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天然炭酸水を日本(国産)で採取できる場所や地域と歴史

炭酸水   14,797 Views

日本で天然炭酸水が湧き出ているところはどこにあるのでしょうか?

伊勢・志摩サミットに使われた福島県の金山天然炭酸水は、伊勢・志摩サミットに使われたことが話題になりました。

日本にも天然炭酸水が湧き出ています。

日本の炭酸水は主に軟水の天然炭酸水で、硬度の高い炭酸水は中硬度です。

日本の炭酸水は、ほとんど軟水で海外のように硬度が高くない理由として地形と地層が関係しています。

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はじめに

市販の炭酸水は、輸入の炭酸水が多く出回っていますが、日本にも天然炭酸水が湧き出ていて日本製の天然炭酸水が売られています。

また、日本の天然炭酸水は軟水の炭酸水が多く、日本の天然炭酸水では中硬度の炭酸水が硬度の高い炭酸水になります。

炭酸水は、近年ダイエット・美容・血行促進・便秘解消などに効果があると人気を呼んでいます。

日本の市販の飲料水は、炭酸水というよりはミネラルウォーターが多く、天然炭酸水より炭酸が充填された人口炭酸水が多く出回っています。

日本と海外の天然炭酸水について特色や相違などをご紹介します。

日本と海外の炭酸水の違いは?

1年間に輸入されている炭酸水の量は346,369.9kℓで、国産のミネラルウォーターは3,522,928kℓです。

炭酸水あるいはミネラルウォーターは、ほぼ9割を国産が占めています。

日本の市販の炭酸水は、炭酸が充填されているものが多いです。

そして大変少ないですが、日本にも天然炭酸水が湧き出ています。

日本の天然炭酸水は大半が軟水ですが、ヨーロッパやアメリカなどは硬水の天然炭酸水です。

海外の炭酸水は天然炭酸水が多く販売されています。

海外の炭酸水の特徴とは?

海外の天然炭酸水は硬水で、ミネラルを多く含くまれ、日本人には少し馴染みにくいです。

日本の厚生労働省は、水1ℓに含まれるカルシウムやマグネシウムの量によって、硬水、中硬水、軟水に分けています。

硬度は、硬水はミネラルが300mg(0.3g/ℓ以上を硬水、100㎎未満/ℓを軟水、中間の100~300未満/ℓを中硬水となります。

世界の硬水の一例ですが、硬度が最も高い炭酸水は1612があり、また硬度が60/ℓの軟水もあります。

イタリアのクールマイヨールの硬度は1612.0/ℓととても高く、サルフェートが148.0/ℓ、カルシウムが53/ℓ含まれています。

フランスのハイドロキシダーゼは1505.75/ℓの硬度で、世界のセレブやモデルなどの愛飲が多いそうです。

ハイドロキシダーゼはナトリウム184.2/ℓ、マグネシウム24.0/ℓ、カリウム18.2/ℓ、重炭酸塩620/ℓ含んでいます。

海外の炭酸水で硬度が低い飲料水は、フランスのボルビックです。

海外の硬水の炭酸水は主にヨーロッパで、アメリカは硬水と軟水があり、ニュージランドの炭酸水は軟水が多いです。

水は生活との関りが深いため、硬水は肉を柔らかくすることから海外では肉料理が発達しています。

 

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炭酸水メーカー(炭酸水サーバー)

天然炭酸水ではありませんが、家庭で炭酸メーカー(炭酸水を作るサーバー)を購入すれば、お手軽に作ることができます。

家庭で炭酸水を作れば格安、保管場所の問題も解消できます。

カートリッジは1回の使い捨てで、1ℓ50円程度で作れるタイプのメーカーの人気が高いです。

ガスシンダー式は、1ℓ40円程度とさらに安く作ることができます。

その他プロ仕様のタイプがありますが、家庭で使用する炭酸水メーカー(炭酸水サーバー)はメンテが楽で、置き場所を取らず、持ち運びもしやすい軽い機種が多くあります。

炭酸水メーカーの本体の価格は大体平均で10,000円前後です

炭酸水メーカーのメリットは、炭酸水が欲しいときにいつでも作れ、フレッシュな炭酸水が楽しめ、コスト安くになり、飲料以外の洗顔などにも気楽に使えるメリットがあります。

