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コーヒーで血糖値を下げて糖尿病を予防する!その効果や飲み方について

コーヒー   2,578 Views

コーヒーには血糖値を下げる効果が大きいと言われています。

コーヒーに含まれている健康成分にカフェインやポリフェノールがあります。

この二つの成分の効果によって食後の血糖値の上昇が抑えられています。

また、血糖値が上がらないことにより、糖尿病の予防としても大きな役割を果たしています。

このようなコーヒーの血糖値を下げる効果について詳しくお伝えします。

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Contents

コーヒーと血糖値の関係

我々人間は、食事などをしますと、血糖値が上昇します。

食事には炭水化物が多く含まれており、その炭水化物が消化分解されて糖質が分離された結果ブドウ糖となります。

このブドウ糖は腸から吸収されることで血中のブドウ糖濃度が高まり、血糖値が上がります。

血糖値は血液中におけるブドウ糖などの糖質濃度のことを言います。

血糖値が上がりますと、我々の体はすい臓からインスリンを分泌させて、糖分を中性脂肪に変えて体内の細胞に蓄積させます。

その結果、血液中のブドウ糖は減少し、血糖値も低下します。

この時に、インスリンが働かなかったり、働きが弱いことにより、糖質が処理されずに残って血糖値が高い状態が続く場合が糖尿病になります。

コーヒーは、食事前後に飲むことにより、この血糖値が上がる現象を抑える働きがあります。

カフェインやポリフェノールの作用によって血糖値の上昇を抑えてくれるため、インスリンによる糖質の体内の細胞への蓄積も少なくなります。

肥満防止にもなります。

 

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健康診断の血液検査で血糖値が高かったことは?

よく、会社などの健康診断では血液検査が行なわれ、血糖値の数値がはじき出されます。

それによって血糖値の高い人には注意が呼びかけられます。

日本人には血糖値が高く、糖尿病予備軍となっている方は1千万人いると言われています。

今や糖尿病は生活習慣病の中でも最もやっかいな病気になっています。

糖尿病になりますと、他の病気などを併発する可能性が高く、高齢になりますと介護も必要になる方が多いためです。

血糖値とは

糖質は、食事で炭水化物から消化分解されたブドウ糖(血糖)として血液中に入り、エネルギーなどに使用されます。

しかし、そのエネルギーは食事の消化に使われるエネルギーとしては大きいため、インスリンによって体内の細胞に中性脂肪として蓄積されます。

血糖値とは、この体内に取り込まれたブドウ糖すなわち糖質の血液中での濃度を示すものです。

但し、血糖値は一日の中で変動しているため、いつ計るかによって数値は大きく変わります。

そのため、血糖値は、通常「空腹時血糖値検査」と「HbA1c(ヘモグロビンA1c)値検査」と言われる二種類の検査が行なわれます。

HbA1c(ヘモグロビンA1c)は血管の中でヘモグロビンがブドウ糖と結合して出来た物質です。

余っている糖質が多いほどこのHbA1c(ヘモグロビンA1c)値が高くなります。

この二つの数値が両方共に基準値よりも高い場合には糖尿病と判断されます。

片方だけ高い場合は、再検査が必要になります。

基本的には食後には血糖値が上昇しているために高いのは当たり前なため、空腹時の血糖値を計ります。

健康診断などで朝の食事を制限されるのはそのためです。

 

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コーヒーは血糖値を下げる

血糖値が主に空腹時に検査されるのは、食後などにおいては上昇するためであり、その後、インスリンによって低下して平常値に戻っています。

コーヒーは、食事前後に飲みますと、血糖値の上昇を抑えてくれます。

カフェインやポリフェノールの血流を増加させる効果や利尿作用によって糖質などが体外に排出されることによって血液内の血糖値を低く抑えることが出来ます。

従って、血糖値を下げるというよりも上がる現象を抑えるといった方が良いかもしれません。

ただ、血液中で糖質が落ち着いている場合にも、糖質を体外に排出しますので、その意味では血糖値を下げると言っても良いでしょう。

 

コーヒーは血糖値を上げる?

