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ココアの脳や精神に与える効果が凄い!

ココア   1,382 Views

ストレス社会を生きているせいか、寝ても疲れがとれないと感じている人が多くいるといいます。

過剰なストレスやプレッシャーに対応する脳が疲れてしまった結果、「脳疲労」を起こしてしまうのです。

脳疲労であるにも関わらず走り続けてしまうと、精神面に異常をきたしてうつ病になってしまうといわれています。

ココアのポリフェノールは疲れの原因となる活性酸素から、脳細胞を守ってくれる効果があります。

脳を守ってくれるパワーとは、いったいどのようなものなのでしょうか?

ココアの精神疲労・脳疲労回復効果について詳しく解説していきます。

 

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現代に多い精神疲労と脳疲労と慢性疲労症候群

人間には、「三大 アラーム」という警報装置があることを知っていますか?

●「痛み」・・・身体の異常を教えてくれる警告

修復をするために安静にさせて免疫反応を呼び起こす働きをする

●「発熱」・・・ウイルスや細菌などの侵入に対する警告

発熱は脳がからだに指示を出して体温を上げ免疫力の活性化している

「疲労」・・・身体にとって生命と健康を維持するうえで重要な警告

「疲労」に関しては「痛み」「発熱」ほどに危機感を感じられないため、疲れが蓄積されると自律神経失調症・うつ病・心身症などの心身の病に移行するうえ、無視し続けていると突然死がやって来る可能性もあります。

 

この3つは、人間のからだにとって大切な防御シグナルです。

なかでも「疲労」に関しては放置しがちになりやすいのですが、疲れは慢性化することによって脳からの警告が止まってしまい、疲れを自覚することが出来ない身体になってしまいます。

 

精神疲労と脳疲労

 

脳は、過度な仕事や運動、メンタルの悩みなどをすべて「ストレス」として受け取ります。

強いストレスが続くと脳内の処理が増えて活性酸素が発生し、脳細胞が酸化ストレスをうけて本来の働きができなくなります。

そのとき脳は「疲れた」というシグナルを身体に送るのです。

精神的疲労も脳疲労も、ストレスによって引き起こされる疲労です。

私たちの身体は、睡眠や体温・血糖値などを常に一定のバランスで保とうとする機能で健康が保たれていまが、ストレスを感じるとこの機能が崩れていきます。

 

ストレス社会を生きているせいか、寝ても疲れがとれないと感じている人が多くいるといいます。

ストレスによって精神に疲労が溜まってくると、食欲不振や不眠症など様々な不調が身体にも出てくるようになります。

そのうえ身体の不調により、本来休むべき時に身体の回復ができずに疲労が溜まっていくのです。

このような身体の疲労で発生する精神的な変化を「精神疲労」というのですが、この疲労が精神の疲労から来ていると自覚できないことが多いため、この状態が長く続くと自律神経失調症を発症してしまいます。

 

一方「脳疲労」は、自身の能力を超えた過剰なストレスや耐えられないプレッシャーに長い期間さらされた結果、思考や喜怒哀楽のバランスが崩れ脳の正常な働きが失われる状態をいいます。

つまり、過剰なストレスやプレッシャーに対応するために脳をフル稼働して疲れてしまった結果、本来機能すべき思考能力や感情表現が低下し、さらに人間の三大欲とされる睡眠欲・食欲・生理的欲求の本能さえ失われてしまうのです。

しかも「脳疲労」であるにも関わらず走り続けてしまうと、精神面に異常をきたしてうつ病になってしまうのです。

脳疲労を起こしている人は、脳だけではなく頭部全体への血流が悪くなっています。

身体の緊張により首筋の筋肉が硬直して血管が細くなり、脳への血流が悪くなって脳にとって必要な栄養や酸素を運ぶことが出来なくなるからです。

自律神経は脳によってコントロールされているので、血流が悪い状態が慢性化すると自律神経失調症になる可能性を高めます。

特に脳は人間の器官の中でも酸素消費量が極めて高いといわれるだけに、脳は血流不足によるダメージを受けやすいのです。

 

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原因が分かっていない慢性疲労症候群

 

慢性疲労症候群という病気を知っていますか?

