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ココアのダイエット効果がもの凄い!!

ココア   931 Views

ココアの肥満への効果は、医学的な観点からも多くのことが明らかになり、世界中の学者や専門家の間でも注目を集めています。

ココアダイエットは、これまでの生活に制限を加えることなく、ココアを飲むことを取り入れるだけのダイエット方法です。

実はココアには、驚くほど様々なダイエット効果が秘められているのです。

ここではココアダイエットが注目される理由や、ココアの効果がどのように発揮されるのかを、実験結果を交えて詳しく解説していきます。

 

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Contents

ココアダイエットとは?

肥満は、生活習慣病をもたらし動脈硬化へと繋がっていくものです。

ココアダイエットとは、毎日ココアを飲むことだけでダイエットできるという魅力のダイエット方法です。

しかもココアダイエットは、これまでの生活に制限を加える必要もまったくありません。

こんなにも手軽で簡単なココアダイエットが、私たちにどのような効果をもたらしてくれるのでしょうか?

ココアダイエットが注目されているのは、なぜなのでしょうか?

ココアダイエットが注目される理由と効果を、実験結果を交えて詳しく解説していきます。

 

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ココアダイエットが注目されるワケ

 

ココアの効果に関しては、世界中の学者や専門家が注目しているだけに数多くの実験結果があります。

ダイエット効果に関しても、医学的な観点から多くのことが明らかになり「ココアの肥満への効果」が注目を集めています。

ココアダイエットの凄さは、ココアを飲むことを習慣化することで肥満の根本的な要因を元から絶ち、体質改善もできるという健康効果も兼ね備えているからなのです。

効果を紹介する前に、私たち人間にとって肥満とはどういうものかを知っておく必要があります。

 

肥満は病気の出発点

 

肥満は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病をもたらし動脈硬化へと繋がっていくものです。

そのうえ肥満は、動脈硬化だけでなく脳・心臓・腎臓・肝臓の障害まで引き起こし、さらには癌の発生がしやすい身体までも作りだします。

現在、日本の死因の3分の2を、癌と動脈硬化が占める程になってきているのですが、驚くことにこれらの病気の出発点で肥満が大きく関わっているということが明らかになってきました。

まさに、肥満こそが万病のもとになっているのです。

近年問題視されているのが、生活習慣病の予備軍といわれるメタボリックシンドロームの患者数の増加です。

生活習慣病が発展した動脈硬化が原因となる病気で死亡している人の数が、癌に匹敵する数にまで上がってきているからです。

そのメタボリックシンドロームは、まさに生活習慣の問題によって起こり脂質異常症にも繋がっていきます。

 

 

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現代の成人3割以上が「脂質異常症」

 

旧.高脂血症は、最近になって「脂質異常症」という疾患名に変更になりました。

脂質異常症は糖質や脂質の摂り過ぎが原因で、血液中に含まれているコレステロールや中性脂肪などの脂肪分の量に異常が起きている状態をいいます。

この病気は血管の壁の中に脂質が溜まっていき、壁にニキビのようなかたまりを作ります。

そのかたまりが破裂すると、血管の中で血が固まり心筋梗塞・脳卒中に繋がっていくリスクが高まることが危険視されているのです。

最近では30歳代、40歳代に脂質異常症と診断される人が増加していて、日本の脂質異常症患者は約3000万人に達するといわれています。

しかも脂質異常症の患者は年々増えていて、他の血清脂質の異常を合わせると中高年全体の30~50%(約1500~2000万人)といわれています。

そのうえ、この傾向が10代、20代に現れてきていて増加傾向にあるのです。

 

脂質異常症は動脈硬化に繋がる危険因子!

脂質異常症が怖いのは、自覚症状がないことです。

脂質異常症をそのまま放置すると、動脈硬化が少しずつ進んでいきます。

原因は食べ過ぎ・飲み過ぎや運動不足により、摂取したカロリーが消費されずに脂肪として体内に蓄えられることです。

脂肪が溜まると肥満になり、脂質異常症へと移行して動脈硬化へと進み、やがて心筋梗塞や脳卒中などの致命的な病気へと繋がっていくことになるのです。

 

社団法人日本動脈硬化学会 「脂質異常症治療ガイド」

 

 

ココアダイエットには脂質異常症(高脂血症)を改善する効果がある!

 

ココアダイエットが、医学的にも注目されている実験結果があります。

人を対象とした実験で、ココアが悪玉(LDL)コレステロールを確実に抑制することで、脂質異常を改善する効果があるということが明らかになりました。(米国ハーバード大学:ブリガム婦人科病院の研究結果)

ココアを飲む習慣化によって脂質異常、なかでも高めの悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪増加の抑制・除去が期待できるということなのです。

脂質異常症を予防・改善するためには生活習慣の改善が重要で、糖尿病や生活習慣病の予防にも共通している対策方法です。

糖尿病といえはインスリンが関与しているのですが、実はダイエットにもこのインスリンが関係しています。

ではなぜ、インスリンがダイエットに関係しているのかを見ていきましょう。

 

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ココアダイエットとインスリンの関係

 

血液中の糖が多くなると、血管の細胞内では活性酸素の発生が盛んになります。

そのため細胞は活性酸素によって酸化され、血管が破壊されたり血管が詰まっていきます。

さらに細胞内のミトコンドリアも傷つけられ、エネルギー生成する効率が落ちてしまいます。

そのためインスリンの分泌する量が減り、血糖が増えてしまうのです。

 

糖尿病の原因もインスリンの働きが悪くて、体内で糖代謝が正常に行われないために血糖が増えていく症状をいいます。

肥満も糖尿病も同じメカニズムによって引き起こされるため、ココアダイエットはインスリンと密接な関係があります。

ココアダイエットの効果をより引き出すためにも、まず太るメカニズムを知ることが必要です。

そもそも人が太るのは、なぜなのでしょうか?

 

太るメカニズム 

 

人間の身体には脂肪細胞が400億個ほど存在していて、この脂肪細胞が脂肪の貯蔵庫となります。

摂取された脂質や糖質は活動エネルギー源になりますが、使いきれなかったエネルギーは消化・分解され、中性脂肪として血液を通して脂肪細胞に取り込まれます。

この中性脂肪が取り込まれる量が多いほど脂肪細胞が大きくなり、肥大化することで太ってしまうのです。

そもそも人間が太るのは過剰に栄養を摂取しているからですが、摂取した栄養のなかでも脂質や糖質が太る原因になるといわれるのは、なぜなのでしょうか?

それは、どちらの栄養素も最終的には、中性脂肪に変わって貯蓄されてしまうからです。

 

  • 脂質・・・消化・分解されて脂肪酸に変化した後に中性脂肪となる脂肪細胞に貯蔵
  • 糖質・・消化・分解されてブドウ糖に変化した後に血液中を巡る余れば脂肪細胞に貯蔵

 

糖質は、脳の唯一のエネルギー源でもあり活動エネルギーになります。

吸収された糖質はブドウ糖に姿を変え、血液に乗って身体中に運ばれるのですが、余れば肝臓の脂肪酸と合成されて、中性脂肪になって脂肪細胞に溜まっていきます。(血液中の糖の量=血糖値)

では、人が太る仕組みはどうなっているのでしょうか?

 

<太るメカニズム>

糖質の多いものを過剰に摂取すると血糖値が一気に高まる

血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌される

脳に届くはずのブドウ糖まで筋肉へ吸収され、一部は肝臓に貯蔵される

血糖値が低下したことにより、脳は糖質の摂取を要求する指示を出す

⑤再び甘いものが食べたくなる

 

⓵~⑤が繰り返されることで、糖はどんどん筋肉に備蓄されていきます。

筋肉や肝臓で糖の吸収が限界に達すると、インスリンは余ったエネルギーを中性脂肪として脂肪細胞に運び入れます。

脂肪細胞は、中性脂肪を無限大に摂り入れて巨大化していきます。

このように太る理由には、インスリンの過剰分泌が関係しているわけです。

では、もう少しインスリンのことを詳しく探ってみることにしましょう。

 

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 ココアダイエットと肥満へのカギを握るインスリン!