コーヒーには血糖値を上げるという意見があります。

コーヒーを飲むとカフェインなどの作用により、脳内で作られるアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは興奮物質です。

アドレナリンはインスリンの分泌を抑える働きがあります。

そのためアドレナリンが大量に分泌されている状態(例えばスポーツの試合中など)では血糖値が一時的に上る可能性があります。

しかし、日常生活においてインスリンに影響をあたえるほどアドレナリンが作られることはあまりなく、またコーヒーのカフェインによる影響でアドレナリンが分泌されても、糖尿病につながるような血糖値の上昇にはなりません。

従って、普通の人がコーヒーによって血糖値が上がることを気にする必要はないです。

血糖値とコーヒーの実験

国立国際医療研究センターの糖尿病研究部では、40~69歳の方5万6千人を対象にコーヒーと血糖値の関係について調査しています。

その結果として、週に3~4杯のコーヒーを飲む人は、男性で55%、女性で79%の方においてリスクが低下したと報告されています。

フィンランドの研究でも同様の結果が出ています。

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血糖値におけるさまざまな情報について

血糖値については、健康そのものやインスリンとの関係、血圧、コレステロールとの関係、ダイエット時の血糖値など、さまざまな情報がありますので、すべてご説明します。

血糖値と健康との関係

血糖値は、体内の血液における糖質(ブドウ糖)の濃度をいいます。

正常な空腹時血糖値の範囲は、100mlあたり100mg~110mgですが、年代とともに上昇していきます。

年代別性別の平均値は次のようになっています。

男性    女性

30代      96     95

40代      100     100

50代      106     104

60代以上         112       112~118

空腹時の血糖値が、112を上回ってきますと、糖尿病予備軍と言われ、125を越えるようになりますと糖尿病です。

糖尿病になりますと、尿の量が多くなったり、喉が渇いて水分が大量に飲みたくなる、体重が減る、疲れ易くなるなどの症状が出ます。

しかし、糖尿病が本当に怖いのは、さまざまな病気を併発することです。

一つは、毛細血管が脆くなることにより、「糖尿病網膜症」(失明原因の1位)、「糖尿病腎症」(人工透析)、「糖尿病神経障害」(手足の壊疽)などの糖尿病の三大合併症と言われる病気を併発することです。

さらに、アルツハイマー型認知症や悪性のがん(肝がん、腎臓がん、結腸がん、すい臓がん、結腸がん、胃がん、卵巣がんなど)になり易いとも言われています。

従って、血糖値が普段から高い場合には、定期的に血糖値の検査をするようにしてください。

また、普段の生活が不規則な方、食生活において偏食の多い方などの場合にも、Ⅱ型と言われる糖尿病の原因になるケースがありますので、注意してください。

 

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血糖値とインスリンの関係

インスリンは、食後などにおいて、炭水化物が腸での消化分解によってブドウ糖に変換吸収されて、大量に血液内に入ってきますと、すい臓から分泌されます。

炭水化物は、糖類と食物繊維が結び付いた栄養素ですが、それ自体は大きなかたまりであるため、腸で吸収されません。

まず糖類と食物繊維に分解され、さらに糖類も少糖類や多糖類が結合していますので、単糖類(ブドウ糖)に分解されて腸で吸収され、血液中に入ります。

従って、食事をしますと、30分もしますと血糖値は上がります。

そして、血糖値は1~2時間もしますと、今度は低下し始めます。

これは、すい臓からインスリンが分泌されて体内の余分な糖類を中性脂肪に変えて細胞などに蓄える働きをするからです。

その結果、血液中の糖分は元に戻って血糖値も正常値に戻ります。

この時に元に戻らないのが糖尿病です。

インスリンは、糖類を血液中から減らして血糖値の上昇を抑える働きがありますが、糖類を中性脂肪として体内に蓄えるため、糖類を過剰に摂取しますと、肥満を引き起こします。

良い面と悪い面の両面があります。

糖類の過剰摂取には、糖分の取り過ぎもありますが、炭水化物、つまりご飯などの食べ過ぎもあります。

血糖値と血圧の関係

血糖値は血液中の糖質濃度ですが、血圧は血管を流れる血液を送り出す圧力を言います。

Ⅱ型と呼ばれる糖尿病の場合には血糖値が高く、しかも血圧も高い状態になります。

これは普段の生活が不規則で食生活も偏っているため、血液は常に脂肪分や糖分、老廃物が溢れてドロドロになっています。

結果的に血管の動脈硬化も進みますし、血液はドロドロなので血圧も上げます。

 

