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赤ちゃんがほうじ茶を飲む際の注意点や飲ませ方について

ほうじ茶   144 Views

赤ちゃんにほうじ茶を与えても問題ありません。

ただし、注意点があります。

赤ちゃんにほうじ茶を与える際に注意すること下記です。

・水に近い状態に薄めたほうじ茶を与える。

・冷たいほうじ茶ではなく人肌ぐらいの温かいほうじ茶を与える。

・無理にほうじ茶を飲ませない。

今回の記事では赤ちゃんにほうじ茶を与える際の注意点とメリットについて詳しくお伝えしています。

Contents

赤ちゃんが飲めるお茶の種類について

基本的には普段家族が飲んでいる物は、赤ちゃんにも飲める飲み物ですが、問題は飲み物の濃度と糖分、お茶に含まれている成分についてです。

赤ちゃんによく使われている飲み物は、白湯・ほうじ茶・麦茶・ポカリスエットなどがあげられます。

ベビー用の市販のお茶はデカフェ(ノンカフェイン)で濃度が薄いお茶ですから赤ちゃんに与えても問題ありません。

また、お茶は無糖なので心配ありません。

お茶に含まれる成分に関してカフェインなどを気にすることがありますが、赤ちゃんに与えるほうじ茶はかなり薄めたものになるので、こちらも心配ありません。

赤ちゃんが飲むほうじ茶の温度

赤ちゃんはとても敏感で少々の刺激でもストレスになります。

赤ちゃんがいつも飲む母乳やミルクの温度は、人肌くらいの温度ですから、それを目安にほうじ茶の温度も下げるといいです。

赤ちゃんが好む温度があれば、その温度で与えると安心です。

冷たい温度を好む時はお腹を冷やさないために少し温度をあげてください。

冷たいほうじ茶でカフェインが含まれる場合、お腹を冷やしやすく、下痢や便秘の原因になることもありますので控えましょう。

また、母乳の場合は授乳で免疫力を摂ることができますが、抵抗力の弱い赤ちゃんにほうじ茶を与えるときも、使う哺乳瓶や匙・カップは消毒して使うことをおすすめします。

赤ちゃんに与えて良いほうじ茶1回分の量や1日の量について

赤ちゃんに与えるほうじ茶1回の量は、目安として20~60㏄くらいです。

1日の水分の摂取量は、母乳又はミルクの量を差引いた100㏄くらいが目安です。

白湯などその他の飲み物を与えるならば、その水分量も差し引きましょう。

また、最初から、目安が20~60㏄だからと強要しないことです。

味に慣れることが大事ですので、スプーンや茶さじにほんの少しを口に含むくらい与えて様子を見ましょう。

赤ちゃんが欲しがるようでしたら少しずつ増やして、赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

いつから赤ちゃんにほうじ茶与えていいの?

赤ちゃんにほうじ茶を与えてよい時期は、離乳食に移行する時期に色々な味になじませることも考えて生後4~6カ月から問題無いと言われています。

赤ちゃんは、離乳食の頃から水分が不足しがちになりますので、水分の補給をに気をつけなければなりません。

赤ちゃんが味に馴染むことも大事ですから、体に良いほうじ茶で水分の補給を補ってあげましょう。

大体水分の補給の目安は、3か月頃は140~160㏄/㎏、6か月頃130~155㏄/㎏、9か月頃125~145㏄/㎏といわれています。

生後1ヶ月~3か月頃の赤ちゃんにほうじ茶を与える場合

近年、水分補給は母乳やミルクでできるので他の飲み物を与えなくてもよいと指導されています。

3か月頃までの赤ちゃんにほうじ茶を与えることは、赤ちゃんが好めばあげてもよいのですが薄めにしましょう、

ほうじ茶のカフェインが赤ちゃんに影響することを心配される方もいますが、それ以上に注意が必要なのは、お母さんのカフェイン摂取についてです。

お母さんが摂取したカフェインの約1%が母乳に含まれます。

未発達の赤ちゃんに負担をかけないためにも、授乳によってカフェインを赤ちゃんが摂取することが無いようにしなければなりません。

赤ちゃんに与えるほうじ茶は、デカフェ(ノンカフェイン)のほうじ茶か、出がらしのほうじ茶をさらに薄めたほうじ茶です。

そうすれば、カフェインはごく微量で極端に多くの量を飲ませたりしなければ、あまり気にする必要がありません。

まずは、赤ちゃんがほうじ茶を飲むことを嫌がるか否かが問題です。

ほうじ茶が嫌な飲み物にならないように、お茶の濃さや温度に気をつけましょう。

ほうじ茶と離乳期について

以前は、生後一か月頃から、白湯やほうじ茶をお風呂上がりの水分補給に与えていました。

近年は、母乳やミルクで水分補給できるので、しっかりと授乳できていれば心配ないので、白湯やほうじ茶などは離乳期の始まる頃まで飲ませなくてもよいと指導が行われています。

