1. TOP
  2. 生姜湯
  3. 生姜湯は風邪への効果が抜群!予防や対策するときの正しい方法
Sponsored Link

生姜湯は風邪への効果が抜群!予防や対策するときの正しい方法

生姜湯   3,127 Views

生姜湯は昔から風邪対策に良いことで知られています。

生姜湯の効果はただ単に民間療法として使われてきたということに留まらず、科学的にも証明されています。

生姜には、

  • 殺菌作用
  • 免疫力を高める働き
  • 冷えを取り除き体を温める働き

などの効果があることが分かっており、これらが総合的に風邪に効果的というわけです。

ただし風邪対策のために生姜湯を飲む場合には、予防なら過熱した生姜を使うこと、風邪のひき始めなら生の生姜を使うことが重要になってきます。

ここではなぜそのように使い分けるのが良いか、具体的な生姜湯の作り方はどのようにすれば良いのかなどについても詳しく解説していますので、生姜湯で万全の風邪対策ができるようにしていきましょう。

Contents

生姜湯が風邪対策に良い理由

生姜湯は古くから風邪対策に良い効果があることが知られていて、日本でも民間療法的に多くの人に取り入れられてきました。

また中国では紀元前500年頃から生姜が薬として利用されていることが分かっています。

生姜は漢方薬として利用されていることも広く知られていて、風邪薬で有名な葛根湯にも生姜が含まれています。

では生姜湯は風邪対策の際にどのような働きをしてくれるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

生姜湯の免疫力を高める働きで風邪予防ができる

生姜湯には免疫力を高める働きがあります。

生の生姜に豊富に含まれているジンゲロールは白血球を増やすことで免疫力を高めてくれます。

また加熱した生姜は体を深部から温めてくれるショウガオールが含まれています。

ショウガオールは直接免疫力を高めてくれるわけではありませんが、体は体温があがると免疫力が高まりますので、加熱した生姜でも免疫力を高めることが可能です。

そのため生姜は生のままでも加熱した状態でも私たちの免疫力を高めてくれて、風邪にかかりづらい丈夫な体を作ってくれます。

生姜湯の殺菌作用で風邪ウィルスの侵入を防げる

生の生姜には殺菌作用があることが分かっています。

お刺身の薬味として生姜が添えられていることがありますが、これは単に味や香りを楽しむだけでなく生姜の殺菌作用によって食中毒を防ぐ働きも期待され添えられているのです。

殺菌作用は食中毒の原因菌だけでなく風邪ウィルスにも働きます。

そのため生姜湯を飲むことで口腔内や喉にいる風邪ウィルスの侵入を防ぐことができるのです。

体内に入ってくる前に風邪ウィルスを退治することができれば当然風邪になることはありませんので、生姜湯は風邪予防に役立ちます。

生姜湯の温め効果が風邪ウィルスや菌を死滅させるのに役立つ

生姜湯には体を芯から温める働きがありますが、この働きによって体温が上昇すると体内に入ってきた風邪ウィルスや菌を死滅させるのに役立ちます。

体内に入った風邪ウィルスが死滅するのには私たちの体が自力でやっつけるのを待つしか方法がありません。

風邪のときに風邪薬を飲む人も多いですが、風邪薬はあくまでも咳や鼻水など風邪の諸症状を緩和させる役目であって、ウィルスや菌を死滅させているわけではないのです。

ではウィルスや菌を死滅させるために私たちの体が何をやっているかというと、それは熱を出すということです。

ウィルスや菌が死滅するだけの体温になるまで熱をあげるのですが、その熱をあげるときに生姜湯の体を温める働きが役立ちます。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