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血糖値とコレステロールの関係

生活習慣が不規則で食生活も偏食が多い場合、悪玉コレステロールや糖分摂取が多くなり、しかもそれらが体内の細胞に中性脂肪として蓄積されていきます。

その結果、Ⅱ型糖尿病や肥満、血管系疾患(動脈硬化、)を引き起こされます。

血糖値は血液中の糖質濃度であり、コレステロールは脂肪を肝臓が分解して作る物質ですから直接の関係はありません。

糖分は体のエネルギーになりますし、コレステロールは本来、体のさまざまな組織の材料として必要なものです。

従って、糖分もコレステロールも体に必要なものですが、過剰摂取によって体に悪い働きを生じさせます。

増え過ぎた糖分は肥満を招きますし、悪玉コレステロールは動脈硬化や血管系疾患(心筋梗塞、脳梗塞など)を引き起こします。

ダイエットにおける血糖値

ダイエットにおいては、食事量を抑えることが多く、絶食することもあります。

また、糖質制限ダイエットと言われる炭水化物の食べる量を制限するダイエットもあります。

糖質制限ダイエットは正しく行えば低血糖になることはありません。

しかし、食べることを無理に抑制するような体に悪い方法で体重を落とそうとすると、栄養不足となり低血糖になる恐れがあります。

低血糖が続くと、二つの危険な可能性が出てきます。

一つは、低血糖による障害の可能性であり、もう一つは脳に障害が生じる可能性です。

低血糖による障害は、血糖値が70未満になりますと現れます。

異常な空腹から動悸・手の震えから中枢神経が効かなくなるなどの影響が出てきます。

 

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血糖値低下による脳の障害の可能性

血糖値の低下よる危険性は脳に現れます。

脳はエネルギーとしてブドウ糖しか働かないため、低血糖になりますと、脳はエネルギー不足になります。

そのため、我々の体は、血管を拡張してエネルギー量を確保しようとしたり、体内の中性脂肪を燃焼させてケトン体という物質を生成して脳のエネルギーにします。

脳の血管を拡張しますと、中枢神経の三叉神経を刺激して偏頭痛を生じさせることがあります。

また、体内の細胞に蓄積された中性脂肪を燃焼させるには時間がかかります。

ケトン体そのものはブドウ糖よりも質の高いエネルギーですが、供給まで時間がかかるため、その間に脳の機能が低下して頭痛などを引き起こしてしまいます。

何も食べないで体重を落とすことはダイエットではありません。

絶対に無理やり体重を落とそうとするための絶食は行わないようにしましょう。

 

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コーヒーカフェインと血糖値の関係

コーヒーカフェインには、薬として使われるように強い覚醒作用と利尿作用があります。

コーヒーカフェインの覚醒作用は、体内の臓器や組織の血流を増加させ、糖分が血流とともに移動して滞留しないようにさせてくれます。

利尿作用は、その血流の増加に伴い、腎臓で糖分を吸収して尿として体外に排出してくれます。

従って、コーヒーカフェインは、血液中の糖分濃度を低下させて血糖値を下げたり、食後の血糖値が上がりにくくしてくれます。

また、それによってインスリンの分泌量が少なく済むため、糖分を中性脂肪に変えて細胞に蓄積される量も減ります。

このことからコーヒーのカフェインにはダイエット効果があります。

血糖値とミルク(クリープ)の関係

コーヒーに入れるミルクやクリープは、血糖値の上昇を抑える効果があります。

どちらも牛乳から作られますが、乳糖という成分が含まれています。

この牛乳に含まれる乳糖は胃と腸の粘膜層に薄い壁を作ってくれます。

そのため、食べ物の吸収がゆっくりになって糖分の吸収も緩やかになります。

インスリンが分泌された後から吸収されることになりますので、血糖値の上昇が穏やかになります。

ミルクやクリープはこの牛乳の働きを受け継いでいます。

 