成長とともに赤ちゃんのからだの機能も発達し、周りの物にも興味を持つようになります。

この頃が、お茶を飲ませるタイミングの目安といわれています。

赤ちゃんにほうじ茶を与えるタイミングについて

離乳食が始まる4~5か月頃から、徐々に他の飲み物に慣らすようにといわれています。

ただ、ミルクの場合、水分補給に早めからほうじ茶や白湯を与えることもあり、赤ちゃんの個人差もありますので、赤ちゃんの意志に任せましょう。

赤ちゃんのからだの発育の様子によって、ほうじ茶を飲ませるタイミングを見計らうことができます。

この時期を見逃さないことが大事です。

例えば、口をモグモグさせるようになる、唾液が垂れるようになるなどの状態は、他の飲み物を与えるタイミングのシグナルです。

また、大人の飲み物などに興味を持ちようになるもそのタイミングです。

そして離乳食を始める前に、お茶などの他の飲み物に馴染ませることは、離乳食による喉の渇きを防ぐ水分補給にも役立ちますので、良いタイミングです。

赤ちゃんが好むならば白湯やほうじ茶を与えてもよい

赤ちゃんが母乳やミルクを飲まない、下痢気味、汗をかきすぎている、尿の量が普段より少ないなどの症状があるときは体内の水分が不足している状態です。

そのような時に白湯やほうじ茶を好むようでしたら、生後の月数が少なくても少しずつ与え、赤ちゃんが飲みたいだけ上げましょう。

市販のノンカフェインのほうじ茶について

市販のベビー用品コーナーにある赤ちゃん用のお茶は、生後1ヶ月頃から飲ませることができます。

赤ちゃん用のお茶は、味が薄く、カフェインもごく少量に抑えられていて安心して飲ませることができます。

生後1か月頃からでも赤ちゃんがほうじ茶を好むようでしたら、少しずつ与えて慣らすようにしましょう。

また、母乳やミルクを与えるまでの時間がある程度あくように配慮し、栄養補給の母乳やミルクの量を減らさないようにましょう。

カフェインのあるほうじ茶は赤ちゃんに飲ませても良いのか

家庭のほうじ茶が、番外茶のほうじ茶はカフェインが多いので赤ちゃんの飲み物としておすすめできません。

晩茶葉のほうじ茶はカフェインが少ないので、赤ちゃんのほうじ茶は晩茶葉のほうじ茶をおすすめします。

赤ちゃんにほうじ茶を飲ませるとき、お腹を冷やさないように人肌くらいの温度のお茶にしましょう。

大人用のお茶の濃度は、赤ちゃんにとっては超高濃度のため、白湯で3~4倍薄めて飲ませてあげましょう。

赤ちゃん用のほうじ茶は、出がらしの2番茶を使うのも一案です。

このお茶は、カフェインもその他の成分も少なくなり、濃度が低いので赤ちゃんにとっては飲みやすいお茶です。

その場合でもさらに薄めて赤ちゃんの様子を見ながら与えるようにしましょう。

赤ちゃんが寝ないのはほうじ茶と関係あるの?

赤ちゃんにも個人差があり、薄めたほうじ茶を飲ませたにもかかわらず寝ない、元気過ぎるならば、カフェインの影響が考えられます。

また、ほうじ茶を飲んだ後機嫌が悪くなる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんにも個人差がありますので、ほうじ茶を飲ませたときの様子を見ることが肝要です。

このような場合、出がらしのほうじ茶に替えてみましょう。

赤ちゃんの栄養源の母乳やミルクの濃度は薄いので、出来るだけ濃度の薄いほうじ茶を飲ませるようにしましょう。

ほうじ茶のリラックス効果は、香りを嗅ぐだけでも得られるので、赤ちゃんに薄いほうじ茶を与えて、大人もほうじ茶は入れて飲むと、お茶の香りで赤ちゃんもリラックスでき、眠りを誘うようにすることも一案です。

