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コーヒーの飲み過ぎとめまいの関係

コーヒー   2,923 Views

コーヒーの飲み過ぎでめまいを経験する方がいます。

コーヒーの健康効果の広がりは大きく、コーヒーを飲まれる方の人口がどんどん増えています。

しかし、コーヒーを飲まれる方の数が増えれば増えるほど、コーヒーの適正な飲み方というものを無視して、或いは知らずに一度に数杯一気に飲まれたり、毎日7~8杯を続けて飲まれたりして、コーヒーの持つ副作用の犠牲になられる方も増えています。

そのような中で、コーヒーの飲み過ぎにより生じてくる副作用にめまいがあります。

コーヒーの飲み過ぎの原因もたくさんありますが、どちらかと言うと一時的に数杯も飲んだ結果、急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーの症状に現れることが多いと言われています。

このコーヒーの飲み過ぎによる副作用のめまいについてご説明します。

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めまいとは

めまいは、コーヒーの飲み過ぎだけでなく、さまざまな要因で発生しています。

そこで、めまいとはどういうものなのかを見てみましょう。

めまいの原因

我々の体で平衡感覚を保っているのは、耳の中にある三半規管で体の動きをとらえ、耳石器という器官で加速度や重力をとらえてその情報を脳に送ることにより、脳の中でその情報を整理して、目や手足などの筋肉・関節からくる情報と付け合せて自分の姿勢を認識しているからです。

言葉で書くと時間がかかるように聞こえますが、脳の中ではそれを一瞬で判断しています。

しかし、三半規管や耳石器といった器官に障害が起きますと、それらの器官から入ってくる体の周囲の情報と目や手足の筋肉や関節との情報とが一致しなくなるため、視覚や筋肉などの体自身が受取る感覚とのずれが生じて、めまいが起きます。

どちらかと言うと、頭と体が一致しないという現象になります。

めまいの三つの症状

めまいには、周りが回って見える場合と、体がふわふわとするような場合の症状があります。

また、立ちくらみの症状が出ることもあります。

従って症状は三つあります。

周りが回るめまい

周りが回って見える場合は、三半規管や耳石器に異常のある場合であり、メニエール病や前庭神経炎と言われるの病気の可能性があります。

この場合には、耳鼻科での診察が必要になります。

メニエール病と言うのは、比較的若い女性などがストレスを抱えることでめまいが起こる病気で、内耳のリンパが増え過ぎることにより生じます。

最近は女性の社会進出が一般化しており、また、セクシャルハラスメントなどでの会社内におけるプレッシャーも大きくなっており、ストレスを抱える女性も増えており、このめまいの症状を抱える女性も多くなっています。

前庭神経炎は頭の前の部分にある情報を受ける脳の前庭神経というところに障害が生じることで起こります。

周りが回転して見えるというのは私は経験したことがありませんが、よく遊園地などでメリーゴーランドなどに乗って降りたときに、周りが回って見えるのと感じが似ているのでしょう。

目が回ると言う状態です。

ストレスが溜まったと感じた場合は、コーヒーを適正な飲み方をしますとリラックス効果を得られて、ストレスを軽減できます。

ふわふわするめまい

また、ふわふわする場合は、高血圧やストレスによって自律神経の乱れが原因になったり、長時間同じ姿勢をしていることによって生じたりします。

病気で無い場合には、一時的な症状で終わることが多いと言われています。

現在ではオフィス人口も増えて、一日中パソコンなどに向かっている場合が多く、休憩を取れずに長時間同じ姿勢をしていた場合などに、立ち上がったときよく感じる症状です。

基本的には適度に休憩を挟みながら、仕事をしないとめまいの原因になってしまいます。

立ちくらみ

立ちくらみは、お茶や紅茶などに入っているタンニンなどにより鉄分が吸収できなくなり、鉄分不足から貧血が起こり、立ちくらみになる場合が多いですが、自律神経がコントロールできない場合にも生じます。

ただ、タンニンも余程お茶を飲まない限りは貧血にはなりません。

貧血気味の人がお茶を飲み過ぎた時に起きる現象です。

ただ、自律神経がコントロールできなくなる場合は、自律神経失調症などを発症している場合であり、コーヒーでも一度に飲み過ぎた場合には、急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーによって起きる可能性はあります。