ただし、小さなカップに入ったフレッシュやその他の粉クリームは牛乳から作られていませんので、血糖値の上昇を抑える効果はありません。

 

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血糖値と砂糖の関係

砂糖は糖分100%の食品です。

砂糖を過剰に摂取しますと、体内の血液中における糖分は増加し、血糖値も高まり、体内の細胞に蓄積される中性脂肪の量も増加することになります。

従って、砂糖の取り過ぎは、Ⅱ型糖尿病にもつながり易く、糖尿病と高血圧から血管系疾患(動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など)に至る可能性があります。

コーヒーなどもなるべく砂糖を入れずに、ブラックで飲むようにしてください。

血糖値とケーキの関係

ケースには、多くの砂糖が使用されており、カロリーも350kcal前後と非常に高いデザートです。

従って、毎日のようにケーキを食べていますと、糖尿病や血管系疾患などの生活習慣病になり易くなります。

コーヒーのケーキセットなどは、せっかくのコーヒーの健康効果を打ち消してしまいますので、控えられた方がよいでしょう。

血糖値とチョコレートの関係

チョコレート、特にミルクチョコレートなどには砂糖はかなり含まれています。

但し、チョコレートには、カフェインもコーヒーと同じくらい含まれており、カフェインによる血糖値を下げる効果があります。

カロリーが高いので多くを摂取することは控えるべきですが、チョコレートを食べる際はカカオ70%以上のものを少量食べるようにしましょう。

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コーヒーの血糖値を下げる効果

コーヒーの血糖値に対する効果には、ポリフェノールによるもの、カフェインによるものと素晴らしい効果が見られます。

コーヒーには、食後の血糖値を上がり過ぎないように抑える効果、普段の空腹時血糖値を下げてくれる効果があり、そこからさらに派生する効果も見られます。

この凄い効果をご紹介します。

コーヒーポリフェノール(クロロゲン酸)の血糖値を下げる効果

コーヒーのポリフェノール成分であるクロロゲン酸には抗酸化作用があります。

抗酸化作用は、体内で増加した活性酸素を撃退して、血液をサラサラにして血流を増加させる働きがあります。

活性酸素は、毒性を持っていますが、普段はその毒性で体内に入ってくる細菌や他の毒素を殺してくれる働きがあります。

しかし、この活性酸素が増え過ぎますと、我々の体そのものを攻撃するようになり、血液中は活性酸素に攻撃された細胞などの老廃物がドロドロになってしまいます。

血液がドロドロになりますと、栄養が体内に行き渡らなくなり、疲れ易くなったり、他の病気にかかり易くなります。

この増え過ぎた活性酸素を撃退してくれるのがコーヒーに含まれるクロロゲン酸と言われるポリフェノールです。

血液がサラサラになるとともに、血流を増加させてくれますので、血液中の糖分も早く流すことが出来るようになります。

従って、血液中の糖質濃度が低下して、血糖値は下がります。

特に、食事前後にコーヒーを飲みますと、食後の血糖値の上昇が抑えられ、インスリンによる糖分の細胞への蓄積も少なく出来ます。

 