生姜湯を風邪対策に飲むときに気をつけること

生姜湯が風邪対策に良いということが分かりましたが、全ての風邪に有効というわけではありませんし、いつ飲んでも風邪に良いというわけではありません。

生姜湯の風邪対策への効果を期待する場合には、風邪の種類や飲むタイミングに気をつける必要があります。

生姜湯が効果的なのは冷えている風邪

生姜湯を飲むと風邪対策になるのは冷えている風邪の場合です。

冷えている風邪のときに出る主な症状は、

  • 悪寒や寒気を感じる
  • 熱がない
  • サラサラの鼻水が出る

といったものです。

このような風邪の場合には生姜湯を積極的に飲んで体を温めるようにしましょう。

逆に生姜湯を飲まない方が良い熱のこもった風邪もあります。

  • 発熱している
  • 喉の痛みがある
  • 激しい咳が出る

こうした風邪をひいている場合には生姜湯で体を温めるよりも体を冷やすことの方が効果的です。

体を冷やすとはいっても冷たい飲み物を飲むといった方法ではなく、スイカやトマト・緑茶など体を冷やす性質を持った食べ物や飲み物を取り入れるのが良いでしょう。

生姜湯を飲むタイミングは風邪のひき始め

生姜湯は風邪対策に利用する場合には風邪のひき始めに飲むというのが基本です。

加熱した生姜である乾姜(カンキョウ)が含まれている葛根湯もそうですが、飲むタイミングはやはり風邪のひき始めです。

そして飲むのをやめるタイミングは、熱が充分にあがりきって汗が出始めたときです。

生姜湯は体を温めて発熱を促しますが、その働きが必要なのは体が汗を出して熱を下げ始める直前までです。

汗をかいて熱を下げ始めたらもう体を温める必要はありませんので生姜湯は控えるようにしましょう。

高熱が出た風邪のときには生姜湯を飲まない

生姜には体を温めて発熱を促す働きがあります。

この働きは通常の範囲内の発熱であれば体に良い影響を及ぼしますが、高熱が出ているときには悪影響の原因です。

そのため高熱が出ているときには生姜湯を飲まないようにしましょう。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