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炭酸水には3種類のタイプがある

炭酸水には、湧き水や井戸水から汲み上げる自然の水がぷくぷくと発泡している天然炭酸水、炭酸の含まれていないミネラルを含んだ天然水に二酸化炭素を混入させる天然水炭酸水、ミネラルを含まない水に炭酸を加えた無味の人工炭酸水があります。

マグネシウム・カルシウムなどのミネラルが多く含まれる炭酸水は日本人にとっては飲みにくく、ミネラル分の含まれている量を表す硬度は高くなります。

海外の炭酸水は硬度が高い硬水といわれ、日本の炭酸水は軟水といわれるミネラル分が低い水です。

日本の自然と天然炭酸水の関係

なぜ日本は軟水で、海外は硬水の天然炭酸水が多いのでしょうか。

日本の天然炭酸水は、火山活動などによって地層の中に発生して閉じ込められた炭酸ガスが地下水に溶け込んで混ざり合い、ガスと水とが比較的分離しにくく、泡立ちが長く続く特徴があります

地形が水の違いに影響を及ぼす

天然炭酸水は湧き水ですから、地形と地層による違いが考えられます。

欧米などのように石灰質の地層は、カルシウムを多く含む地層をゆっくりと滴り、地下水が時間をかけて通り抜けます。地表の川の水も広い欧米の大地では高低が緩やかなため、ゆっくりと流れて海にたどり着き、ミネラルがたくさん溶け込み硬度の高い水になります。

ヨーロッパや北米は、大陸が広大で平坦ですが、日本は国土が狭く、起伏が激しい地形です。

これは、雨水が地下の滞留時間の長さに関係し、ヨーロッパや北米では、地下に水が長くとどまりやすく、逆に日本は地下に水が留まる時間が短く、湧き水として出るまでの時間の違いにより、岩石からの流出物の混在を左右します。

地層も水の違いを形成する

大陸の岩石は、石灰岩多いことから炭酸が混在しやすい地層で硬水が湧き出やすく、地下の滞留時間も長いため、ヨーロッパ大陸では硬水の涌きやすいのです。

日本は、深成岩に花崗岩が多いいですが、国土が狭いため、水が地下に滞留する時間が短く、岩石から流出するミネラルの混在が少ないなり、湧き水が淡水になることが多いのです。

日本では、雨が多く、密度の低い透水性の高い火山性の地層が多いため、地下水の滞留時間が短くなります。

また、川の水も土地が狭く傾斜が急なために、あっという間に海に流れ出てしまう地形です。

この2点から日本の水はミネラル分をあまり含まない軟水が湧き出るのです。

水の違いと食文化

湧き水の違いは、また食文化と密接で、違いを生み出しています。

硬水は、カルシウムが血や臭み成分と結合しやすく、灰汁を出しやすいことと、肉も旨みを封じ込めることから肉の煮込み料理の文化を生み出し、肉料理で不足するミネラルの補給に硬水が飲用される西洋料理文化を創出しています。

パスタをゆでる水は、カルシウムとでんぷんが反応してコシがでるので、硬水が適しています。

逆に、日本料理には軟水が適しています。

洗米時に、硬水を使用するとカルシウム膜が形成されやすく、米の吸水を妨げます。

昆布など旨み成分などは軟水に溶けやすく、硬水ではカルシウムが表面に付着と昆布の成分とカルシウムが反応して灰汁を作り汁が濁るため、だしに大切な色や風味には軟水が適しています。