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コーヒーカフェインの血糖値を下げる効果

コーヒーカフェインもポリフェノール成分と同様に覚醒作用により血流を増加させてくれます。

カフェインは、脳の中枢神経周辺の毛細血管を収縮させ、自律神経の交感神経を活発化させます。

さらに、興奮作用のあるアドレナリン、ドーパミンなどを含むカテコールアミンと呼ばれる神経伝達物質を生成します。

その結果、体内では細胞や臓器が活発になり、血管を拡張して、血流を増加させます。

また、腎臓においても血流が増加する現象が生じることで、腎臓機能を活発化させ、血液中に含まれる糖分、脂肪などを水分と一緒に濾して尿として対外に排出してくれます。

これが利尿作用になります。

このように、カフェインには血流を増加させる効果により糖分を早く腎臓に送るとともに、腎臓での糖分を濾す機能も高まることで、血糖値を下げてくれます。

このほか、カフェインには、胃の消化酵素などの分泌を増加させる消化促進機能があり、それによって糖分の消化分解も促進されます。

そのため、早く糖分が血液中に流れますが、増加した血流によって早めに流されるため、インスリンの分泌量は少なく済みます。

従って、ブラックコーヒーを飲むように心がけると血糖値は上がりにくくなります。

コーヒーによる糖尿病予防

コーヒーを飲むことにより、カフェインとポリフェノールの作用によって血流が増加して、血糖値を上がりにくくしたり、低下させたり出来ます。

血糖値は下がるとともに、体内に蓄積される糖分の量も少なくなり、肥満を防ぐとともに糖尿病の予防にもなります。

食事前後にコーヒーを飲むことにより、血糖値そのものが上がりにくくなりますので、インスリンの分泌量は少なくても空腹時血糖値は高くなりにくくなります。

従って、空腹時血糖値は安定することにより、糖尿病になりにくく、予防になります。

特に、血糖値が普段高めの方には効果的です。

 

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コーヒーによる血糖値低下から生まれる効果

コーヒーによって血糖値が下がったり、上昇を抑えられた場合、また、糖尿病予防につながる場合にはさらなる波及効果が生まれます。

すなわち、糖尿病が予防できることにより、あらゆる病気の予防につながります。

糖尿病は糖尿病という病気で死ぬことはありません。

糖尿病になるとあらゆる病気になりやすくなります。

例えば
・脳卒中や心筋梗塞は普通の人の5倍以上です。
・失明する人の原因の1位は糖尿病による網膜症です。
・人工透析を受ける原因の1位も糖尿病です。
・病気で手や足を切断することがありますがこの原因の1位も糖尿病によるものです。
・社会問題なっており、増加の一途をたどる認知症にも糖尿病になるとなりやすくなります。
・死亡原因の1位である癌になる確率も糖尿病になると非常に高まります。

その他にも

・感染症にかかりやすい
・ダイエット効果が出にくくなる(肥満が進みやすい)
・白内障になりやすく進行が早い
・歯周病になりやすく進行が早い

など無数の病気や症状が発生しやすくなり、また進行も早まります。

このように糖尿病は必ず避けたい病気です。
それにおいてコーヒーの血糖値の上昇を抑える効果は非常に優れたものです。

 

なお、コーヒーによる健康効果については、「コーヒーの効果がもの凄い!そのすべてをお伝えします!」に詳しく記載されていますので、ご覧ください。

 

バターコーヒーなどによるダイエット時の血糖値補完

食事をしないで無理に痩せようとすると、体内の栄養が不足して骨や筋肉などの体へのダメージだけではなく、脳の働きも悪くなります。

そのような体に負担のかかる方法ではなく、体に負担のかからない正しいダイエット法としてバターコーヒーやココナッツオイルコーヒーで行うダイエット法があります。

なお、脳の活動を支えるエネルギーはブドウ糖だけです。

ブドウ糖に代替できるのも、ケトン体という物質だけです。

このケトン体は細胞に蓄積された中性脂肪が燃焼される時に生成されますが、中鎖脂肪酸の燃焼時にも生じます。

この中鎖脂肪酸は、飽和脂肪酸の一種ですが、食物の中で一番早く脂肪燃焼され、体内に残りにくい性質があります。

それを実践しているのが、バターコーヒーダイエットやココナッツオイルコーヒーダイエットです。

ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が6割以上含まれており、バターコーヒーに入れるMTCオイルは100%が中鎖脂肪酸です。

これらをコーヒーに入れて飲みますと、満腹感が大きく、朝食などの置き換えダイエットが出来ます。

そして、朝食に炭水化物などの糖分を取らなくても、糖分不足による脳のエネルギー不足を中鎖脂肪酸の燃焼によるケトン体によって解消できます。

従って、体はもちろんのこと脳への負担もなくダイエットを行うことが出来ます。

バターコーヒーダイエットとココナッツオイルダイエットについては、「バターコーヒーダイエットの効果が驚異的に凄い!」と「コーヒーとココナッツオイルの相乗効果がもの凄い!」に詳しく記載されていますので、ご覧ください。

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コーヒーを飲むタイミング

血糖値を下げるためにコーヒーを飲む場合、その飲むタイミング、飲み方はどうすればよいのでしょう。

また、飲んではいけないタイミングはあるのでしょうか。

それらの点についてご説明します。

コーヒーはいつ飲めばいいのか?