 

肥満には食生活が大きく関係しているといわれていますが、その鍵をにぎっているのがインスリンです。

太る理由を簡単にいえば、インスリンが過剰に分泌されるからなのです。

インスリンを分泌させるのは糖質です。

私達は身体が活動するために必要なエネルギーを、食事をすることで摂取しなければなりません。

食事から摂取した糖質は、体内で酵素によって分解されてブドウ糖になります。

ブドウ糖は血液に乗って全身に運ばれ、私達の筋肉や脳が働くためのエネルギー源となります。

このとき使われなかったブドウ糖は、脂肪細胞に取り入れられて貯蔵されます。

 

このブドウ糖を細胞の中に取り入れたり、脂肪細胞に貯蔵するときに不可欠なのが、膵臓から分泌される「インスリン」というホルモンです。

食後の体内では食べ物の消化や分解が盛んに行われ、血液中にブドウ糖が増加して血糖値が上がります。

血糖値が上がると膵臓から分泌されたインスリンが、ブドウ糖を処理することで血糖値が下がります。

このようにしてインスリンが、私たちの血糖値を一定の範囲に保っているのです。

 

ところがインスリンの分泌が少なくなると、ブドウ糖が細胞の中に入れなくなり血液中に溢れてしまいます。

こうなると血糖値が下がらなくなり、高い状態のままになる・・・・これが糖尿病です。

 

つまり日常の食事が糖質中心であれば、インスリンの分泌が活発になっているため、脂肪を貯蓄する太りやすい身体になるということです。

逆に糖質を制限する食生活であれば、インスリンが分泌されない状態なので、脂肪を燃焼させる太りにくい身体になるわけです。

糖尿病改善にも、肥満改善にも同じことがいえる理由がここにあるのです。

 

多過ぎる中性脂肪は、皮下脂肪や内臓脂肪が増える原因だけでなくコレステロールの増加にも繋がります。

肥満の人はコレステロール値が高い傾向にあり、肥満はコレステロールとも関連が強いといわれています。

そんなコレステロールは、ココアダイエットとどのように関係しているのでしょうか?

 

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ココアダイエットとコレステロールの関係

 

私たちの身体は、善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスが保たれることで、健康を維持することができています。

そのため最近では、総コレステロールより悪玉と善玉のバランスが重要視されるようになってきています。

ココアダイエットは、コレステロールのバランスを保つサポートをしてくれます。

なぜコレステロールには、バランスが必要なのでしょうか?

またコレステロールは、肥満とどう関わっているのでしょうか?

 

コレステロールとは?

 

コレステロールは、約70~80%が体内で作られ、不足分の約20~30%を食べ物から摂取しています。

実は、悪者扱いされるコレステロールは、強い細胞膜を作るために必要な構成成分なのです。

コレステロールは炎症抑制や脳の情報伝達のサポートや、消化酵素リパーゼを活性化して脂肪の消化吸収を助ける働きなど、人間の身体にとって必要不可欠な存在なのです。

 

コレステロールにも悪玉と善玉があり、それぞれに違う役目をもっています。

  • 悪玉コレステロール(LDL)・・・全身にコレステロールを運ぶ役割=体の脂肪を増やす
  • 善玉コレステロール(HDL)・・・余ったコレステロールを回収する役割=体の脂肪を減らす

 

驚くことに悪玉コレステロールがなくなると、身体にコレステロールを届けることができなくなり、身体は正常な働きができなくなるというのです。

それなのになぜ、悪玉コレステロールが悪いといわれるのでしょうか?

問題は過剰に増えた悪玉コレステロールが酸化して、酸化悪玉コレステロールが増えることです。

酸化悪玉コレステロールは血管内壁に付着していくため、動脈硬化の原因になるといわれています。

ココアダイエットは、この危険視されている酸化悪玉コレステロールに効果を発揮します。

厚生省の調査でコレステロールが高いほど、心臓血管の病気での死亡率が高くなるという結果が出ています。

肥満の人にコレステロール値が高い傾向があり、コレステロールも肥満と関係が強いと考えられています。

ではコレステロールは、肥満とどう関係しているのでしょうか?

 

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コレステロールと肥満の関係

 

中性脂肪が増えていくことで肥満になるのですが、中性脂肪が増えるほど内臓脂肪が増えていきます。

もちろんコレステロールも増えていくのですが、中性脂肪が増えると善玉コレステロール(HDL)が減少し、悪玉コレステロール(LDL)が増加するという関係にあります。

つまり、内臓脂肪が増えるということは悪玉コレステロールが増加し、善玉コレステロール(HDL)とアディポネクチンが減少してしまうということなのです。

アディポネクチンは内臓脂肪細胞で作られる超善玉物質と呼ばれ、中性脂肪を減少させる物質です。

これが減少すると、中性脂肪が増加しやすくなるといわれています。

中性脂肪を減少させるためには、コレステロールのバランスが重要になってくるということなのです。

ココアダイエットにはコレステロールのバランスを改善する作用があります。

ココアダイエットがコレステロールに及ぼす効果とは、どのようなものなのでしょうか?

 

ココアダイエットがコレステロールに及ぼす効果

 

注目されているのが、話題のココアと生姜の組み合わせの効果です。

ココアには、善玉コレステロールを増やす効果があります。

生姜には、悪玉コレステロール値と中性脂肪値を改善する効果があります。

ココアと生姜を一緒に摂ることで、悪玉菌を減らして善玉菌が増えることになり、コレステロールのバランスが改善されます。

 

<コレステロールのバランス基準>

  • 悪玉コレステロール(LDL)➡140㎎/dl以上
  • 善玉コレステロール(HDL)➡40㎎/dl未満

 

肥満に関わるインスリンとコレステロールの関係を理解したところで、本題の「ダイエット=脂肪を燃やす」ことに、ココアがどう関係しているのかを見ていきましょう。

 

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ココアダイエットと脂肪を燃やすメカニズムとの関係性

ココアダイエットの凄い効果は、脂肪燃焼に繋がる効果をもつ様々な成分の総合的な効果によって、大きなパワーを発揮するというものです。

そもそもダイエットは、溜まった脂肪を分解・燃焼してエネルギーとして消費することです。

すなわち脂肪を制することが、ダイエットの成功への近道といえます。

ここでまず、脂肪燃焼の効率を上げるためにも「脂肪」と「脂肪の燃焼」について知る必要があります。

 

脂肪とは?

 

脂肪は付く場所によって呼び方が変わります。

皮膚の下に付くと皮下脂肪、内臓の周囲に付くと内臓脂肪といい、これらを総称して中性脂肪と呼びます。

人間の体内に存在する脂肪には、コレステロール・脂肪酸・リン脂質・中性脂肪の4種類があります。

 

⓵コレステロール➡人間にとって欠かせない脂質

健康を保つためには、成人の場合1日1~1.5gのコレステロールが必要です。

細胞が作られるときの重要な構成成分でもあり、特に脳ではコレステロールが脳内脂質の20~30%を占め、神経伝達や記憶などの活動に多くのコレステロールを必要とすることがわかっています。

コレステロールは細胞を構成する細胞膜の材料で、細胞膜を強くし細胞をサポートする役割を担っています。

また、コレステロールは、生体機能を調節するホルモンや消化吸収を助ける胆汁酸の材料でもあります。

 

②脂肪酸➡食品中の脂肪の90%が、脂肪酸

脂肪酸には多くの種類がありますが、大きく「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。

飽和脂肪酸・・・肉や乳製品の脂肪に多く含まれ、エネルギー源や細胞膜の材料となる

過剰に摂ると中性脂肪やコレステロールを増やし、肥満や脂質異常症などを引き起こします。

不飽和脂肪酸・・・植物の油や魚の脂肪に多く含まれ、エネルギー源や細胞膜の材料となる

その他にも炎症を起こしたり、血液を固めるなど生理活性物質の材料となります。

摂りすぎは肥満や脂質異常症などの原因となりますが、適量なら余分な中性脂肪やコレステロールを下げるという有効な働きもします。

 

リン脂質➡脂肪を運動エネルギーへと変えてくれる

脳の神経細胞同士を繋ぐ伝達物質の原料となり、情報伝達や記憶に関わる部分に影響しています。

 

④中性脂肪➡体内にある脂肪の約90%が中性脂肪

ダイエットで減らすべき脂肪もこの中性脂肪で、脂肪細胞が集まっていできている皮下脂肪と内臓脂肪に蓄積されています。

エネルギー源の不足に備えて貯蔵するために作られているため、エネルギーが不足すると貯蔵されている中性脂肪が分解・燃焼してエネルギー源として使われます。

 

では脂肪細胞は、どのような働きをするのでしょうか?