豆腐の出来の良し悪しは水の味に左右されやすい食材で、軟水といえども味が違い、味の良い湧き水が出るところの豆腐が美味しいです。

硬水を使った豆腐は硬くなり、豆腐の味も損ねます。

お茶の味も、水により味が驚くほど違います。

このように、水の違いは食の違いに大きく影響しています。

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日本で天然炭酸水が湧き出る場所

日本にも天然炭酸水があります。

伊勢志摩サミットに使われた福島県奥会津金山町にある冷鉱泉の天然水は、1日に限られた量しか取れない貴重な湧き水天然炭酸水でした。

この天然炭酸水は、炭酸の量が少なくて軟水のため世界的に珍しい天然炭酸水です。

また、炭酸ガスの気泡の大きさが小さくて微量のため、炭酸が抜けやすいという特徴もあります。

日本は島国で地下に浸透する時間が短いことと、地層を形成する岩石が火山岩であることから、軟水になります。

花崗岩層に透過する水には炭酸が含まれやすく、天然炭酸水が湧き出やすいです。

その他の日本で天然炭酸水がある場所

日本の天然水で、ミネラルや炭酸ガスが多く含まれている天然水は鉱泉水が多いです。

温泉水もミネラルを含んだ水で、地層を深く浸透した鉱水にはミネラルが多く含まれています。

奥会津金山炭酸天然水

先に述べた福島県奥会津金山町の冷鉱泉で軟水の炭酸水です。

炭酸の含まれている量は少なく、抜けやすい天然炭酸水です。

明治の時代に使われていた水ですが、運搬が困難な奥地にあるため途絶えていましたが、近年の炭酸水ブームで再開された天然水です。

白水鉱泉

大分県由布市の男池の湧き水が天然炭酸酢で、白水鉱泉(しらみずこうせん)と名称で販売されています。

湧き水は有料で持ち帰ることができるようになっています。

炭酸泉で大分県の長湯温泉、七里田温泉などが有名地域の水です。

ご神水

北海道の賀老高原の冷鉱泉は「ご神水」と呼ばれて尊ばれている炭酸水で、嬉しいことに無料で飲める炭酸水です。

島牧村ではあちこちで炭酸水が湧いているとの情報があります。

会津心水

福島県の奥会津大塩地区の大塩温泉に天然炭酸水が湧き出ています。

「会津心水」で炭酸水が製造販売されています。

この製造所から山に100mほど入った所に湧井戸があり、ブクブクと泡が出ています。

遊離炭酸(二酸化炭素)が、1500/ℓ以上の炭酸水が湧き出しています。

カルデラ温泉館の炭酸水

山形の肘折温泉の炭酸泉も天然炭酸水で、昔から源泉でサイダーを製造していて、炭酸泉は約8℃と冷たいですが炭酸効果でつけた部分の皮膚が血管拡張により赤くなります。

ご当地のカルデラ温泉館のフロントで炭酸水を飲むことが出来ます。

明治の山形の歌人の斎藤茂吉もこの地を訪れ、炭酸水を飲んだときのことを詠んでいます。

山口県柚木慈生温泉の炭酸水

柚木慈生温泉の温泉分析では、ナトリウムイオン475.6/ℓ、マグネシウムイオン104.4/ℓ、カルシウムイオン34601/ℓ、遊離二酸化炭素2107.0/ℓと高濃度の温泉のため、3割の湯を加えている温泉です。

この温泉の温泉水は飲用でき、飲用者からまるでラムネのようだといわれるくらい炭酸の多い天然炭酸水です。

この地の天然炭酸水は市販されていないようです。

山口県には広大なカルデラがあり、炭酸水が湧き出ている所が山口県内の温泉地に多くあります。

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日本の硬度の高い天然炭酸水

日本にも硬度の高い天然炭酸水があります。

大分県大分市の天然炭酸水

大分県大分市の南部で、温泉で有名な湯布院の近くの大分市大字竹谷字塩ノ本に、1,418㎎/ℓの硬度の鉱泉水で、炭酸水100%の水が岩から湧き出ています。

カルシウム、マグネシウムが多く含まれ、遊離炭酸(二酸化炭素)が1,180/ℓの天然炭酸水です。

カリウム、ナトリウム、メタケイ酸、ホウ酸なども含まれる健康な体つくりや病気の予防にいい世界にも誇れる天然炭酸水です。

三重県伊賀市 伊賀盆地の天然炭酸水

鈴鹿山麓の三重県伊賀市中柘植の伊賀盆地の銘水も天然炭酸水です。

霧島山系天然シリカ水は炭酸が抜けたような味の天然水です。

この天然水は、シリカが98/ℓ含まれており、国内では最大級の含有量です。

硬度は38/ℓと低めの軟水で、ナトリウム1.3/ℓ、カルシウム1.1/ℓが主に含まれています。

 