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コーヒーの飲み過ぎによるめまいの症状

コーヒーを一度に飲み過ぎた場合、心臓がドキドキ高鳴る感じがするとともに、めまいが生じることがあります。

めまいは、自分の周りが回って見えたり、ふわふわしている感じをしたり、または立ちくらみがする症状を言いますが、急性カフェイン中毒の場合は、どちらかと言うとふわふわという感じや立ちくらみの場合が多いようです。

ふわふわしている場合は、カフェインの過剰摂取によって脳の中枢神経に強い刺激が生まれ、自律神経がきちんと機能しなくなったり、三半規管や耳石器に異常が生じることによって起こっています。

カフェインが脳の抹消血管を収縮させることにより、神経が圧迫されることから生じてきます。

一時的に一種の自律神経失調症が生じており、自律神経のコントロールが効かなくなって生じています。

立ちくらみは、貧血などの場合によく生じますので、鉄分不足が原因になると言われていますが、コーヒーを飲み過ぎた場合の立ちくらみは別の要因によって立ちくらみが生じています。

すなわち、コーヒーを一度に大量に飲むことで急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーを発症して、自律神経が乱れることにより立ちくらみが現れてきます。

また、アルコールやタバコによっても同じようなめまいが生じてきます。

紅茶によるめまいの症状

なお、紅茶によるめまいが起きる場合がありますが、これはお茶の場合にも可能性があり、紅茶やお茶を飲み過ぎたことにより、タンニンが体の鉄分吸収を妨げ、鉄分不足から貧血状態になる場合です。

コーヒーにはタンニンが入っていないため、貧血にはなりません。

貧血状態になりますと、立ちくらみと言う症状のめまいが生じてきます。

何でも「過ぎたるは及ばざるが如し」で、飲み過ぎますと、弊害が出てしまいます。

全てにおいて飲み過ぎには注意しましょう。

 

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コーヒーの飲み過ぎによるめまいの原因

ダイエットを望まれる人が、コーヒーの脂肪燃焼効果を期待して、運動前に何杯も飲んだり、体調が悪いときにもかかわらずイライラして一度にコーヒーを飲み過ぎたり、空腹時に飲み過ぎた場合などがその原因と考えられます。

カフェインの即効性のある脂肪燃焼効果は、脳の中枢神経を刺激して体が脂肪燃焼をするように指示を出させることにより、得られますので、運動の前などに飲まれることが多くなっています。

運動選手なども競技に集中して能力以上に力を発揮しようとまとめて飲まれるようですが、彼らの場合は体も大きく、体力があるため、カフェインを過剰に吸収してもそれに耐えられますが、小柄な女性などが一気にまとめて飲まれますと、急性カフェイン中度などを発症して、めまいを起こしてしまいます。

めまいだけならいいのですが、頭痛、吐き気、動悸なども発症しますので、運動どころではなくなってしまいます。

一般の方が運動する場合は、コーヒー1杯で充分です。

また、同様の症状はコーヒーアレルギーを発症した場合にも生じてきますが、ほぼ症状的には同じで区別はつきません。

ただ、急性カフェイン中毒の場合は、カフェインが抜けてしまえば、翌日でもコーヒーを飲めますが、コーヒーアレルギーを発症した場合は、それ以降、コーヒーを飲むたびに同様の症状が出てしまいます。

カフェイン過敏症と言われる症状です。

1杯でも軽度にはなりますが、症状が出ますので、コーヒーは止めなければなりません。

病院などで検査を受ける必要があります。

タンニンによる鉄分不足による立ちくらみの場合はコーヒーの影響とは言えません。

コーヒーにはタンニンは入っていませんので、貧血につながりませんし、それが原因の立ちくらみも起きません。

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コーヒーとお酒やタバコを同時に摂取することで起こるめまい

また、コーヒーをお酒と一緒に大量に飲んだ後や、タバコと一緒にコーヒーを飲んだ場合も強いめまいの症状が現れることがあります。

自律神経をコントロールできない状態にすることによるものです。

元々、タバコにはニコチン、タールなどが含まれており、カフェインの飲み過ぎによる副作用と同じような働きをして人体にはよい影響を与えません。

お酒は適度に飲めば、百薬の長と言われるように体によいのですが、飲み過ぎてしまいますと、コーヒーと同じでさまざまな健康被害が現れます。

お酒の飲み過ぎにより生じてくるめまいも急性カフェイン中毒と同様に自律神経のコントロールが効かない状態にしてしまいます。

お酒の後にコーヒーを大量に飲みますと、お酒とコーヒーの両面で自律神経のコントロール麻痺を加速させてしまいます。

酔い覚ましのコーヒーと言われますが、お酒もコーヒーも適度に飲むことが健康の秘訣でする。

 

