラルウォーターに含まれていて医学的に便秘解消に関する効果効能が認められています。

■アルカリ性による作用

水素水商品の中にはph8以上のアルカリ性のものが多くあります。

もともと日本人は胃腸が弱いためアルカリ性の水を飲むと胃腸が緩みます。

残念ながら水素水ないし水素に便秘を解消させる直接的作用はありません。

しかし水素水を摂取することで結果的にサルフェート効果やアルカリ性による作用(効用)で便秘が解消されることは多くあります。

なお、便秘に対する水素水の効果については「水素水で便秘を根本から解消すべきその理由とは?」にてより詳しくお伝えしています。

水素水Q&A 酸化還元電位がマイナスなほど水素量が多いのでしょうか?

酸化還元電位とはある物質が他の物質を酸化させやすい状態にあるか、または還元しやすい状態にあるかを表す指標と一般的に言われています。

厳密には「酸化帯の活量(酸化させる力)と還元体の活量(還元させる力)との差を電位差(mV:ミリボルト)で表したもの」になります。

実際に酸化還元電位を測るということは「(酸化体によって)電子が奪われる量」と「(還元体によって)電子を与える量」の差を測ることであるため還元体を増やし酸化帯を減らせば酸化還元電位はマイナスに下がっていきます。

例えば還元体が1で酸化帯が0の水と還元体が100で酸化帯が99の水の酸化還元電位は同じことです。

酸化還元電位をマイナスにする物質(還元体)は水素以外にも多くあります。

特に水道水を電気分解して水素水や還元水を生成する製品では水道水にはカルシウム・ナトリウムが多く含まれておりそれらが陰極側に還元体であるカルシウムイオンとナトリウムイオンとして集まります。

還元体自体が少なくても酸化帯が少なければ相対的に酸化還元電位は大きくマイナスになります。

また水は電気分解すると陰極側の水は酸化帯の代表格である酸素が少なくなるため還元体が多くなくても酸化還元電位はマイナスに近づきます。

仮に水に含まれる還元体が水素だけであった場合でも水素の濃度は同じでも水素を加える方法によって酸化還元電位の数値が異なります。

なお酸化還元電位の数値の差による人体への作用は医学的な臨床試験ではわかっておりません。

そのため酸化還元電位の数値よりも「なんで酸化還元電位がマイナスになっておりその物質の作用はどういうものか」ということが重要です。

水素水は放置しておくと酸素に触れて水素が抜けるのでしょうか?

水素分子は常温下では不活性な物質であるためフッ素としか化学反応を起こしません。

つまり水素分子が空気中の酸素と結合することはありません。

水素にかぎらず期待は圧力が高いところから低いところから逃げていく性質を持っているため強い圧力によって水に中に押し込められた水素水ほど圧力の低い空気中に逃げていってしまいます。

水素水で薬を飲んではいけないのでしょうか?

薬とサプリメントの飲み合わせは悪いというのはあります。

その理由は薬の持つ作用とサプリメントの作用が拮抗してしまい相互作用によって薬の効き目が悪くなったり反対に過剰反応を起こす場合があるからです。

ミネラルウォーターに含まれるミネラル成分と薬の成分とが強く結合(キレート)して薬の成分が吸収されるのを阻害してしまうことがあるため薬によってはミネラルウォーターで飲んではいけないものもあります。

しかしミネラル成分を添加していない「純粋な水素水」であれば薬の相互作用もキレートすることもないため薬を飲んでも全く影響がありません。

しかし水酸化マグネシウムが残留してしまう水素スティックで生成した水素水やミネラル成分が添加されている水素水では上記の理由から薬と一緒に飲むのはやめたほういいです。

逆に「薬と一緒に飲まないでください」と言われている水素水は純粋な水素水でないことを判断する材料にもなります。

水素水を一日に飲む量の目安はどれくらいでしょうか?

水素水の摂取量の目安は特にありません。

体内にある水素分子を検知する水素レセプターが数量的に一定であることから500mlの水素水を飲用するなら一回で飲むよりも一時間おきに2~3回に分けて飲むほうが効果が得られることがわかっています。

水素水に関する用語について

水素分子(H2)

水素原子(H)と水素原子(H)が結合した分子(H2)で陽イオンを2個と電子を2個持ちヒドロキシラジカルをはじめとする酸化力の強い活性酸素とだけ結びつくという特性を持つ。

水素イオン(H+)

陽イオン1個と電子1個をもつ水素原子が電子1個を失ってしまった状態

水素分子イオン(H2+)

水素分子が電子1個を失ってしまった状態

活性水素

活性水素は学術的には存在しない。一般的には水素原子や水素イオンのことを指します。

マイナス水素イオン

学術的に存在しません。

抗酸化と還元

抗酸化とは酸化を防ぐことです。還元とは水素分子のように活性酸素と結合すること(化学反応)によって酸化の原因を取り除くことで前者は酸化から守ってくれるだけで後者は原因を除去するという大きな違いがあります。

水素分子はその両方の働きがありますが、抗酸化においてはビタミンCやビタミンE、ポリフェノール、カテキンといった「抗酸化物質」と比べると、その力は非常に弱いものの還元力は最も高く更には地球上で最も小さい分子であるため

他の物質では入りこめない場所での還元作用や酸化力の強い人体にとって有毒な活性酸素とだけ結合する選択的結合という特性があります。

水素水のまとめ

水素水がどのようなものか、ご紹介しました。老化の原因となる活性酸素の抗酸化力を弱めてくれることが、水素水の大きな特徴です。

水素水に含まれる小さな水素分子が、ちょうどよい抗酸化力を発揮してくれることによって、善玉活性酸素は攻撃せずに、悪玉活性酸素だけ退治してくれます。

水素分子はとても小さいので、体のすみずみまで行き渡ることができます。

老化を防止するだけでなく、酸化と関係の深い炎症、アレルギーといったさまざまな症状にも効果があると考えられています。

まだまだ水素水の効能については研究段階ではありますが、こうした水素分子の特徴が、水素水がさまざまなところで活躍する理由だったのです。

 
 

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