 

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脂肪の燃焼に関わる脂肪細胞に存在する白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞

 

脂肪の合成分解蓄積は、脂肪細胞の中で行われています。

脂肪細胞には「白色脂肪細胞」「褐色脂肪細胞」の2つがあり、それぞれに異なった役割をもっています。

 

■褐色脂肪細胞・・・余分なカロリーを熱に替えて脂肪のエネルギー代謝を促す

褐色脂肪細胞は、首の周り・脇の下・肩甲骨の周り・心臓・肝臓の周りの5箇所に存在しています。

脂肪細胞なのに、脂肪を燃やしてエネルギーを消費するという驚きの機能をもっています。

脂肪燃焼での有効な方法は筋肉を使う運動ですが、褐色脂肪細胞は筋肉の何十倍も熱を作るといわれています。

この褐色脂肪細胞に多く存在しているミトコンドリアが、分離された脂肪酸を取り込むことでエネルギーへと変換します。

 

■白色脂肪細胞・・・余分なカロリーを中性脂肪としで限りなく蓄積していく

全身に存在していて、体内で使い切れず余ったエネルギーを中性脂肪として蓄える働きがあります。

 

では、脂肪はどのようにして燃焼するのでしょうか?

脂肪燃焼で、押さえておかなければならないのがリパーゼの働きです。

リパーゼは食物の消化の働きをする消化酵素の1つで、脂肪を消化する役割を担っているため脂肪分解酵素とも呼ばれています。

脂肪が燃焼するのは、酵素のリパーゼが中性脂肪を遊離脂肪酸に変えてくれるからです。

痩せるためには、このリパーゼを活性化して脂肪燃焼を促す運動や食事をする必要があります。

 

脂肪が燃焼するメカニズム

 

私たちが落としたいと思う脂肪は、過剰となったエネルギーが中性脂肪へと形を変えて脂肪細胞に蓄えられています。

脂肪を燃やすとは、この貯蔵物を燃やして消費するということです。

ところが活動エネルギーは、使いやすい血中の糖質と脂質が優先的に使われます。

肝心な脂肪細胞に蓄積された中性脂肪は、最後に使われるため必要に迫られなければ使われないのです。

わかりやすくいえば、中性脂肪は体内に貯め込んだ固形燃料のようなものです。

 蓄えられた固形燃料=中性脂肪は、そのままではエネルギーとして利用することができないため、遊離脂肪酸という形に分解される必要があります。

厄介なのが、この固形燃料はエネルギーとして使うために遊離脂肪酸に分解されても、燃焼できなければ再び中性脂肪へと戻ってしまうことです。

ダイエットの効率を上げるためには、多くのエネルギーを消費しない限り中性脂肪は使われないままなので、運動を取り入れる必要がある理由がここにあるのです。

 

 <脂肪燃焼のメカニズム>

運動などで体温が上昇しエネルギーが必要な状態になると血糖値が下がる

脂肪細胞からエネルギーを取り出して血糖値を安定させようとする「グルカゴン」が分泌される

グルカゴンが脂肪分解酵素である「リパーゼ」に指令を出す

脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が活性化する

白色脂肪細胞で中性脂肪を分解して、遊離脂肪酸とグリセロールに分解する

褐色脂肪細胞が離脂肪酸を取り込み、エネルギーに変えて燃焼させて消費する

こうして脂肪が燃焼されるのです。

 

◇脂肪を燃焼させるホルモン「グルカゴン(GLP-1)」

グルカゴンはインスリンとは反対に作用する物質(拮抗物質)で、血糖値を上げる働きがあります。

グルカゴンは「脂肪を燃焼させるホルモン」ともいわれ、血糖値が下がった時に分泌されます。

グルカゴンが分泌されると、肝臓細胞がグリコーゲンをブドウ糖に変えて血中に放出し、エネルギーとして燃焼させます。

同時に、脂肪細胞の脂肪も血中に放出してエネルギーとして燃焼させます。

 

ではココアダイエットが、この脂肪の燃焼とどう関係しているのかを見ていきましょう。

 

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ココアダイエットの脂肪燃焼効果

 

効率よく脂肪を燃焼するには、脂肪が燃えやすい身体の環境づくりをすることが1番重要なことになります。

そのためには、まず基礎代謝をUPさせることが1番重要なポイントになります。

基礎代謝が高まると全てにおいてエネルギー消費量が増えるため、必然的に脂肪燃焼効果が高まるからです。

ココアダイエットの脂肪燃焼効果は、様々な方向から脂肪が燃えやすい身体作りをしていきます。

 

■「血行促進」効果により、血流を改善して基礎代謝を上げる!

ダイエットでは基礎代謝を上げることは基本中の基本といわれ、体温が1度上がると基礎代謝が10~15%向上するといわれています。

1日の総消費エネルギー=基礎代謝(約70%)+生活活動代謝(約30%)

低体温になってしまうと、脂肪が燃えにくくなってしまいます。

カカオポリフェノールが、血管を拡張して血流を促進してくれます。

デオプロミンが、交感神経に働きかけて脳や内臓の働きを活発にしたり、血行を促進し体温を上昇させます。

 

■筋肉を増やすサポートをすることで、筋肉量をUPさせて基礎代謝を上げる!

基礎代謝の中で、最もエネルギー消費が多いのが筋肉といわれ、筋肉量が多いいほど消費するエネルギーも増えていきます。

筋肉量を増やすことで基礎代謝量が増え、太りにくく痩せやすい身体になります。

ココア1杯のアルギニン量(アミノ酸)=1100mg

ココアに含まれるアルギニンが、筋肉を作るサポートをしてくれます。

また、アルギニンは白色脂肪細胞が脂肪を分解する機能を改善する効果もあります。

 

■腸内環境を整えることで、GLP-1の分泌を活性化させて脂肪燃焼効果を高める!

「グルカゴン(GLP-1)」は、肝臓細胞のグリコーゲンと脂肪細胞の脂肪を血中に放出してエネルギーとして燃焼させる働きをします。

脂肪を燃焼させるホルモンGLP-1を効率よく分泌させるには、腸内環境が整っていることが第1条件です。

なぜなら小腸の下部には、GLP-1を分泌する細胞が1番多く存在しているため、腸内環境が悪ければ機能が半減するからです。

その点ココアには、腸内環境を改善する効果があるため、GLP-1を効率よく分泌させて脂肪燃焼を高める身体作りをしてくれます。

 

■必要な酵素をつくるサポートをし、新陳代謝を高める!

亜鉛の95%以上は細胞内に存在しいて、新陳代謝機能を助けたり活性酸素を除去する抗酸化作用にも関与しています。

豊富な含有量の亜鉛=7㎎/100g(ピュアココア)

 

ストレスを緩和することで基礎代謝が落ちることを防ぐ!

基礎代謝はストレスを受けると、血管が収縮して低下してしまうといわれていていますが、ココアに含まれているデオプロミンにはストレスを緩和してくれる効果があります。

 

 

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ココアダイエットとアディポサイトカインと白色脂肪細胞の関係

 

今まで脂肪というのは、食べたものをエネルギーとして貯蓄したり、体の体温を正常に保つためだけのものだと考えられてきました。

ところが近年の研究により、脂肪細胞は様々な生理活性物質を分泌することがわかり、脂肪の役目に今多くの研究者が注目をしています。

ココアダイエットにおいてアディポサイトカインと白色脂肪細胞の関係を理解するには、まず皮下脂肪と内臓脂肪のことを知る必要があります。

皮下脂肪と内臓脂肪とは、どういうものなのでしょうか?

 

内臓脂肪と皮下脂肪の特徴

 

脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪の2つがあります。

 

■皮下脂肪・・・エネルギーを長期的に備える定期預金の脂肪

体温の保持、内臓を正しい位置に保ったり、衝撃をやわらげるクッションの役割をしているため消費される優先順位が低い脂肪といえます。

内臓脂肪・・・日々の活動に使われるエネルギーを簡単に出し入れできる普通預金の脂肪

内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて代謝が早く、蓄積もしやすい分消費される優先順位が高いため、皮下脂肪に比べ比較的減らしやすい脂肪ともいえます。

内臓肥満により肝機能が低下して起こる肝機能障害の中でも、近年問題視されているのが脂肪肝です。

現在、脂肪肝の患者は国内に約1,000万人いるといわれています。

脂肪肝とは肝臓に占める中性脂肪やコレステロールが、全肝細胞の30%を超えて溜まった状態を脂肪肝と呼び、心筋梗塞や狭心症などの心臓病・脳梗塞など血管系の疾患に繋がっていく引き金となります。

カカオポリフェノールの摂取により、肝臓逸脱酵素が異常値に上昇するリスクが40~50%低下し、肝逸脱酵素の悪化リスクが抑制されることが明らかになっています。

 

また内臓脂肪が必要以上に増えると、善玉のアディポネクチンの分泌に支障をきたします。

近年の研究から、肥満による病気の発症には「肥満の程度」より、「内臓脂肪の蓄積」つまり「脂肪の蓄積する場所」が重要であることが明らかになってきました。

アディポネクチンは善玉ですが、アディポサイトカインの中には悪玉も存在しています。

この悪玉サイトカインが身体に悪影響を及ぼすというのです。

ココアには、この悪玉サイトカインの分泌を抑制する効果があります。

 

では、この悪玉サイトカインとは、身体にどのような悪影響があるのでしょうか?