疲労感や倦怠感が長く続いて、日常生活にも支障が出てしまう慢性疲労の状態をいいます。

1991年に行われた調査では、日本人の30万人が発症しているともいわれる疾患でもあり、ここ数年は20代女性に急増しているといわれています。

慢性疲労症候群とは、あらゆるストレスをきっかけに、強い疲労感や微熱や頭痛・脱力感・思考力の障害・抑うつなどの症状が長期に続き、健康的な社会生活が送れなくなる病気です。

現在、病気のメカニズムが少しずつ解明されていますが、いまだに認知度の少ない病気のひとつです。

慢性疲労症候群の誘引には、生活環境要因(ストレス)での疲労が関係していることが明らかになっています。

そもそも「疲れ」とは、どこからきているのでしょうか?

 

疲れは脳が感じる「自律神経の疲労」だった!

 

1990年代から、日本では国を挙げて疲労の謎を科学的に解明する研究が始められています。

その研究のひとつ「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」で、運動時やデスクワークなどの精神作業時に、どこにどのくらい疲労が生じているかを比べる実験がありました。

研究の結果、運動を含めた肉体疲労、デスクワークの疲労や眼精疲労も含める疲れの中で、最も疲れているのが「(自律神経」だということが明らかになってきました。

 

運動疲労の正体は脳だった!最も疲れているのは自律神経・・・

「疲労とは、医学的には“痛み”や“発熱”と並ぶ生体アラームの一つ。だから運動後の疲労も、そのほとんどは脳の疲れから来ている」

(産官学連携「疲労定量化および抗疲労食薬開発プロジェクト」統括責任者/東京疲労・睡眠クリニック院長:梶本修身氏のコメント)

負荷が大きいコントロールをすると自律神経が疲れるのです!

 

<運動疲労と自律神経の関係>

運動をする心拍や呼吸が早くなるのを調節する汗をかいて体温調整をするコントロールを行う自律神経が疲れる

自律神経は、発汗、心拍、呼吸、血圧などを調整して、身体を常に安定した状態にする働きをしています。

運動疲労というと身体の疲れだと思われがちですが、実は身体ではなく脳の自律神経が疲れているのです。

 

疲れの直接の原因となるのは活性酸素による細胞のサビ!

 

<疲れのメカニズム>

自律神経は生体機能を維持するために常に働いているため、酸素の消費量が非常に高く大量の活性酸素が生じます。

自律神経の疲れは、脳内で発生した活性酸素によるもので、脳細胞のミトコンドリアを酸化させてしまう。この“さび”が疲労の正体で、さびにより自律神経の機能が低下した状態が“疲労”、さびがこびりついて取れなくなった状態(元に戻らなくなった状態)を“老化”と呼ぶ」

(東京疲労・睡眠クリニック院長:梶本修身氏のコメント)

私たちが一生懸命働いたり運動をするときには、自律神経の細胞が多くの酸素を消費します。

活性酸素が過剰になると細胞を酸化させてFF(ファティーグ・ファクター)という疲労物質が生じます。

FFはタンパク質の一種で細胞死を促進させ、心臓病や糖尿病などの生活習慣病の原因にもなるといわれています。

その過程で活性酸素が発生して、神経細胞自体をサビさせてしまいます。

この活性酸素こそが、疲労の原因物質です。

神経細胞がサビることで自律神経の機能が落ちると、その情報がサイトカインという物質を通じて伝えられて「疲労感」として認識されます。

そのときに「身体が疲れた」と感じさせることによって、これ以上体を酷使することを防いでいるのです。

 

それでも人間の身体は非常に良く出来ていて、疲労物質が生じたと同時に疲労回復因子を作り出す機能を持っています。

この疲労回復因子をFR(ファティーグ・リカバー・ファクター)といい、体内でFFが増加した際に、それに反応するように発生するたんぱく質で、傷ついた細胞を修復する性質を持っています。