風邪対策のための生姜湯の作り方

風邪対策のために生姜湯が効果的ということが分かりましたが、どのタイミングでも同じように作った生姜湯を飲んでいれば良いというわけではありません。

風邪予防であれば加熱した生姜で作った生姜湯が有効ですし、風邪のひき始めには生の生姜の殺菌力が有効です。

そのため生姜湯は風邪の段階によって使い分ける必要があります。

  • 加熱した生姜を使った生姜湯
  • 生の生姜を使った生姜湯

の作り方をそれぞれ紹介しますので、使い分けて風邪対策をしていきましょう。

風邪予防の生姜湯は100度以下の加熱で体を温めて

風邪予防のために生姜湯を取り入れる場合には、100度以下の温度で加熱した生姜を使うことがポイントです。

加熱した生姜を使うことで体を温めるショウガオールを多く摂取することができますから、冷えを改善することができます。

体は冷えが改善されて充分に温まると免疫力が高まり、風邪をひきづらい状態を作れます。

そのため加熱した生姜は風邪予防に効果的というわけです。

加熱した生姜に含まれるショウガオールは体を芯からあたためる

生姜は生で食べても加熱して食べても体がぽかぽかする感じがしますが、体を芯から温めてくれるのは加熱した生姜です。

生の生姜にはジンゲロールという辛味成分が含まれていますが、加熱するとこれがショウガオールに変化します。

ショウガオールもジンゲロールと同じ辛味成分ですが、違うのは体を内側から温めてくれるという点です。

また加熱した生姜には血管を拡張して血流を促進してくれるジンゲロンも豊富に含まれています。

ジンゲロンの効果で血流がスムーズになると、それまで血液が届きづらくなっていた場所にも隅々まで行き届くようになり、常に全身が温かい状態を作れます。

そのため加熱した生姜で生姜湯を作ると体を温かい状態に保って、冷えているときよりも免疫力を高い状態にすることができるのです。

ショウガオールたっぷりの生姜湯の作り方

ショウガオールたっぷりの生姜湯を作る方法はとても簡単です。

カップに乾燥生姜のパウダーを入れてそこにお湯を注げば完成です。

乾燥生姜とお湯という少ない材料で作ることができますし手間もかかりませんので、いつでも簡単に飲むことができます。

シンプルな生姜湯は最初は少し飲みづらく感じるかもしれませんが、そんなときには黒糖やはちみつを少量加えてみてください。

慣れてきたら黒糖やはちみつの分量を徐々に減らすようにすると、シンプルなままの生姜湯でも飲めるようになります。

乾燥生姜の作り方と保存方法

乾燥生姜は市販のパウダーもたくさん販売されていますが、買ってきた生姜で簡単に作ることもできます。

乾燥生姜を手作りする方法を紹介します。

  1. 生姜をよく洗い皮つきのままスライスする
  2. 蒸し器に重ならないように並べて甘い香りがしてくるまで30分程度蒸す
  3. 蒸した生姜を取り出して天日や室内で干す
  4. 乾燥した生姜はビンなどに入れて常温で保存する

自宅に蒸し器が無いという場合には、電子レンジとシリコンスチーマーを使って生姜を蒸すこともできます。

シリコンスチーマーにスライスした生姜を入れて15分程度電子レンジで加熱すれば蒸しあがりですので、蒸し器を使うよりも手軽に加熱できます。

また乾燥生姜は必ず常温で保存するようにします。

冷蔵庫で保存してしまうと風味が落ちておいしくなくなってしまうからです。

より使いやすく保存するなら、乾燥生姜をフードプロセッサーで粉末にしておくと良いでしょう。

電子レンジで簡単に生姜を加熱する方法

生姜湯を作るたびに電子レンジで生姜を加熱することもできます。

その場合、カップにすりおろした生姜と水を入れて電子レンジで加熱します。

加熱時間は500wなら4分間、750wなら3分間が目安です。

生姜の加熱は100度を超えてしまうとショウガオールが破壊されてしまいますから、電子レンジで初めて加熱する場合には温度に注意してこまめに様子を見るようにしましょう。