 

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善玉サイトカインと悪玉サイトカインとは?

 

脂肪細胞から作り出される生理活性物質の総称を、アディポサイトカインといいます。

アディポサイトカインは善玉と悪玉の2つがあり、肥満状態で白色脂肪細胞に炎症を起こすと、悪玉サイトカインの産出が高まるといわれています。

 

■悪玉のアディポサイトカイン・・・TNFα、PAI-1、アンジオテンシノーゲン

悪玉サイトカインが増えると白色脂肪細胞は機能障害に陥り、糖尿病・高脂血症・高血圧などのリスクが高まり、メタボリックシンドロームの発症や心筋梗塞・脳卒中などの動脈硬化性疾患が起こりやすい状態になることがわかっています。

 

■善玉のアディポサイトカイン・・・レプチンとアディポネクチン

レプチンには食欲抑制の効果があります。

アディポネクチンは、血圧や血糖といった諸機能を常に一定に保ち、中性脂肪を減らす働きがあるため肥満を抑制する働きがあります。

特に注目されているのが、善玉のアディポネクチンです。

注目される理由は、なぜなのでしょうか?

 

善玉アディポサイトカインと肥満の関係

 

適正な体脂肪量の人の血中には、超善玉物質「アディポネクチン」というアディポサイトカインが多くあるといわれています。

反対に、糖尿病も肥満者は、適正な体脂肪量の人に比べて糖尿病になる確率が2倍、心臓病や高血圧になる確率が4倍ほど高くなるという結果が出ています。

アディポとは「脂肪」ネクチンは「付着・接着」という意味で、血管壁などに付着して修復するなど血管のメンテナンスをする性質があることから名付けられています。

アディポネクチンは、近年日本で発見され研究が進んでいる長寿や肥満にかかわる物質で、内臓脂肪が増えるほど減少する性質をもっています。

血圧や血糖などの機能を常に一定に保ち、中性脂肪を減らす働きや脳に作用し、食欲やエネルギー代謝を調節するメカニズムがあることが解明されています。

つまり、アディポネクチンを分泌させれば、メタボリックシンドロームを防ぐことができるわけです。

心臓疾患をもつ人や運動ができない人にとっても、中性脂肪を減らして生活習慣病を防ぐ対策になるのです。

 

肥満状態で白色脂肪細胞に炎症を起こすことを含め、慢性炎症が様々な障害を引き起こすことが明らかになった今、抗炎症作用を有する機能性食品成分の働きが注目されています。

機能性食品のなかでも、注目されている飲料がココアです。

ココアを摂取することによって、肥満に伴う炎症が抑制されたという米国のグループでの研究結果が発表されました。( 2013栄養学の専門ジャーナル:電子版)

ココアダイエットは悪玉サイトカインの分泌を抑制し、細胞の炎症や酸化ストレスを抑える効果があるため、白色脂肪細胞の機能が改善されて動脈硬化症や糖尿病合併症の発症抑制に繋がるのです。

 

では、悪玉サイトカインが身体に与える様々な悪影響に、ココアがどのような効果を発揮するのか具体的に見ていきましょう。

 

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ココアダイエットが悪玉サイトカインの悪影響に発揮する5つの効果

 

悪玉サイトカインが増えると、次のような悪影響が出てきます。

 

<悪玉サイトカインが増えることによる悪影響>   

⓵インシュリンの働きを低下させる➡高血糖の発症

②血管に炎症を起こさせる➡動脈硬化の発症

③血栓が作られやすくなる➡動脈硬化の発症

④血管を収縮させる➡高血圧の発症

⑤満腹感を感じなくなる➡過食の発症

 

ココアは、これらの悪影響を抑制・改善できる効果をもっています。

 

1.ココアダイエットがインシュリンの働きの低下を改善する効果

 

血液中の糖が多くなると、血管の細胞内では活性酸素の発生が活性化します。

それによって細胞は活性酸素で酸化され血管は徐々に破壊され血管も詰まっていきます。

さらに細胞内のミトコンドリアが傷つけられ、エネルギーを生成する効率が落ちてしまいます。

そのことでインスリンも分泌する量が減り血糖が増えてしまうのです。

 

カカオポリフェノールには、血糖値の上昇を抑え、腸内で糖分の吸収を抑える効果があります。

インスリンが血流中の糖を細胞に取り込むことを阻害せずに、血糖値を正常に保ってくれます。

ココアに含まれる豊富なカリウムには血圧を下げ、亜鉛には血糖値を下げる効果があります。

亜鉛は、血糖値を下げる事もできるので糖尿病の予防にもなります。

カリウムは、ナトリウムを体外に排出させる働きで血圧をコントロールしやすくなります。  

 

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2.ココアダイエットが血管の炎症を抑える効果

 

炎症は免疫系が引き起こす身体にとって自然な免疫反応の一部なのですが、問題なのは慢性的な炎症です。

慢性炎症の危険性は最近の研究で分かってきたことでもあり、今とても問題視されています。

動脈硬化も血管の炎症によって進行しやすくなるのですが、ココアには血管に炎症を起こすリスクを減らすという研究結果があります。

ココアに含まれるポリフェノールのなかでもエピカテキンには、炎症を軽減させ血管を拡張して血液の正常な流れをサポートする効果があります。

炎症を鎮めながら、硬くなった血管を本来のしなやかな状態に戻すことができます。

そのうえ強い抗酸化力の働きで、悪玉コレステロールが血管壁に溜まるのを防いでくれるため、動脈硬化の進行を抑える作用があります。

エピカテキンの血管修復と血圧を下げる効果には、高血圧の治療薬に匹敵するという研究結果があり、EUの食品安全機関が血圧抑制効果を正式に認めています。

2011年、スペインの研究グループにより、ココアが炎症を抑える効果は動物実験で確認されています。

 

▶ココアの血液の質や血管機能を高める効果については「ココアで血管機能を改善する!」「ココアの心臓・心血管系を改善する効果が凄い!」で、さらに詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください! 

 

3.ココアダイエットがコレステロール値を下げる効果

 

コレステロールは、食事からの摂取より体内で合成される量の方が多く、身体が必要とするコレステロール量のおよそ70%~80%は体内で作られ、残りの20~30%は食事から摂取しています。

食事で摂り過ぎた時には、コレステロールの合成を抑える調整機能も兼ね備えています。

そのためコレステロール対策は、体内合成と食事からの摂取の両方から考える必要があるのです。

大量に食べたり砂糖を多く摂取した時には、コレステロール合成が盛んになりますが、有酸素運動をしているときはコレステロールは合成されません。

 

体内で作られるコレステロールは、 脂質や糖質が分子レベルにまで分解された物質を材料にして、いくつもの複雑な反応を経て主に肝臓で合成されます。

脂肪は肝臓でコレステロールを作る材料として使われるので、脂肪の吸収が減るとコレステロールの合成も減り、結果として血中コレステロールが減ることに繋がります。

ココアダイエットには、コレステロールを直接下げる効果はありませんが、脂肪の吸収を抑える効果でコレステロールの合成を抑えて、血中コレステロールを減らしていきます。

 

食事で摂った脂肪は、リパーゼという消化酵素で分解されて吸収されます。

ココアに含まれるプロシアニジンには、リパーゼの邪魔をして脂肪の吸収を減らす効果があります。

またプロシアニジンには、抗酸化力で活性酸素を減らし、悪玉コレステロールが酸化悪玉コレステロールになるのを防ぐ効果があります。

この作用で、悪玉コレステロールが酸化して動脈硬化が進行する予防効果があることが確認されています。

 

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4.ココアダイエットが血管を拡張する効果

 

高血圧の状態は、常に血管に負担がかかり動脈に悪影響を与えます。

そのため脳卒中や心筋梗塞など、命に関わる重要な病を引き起こす可能性があるといわれています。

チョコレートの血圧を下げる効果では、世界でもっとも権威のあるハーバード大学が「チョコレートには血圧を下げる効果がある」と太鼓判を押しています。

ココアの血圧への影響を調べた研究がいくつかありますが、それらをまとめて解析すると、ココア摂取によって血圧は平均して収縮期には4.7mmHg、拡張期に2.8mmHg下がっています。ココアやチョコレートはプロシアニディンなどのポリフェノールを豊富に含んでいます。ココアの摂取により血管の機能がよくなることが示されていますし、動脈硬化にもよい影響があると考えられます。(国立循環器病研究センターより)