コーヒーは血糖値を下げるためには、基本的には食事前後に飲むのが一番良いタイミングと言えます。

コーヒーカフェインは、胃に胃酸や脂肪消化酵素のリパーゼなどを分泌させて消化を助けてくれます。

また、体の血流を増加することにより、糖質や脂肪が血液中に滞留して細胞に中性脂肪として蓄積されることを防ぎます。

しかし、コーヒーには、飲んではいけないタイミングがあります。

コーヒーカフェインには、副作用があるため、その副作用を避けるために飲まない方が良い時間帯があります。

一つは空腹時です。

コーヒーカフェインには、胃の胃酸を分泌させて胃の消化促進に対して素晴らしい効果がありますが、空腹時に飲みますと、空の胃に胃酸が分泌されてしまいます。

その結果、胃の粘膜層を痛めて胃痛、胸焼けを引き起こすことがあります。

もう一つは、寝る前になります。

コーヒーカフェインには覚醒作用があり、興奮作用のあるアドレナリンなどを分泌させますので、寝る前に飲みますと眠れなくなります。

眠れなくなり、眠りも浅くなりますので、寝不足が生じて、翌日は一日中眠気が出てしまいますし、集中力もなくなります。

従って、コーヒーは空腹時と寝る前には飲まないようにしてください。

 

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食前・食後のコーヒーと血糖値の関係

血糖値を抑えるためには食前のコーヒーが最も効果的です。

通常食事をしますと、食物で摂取した炭水化物が消化分解吸収されて、ブドウ糖が体内の血液に流れ込みます。

そのため、血糖値は上昇します。

しかし、食前にコーヒーを飲むことにより、カフェインとポリフェノール(クロロゲン酸)の作用により、血糖値の上昇を緩やかにします。

血糖値の上昇が緩やかになればインスリンの分泌も少なくすみますので、中性脂肪として細胞に蓄えられる量も少なくなります。

また、糖分や脂肪分はカフェインの利尿作用により、体外に排出されやすくなりますので、血液はサラサラになります。

このように、コーヒーは、血糖値の上昇を抑えるためや、脂肪を蓄積させないためには食事前に飲むことが一番良いタイミングになります。

食後のコーヒーの効果

血糖値の上昇を抑えるためには食前のコーヒーが良いのですが、食後のコーヒーにも健康効果が多数あります。

例えば食後にコーヒーを飲むと、胃の消化酵素の分泌を促進させてくれますので、胃腸の消化が進むとともに、便秘解消にもつながります。

さらに、ポリフェノール・カフェインによるダイエット効果、美容効果や、がん予防効果、血管系疾患の予防効果など素晴らしい効果が生まれます。

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食事中のコーヒーと血糖値の関係

コーヒーを飲みながら食事をすることがあります。

食事をしながらのコーヒーを飲んだ場合も血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

また、コーヒーが持つ様々な健康への効果も期待できます。

 

 

朝食時のコーヒーと血糖値の関係

朝食時のコーヒーは血糖値の上昇を抑えてくれますから、飲むには良いタイミングです。

血糖値への効果だけではなく、コーヒーの覚醒効果によって目も覚めますし、血流の増加によって体の臓器も活発に活動するようになりますので、一日を軽快に過ごせます。

寝起きのコーヒーと血糖値の関係

朝起きた時の我々の体は、水分不足で体温も1度くらい低下して、体内の臓器や細胞は眠った状態になっています。

また、胃も空になっています。

この状態で温かいコーヒーを飲みますと、体を温めてくれることにより、臓器が活発化します。

しかし、同時に空の胃にコーヒーが入ることで、胃酸が分泌されますので、胃酸過多で胃が痛くなる場合があります。

血糖値も朝起きた時には、空腹ですから、基本的には下がった状態にあります。

血糖値を下げることを目的に寝起きにコーヒーを飲む必要はありません。

従って、寝起きにコーヒーを飲む場合は何か食べ物とともに飲むようにするのが良いでしょう。

 