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日本の天然炭酸水のランキング

下記の表は、「ミネラルウォーターBOOK」新星出版社とサイト情報に基づき作成した市販されている日本の天然炭酸水の硬度についてのランキングです。

硬度が1000を超える炭酸水は、上表のとおり朝海と芒硝鉄泉の2つのみです。

阿蘇周辺の湧き水は、下流に近くなるほど硬度が高くなります。

浸透した水が深く地下を流れて湧き出るまでの時間が下流ほど長く、地下深く浸透しているために下流ほど硬度が高くなるのです。

よいやなは、あっさりした飲みやすい炭酸水で、天然のメタケイ酸が99㎎/ℓ含まれていています。

メタケイ酸は、胃の粘膜の修復や美肌効果があるといわれている成分です。

奥会津金山天然炭酸水は、伊勢・志摩サミットに登用された炭酸水で、炭酸の気泡が細かく、炭酸の量が少なめの炭酸水です。

和洋いずれにもあう炭酸水です。

多くの市販の炭酸水は、未加熱処理による濾過がされていて、天然のまま市販されています。

 

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日本酒に欠かせない天然炭酸水

酒造りには大量の水と質の良いきれいな水が必要で、豊富なきれいな水がある地域に蔵元を点在しています。

大量の水は、仕込み水、米の研ぎ水、タンクの洗浄など多くの量の水を使うことがあるためで、コメの50倍もの水が必要と言われています

そのため日本酒づくりにおいて水の質はとても重要なものとなります

米は、洗米の時水分を多く含みやすく、この時の水は米の炊き上げの味を左右するといわれています。

硬度が高い水を使うと、カルシウムが米のペクチンなどと結合して米の水の吸収を妨げ、美味しいふっくらとしたご飯は炊けません。

幸い、日本のほとんどの水は、硬度が100以下の軟水で酒作りにも適した水です。

また、水に含まれている成分が麹の発酵にも影響を及ぼし、良い酒造りには米と同じように杜氏(とうじ)は神経を使います。

酵母や麹がよく育つようにするにはマグネシウムやカルシウムの無機質が含まれていることが、酒造りの水に一つの条件といわれています。

酒造りに使用する水の成分は厳しく規定され、特に鉄やマンガンの数値が厳しく、重金属、アンモニア、亜硝酸などの有害成分についても規定されています。

醸造に使われる水の規定は、一般の水道水の規定より厳しく項目も多く設定されていて、酒造りの水を販売する蔵元もあるくらいです。

さらに、使う水に亜硝酸還元菌が含まれていることも酒造りの工程で必要とされていて、蒸留水や水道水ではなく、天然水が最適で、美味しい酒を造る酵母が活躍できる環境つくりに役立っています。

名水宮水(兵庫県)にも炭酸カルシウムが含まれている

兵庫県西宮市の西宮神社の南東側一帯から湧出する宮水(日本酒つくりに適していると江戸時代後期から知られている)の水質は硬度157で炭酸カルシウムが含まれた銘水です。

水の特徴が酒の特徴ともいわれるほど、水によって酒の味が違います。

例えば、硬度の高い宮水で作られた酒は酸味が強く濃厚な辛口に、軟水の京都伏見の酒は甘口の軽い酒に出来上がります。

醸造過程で、ミネラルの多い硬度の高い水は、酵母が活発になり、糖の分解が早くなりますが、逆に軟水は酵母の働きが緩やかで発酵が進みにくく、これが酒の味の違いの決め手です。

灘(兵庫県神戸市の東灘区・灘区と同県西宮市を合わせた阪神間の地域)は、全国の半分くらいの醸造を占めています。

灘の酒に使われている宮水は、夙川((しゅくがわ))の伏流水、六甲山の花崗岩(かこうがん)を通った鉱物質を含んだ水、宝塚方面からの炭酸水(ウィルキンソンが発見した天然炭酸水として有名)に、西宮海岸からの塩分が絶妙に融合した酒作りに適した水です。