ココアに含まれるカリウムには、体内から余分な塩分を排出する働きで血圧を正常にする効果があります。

「日本人の食事摂取基準」のカリウムの目安量➡成人男性=2,500㎎/成人女性=2,000㎎

純ココア100g➡カリウム=2800㎎(食品からの過剰摂取であれば尿に交じって排出されます)

 

ココアに含まれるカカオポリフェノールには、血管を拡張することで血流を改善する効果があります。

血圧が高めの人をサポートするカカオポリフェノールは、血圧が高めな人に適している成分の1つとして機能性表示食品にも使用されています。

 

5.ココアダイエットが食欲を抑える効果       

 

過食の原因はセロトニン不足によるものです。

セロトニンはノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整えてくれる伝達物質です。

ところが精神と肉体の疲労が蓄積され過ぎると、セロトニン神経が弱まりセロトニンが不足してしまいます。

実はこのセロトニンは食欲にも影響していて、不足すると食べても満腹感が得られないため過食を引き起こす原因になるのです。

ダイエットでの無理なカロリー制限は、常にこの状態になってしまい過食に繋がる理由がここにあります。

 

ココアに含まれるテオブロミンには、神経伝達物質セニトロンの分泌を促し満腹中枢に働きかけて、食欲を抑える効果があります。

ココアを飲むことを習慣化すれば、セミトロン不足による過食を未然に防いでくれるのです。

 

では、ここからはココアダイエットにおいて、太る原因となる要因がら見た効果を見ていきましょう。

 

 

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ココアダイエットが肥満の5大原因に発揮する効果

肥満の原因は人それぞれ違うだけに、その改善方法も当然それぞれに違ってきます。

一般的に肥満の根本的な原因には、次の5つがあります。

1.摂取カロリーオーバー

2.基礎代謝量の低下

3.ミネラル不足

4.ホルモンや自律神経のバランスの崩れ

5.慢性の便秘

 

では、肥満になる5つの原因にココアが、どう効果を発揮するのかを詳しく見てみましょう。

 

1.ココアダイエットが摂取カロリーオーバーをコントロールする効果

 

ココアダイエットでは、テオブロミンが摂取カロリーをコントロールする働きをしています。

ココアの大きなダイエット効果のひとつが、食欲を抑える働きです。

ダイエットの成功とリバウンドを避けるには、ストレスの緩和と過食の防止は大切なポイントになります。

ココア特有の成分であるテオブロミンには、神経伝達物質セニトロンの分泌を促し満腹中枢に働きかけて、食欲を抑える効果があります。

この効果で、暴飲暴食・不規則な食事や過剰摂取によるカロリーのオーバーを防いでくれるのです。

お腹が空いて間食したくなったら、温かいココアをゆっくり飲むことで満足感を得ることができます。

 

 

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2.ココアダイエットが基礎代謝量の低下を防いでくれる効果

 

ココアダイエットでは、カカオポリフェノールが基礎代謝を高める働きをしています。

カカオポリフェノールは、血液の質の向上と血流改善をすることで冷え性を解消してくれます。

生命を維持するための必要最低限の活動エネルギーを「基礎代謝」といいます。

この基礎代謝が低下してしまうと、太りやすく痩せにくい体質になってしまいます。

 

基礎代謝=成人:平均1200kcal   

基礎代謝の中で、最もエネルギー消費が多いのは筋肉です。

筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことによって基礎代謝量が増え、太りにくく痩せやすいカラダになります。

1日の総消費エネルギー=基礎代謝(約70%)+生活活動代謝(約30%)

消費エネルギーの割合を見るだけで、基礎代謝がダイエットでの重要なポイントなのが分かるはずです。

 

また、カカオポリフェノールを摂取すると、血管内で一酸化窒素「NO(エヌオー)」が作られます。

1998年ノーベル医学・生理学賞受賞!

血管の老化を止め、若返らせる物質一酸化窒素「NO(エヌオー)」が発見されました。

「NO」は主に血管の内皮でつくられていて血流を増やし、その摩擦によって血管内皮を刺激することでNOは増加します。

NOは加齢とともに産生が低下していくため、血管の健康を維持するためにも一酸化窒素「NO」を増やすことが大切です。

 

<一酸化窒素の主な働き>

⓵血管の筋肉をやわらかくして広げ、血流をスムーズにする働き

血管の柔軟性を保つことが健康と若さを保つ秘訣です。

②血管内のコレステロールの蓄積や血栓の発生を抑える働き

血栓による血流悪化を改善して、血液をサラサラにする効果があるため基礎代謝量が高まります。

③動脈硬化の抑制や免疫を高める働き

 スポーツ時のパフォーマンス向上や疲れにくくするなど、様々な効果があることが確認されています。

 

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3.ココアダイエットがミネラル不足を防いでくれる効果

 

ココアダイエットでは、ココアに含まれる豊富なミネラルが不足を補ってくれる働きをしています。

ミネラルは、無機質、灰分(かいぶん)ともいわれています。

ミネラルは酵素と結びつき食物の消化吸収や老廃物の排出、エネルギー生成などの生命活動を助けています。

ココアには含有量の多い豊富な種類のミネラルが含まれ、ダイエットで不足しがちなミネラル類を補います。

特に不足しがちなカリウム・マグネシウム・銅・亜鉛は、ダイエットでの代謝にも関わり、人間が生命活動を行う上でも必要なミネラルです。

 

ココアの栄養成分ミネラル類に関する情報は「ココアの栄養成分とその効果効能を徹底解説!」と「ココアの成分が凄い効果を発揮する!」のなかで、より詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください!

 

4.ココアダイエットが自律神経のバランスの崩れを防いでくれる効果

 

ココアダイエットでは、テオブロミンがホルモンや自律神経のバランスを改善してくれる働きをしています。

ストレス社会といわれる現代に生きる私たちは、誰もが多かれ少なかれストレスの影響を受けています。

悩みを抱えると食欲がなくなるように、ストレスを受けると自律神経に影響がでることで消化吸収機能にも影響が出てきます。

またホルモンのバランスが崩れることによっても自律神経のバランスが崩れてしまい、余分なカロリーが吸収されやすくなり太りやすい体質へと変っていきます。

睡眠不足でも満腹を感じにくくなることで、太りやすい身体になるのです。

 

自律神経には、セロトニンが大きく関わっています。

セロトニンは、脳の神経伝達物質の1つで感情や精神のコントロールをするのに重要な働きをもち、心身の安定やリラックス・安眠などと密接な関係があります。

セロトニンがたくさん分泌されていると、幸福感や充実感を感じることでリラックスすることができます。

ココアに含まれるテオブロミンには、ストレスの緩和効果が期待できます。

 

ココアの自律神経への効果については「ココアの脳や精神に与える効果が凄い!」で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

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5.ココアダイエットが慢性の便秘を解消してくれる効果

 

ココアダイエットでは、「植物繊維(リグニン)」が便秘の改善をしてくれる働きをしています。

近年の国民調査では、「日本女性の48%が便秘」という結果が出ています。

今!便秘に悩む女性は約320万人で男性の約2倍といわれています。

便秘は偏った食事やストレスによる腸の機能の低下や痙攣などで起こるのですが、現代の女性の便秘は「便の量が少ない」ことが原因のひとつでもあるといわれています。

現代型便秘の改善には「かさを増やして出す」ために便量が必要なのです。

1日3杯のココアを便秘の人が飲むと1週間で便秘が改善され、腸内のビフィズス菌も5倍に増えたなかでも善玉菌量は、標準値以上になったという研究結果があります。

 

ココアには、食物繊維のグリニンが、便秘解消や解毒作用が期待できるため代謝を促してくれます。

またポリフェノールの働きも兼ね備えているので、善玉菌を増やし腸内環境を整えてくれます。

その善玉菌には、腸内環境を整える効果があるため便秘解消に優れた効果があるのです。

そのうえ水に溶けにくい性質をもっているので、水分を吸収して便の量を増やし便を出やすくしてくれます。

 

ココアの便秘や腸内環境を改善する効果については「ココアの便秘解消・改善効果が凄い!」のなかで、詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

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ココアダイエットに関わる成分別の働きを知る!