80度程度の加熱が成分的にも風味的にも最適ですので、80度を維持して加熱できるようにするのが理想です。

風邪のひき始めにはぬるめの生姜湯で殺菌作用と免疫力アップ

次に風邪のひき始めにぴったりの殺菌作用と免疫力アップが期待できる生姜湯の作り方を紹介します。

生の生姜と加熱した生姜を比較して殺菌作用が高いのは生の生姜です。

そのため風邪のひき始めには生の生姜に含まれるジンゲロールがより多く残るように生姜湯を作ることが重要になってきます。

殺菌作用が高いのは生の生姜

生の生姜に含まれるジンゲロールは高い殺菌作用を持っています。

そのため生の生姜を生姜湯に利用すると風邪の細菌やウィルスを退治することができるのです。

またジンゲロールは白血球の数を増やすことで免疫力を高めてくれる働きがありますので、今いるウィルスを退治しながら免疫力を向上させてくれます。

そのため生の生姜で生姜湯を作ると、殺菌作用で体に侵入してきている細菌やウィルスを退治すると同時に免疫力を高めることができるというわけです。

殺菌作用と免疫力アップに効果的な生姜湯の作り方

生の生姜で作る殺菌作用と免疫力アップに効果的な生姜湯の作り方を紹介します。

  1. カップにすりおろした生の生姜を入れる
  2. 60度以下に冷ましたお湯をカップに注ぐ

これで風邪のひき始めによくきく生姜湯の完成です。

コツはお湯の温度を60度以下にしてから注ぐという点です。

生の生姜に含まれているジンゲロールは30度くらいの温度からどんどんショウガオールに変化していき、60度で半々くらいの分量になることが分かっています。

つまりジンゲロールをより多く摂取するための境界が60度なので、お湯の温度を60度以下にしてから注ぐようにするというわけです。

生の生姜は薬味として取り入れるのも効果的

ジンゲロールの働きをダイレクトに取り入れたいというのであれば、生の生姜を薬味として料理にプラスするのも良いでしょう。

生姜の働きは少量でも充分なほどですので、おいしく食べられる範囲で料理に添えるだけでも風邪対策になることが期待できます。

生姜を薬味として使うときの注意点は必ずおろしたてを食べるということです。

ジンゲロールは酸化によってどんどん減少していってしまいますので、おろしてから時間が経ったものでは充分な効果が得られなくなってしまうことも考えられます。

そのため薬味として生姜を食べる場合には、必ずおろしたてを用意するようにしましょう。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

生姜湯で風邪対策する際におすすめのプラス1食材

生姜湯で風邪対策をする際にはシンプルな生姜湯そのままで飲むのも良いですが、食材を1つプラスするだけでより風邪対策に効果的なドリンクになる組み合わせがあります。

そこで風邪対策にきく生姜湯作りにおすすめのプラス1食材を紹介します。

生姜湯+はちみつで喉の痛みに効果的

生姜湯にはちみつを加えると咳止めの働きをしてくれます。

このはちみつの咳止め効果について調べた研究では、はちみつの効果は子供用の咳止め薬以上だという結果が発表されています。

そのため生姜湯にはちみつを加えておけば、つらい咳やそれに伴う喉の痛みを緩和させることができるでしょう。

またはちみつ入り生姜湯を睡眠前に飲むとはちみつが睡眠中の適度なエネルギー源になってくれます。

その結果、成長ホルモンの分泌がスムーズに行われ免疫力が高まるということも分かっています。

また同時に風邪にかかることでダメージを受け弱った喉や鼻などの粘膜部分の治癒力を高めてくれるということも分かっているので、風邪の症状が通常よりも早く引いていくことが期待できます。

はちみつ生姜湯については『はちみつ生姜湯はダイエットや風邪に効果的!作り方や注意点』もご覧ください。

生姜湯+レモンでビタミンCも摂取

生姜湯にレモン果汁を加えればビタミンCをたくさんとりいれることができます。

ビタミンCには抗酸化作用がありますので、風邪の症状で鼻や喉などに出ている炎症を抑える働きが期待できます。

炎症が起こっている場所では多量の活性酸素が発生し、その活性酸素が原因で更に炎症が悪化するという悪循環が起こっているのですが、ビタミンCによって活性酸素を取り除くことができれば炎症は徐々に収束に向かうと言えるのです。

生姜湯+葛粉で風邪のひき始め対策はばっちり

生姜湯に葛粉を加えた組み合わせは、風邪のひき始めに飲む漢方薬の葛根湯と似た組み合わせになります。

葛根湯には他にも複数の漢方が含まれていますが、その主成分は葛で生姜も含まれています。

そのため生姜湯に葛を加えれば風邪のひき始めの対策は万全と言えるでしょう。

生姜湯に葛を入れる場合には、まず葛粉を水に溶かし、それを弱火にかけてじっくりと練ることが大切です。

最初は白濁していますが、充分に火が通ってくると透明になっていき、とろみも強くでてきます。

この状態になってから生姜を加えましょう。

また葛粉を選ぶ場合には、葛100%のものを選ぶことが重要です。

葛粉という名称で販売されている商品の中には、葛以外のデンプンが含まれていることもあり、もちろんそれでは風邪対策に用いるのに充分ではありません。

そのためきちんと葛100%であることを確認した上で生姜湯に加えるようにしましょう。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

生姜湯を飲むのにベストな時間帯は?