肌の温度より高すぎても低すぎてもストレスになり、眠気が削がれてしまうので、人肌くらいのほうじ茶を与えるようにします。

赤ちゃんが飲むほうじ茶は湯冷ましで薄める

赤ちゃんはまだ十分に体の機能が整っていませんので、生水を使うことは避けましょう。

必ず、ほうじ茶を薄めるときは、熱いほうじ茶ならば湯冷ましを使い、冷たいほうじ茶ならば白湯を使いましょう。

下痢は体内の水分を多量に減らしますので、赤ちゃんの成長の妨げとなる下痢などは起こさせないようにしましょう。

赤ちゃんが飲むほうじ茶の作り方は薄めることが肝要

赤ちゃんは、まだ十分に体の機能が発達していませんので、濃度の濃いのも物や食べ物はおすすめできません。

赤ちゃんに飲ませるお茶はできるだけカフェインの少ないほうじ茶を選び、大人の飲むお茶を3~4倍に薄めます。

月数が少ない赤ちゃんには、出がらしのほうじ茶を薄め、水に近い濃度のほうじ茶をおすすめします。

赤ちゃんは敏感で濃度の濃い味に慣れていないため、最初の一口はできるだけ水のようなほうじ茶をおすすめします。

唾液が出るようになると、少しずつ濃度を高めて味に馴染ませるようにします。

赤ちゃんのからだに負担がかからない濃さのほうじ茶を与えるためには、薄すぎるぐらいのほうじ茶で問題ありません。

赤ちゃんの水分補給のために与えるほうじ茶について

離乳期になると、母乳やミルクより濃度が高い流動食を口にするようになり、濃度が高いために喉が渇きやすく、水分の補給が必要になり、水分を欲しがります。

離乳食を食べながら、赤ちゃんは本能的に濃度の調整のためにほうじ茶を飲もうとするので、飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

また、汗をかいた時の水分補給も必要以上に飲むことは無いので、飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

尿の量が少ない、あるいは回数が少ないときも水分が不足気味のシグナルで、水分の補給が必要です。

ただ、無理強いはしないように、赤ちゃんの意志に任せるようにしましょう。

赤ちゃんにとって水分は成長に大切です。

水分が欲しいときは、赤ちゃんは本能的に要求するため、赤ちゃんの意志に任せて飲ませて様子をみましょう。

赤ちゃんのお風呂上がりに飲むほうじ茶について

赤ちゃんもお風呂上りの水分補給は、体が小さいだけに大人以上に必要です。

ほうじ茶はカロリーゼロのお茶で、寝る前の1杯のお茶は睡眠中の水分の補給も兼ねているのでおすすめです。

また、お風呂上がりのほうじ茶はリラックス効果も期待でき、家族も一緒にほうじ茶を飲むと香りで一層のリラックス効果が期待できます。

質の良い赤ちゃんの眠りは赤ちゃんの成長にとっても、母親にとってもよいことです。

ほうじ茶のアレルギーについて

粉末のほうじ茶などを与えると、赤ちゃんによっては発疹がでることもあります。

出来るだけ、有機栽培のほうじ茶を使いアレルギー源を作らないようにしましょう。

濃度の高い食べ物や飲み物は体が未発達のため、時としてアレルギー症状を引き起こしやすこともあります。

アレルギー症状を起こさせないためにも、また濃度に慣れさせるためにも、濃度の薄い水に近い状態から徐々に濃くするようにしましょう。

母乳やミルク以外の食べ物や飲み物を与える順番も考え、糖分のある食べ物や飲み物より、無糖のほうじ茶などから味に慣らすことをおすすめします。

糖分のある飲み物や食べ物に赤ちゃんの口が慣れると、今後の赤ちゃんの好みが糖分の多い食べ物や飲み物を好むようになりやすく、肥満や生活習慣病を引き起こしやすい体質が形成されるといわれています。