では、ここからはココアダイエットに関わる成分別の効果をまとめてみましょう。

ココアダイエットは、「テオプロミン」「食物繊維(グリニン)」「カカオポリフェノール」「ミネラル類」の4つの成分の相乗効果によって大きな効果を発揮します。

 

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ココアダイエットにおけるテオブロミンの働き 

 

テオブロミンはカカオ豆特有の成分であり、特有のほろ苦さのもとでもあります。

テオブロミンは自律神経の働きを調整してリラックスさせてくれるため、睡眠障害の解消にも有効です。

また交感神経に働きかけて、脳や内臓の働きを活発にしたり集中力を高めてくれます。

血液が身体の隅々にまで栄養を運ぶため、新陳代謝を促進して体温を上昇させる効果もあります。

 

ココアダイエットでテオブロミンの食欲を抑える効果

 

ダイエットは基礎代謝を意識するかで、成功するか失敗するかが決まるといっても過言ではありません。

なぜなら基礎代謝量は、1日の総消費カロリーのうち約70%もの割合を占めているからです。

基礎代謝は生命を維持するために、寝ていても消費しているカロリーのことです。

一方、摂取カロリーは、すべて飲食での摂取によるものです。

つまり、消費カロリーの大半を基礎代謝が70%も占めているのであれば、「摂取カロリー」をコントロールすることが運動よりもずっと重要なポイントであり、ダイエットの基本中の基本ということになります。

 

ところで、ダイエットで苦しまされる食欲はどこからくるのでしょうか?

食欲は食欲中枢を刺激されることで起こるのですが、実は食欲と脳には密接な関係があるのです。

 

食欲と脳の関係

 

食欲中枢を刺激される原因はいくつかあります。

1.血糖値の低下・・・血糖値と食欲には密接な関係があり、血糖値が低下すると食欲中枢が刺激される

血糖値が低下している状態とは、血液中のブドウ糖が少なくなっている状態を指します。

2.遊離脂肪酸濃度の上昇・・・身体がエネルギーを必要としているとき

日常生活での活動や運動によってエネルギーが不足してくると、蓄えてきた脂肪を分解することでエネルギーを作り出そうとします。

この過程で脂肪が分解されていくときに、遊離脂肪酸が発生して血液中の遊離脂肪酸が上昇することで食欲中枢が刺激されるのです。

3.レプチンとグレリンのバランス・・・血液中のグレリン濃度が高くなると、空腹を感じ食欲を感じる

レプチンは満腹中枢を刺激し、グレリンは食欲中枢を刺激するホルモンで、お互いに影響しあいながら空腹と満腹のバランスをとっています。

 

◇食欲のカギを握る2つのホルモン「グレリン」と「レプチン」とは?

グレリン・・・脳の食欲中枢を刺激して食欲を感じさせる働きで、お腹がすくと胃から分泌されるホルモン

体内のエネルギーが足りなくなってきたときに、エネルギーの補充を促す働きをしています。

レプチン・・・脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもち、脂肪細胞から分泌されホルモン

食後に分泌されるため、血液中のレプチン濃度が高い状態であれば満腹を感じ食欲を感じにくくなります。

食欲を抑えるレプチンは、ココアに含まれる亜鉛を取ることによって効果的に分泌されます。

 

 

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ココアダイエットでテオブロミンのストレスを緩和する効果

 

ダイエットとストレスには深い関係があります。

その理由は、基礎代謝が関係しているからです。

ダイエットを成功させるには、基礎代謝の向上が大きな効果をもたらします。

ところが、この基礎代謝はストレスを受けると、血管が収縮して低下してしまうのです。

 

ストレスで太る原因の一つとして、コルチゾールというホルモンが関係しています。

このホルモンはストレスを感じると分泌されることから、ストレスホルモンとも呼ばれています。

このホルモンが分泌されると、インスリンが多く分泌されるようになり逆にストレスで太るといった現象が起こります。

インスリンは血液中の中性脂肪を細胞に取り込む働きがあるため、必要以上に分泌されることで体脂肪を増やす原因となります。

 

ココアには、神経伝達物質のセロトニンを活性化するテオプロミンという成分が含まれています。

この成分によってセロトニンの働きが活発になり、心の欲求が満たされることで空腹でも食欲を感じにくくなるのです。

また、テオプロミン自体にも自律神経をコントロールするという作用があるので、ストレスによる過食や食欲の暴走を抑制する効果が期待できます。

 

ココアダイエットでデオプロミンの血流を改善する効果

 

血流が良いか悪いかは、ダイエットに大きく影響します。

血液は細胞へ栄養や活動エネルギーや酸素などを届け、老廃物を回収して排出する役割があります。

血流が悪くなるということは、体温も低下して代謝が悪くなるということです。

生活習慣病のリスクも高くなり、免疫力が下がって風邪を引きやすくなったり、アレルギーが出たり癌にもなりやすくなるのです。

カカオに含まれるデオプロミンには、血流を良くする働きがあるため基礎代謝率を上げる効果があります。

 

ココアのテオブロミンについての詳しい情報は「ココアのテオブロミンとカフェインについて」で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

ココアダイエットにおけるグリニン「食物繊維」の働き

 

2006年,科学総合誌「ネイチャー」で「肥満と腸内細菌」についての論文が掲載されました。

肥満をコントロールしている腸内細菌があるという論文がきっかけで、これまで以上に腸内細菌研究が現代医療の最先端を走り続けています。

食物繊維と腸の関係は、今や世界の医学界が注目しているのです。

 

腸は健康の基本であり病気の発信源

 

人間が生きていくために必要な免疫力の55%が腸にあります。

腸内細菌にも善玉と悪玉があって、善玉を増やしていくことが免疫力を高めることになります。

年齢を重ねると身体が老化していくように、腸も年齢とともに老化していきます。

この腸の老化現象を「腸年齢の老化」といいますが、腸内細菌の状態が変化するなど様々な生理機能が低下していきます。

最近の若者に急増している腸内環境の悪化は、運動不足・ストレス・高脂肪・低繊維食・不規則な生活などが原因で、腸の運動を悪くし腸内環境を悪化させて自律神経の働きを鈍くさせています

 

腸は「第2の脳」であるといわれるワケ

 

脳には多くの神経細胞が存在していますが、その脳に次いで腸に神経細胞が多く存在しているため、今では「第2の脳」といわれるほど腸が重要な器官であると考えられています。

脳と腸は神経で繋がっていて脳がストレスを感じると腸に伝わり、腸のぜん動運動が変化して便秘や下痢が起きる場合があります。

これには、善玉菌が減り悪玉菌が増えるという腸内環境が影響しているといわれています。

 

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ストレスと腸内フローラと肥満の関係

 

腸内フローラの研究が進むにつれて、腸内フローラが肥満と密接な関係があることが分かってきました。

他にも腸内フローラのバランスの乱れにより、肝臓がんや動脈硬化など様々な病気が誘発される可能性があることも解明されてきました。

脳がストレスを感じると腸に伝わり、腸のぜん動運動が変化して便秘や下痢が起きることがあります。

その最も代表的なのが、心理的なストレスによって便秘や腹痛を伴う下痢が症状として現れる過敏性腸症候群です。

過敏性腸症候群は、本人が抱えているストレスを解決しなければ根本的な治療にはならないのですが、腸内フローラのバランスをコントロールすることにより症状を和らげることが可能になってきます。

 

腸内フローラとは?

 

腸内フローラは、腸まで届いた栄養を自分たちのエネルギー源にします。

その過程で、腸内フローラから作られたものの一部が吸収され、血液に取り込まれて全身を巡ります。

それだけに身体に良いものを食べれば良いものが全身に供給され、悪いものを食べれば悪いものが全身に供給されるわけです。

つまり、腸内フローラ次第で健康にもなれれば、病気にもなってしまうのです。

 

腸内フローラには、3つのタイプの菌が存在しています。

善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌、乳酸桿菌等)・・・腸内フローラのバランスを良好に保つ菌

腸の働きを整えて下痢や便秘を予防し、ビタミンの合成や免疫力を高める働きがあります。

日和見菌(無毒性のバクテロイデス、無毒性の大腸菌等)・・・善玉と悪玉の中立的な位置にいる菌

中立的な位置にいて、常に優勢な方に傾く性質をもつ菌です。

●悪玉菌(ウェルシュ菌、ブドウ球菌等)・・・病気の元になる悪玉代謝物質を作り出す菌

調査によると病気の人は、腸内フローラの多様性が低下していることが判明しました。

 

腸内細菌は、人間の消化酵素だけでは消化できない成分を分解して栄養素を作ったり、免疫系を活性化したり人間にとって計り知れない働きをしてくれています。

それなのに、食生活の乱れなどにより腸内細菌のバランスが崩れ、身体に悪い物質が腸内フローラから作り出されてしまうのです。

 

 