宮水は、酒に嫌われる鉄分が少なくて、リンが非常に多い特徴があります。

ウィキペディアに、「天保8年(1837年)、一説には天保11年(1840年)、桜正宗の六代目蔵元であった山邑太左衛門(やまむらたざえもん)が摂津国西宮(現兵庫県西宮市)で発見したとされる。山邑太左衛門は西宮と魚崎(現神戸市東灘区)で造り酒屋を営んでいたが、双方で造る酒は、他の工程をすべて同じにしても味が異なった。西宮で造る酒の良質な味の原因について、彼は『同地にある梅ノ木蔵の「梅ノ木井戸」の水にある』と結論した。」とあるように、宮水を使った酒の味は称えられています。

宮水は、炭酸ガスを含んだ比較的硬度が高い軟水を仕込み水として使われていることから、カルシウムが米のペクチンなどと結合して米の水の吸収を妨げること防いでいると考えられ、炭酸水も醸造に欠かせない水の条件といえます

山形県の日本酒、雪中熟成も炭酸ガスを含んだ湧き水を活用

その他に炭酸ガスを含んだ水を仕込み水に使った酒として、山形県の日本酒である雪中熟成があります。月山山麓湧水群の自然水も炭酸ガスを含んだ湧き水で、硬度25、酸素も含んだ水です。

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日本の炭酸水の歴史

伊勢・志摩サミットに使われた奥会津の大塩地区の天然炭酸水は、100年からの歴史があり、明治時代にはドイツやイギリスなどのヨーロッパに輸出されていました。

輸出されていた天然炭酸水は、「芸者印タンサン・ミネラル・ウォーター」で、国内では「万歳炭酸水」の商標で販売されていました(明治381900年)。

この地の炭酸水は、薬泉として明治8年(1875年)頃、既に販売されていた古い歴史があります。

また、奥会津のこの炭酸水は、日本の上流社会や大使館などで使われていましたが、奥地過ぎて需要に対応できず販売が中止されたそうですが、近年の炭酸ブームで、井戸の整備がされました。

因みに、コカコーラは1894年にアメリカで発売され、1905年に三ツ矢サイダーが発売されたことから考えると、これらより古いです。

炭酸水を販売していることで有名なウィルキンソンは、日本発祥です。

日本に定住していたクリフォード・ウィルキンソンが発見した炭酸鉱泉で(兵庫県西宮市塩瀬町)、1901年から販売されるようになりました。

このように、海外との国交の進行とともに、日本の炭酸水の開拓も進められてきたといえるでしょう。

 

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日本製の天然炭酸水の発祥は

天然炭酸水の湧き出る地域では、天然炭酸水の効果が口伝えで使われていました。

また、明治の時代には、西洋との交流も盛んになり、次第に炭酸水の受容も増え、一時はヨーロッパへ輸出していた時もありました。

炭酸水が一般の市民に流行したのは、飲料水に「ラムネ」ではないでしょうか。

ラムネの誕生は、150年ほど前になります。

ラムネの発祥の一説によると、ペルーが幕府に振舞ったときが日本のラムネの最初といわています。

日本で初めてレモン水が販売されたのは長崎県で1865年でした。

ラムネの商品名はレモネードが訛ったものといわれています。

ラムネもサイダーも炭酸水ですが、ラムネはレモン風味で、サイダーはリンゴ風味で値段が高かったので、ラムネが庶民派として広まりました。

その後、サイダーはじめとする炭酸飲料水が開発され、スプライト、ペプシ、果汁入りの炭酸飲料水などが販売されるようになりました。

近年は、炭酸水のダイエット効果や健康によいと話題になり、また、お酒の水割りなどの使い方もされるようになり、天然炭酸水も販売されるようになりました。

日本の天然炭酸水に関するまとめ

炭酸水といえば古くから販売されているラムネのように炭酸が充填された炭酸水をイメージされる方が多いと思います。

しかし海外と同じように日本にも天然炭酸水が湧き出る場所があります。

また、日本の天然炭酸水は軟水が多く、飲み心地がとても良いです。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき美味しい日本の天然炭酸水を経験していただきたいと思います。

なお、天然炭酸水に関する今回お伝えした情報以外の情報は「天然炭酸水のおすすめや比較について」にてお伝えしています。ぜひ、御覧ください。

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