このFRは筋肉や脳細胞など消耗の激しい場所に豊富に存在していますが、加齢とともに減少し、30歳から70歳にかけては体内濃度が3分の1にもなるといわれています。

歳をとると疲れが抜けにくくなっていくのは、FRが不足するからなのです。

つまり“疲労”の原因の一つである活性酸素を除去し、酸化ストレス状態を抑えることができれば“疲労”は軽減されるわけです。

そこで着目されたのが活性酸素を除去し、細胞を活性酸素から守る「抗酸化物質」です。

 

最近の研究により、イミダペプチドを摂取すると、この疲労回復物質FRが体内に増えることが明らかになっています。

これが近年、話題になった疲労回復成分「イミダペプチド」と呼ばれるものです。

人間の身体の中でFRを作り出すのが「イミダゾールジペプチド」という抗酸化作用を持つアミノ酸だといわれています。

 

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活性酸素に有効な抗酸化物質

 

活性酸素は発生しては消えていくので、常に抗酸化物質がそこに存在しなければなりません。

そのため抗酸化作用を持続させるためには、少量ずつこまめに摂ることが必要となります。

<抗酸化力の強いといわれる代表的な抗酸化物質>

●ビタミンC・・・摂取してから体の中に滞在している時間は約1~2時間

●ポリフェノールやカテキン・・・摂取してから体の中に滞在している時間は約2時間

●アントシアニン・・・摂取してから体の中に滞在している時間は約30分

これらに比べると、イミダペプチドの抗酸化力は決して強力とはいえません。

問題は血液脳関門です。

脳と血管の間には血液脳関門というものがあり、大切な脳を毒性物質から守るため簡単に脳にはたどり着けなくなっています。

イミダペプチドは体内に摂取した後アミノ酸に分解されるので、最小単位のアミノ酸の状態で関門を通過し、脳へ到達することができます。

他の抗酸化物質の場合は、ポリフェノール以外は関門に引っかかってしまって脳には届きません。

疲れの原因は自律神経の中枢にあるため、脳に届かなければ肝心の自律神経にはまったく作用しないということになります。

この脳を守る機能があることで、薬が自律神経の中枢に届きにくい原因になっているといわれています。

 

 

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ココアの精神疲労・脳疲労回復効果

 

ココアには、脳疲労の回復と、 やる気の喪失、ストレスなど精神疲労の回復に効果があります。

「チョコレートはストレスや不安を打ち消す自然の鎮痛剤である」(ミシガン大学の研究者の意見)

カカオの実は代表的な「スーパーフード」の1つだ。スーパーフードとは、カロリーが少なく栄養素がたっぷり含まれた自然食品のことで、一般の食品より栄養価に優れ、病気の予防には欠かせない抗酸化物質を豊富に含んでいる。幸福感をもたらす神経伝達物質「アナンダミド」を含有する唯一の食材がカカオだ。チョコレートが多くの人に愛される理由も、この化学物質にあるかもしれない。

 

ココアにはセロトニンの元となるトリプトファンが含まれている!

トリプトファンは必須アミノ酸の一つで、脳内物質のセロトニンをつくる元になります。

そのセニトロンは、メラトニンという物質にも変化します。

トリプトファンが吸収されていれば、セロトニンとメラトニンが増えて、精神的に安定して楽しく過ごせ、夜はぐっすり眠ることができるのです。

トリプトファンは、体内で作ることができないため食べ物やサプリメントで摂取しなくてはなりません。

■純ココア100g=トリプトファン含有量250〜300mg

ココア1杯(約20g)=50mg(1日に必要なトリプトファン摂取量の50%を摂取することができる)

注意点)牛乳や砂糖は、トリプトファンの効果を弱くしてしまう可能性がある。

 

セロトニンとメラトニン

セロトニンは、身体を目覚めさせるホルモンですが、一方のメラトニンは、体温や血圧を下げて身体を休ませようとする働きがあります。

セニトロン・・・イライラや不安などのマイナスの感情をコントロールしていて、十分に分泌されているときは精神も安定しストレスにも強くなりますが、反対に、不足するとうつ病を発症する恐れがあります。

 