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寝る前のコーヒーと血糖値の関係

コーヒーには、覚醒作用があり、寝る前に飲みますと、眠れなくなります。

もともと、寝る前は夕食からかなり時間が経っていますので、血糖値は平常値に戻っています。

従来から血糖値の高い人の場合、寝る前に飲みますと、覚醒作用で体が目覚めて体内が活発化しますので、高い血糖値が下がる可能性もありますが、寝不足になってしまいます。

寝不足などはⅡ型糖尿病になり易いと言えます。

従って、寝る前には飲まないようにしてください。

 

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コーヒーと糖尿病の関係

コーヒーは、血糖値を下げる効果がありますが、すでに糖尿病になってしまっている場合ではどうでしょうか。

詳しくご説明します。

コーヒーは糖尿病の予防になる

糖尿病は、食後に血糖値が上がったまま下がらずに高い数値で推移している状態を言います。

インスリンの分泌が少なかったりしますと、血糖値は下がらなくなります。

そのため、コーヒーを食事前後などに飲んで、血糖値の上昇を抑えることにより、空腹時の血糖値に戻り易くなり、糖尿病の予防につながります。

糖尿病になる原因にもいろいろありますが、コーヒーは血糖値を下げることにより、インスリンの負担を下げることで糖尿病の予防になります。

糖尿病になった時のコーヒー

コーヒーには、血糖値を下げる働きがありますが、糖尿病になっている場合には効果があるのでしょうか。

既に糖尿病になっている場合、コーヒーのカフェインによって逆に糖尿病を進行させる可能性があると指摘されています。

カフェインは、実際に糖尿病を発症している方の場合、インスリン感受性に悪影響を及ぼす可能性があると言われています。

インスリン感受性は、体内にインスリンが充分あるにもかかわらずそれが利用されずに血糖値が高くなることを言います。

すなわち、インスリンが分泌されているにも拘らず、インスリンはブドウ糖を細胞に中性脂肪として蓄積させることが出来ないため、体内の糖分は減りません。

逆に食事などで炭水化物を食べますと、コーヒーで血糖値の上昇を抑えて緩やかな上昇にしたとしても、その緩やかでも上がった血糖値が下がらなくなります。

従って、既に糖尿病になっている場合には、コーヒーは飲まないようにしてください。

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コーヒーの飲み過ぎには注意が必要

コーヒーには一日の適正な限度量があり、それ以上に飲みますと、カフェインによる副作用の可能性があります。

また、一度に大量にコーヒーを飲みますと、この場合もカフェインの副作用が現れます。

従って、血糖値を下げてくれるからと言って、コーヒーを毎日限度量以上に飲み過ぎますと、カフェインの副作用の被害にあう可能性が高くなります。

さらに、コーヒーを一度に大量に飲み過ぎた場合には、急性カフェイン中毒になったり、利尿作用が効き過ぎて体に大切なビタミンやミネラルが体外に排出されてしまいます。

糖尿病の予防のためと、毎日コーヒーを大量に飲んでいますと、慢性カフェイン中毒になる可能性がありますし、さらに生活習慣病やがんなどの発生可能性が高まります。

コーヒーの飲み過ぎは、血糖値を下げるつもりが、さまざまな健康被害にあう可能性がありますので、止めるようにしてください。

なお、コーヒーの飲み過ぎによる副作用については、「コーヒーの飲み過ぎによる様々な症状や病気、悪影響について」に詳しく記載されていますので、ご覧ください。

 