生姜湯を風邪対策のために飲む場合、薬ではありませんので基本的にいつ飲んでも問題はありません。

しかしより効率的に体に働かせたいというのであれば、飲む時間帯を意識することも大切です。

朝の生姜湯で1日の免疫力アップ

朝に生姜湯を飲むと体が温まりぽかぽかした状態が続きやすくなります。

体が温かいと免疫力が高まりますので、風邪予防をしたいのであれば目覚めの1杯を温かい生姜湯にするのも良いでしょう。

朝の生姜湯が習慣化すると徐々に冷えが取り除かれていき、ずっと温かい状態が続くようになります。

元々低体温の傾向がある人の場合には、平熱が1度高くなるというようなことも起こるでしょう。

そのくらい冷えが改善されるとそれ以前よりも明らかに風邪をひきづらくなっていることが実感できるはずです。

生姜の働きを持続させるなら日中は3時間ごとに生姜湯を

生姜の働きは一過性のものですので、その働きを持続させたいと思ったら3時間ごとに生姜湯を飲むようにしなければいけません。

例えば初期の風邪対策に生姜湯を飲む場合には、熱をあげて体内のウィルスを死滅させるのを促進させたいという狙いがあります。

そうした場合には、熱が充分な高さに達して発汗が始まるまで3時間ごとに生姜湯を飲むのがおすすめです。

生姜のサポートで充分に熱が出ると、大量の汗が出て自然と熱は下がっていきます。

夜の生姜湯は質の高い睡眠のもと

生姜湯は夜に飲むと良質の睡眠をとりやすくなります。

睡眠前に体を温かい状態にしておくと短時間のうちにしっかりと深い眠りにつくことができますから、自然と良い睡眠をとれるのです。

良い睡眠を取れれば体はしっかり休まりますので免疫力が高まります。

睡眠に関する研究では午前0時より前に眠る人とそれ以降に眠る人とでは風邪のひきやすさに明らかな差が出たという報告がされています。

もちろん午前0時より前に眠る人の方が風邪をひきにくいのです。

午前0時より前に眠る人というのは質の高い睡眠を充分に取っている人と言いかえることができます。

つまり生姜湯の働きでしっかりと眠ることができれば風邪をひきにくくなることが期待できるというわけです。

また風邪をひいてしまった後であれば、しっかり眠ることは風邪で弱った体を回復させることに役立ちます。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

生姜湯を飲むときの注意点

生姜湯は風邪対策にとても役立つ飲み物ですが、いくらでも飲んで良いというわけではありませんし、どんなときでも飲んで良いというわけでもありません。

生姜は漢方薬として薬にも用いられるほど強い作用を持っている食材ですので、生姜湯の飲み過ぎは体に毒となってしまいますし、体調によっては症状を悪化させてしまうということさえあります。