メラトニン・・・活性酸素を抑え「抗酸化作用」もあるので、疲労回復やアンチエンジンの効果もあり、十分に分泌されているときはよく眠ることができ目覚めもよくなります。

 

寿命を延ばす注目のスーパーエイジングケア成分「レスベラトロール」

脳のアンチエイジング・認知症予防として、2006年にマウスを使った実験でレスベラトロールの長寿効果が確認され、有名な科学雑誌「Nature」でも論文が掲載されたことで世界中の話題になりました。

ポリフェノールの一種であるレスベラトロールには、セロトニンの産出を増加させる効果があります。

レスベラトロールには血管壁の血液の粘りを軽減させ、弾力のある柔軟な血管に改善する効果があるといわれ、老化を防止し長寿遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子に刺激を与えて、細胞の若返りで老化を抑制する成分です。

レスベラトロールの強い抗酸化力は、老化や生活習慣病の様々な症状の予防・改善に役立てられています。

 

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最も重要な役目を果たすココアの成分

 

🔷ポリフェノール・・・活性酸素を阻止して脳の細胞を守ってくれる

一酸化窒素の産出を増加させ、成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。

一酸化窒素には、「血管を拡張させ血流を良くする働き」、「成長ホルモンの分泌を促進する働き」があるため、 血流改善による体のだるさ解消や、成長ホルモン増加によるやる気や疲れにくい体を作る効果があります。

血圧を下げる効果や、気分や情動の調節に役立ち、 うつ病の改善にも効果があるとされています。

 

ココアのポリフェノールについての詳しい情報は「ココアのポリフェノール効果は絶大!その効能から摂取量まで徹底解説!」で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

🔷トリプトファン・・・セロトニンの産出を増加させる効果がある

セロトニンとメラトニンが増えて、精神的に安定して質の良い睡眠がとれます。

🔷テオブロミン・・・中枢神経を覚醒させ、疲労が回復したような感覚にさせる

カフェインと同じような作用ですがカフェインほど強い覚醒作用を及ぼす成分ではありません。

 

ココアのテオブロミンについての詳しい情報は「ココアのテオブロミンとカフェインについて」で詳しく解説していますので、こちらも合わせて参考にしてください!

 

サポートするココアの成分

 

🔷カカオプロテイン・・・成長ホルモン増加により疲れにくい体を作る効果がある

成長ホルモンの生産されるためには、タンパク質は必須です。

成長ホルモンは疲労回復や組織の修復など主に体のメンテナンスを行うホルモンです。

🔷アナンダミド・・・脳内麻薬物質のひとつで、脳を麻痺させ脳疲労や精神的苦痛を和らげる

幸福感や精神安定作用、痛みを和らげる作用などがあり、うつ病の予防にも効果があるといわれています。

アナンダミドが含まれている食品は、すべての食べ物の中で唯一カカオだけ!

🔷レスベラトロール・・・血管壁の血液の粘りを軽減させ、弾力のある柔軟な血管に改善する

老化や生活習慣病の様々な症状の予防・改善に役立てられています。

🔷GABA・・・血液中のコレステロールを下げたり中性脂肪に作用し、成長ホルモンの分泌を促す

成長ホルモンは疲労回復や組織の修復など主に体のメンテナンスを行うホルモンです。

 

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精神疲労・脳疲労回復効果に関連する研究結果

 

▷研究結果その1)85%カカオを含むダークチョコレートを1.5オンス(約42.5グラム)食べた慢性疲労症候群の患者が、食べる前に比べて疲労が減ったという

 

▷研究結果その1)脳のアンチエイジング・認知症予防として、2006年にマウスを使った実験でレスベラトロールの長寿効果が確認された(科学雑誌「Nature」に論文が掲載)

 

精神疲労・脳疲労回復に効果的なココアの飲み方

 

そのため、チョコレートの中でも、カカオ含有量が多いものほど、 これらの疲労回復のメリットをより多く享受することができます。

また、カカオの加工品であるココアも、チョコレートと同様の効果を得ることができます。

 

👉このほかのココアの効果については「ココアの効果は驚異的!その全てをお伝えいたします!」で紹介していますので是非ご覧ください!

 

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