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血糖値を下げるその他の飲み物

コーヒーは血糖値を下げてくれる飲み物ですが、コーヒー以外にも効果のある飲み物があります。

特に、カフェインの副作用が怖い、カフェインは苦手だという方の場合にはおすすめです。

これらについて詳しくご説明します。

血糖値とデカフェ(カフェインレス・ノンカフェイン)コーヒーの関係

デカフェは、カフェインレスコーヒーとノンカフェインコーヒーの総称です。

デカフェは特殊な方法で、コーヒー豆からカフェインだけを除いたものです。

ノンカフェインコーヒーはカフェインを0%にしたコーヒーであり、カフェインレスコーヒーは若干カフェインが残っています。

EU圏ではカフェインレスコーヒーのカフェインは0.1%以下、インスタントコーヒーのカフェインレスの場合は0.3%と決められています。

デカフェの場合には、カフェインによる血流増加作用はほとんど効果がありませんが、ポリフェノールの抗酸化作用による血流増加作用はそのまま残っています。

従って、血糖値に対する効果は少し弱くなりますが、下げる効果があります。

また、カフェインの副作用が無いために、通常のコーヒーよりもたくさん飲むことが出来ますので、弱くなった効果を飲む量で補えます。

これらのことから、カフェインが苦手だという方や、カフェインによる副作用を心配される方の場合には、非常に血糖値の上昇を抑えることにおいて良い飲み物と言えます。

さらに、ノンカフェインコーヒーの場合は、カフェインが入っていませんので、糖尿病になっていても飲むことが出来ます。

なお、カフェインレスコーヒーなどのデカフェの効果については、「カフェインレスコーヒーの効果は健康にもの凄く良い!」に詳しく記載されていますので、ご覧ください。

 

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シナモンコーヒーと血糖値の関係

シナモンはクスノキ科の常緑樹の皮などから作る香辛料ですが、桂皮、ニッキとも言われます。

漢方では温熱作用があるとされており、多くの漢方薬に利用されています。

香辛料の一種です。

米国などにおいては、シナモンの摂取によってコレステロール値、中性脂肪が減り、糖の吸収を抑えられたという報告があります。

我が国では、シナモンの血糖値に対する効果はあるという報告とないという報告があります。

しかし、社団法人日本食品科学工学会が実験したところによりますと、シナモンを含めた香辛料は適切に摂取すれば、糖尿病予防に効果の可能性があると報告されています。

従って、シナモンは1g程度の少量であれば、糖尿病予防に効果がありますので、コーヒーなどに入れて飲みますと、血糖値を下げたり、糖尿病予防に効果が期待できます。

紅茶・緑茶と血糖値の関係

紅茶や緑茶は茶葉から作られる飲み物です。

紅茶は発酵させていますが、緑茶は発酵させません。

その違いはありますが、どちらも茶葉から作られるだけに、健康成分的には似ており、カフェインもポリフェノール成分であるカテキン、タンニンなども含まれています。

カフェインはコーヒーの1/3程度で少なく、また、タンニンにカフェインの効能を抑制する働きがありますので、カフェインの限度量的にも多く飲むことが出来ます。

また、ポリフェノール成分もコーヒーに負けないほどに豊富に含まれており、血糖値の上昇を抑え、糖尿病の予防に効果がある点ではコーヒーに匹敵します。

緑茶や紅茶は血糖値の上昇を抑える効果が期待できます。

 

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まとめ

コーヒーには、カフェインとポリフェノールという健康成分が含まれています。

カフェインやポリフェノールには血流が増加する効果をはじめ様々な効果があります。

結果的に体内でブドウ糖などの糖分が滞留しないようにしてくれるなどの作用により、血糖値を下げたり、食後の上昇を抑えることができます。

血糖値が下がることにより、糖尿病になるとなりやすい病気の予防が出来ます。

糖尿病になると、3大合併症(糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・神経障害)をはじめ、脳卒中や心筋梗塞などの血管系の疾患・がん・認知症・肥満・その他多数の病気や症状が発症しやすく、進行も早くなります。

これらに対してコーヒーを飲むことで予防につながります。

血糖値に対するコーヒーを飲むタイミングは食前が最も望ましいです。

しかし、飲みたい時にコーヒーを飲んでも血糖値に好影響を与えますし、コーヒーが持つ様々な健康効果を得ることも出来ます。

ぜひ、コーヒーを上手に活用して血糖値の上昇を防ぎ、糖尿病の予防を行ってください。

そして糖尿病予防とともにコーヒーが持つ様々な健康効果を実感してください。

 

なお、コーヒーのダイエット効果は「コーヒーダイエットの効果がもの凄い!」や「バターコーヒーダイエットの効果が驚異的に凄い!」にて詳しくお伝えしています。

また、様々なコーヒーの効果に関しては「コーヒーの効果がもの凄い!そのすべてをお伝えします!!」にて詳しくお伝えしています。

ぜひ、御覧ください。

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