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今!問題視される腸の慢性炎症の怖さ

 

慢性炎症」が問題視されている今日、「腸の慢性炎症」が特に健康に悪い影響を与えます。

その理由は、腸で起こった「慢性炎症」を放っておくと、じわじわと全身の臓器へ広がっていくことです。

生活習慣病の原因をたどると、そのひとつに「腸の慢性炎症」が起点となっていることがわかってきました。

糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病だけでなく、脳の病気やガンといった全身の病気に害を及ぼすため、「腸の慢性炎症」を防ぐことはまさに「健康の要」といえます。

  

ココアダイエットには便秘を解消して、健康の要といわれる腸内環境を改善する効果があります。

 

ココアダイエットでの食物繊維が及ぼす便秘解消と腸内環境の改善効果

 

ココアは、現代型の便秘改善に最も適しています。

ココアのリグニンは、便を大きくさせる効果もあり腸内で善玉菌を増やす働きがあるからです。

ココアの効果=⓵腸内の便を押し出す作用+②腸内の善玉菌を増やす作用+③便の量を増やす作用

ココアは3つの相乗効果で腸内環境を良くするので、便秘解消効果が強力です。

善玉菌は腸内環境を整える効果があり、直接便秘を解消するため便秘解消に優れた効果があります。  

 

ココアの植物繊維「リグニン」の特徴

 

実はココアに含まれる、リグニンという食物繊維が便秘解消に力を発揮します。

リグニンは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランスよく含まれています。

しかもココアの1/3〜1/4がリグニンからなり、ココア3〜4gでリグニンが1gも摂取できるのです。

 

●不溶性食物繊維の特徴

不溶性食物繊維の最大の特徴は、水に溶けず胃や腸で水分を吸収して数倍にも膨れることです。

そのため便の容量が増え便秘が解消され、腸内 の善玉菌を増やすことで腸内環境も改善してくれます。

●水溶性食物繊維の特徴

水溶性食物繊維は粘性物で水に溶けるため、腸内の有害物質を包み込んで体外へと排出させてくれます。

一緒に摂取した糖質の吸収を緩やかにして、血糖値の急上昇を防ぎます。

この他にも、善玉菌を増やし腸内環境を整える働きや、肝機能を高めたり高血圧の上昇 やコレステロールの吸収を抑えるなど、様々な効果が認められ今注目されている植物繊維です。

 

ココアには、食物繊維であるリグニンが含まれていることから腸内環境を整える効果があります。

またこれだけではなく、リグニンには、腸内にある匂い成分を吸収してくれる効果もあります。

 

<日本人の食事摂取基準(2010年版):18歳以上の1日あたりの食物繊維の目標量>

●男性・・・19g以上

●女性・・・17g以上

女性であれば、食物繊維の目標量の10分の1を1日1杯のココアで賄えてしまいます。

 

▶▶ココアの植物繊維についての詳しい情報は「ココアの植物繊維は水溶性と不溶性の両方をもつリグニンが便秘や美容に抜群に効く!」で解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

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ココアダイエットにおけるカカオポリフェノールの働き

 

ココアダイエットにおいてカカオポリフェノールは、低体温・冷え性を改善する効果をもっています。

この冷え性の改善により基礎代謝が高まり、太りにくい身体になります。

ダイエットにおいて基礎代謝を高めることは基本で、1日の消費エネルギーを増やすことができます。

 

冷え症と肥満の関係

 

冷え症は女性の悩みのひとつでもありますが、現代の女性は低体温の人が増えているといいます。

50年前の日本人の体温は平均で36.89℃、それが現代は約0.7℃低下して36℃前半だというのです。

35℃台の人が増えるなか、子供の低体温増加も問題になっています。

 

身体の体温の変化は、身体に大きな影響を与えます。

冷え症や低体温の原因は生活習慣など様々ですが、血行が悪いことも大きな要因のひとつです。

体温が低くなると基礎代謝が落ちて、1日のエネルギー消費が下がり太りやすくなります。

体温が1℃違うと、基礎代謝が10~15%も変わってしまうといわれているほどです。

 

また、低体温になると体内の酵素の働きが弱くなります。

酵素は消化吸収からエネルギーの代謝まで、様々な身体の機能に関わっています。(酵素が最も効率的に活性する温度は36~37℃)

つまり太りやすいだけでなく、脂肪が燃えにくくなってしまうためダイエットしても痩せにくくなってしまうのです

 

 

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ココアダイエットでの血液の質・血管力の向上と低体温や冷え性改善効果

 

ココアの効果の中でも最近注目されて話題になったのが、冷え性や低体温に対する効果です。

ココアも生姜も単独で十分優れた作用を発揮するものですが、この2つを組み合わせて飲む方が相乗作用でよりダイエットや健康効果が期待できるのです。

 

話題の生姜ココアが最も冷え症改善効果を発揮する!

ココアに生姜を組み合わせるとエネルギー消費量を増加させる方向に作用し、その効果が3時間も持続するようになります。

生姜のショウガオールには、内臓脂肪細胞から分泌される抗糖尿・抗動脈硬化作用を有するアディポネクチンというホルモンを増やすスイッチをオンにする働きを促して、アディポネクチンを増やすことが明らかになっています。

アディポネクチンは内臓脂肪細胞から分泌されるホルモンで、インスリン感受性を高めたり、筋肉細胞などが脂肪を燃焼させるのを助けたり、動脈硬化や血栓を予防したりする作用があります。

生姜は血行促進して体幹部を温める効果が高く、ダイエット効果や血糖抑制効果などが期待できます。

一方、ココアのカカオポリフェノールには、血圧をコントロールする作用が認められていて「機能性表示食品」として販売される製品があるほどです。

カカオポリフェノールは、血管を広げたり、血管の弾力性を高めて血圧を下げるほかにも、高い抗酸化力をもっているため活性酸素を抑制してくれ血液の質と血管力を高めてくれる効果があります。

生姜とココアの2つの相乗効果により、冷え性改善やダイエットに大きな効果が期待できます。

 

▶カカオポリフェノールについての詳しい情報は「ココアのポリフェノール効果は絶大!その効能から摂取量まで徹底解説!」で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

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ココアダイエットにおけるミネラルの働き

 

ミネラルは、人間の身体の中では作り出すことができない5大栄養素の1つでもあります。

無機質ともいわれ、身体の組織を作る原料となるため人間にとって必要不可欠な成分です。

ココアにはミネラルが豊富に含まれています。

 

<ピュアココア100g中に含まれるミネラル >

成人が1日に必要なミネラルの所要量と、ココア100gに含まれる栄養素の含有量を比較してみました。

ミネラル名 成人1日あたりの所要量 ピュアココア含有(100g) 参  考
ナトリウム 男性 10g以下

女性 10g以下

16㎎ 過剰摂取に注意

細胞機能の維持に必要

カリウム 男性 2000mg

女性 2000mg

2800㎎ 不足する栄養素

上限 特になし

リン 男性 700㎎

女性 700㎎

660㎎ 上限 4000㎎

脳を作る栄養素

男性 1.6~1.8㎎

女性 1.4~1.6㎎

3.8㎎ 上限 9㎎

鉄の働きを助ける

男性 10㎎

女性 10~12㎎

 14㎎ 上限 40㎎

必要以上吸収されない

マグネシウム 男性 320㎎

女性 260㎎

440 過剰分は尿や汗と一緒に体外に排泄される
亜鉛 男性 12㎎

女性 10㎎

7㎎ 不足する栄養素

吸収率の悪い栄養素

カルシウム 男子 600㎎

女子 600 ㎎

  140㎎ 最も不足する栄養素

吸収率の悪い栄養素

 

 

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ミネラルの役割

 

●ナトリウム・・・身体の水分調節や細胞機能の維持と、筋肉や神経を正常に保つ役割 欠乏すると、消化が進まずに食欲不振や、頭痛、めまい、脱水、筋力が低下し筋肉痛が起こります。

 

●カリウム・・・筋肉や 神経の働きに関与し、ナトリウムが過剰になると体外へ排泄を促す役割  

カリウムは血圧を下げる役割も果たしてくれます。不足すると、高血圧、不整脈、手足のしびれが起こりやっすくなります。

 

●カルシウム・・・骨や歯の形成、神経伝達、血液 の凝固に関与し、身体の様々な機能を調整する役割

身体に最も多く存在するミネラルですが、吸収率の悪い栄養素の1つで日本人にとっては最も不足しているミネラルです。(カルシウムとマグネシウムの比率は2:1が理想的)

不足すると、くる病、骨粗鬆症、イライラ、高血圧症、動脈硬化などの症状が起こります。

 