そのため生姜湯を飲むときには以下にあげる注意点をきちんと守って飲むようにしましょう。

生姜の1日の摂取量は10gまで

生姜湯を飲むときには生姜の1日の摂取量が10gまでになるようにして飲まなければいけません。

そのため1日に5回生姜湯を飲みたい場合には、1回の生姜湯に使う生姜の量は2gまでにします。

10gというのは1つの目安ですので、自分の体調や体質に合わせて生姜の量は加減していくことが大切です。

風邪のひき始めに生の生姜の殺菌作用を期待したいという場合には、特に生姜のとり過ぎに注意が必要です。

なぜなら生の生姜に含まれるジンゲロールの免疫力を高める働きはとても強力だからです。

生の生姜を取り過ぎると免疫力を必要以上にあげてしまう可能性があり、その結果アレルギーやリウマチなどの自己免疫疾患を患ってしまう可能性が出てきます。

そのため生姜は1日の摂取量の目安10gを守って取り入れるようにしましょう。

高熱のときや乾燥がひどいときには生姜湯を飲まない

生姜湯を飲むと体がぽかぽかとして温かくなりますが、これは熱を生む働きです。

生姜の熱を生む働きは高熱が出ているときや乾燥がひどいときには害になる恐れがありますので、こうした症状が出ているときには生姜湯を控えるようにしましょう。

高熱や乾燥は自分自身が熱を持ってしまっている状態ですので、生姜で更に熱を生むのではなく、体をクールダウンさせてくれるスイカなどウリ科の野菜がおすすめです。

胃が弱い場合には生姜の量を少なくしたり食後に飲むようにする

日頃から胃が痛くなりやすい人の場合には、生姜湯を飲むと胃痛になってしまうということもあるかもしれません。

そういったときにはまずは生姜の分量を少なく抑えるようにしましょう。

使う生姜の量が少なければ、その分刺激になる成分も少なくなりますので安心して飲めるようになる可能性があります。

また生姜湯を飲むのを食後にするという方法もあります。

食前の胃がからっぽの状態だと生姜の刺激が胃にダイレクトに伝わってしまいますが、食後であれば他の内容物もありますので同じ分量の生姜でも食前に飲むほどの刺激にはなりません。

自分の胃の状態を考えてベストな生姜の分量や生姜湯を飲むタイミングを見つけられるようにしましょう。

生姜湯に甘味を加えるときは体を冷やす砂糖は使わない

生姜湯を飲むときに甘味がないとどうしても飲めないという人もいるかもしれません。

しかしそうした場合でも白砂糖を使うことは避けてください。

なぜなら白砂糖は体を冷やす食材だからです。

生姜湯に甘味を足すときに白砂糖を使ってしまうと、せっかく体を温めてくれる食材を飲んでいるのに同時に体を冷やすことになってしまいます。

生姜湯に甘味を加える場合には、体を温めてくれる黒糖やはちみつが良いでしょう。

ただし黒糖やはちみつを入れる場合にも糖分のとり過ぎにならないよう入れる分量は少なめにします。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