赤ちゃんへのほうじ茶の飲ませ方

赤ちゃんが食べ物に興味を持ち出したり、口を動かしだしたりしたら、スプーンでほんの少しのほうじ茶を口に含ませるくらいにします。

さらに欲しがるようでしたらスプーンで少しずつ与えるようにします。

赤ちゃんが欲しがるだけで無理強いしないように、赤ちゃんは必要以上の量は飲みませんので、本能的に要求する欲しがるだけ飲ませてあげましょう。

この場合、哺乳瓶で飲ませるとママの手間も省けます。

赤ちゃんがほうじ茶を飲まない理由

時に、ほうじ茶を飲まない赤ちゃんがいます。

ほうじ茶を与える前に、ポカリスエットなどの甘みのある飲み物を与えると飲まなくなりやすいです。

始めに、甘い飲み物を与えると甘い飲み物しか飲まなくなることがあります。

先にも述べましたが、飲み物の与える順番は無糖の飲み物で濃度の薄い物を与え、糖質の飲み物を早くから与えないようにしましょう。

また、ほうじ茶の濃度が高いと飲まないこともあります。

出来るだけ味の薄いほうじ茶を与えて味に慣れさせ、ほうじ茶が飲めない飲み物にならないように心がけることをおすすめします。

離乳食の頃の好き嫌いは、後々の嗜好にも影響を及ぼしますので、始めて口にする飲み物や食べ物は、薄めの味にすることを心がけましょう。

赤ちゃんにパックのほうじ茶与えても良いか

赤ちゃん用のデカフェ(ノンカフェイン)のほうじ茶をパックしたものは、問題ありません。

パックのお茶は後片付けも楽です。

お茶が濃くならないように気をつけましょう。

一般のほうじ茶パックの場合は発疹を起こすこともあります。

1煎目のお茶は赤ちゃんにとってはカフェインも濃度の高いので赤ちゃんには与えないで、2煎目の濃度の薄いお茶をさらに薄めて与えるとよいでしょう。

お茶の濃さは赤ちゃんの機能の発達に合わせて、赤ちゃんの好む濃度で与えるようにしましょう。

濃度が濃いお茶は、赤ちゃんにとって喉の渇きを引き起こします。

赤ちゃんのおむつかぶれにほうじ茶が活用できる

赤ちゃんのおむつかぶれはかわいそうです。

赤ちゃんはかぶれのかゆみや痛みに対して、むずかることでしか訴えることができず、かぶれのストレスに耐えることは随分とからだの負担になります。

ほうじ茶には殺菌効果がありますので、かぶれで弱っている肌に赤ちゃんの肌の温度よりやや高めの白湯やほうじ茶で汚れを拭きとり、もう一度ほうじ茶でやさしく拭いてあげましょう。

また、かぶれがひどい場合は出がらしのほうじ茶を布袋に入れたお風呂も一案です。

赤ちゃんの下痢とほうじ茶

赤ちゃんはまだ未発達で十分に内臓が機能しないため、いつもの母乳やミルクではない飲み物を飲んだ時下痢をすることがあります。

赤ちゃんに与えるほうじ茶が原因と思われるときは、下痢が治まるまでほうじ茶を控えます。

下痢が治まってから、ごく薄いほうじ茶を与えることから始め、徐々にお茶に慣らすようにするとよいです。

ほうじ茶が下痢の原因でなく、他の原因による下痢ならば、ほうじ茶の抗酸化作用や殺菌作用の効果も期待できますので、赤ちゃんが好むようでしたら水分補給も兼ねて飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