●マグネシウム・・・体内で行われるほとんどの生合成や代謝をサポートする重要な役割

睡眠不足や運動不足、ストレスが多いとマグネシウムが消費しやすいといわれています。

不足すると、手足のふるえ、狭心症、心筋梗塞、イライラ・興奮しやすくなる症状が起こります。

 

●リン・・・筋肉。神経・脳・肝臓などすべての組織に含まれ身体を構成する役割

リン脂質となって脳をつくるために欠かせないミネラルのため、脳にとっては重要な成分です。

不足すると骨や歯が弱り、神経痛や腎臓結石を起こしやすくなります。

 

●鉄・・・赤血球のヘモグロビンの構成成分でもあり、全身の細胞や組織に酸素を運ぶ役割

吸収されにくく不足しがちなミネラルなので、機能鉄が不足した時のために貯蔵鉄として肝臓や脾臓、骨髄に蓄えられていて、不足すると血液中に放出して利用しています。

不足すると細胞に必要な酸素を取り込 めなくなり、貧血・冷え性・疲労倦怠・思考力の低下・運動機能や認知機能が低下したり、体温を正常に保てなくなり免疫機能が低下するといった症状が起こります。

 

●亜鉛・・・代謝に関与して新陳代謝を高め、身体に必要な酵素をつくる役割

亜鉛の95%以上は細胞内に存在していて、新陳代謝を助けたり活性酸素を除去する抗酸化作用にも関与しています。

また、体の中にある酵素は免疫、消化、吸収、代謝、排泄など様々な働きをしているのですが、これらの酵素を正しく働かせるために亜鉛は不可欠な成分なのです。

不足すると、発育不全、肌荒れ、抜け毛、味覚異常、免疫機能が弱まるといった症状が起こります。

 

●銅・・・赤血球のヘモグロビンの合成や鉄の吸収をサポートし、様々な酵素の構成成分としての役割

血液を作るときに鉄の吸収を高めて鉄の働きを助けます。

他にも、骨や血管も強くし活性酸素を取り除く抗酸化酵素の働きを助ける働きをします。

不足すると貧血、血管障害、リウマチ、骨粗鬆症などを起こしやすくなります。

 

ココアに含まれるミネラルのなかでも、摂取しにくいカリウム・亜鉛・鉄・銅の含有量が多いのが特徴です。

カリウムが身体のむくみをとり、亜鉛が新陳代謝を高め、鉄と銅が血液の質と血管を強くして体温を正常に保ってくれるため、低体温や冷え性が改善されてダイエット効果が高まります。

 

ココアの栄養成分ミネラル類に関する情報は「ココアの栄養成分とその効果効能を徹底解説!」のなかで、より詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください!

 

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ココアにおけるダイエット効果に関する研究結果

 

▷研究結果その1)ココアパウダー投与によって、肥満に伴う炎症が抑制されたという米国のグループでの研究結果が発表されました。( 2013栄養学の専門ジャーナル:電子版)

 

▷研究結果その2カカオポリフェノールにより脂肪組 織における炎症性サイトカインの産生亢進が軽減することが確認できた。(愛知学院大学 心身科学部:研究結果)

 

▷研究結果その3)カカオポリフェノールが脂肪組織の炎症や酸化ストレスに関わる遺伝子群の発 現を改善することが確認された。(愛知学院大学 心身科学部:研究結果)

 

研究結果その4)カカオポリフェノール高含有のココアを摂取すると食後の急激な血糖値の上昇を抑える効果が明らかになっています。

 

▷研究結果その5)「ココア」はインスリン抵抗性を改善し、糖尿病を防ぐ効果が明らかになりました。(スペイン高等科学研究員の研究グループ:栄養分子生物学専門誌2015年発表)

 

▷研究結果その6)チョコレートには糖尿病になるリスクを低減させる効果が明らかになりました。(東京医科大学とハーバード大学の研究チーム:栄養学の国際誌で発表)

 

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ダイエットに効果的なココアの飲み方

ココアでダイエットに成功するには「飲むタイミング」と「飲み方」に気をつけることがポイントです。

ピュアココアのカロリー=1杯分(6g)16kcal<砂糖を含むココアのカロリー=1杯分(6g)80kcal

ダイエットには、原材料の表示に「ココアパウダー」のみが記載されているピュアココアが最適です。

ココアは、継続して飲むことで痩せやすい身体へと変わっていきます。

ココアの効果を効かせるには1日2~3杯、飲むタイミングは、朝食や夕食の30分前をお勧めします。

食事の前にココアを飲むと、食欲を抑えることができます。

ココアを飲む時は、まずは砂糖無しで!

温めたホットココアをゆっくり摂る方が、空腹感を和らげ代謝アップに繋がります。

 

●+豆乳

ココアだけを飲むのが難しい場合は、牛乳よりも低カロリーの豆乳と混ぜて飲むことをお勧めします。

大豆イソフラボンは食欲を抑える作用と、女性ホルモンに似た働きでホルモンバランスを整えてくれます。

また筋肉を作るのための良質なタンパク質を豊富に含んでいるため、筋肉量を増やしてカロリーの消費量が多く痩せやすい体を作りだすことができます。

カロリーの順は、「普通乳>豆乳>低脂肪乳>無脂肪乳」です。

 

甘さが必要な場合は、砂糖ではなく目的に合わせた甘味料を使用すれば相乗効果が期待できます。

砂糖は逆に、身体を冷やしてしまいます。

●オリゴ糖・・・体内に吸収されにくく善玉菌を増やして腸内環境を整える効果がある

●はちみつ・・・はちみつのポリフェノールにはコレステロール値を改善する効果がある

●黒糖・・・黒糖の成分フェニルグルコシドは、糖の吸収を抑え過剰な糖の排出を促す効果がある

 

ココアのダイエットに関する情報は、下記のサイトも合わせて参考にしてください!

「純ココアの糖質ダイエット効果が凄い!」

「純ココアダイエットで絶対に痩せる!」

「生姜ココアダイエットの効果が抜群!飲み方で痩せる方法と作り方のコツ」

「豆乳ココアの効果はダイエットや美容などに抜群に効く!作り方・レシピ・カロリーも徹底解説!」

「夜ココアの効果が凄い!ダイエット・睡眠・ニキビ対策など様々な効能を発揮する!」

 

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ココアダイエットのまとめ

 

冷え症と便秘を解消して腸内環境を整えながら、カロリー制限によるストレスでの過食や食欲の暴走を抑えてくれるココアは、ダイエットには最適な飲み物です。

ダイエットの基本は、基礎代謝を上げて摂取カロリーをコントロールすることです。

ココアポリフェノールは血行を促進する効果や、血糖値の上昇を抑え腸内で糖分の吸収を抑える効果を持っているため、基礎代謝がUPして脂肪が燃焼されやすくリバウンドしにくい身体を作っていくことができます。

何よりもカカオポリフェノールを摂取すると、血管内で一酸化窒素「NO(エヌオー)」が作られることで、血液の質を改善しながら血管力を高めてくれるため、生活習慣病への予防ができるのです。

また、テオブロミンにも交感神経を刺激して体温をアップさせる効果があり、脂肪分解促進・血管の拡張・利尿効果や気持ちをリラックスさせる効果があることが様々な実験で明らかになっています。

もっとも注目すべきテオブロミンの「食欲を抑える」効果は、摂取カロリーのコントロールに役立ちます。

 

便秘はダイエットの天敵!

ココアは、食物繊維を豊富に含み腸内環境を整えてくれます。

特にココアに含まれている食物繊維は、グリニンという不溶性の食物繊維と水溶性の食物繊維がバランスよく含まれています。

便を押し出す作用と腸内の善玉菌を増やす作用も兼ね備えているため、腸の汚れを吸着しながら便の量を増やして体外へと排出するため、便秘を解消して腸内環境を整える効果が期待できます。

また、食物繊維のリグニンは、腸内の悪玉菌を減らして、善玉菌を増やす働きがあります。

何よりも腸内環境が整うことで、身体にとって悪影響を及ぼす悪玉といわれる様々な物質が作られる元を断つことができます。

 

ココアダイエットの凄さは、ココアを飲むことを習慣化することで肥満の根本的な要因を元から絶ち、健康も手に入れることができるというところにあるのです。

ココアダイエットの効果だけに頼るのではなく、自分で食事内容を管理したり運動を取り入れるのも、ココアダイエットを成功させるポイントだということをお忘れなく!

 

このほかのココアの効果については「ココアの効果は驚異的!その全てをお伝えいたします!」で紹介していますので是非ご覧ください!

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