妊婦の風邪にも生姜湯が有効

生姜湯は妊婦の風邪にも効果的です。

妊娠中は風邪をひきやすい状態ですし、薬を飲めないので風邪の症状が長引きやすくなってしまいます。

そのため生姜湯で風邪を予防したりひき始めの風邪対策をすることは、妊娠中の風邪をスムーズに治すために有効な手段なのです。

妊娠中は風邪をひきやすい

妊娠中は免疫力が弱まります。

特に妊娠初期には通常よりも免疫力が下がるのですが、その理由はお腹の中にいる胎児を体が異物と認識しないようにするためです。

免疫力が高ければ高いほど妊婦の体は胎児を異物とみなしてしまい、それが妊娠初期の流産につながってしまいます。

そのため妊娠中は胎児を守るために免疫力をあえて低くしているのです。

普通なら風邪をひかない人でも風邪にかかりやす状態なので、生姜湯での風邪対策がとても役立ちます。

妊娠中は免疫が弱まるから生姜湯で風邪予防を

免疫力が弱まっている妊娠中は普段よりも風邪予防をしっかりしておきましょう。

手洗いうがいはもちろんですが、生姜湯をプラスすることで体を温めて風邪をひきづらくすることができます。

体を芯から温める加熱した生姜で作る生姜湯なら全身の血流をスムーズにしてくれますので、胎児への栄養供給がしっかりとされて健やかな成長のサポートもしてくれます。

風邪薬が使えない妊娠中の風邪は生姜湯で対策がおすすめ

妊娠中に風邪をひいてしまうと風邪薬が使えません。

そのため妊娠中にひいた風邪を治すのには生姜湯を利用するのが良いでしょう。

生姜湯の殺菌作用で風邪のウィルスを退治することができますし、体を温めることで回復を早めることもできます。

生姜湯はつわりの吐き気も抑えてくれる

妊娠中に生姜湯を飲むことは風邪対策以外にもつわりの吐き気を抑えるのに良い働きをしてくれます。

吐き気の原因はセロトニンという物質が胃腸を刺激することと言われています。

生姜湯を飲むとセロトニンの働きを抑制することができるので、吐き気を感じづらくなるというのです。

そのため妊娠中に生姜湯を飲む習慣をつけることは、風邪対策の他つわり対策にも効果的と言えます。

妊婦が風邪対策を生姜湯でするときの注意点

生姜湯は妊娠中の風邪対策に有効ですし、つわりの吐き気対策や血流を良くすることで胎児への栄養補給をサポートする働きもあります。

しかしだからといって飲み過ぎるのは逆効果です。

妊娠中の生姜湯の注意点をきちんと確認しておきましょう。

妊娠中の生姜は1日に5~10gが上限

妊娠中の生姜の摂取量は1日の上限が5~10gです。

上限に幅があるのは、ひとりひとりの体質やそのときの体調によって適切な分量に違いがあるからです。

そのため5~10gを目安に自分に合った分量を摂取することが大切です。

生姜湯の飲み過ぎになってしまわないように、まずは少な目の分量から飲み始めるのが良いでしょう。

生姜湯の飲み過ぎは流産を引き起こす可能性も

生姜湯を飲み過ぎてしまうと一説には流産を引き起こす可能性もあると言われています。

生姜湯を飲み過ぎたからといって必ずしも流産を引き起こすというわけではありませんが、生姜の成分によって腹痛や下痢・お腹の張りが引き起こされることがありますので、それが引き金となって流産に結びついてしまう可能性が無いとは言えません。

とはいえ生姜湯は妊娠中の風邪対策にとても役立つ飲み物なので、上限量を守りながら飲むのが良いでしょう。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

生姜湯でする風邪対策はタイミングと温度が重要!

生姜湯は風邪対策のためにぴったりの飲み物です。

効果的に生姜湯を風邪対策に取り入れるのであれば、温度によって取り入れられる有効成分が違うということを念頭に置いておかなければいけません。

生の生姜に多く含まれるジンゲロールは60度以下の低温で作る生姜湯で多く摂取することができ、風邪のひき始めにおすすめです。

加熱した生姜に多く含まれるショウガオールは乾燥生姜やレンジで加熱した生姜で生姜湯を作ることで多く摂取することができ、風邪予防のために日頃から飲んでおくのに効果的です。

こうした違いをきちんと把握して生姜湯を飲むことで、万全の風邪対策をすることが可能になります。

風邪の季節はもちろんそうでない季節にも生姜湯を飲んで、風邪をひきづらい体作りをしていきましょう。

生姜湯については『生姜湯の効果はこんなにある!驚きの生姜パワーについて』もご覧ください。

水メディア推薦!徹底調査済み

最も信頼できる生姜湯

水メディア推薦!徹底調査済み

ダイエット・美容・生活習慣病・冷え症

最も信頼できる生姜サプリメント

\ SNSでシェアしよう! /

Feliful (フェリフル)の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Feliful (フェリフル)の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

Media Editor

その他の記事  記事一覧

  • 妊活に睡眠が重要なワケとは?睡眠のための生活習慣や睡眠薬の影響についても解説します!

  • 妊活と年齢の関係は?妊活を始める年齢、男性の妊活と年齢の関係、についても解説します!

  • 妊活でやることとは?妊活中の過ごし方、検査や治療についてはもちろん、低温期や2人目不妊でやることも解説!

  • 妊活中の生理期間はどう過ごす?落ち込んでしまうときの対処法や着床出血との違いも解説!

関連記事

  • 生姜湯の効能の全てと上手に活かす作り方と飲み方について

  • 生姜の飲み物は効果が絶大!レシピ・注意点など全てお伝えいいたします!

  • 生姜湯のダイエット効果が凄い!

  • 生姜湯はチューブ生姜で簡単に作れる!チューブ生姜の使い方・保存方法・注意点を解説します

  • 生姜湯の作り方を徹底解説!基本・アレンジ・簡単レシピ全てお伝えします

  • 妊婦が生姜湯で得られる効果が凄い!