ほうじ茶を嫌がるときは、出来るだけ白湯などの糖分のない飲み物で水分補給をおすすめします。

赤ちゃんに与えるほうじ茶の保存法について

赤ちゃんに使う用具は、熱湯消毒などを行ってく使うことは言うまでもありません。

消毒した容器に熱いほうじ茶を入れ、流し水などでできるだけ早く冷まして冷蔵庫に保存します。

飲む時は、白湯を沸かし、赤ちゃんの肌の温度くらいでほうじ茶を薄めて与えるようにしましょう。

ほうじ茶は比較的酸化しにくいお茶ですが、その日のうちに飲み切る量を作りおくようにしましょう。

冷蔵庫に保管しても細菌の繁殖はゼロではありませんので、前日のお茶などは与えないことをおすすめします。

赤ちゃんに与えるほうじ茶の栄養について

出がらしのほうじ茶を何倍かに薄めれば、栄養はゼロではなくても、それに近いくらいと考えられます。

稀に、カフェインに敏感な赤ちゃんがいますので、寝る前にほうじ茶を飲ませてかえって元気になるようならば、カフェインの影響が考えられます。

このような赤ちゃんの場合は、寝る前のほうじ茶は控えることをおすすめします。

ほうじ茶を入れたお茶は家族が飲み、ほうじ茶の香りを嗅がせて、ほうじ茶のリラックス効果を活かすようにしましょう。

赤ちゃんには、ほうじ茶とむぎ茶のどちらが良いか

麦茶にはカフェインが含まれず、ミネラルが多いので赤ちゃんの飲み物に適しています。

ただ、ミネラルが多いと赤ちゃんの消化に負担がかかることもありますので、やはり薄めの麦茶がおすすめです。

気をつけたいことは、麦茶は体を冷やしやすいので、出来るだけ下痢などを引き起こさせないためにも冷たいむぎ茶を与えることは控え、温めの麦茶を与えることをおすすめします。

ほうじ茶にはカフェインやフッ素が含まれますが、ほとんど水と同じように薄めたほうじ茶の場合は、気にしなければならないほど含まれていません。

そのため、赤ちゃんにはいずれのお茶もよいでしょう。

赤ちゃんには、ほうじ茶と湯冷ましのどちらが良いか

赤ちゃんが好みならば、湯冷ましでもほうじ茶でも問題ありません。

ただ、冷蔵庫から出した冷たい湯冷ましは、からだを冷すので、下痢などを起こしやすくなりこともあり、白湯を沸かして温めた湯冷ましをあげましょう。

体が未発達の赤ちゃんに、室温に置いたままの湯冷ましは、雑菌の繁殖が気になりますので与えないようにしましょう。

ほうじ茶が含まれるフッ素は赤ちゃんに大丈夫?

日本では、水道水にフッ素を加える運動が起きていますが、WHOでは6歳未満の子供の洗口にフッ素洗口を大量に摂取しやすいために禁止しています。

そもそも、フッ素化合物は自然界にも多くあり、ほうじ茶のフッ素も自然界の物質です。

赤ちゃんに与えるほうじ茶は、何倍かに希釈して与えるので、フッ素を過剰に摂取する量にはなりません。

歯が生えかけたらフッ素を塗るとよいという考え方もありますが、人工のフッ素より、ほうじ茶の天然のフッ素を利用するようにほうじ茶を飲ませれば虫歯予防になるともいわれています。

赤ちゃんにほうじ茶を飲ませても良いか悪いか

お茶といえば、赤ちゃんに飲ませるとき、カフェインが特に気になる成分ですが、赤ちゃんに与えるほうじ茶は、色がついているくらいの水に近いほうじ茶ですから、赤ちゃんが嫌がらなければ飲ませてあげましょう。

ほうじ茶の効果は色々ありますが、赤ちゃんの飲むほうじ茶はこれらの成分がごく微量のため栄養価効果があるとは言い難いです。

しかし成長とともに濃さが高まれば、ほうじ茶の効果が得られるようになるので、まずはほうじ茶を飲むことを嫌がらないように慣れさせるようにしましょう。

離乳期頃になれば、色々な食べ物や飲み物を摂るようになり、その際の水分補給として抗酸化作用や殺菌作用があるほうじ茶はおすすめです。

大切なのは、赤ちゃんにほうじ茶は嫌な飲み物と記憶させない与え方が大事です。

まとめ

お茶の成分に含まれているカフェインが、赤ちゃんの体に影響をおよぼすことを心配される方は多いです。

しかし、赤ちゃんに与えるほうじ茶は市販のデカフェ(ノンカフェイン)のほうじ茶や、ほうじ茶をかなり薄めて与えるので、カフェインの影響は極めて少ないです。

フッ素も賛否両論の議論がなされていますが、ちいさな赤ちゃんに与えるほうじ茶に含まれる天然のフッ素の影響も極めて少ないです。

赤ちゃんに離乳食として食べ物や飲み物を与えたとき、口中の殺菌作用の効果もあるといわれているほうじ茶は、口腔内をきれいに保つ働きが期待できる優れた飲み物です。

また、ほうじ茶のもつリラックス効果は、赤ちゃんの質の良い睡眠にもつながり、赤ちゃんの成長を助けることにもなります。

赤ちゃんの質の良い睡眠は、夜泣きなどによるお母さんへのストレスも減り、子育てを助けてくれます。

ほうじ茶を赤ちゃんに飲ませてあげることは、子育てや赤ちゃんの成長においてメリットが多くあります。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、元気な赤ちゃんを育てていただきたいと思います。

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水や医療に関する書籍を複数発刊している大学教授です。

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