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缶コーヒーの飲み過ぎによるめまい・吐き気

缶コーヒーは基本的な成分はドリップコーヒーと変わりませんので、一度に飲み過ぎた場合にはコーヒーと同様に急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーが出る場合があります。

ただ、缶コーヒーを何本も一気に飲むということはないと思います。

缶コーヒーの場合は、乳化剤や合成甘味料などの人工的な添加物が入っており、認可の下りたものが使われているとは言え、「乳化剤」「合成甘味料」と中身を表示せず、一括表示されるため、中に何が入っているかはわかりません。

認可されたものであっても、長期間飲み続けた場合、どのような弊害が起きるのかは判りません。

その意味でめまい、吐き気についても一時の飲み過ぎとは別のところで生じている可能性があります。

極力、コーヒーはドリップで、ブラックで飲まれることをお勧めします。

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コーヒーの飲み過ぎによるめまいと一緒に起きる症状

一度にコーヒーを飲み過ぎだ場合の急性カフェイン中毒であれば、まず動悸から始まり、動悸とともに胃痛、吐き気、息切れ、頭痛、体のしびれなどが生じてくる可能性があります。

症状は人それぞれになりますが、動悸やめまいは比較的初期の症状であり、この段階ですぐに対処することにより、後の症状が出るのを抑えられる場合もあります。

基本的にコーヒーアレルギーと同様の症状になります。

また、神経中枢に影響が出るため、焦燥感、興奮、不安感などの精神障害的な症状が出る場合もあります。

最悪は精神が錯乱して、何をやっているのか意識がなくなっている場合もあります。

お酒によって暴れている感じです。

一杯のコーヒーでめまいが起こる場合はコーヒーアレルギー

また、コーヒーアレルギーが既に発症している場合には、コーヒー一杯でもめまいなどの症状を起こすようになります。

めまい、動悸などは初期症状であり、一杯でも充分に発症する可能性があるのです。

コーヒーアレルギーが発症した場合にはコーヒーは飲まないようにしてください。

また、コーヒーアレルギーの場合は、回復した後、さらに腹痛から下痢が生じてくることがあります。

それによって初めて急性カフェイン中毒ではなく、コーヒーアレルギーとわかりますが、発症してこないこともかなりありますので、病院での検査を受けることをお勧めします。

 

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コーヒーの飲み過ぎによるめまいの起きる仕組み(カフェインの副作用)

めまいは、コーヒーの飲み過ぎによる急性カフェイン中毒の初期症状です。

過剰に摂取されたカフェインの覚醒作用の影響により、脳の中枢神経に強い刺激が与えられて、アドレナリンやドーパミンなどからなるカテコールアミンという物質を生成することにより、自律神経に乱れが出て、めまいが生じてきます。

カフェインの覚醒作用は抹消血管を収縮させるため、脳の中枢神経の周りを巡る血管も収縮します。

そのために、コーヒーを一度に大量に飲んだ場合には、カフェインの過剰摂取になり、神経細胞が強く圧迫されて自律神経をコントロールできなくなります。

普通にコーヒー一杯であれば、カフェインの作用は、同じ脳の中枢神経を刺激してカテコールアミンを生成しますが、強い作用でなければ、脳のコントロールが効いて、体の筋肉などを緊張状態にさせたり、脂肪燃焼の指令を出して、脂肪燃焼を促進させてくれます。

しかし、大量に一時にコーヒーを飲んでしまいますと、脳のコントロールが効かなくなり、自律神経が乱れてめまいや吐き気、頭痛などさまざまな症状が生じてきてしまいます。

一時的な自律神経失調症という状態になってしまい、めまいなどが生じてくるのです。

自律神経というのは、自分の意思には関係なく、自動的に体の刺激とか手先足先の情報に反応して体のコントロールをしている神経を言います。

自分が自分でなくなってしまう状態です。

常にそのような状態になるわけではありませんが、体調がよくない時や、疲れが溜まっている時には急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーの症状になってしまう可能性が高まります。

コーヒーの飲み過ぎは止めましょう。

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コーヒーの飲み過ぎによるめまいの対処法

急性カフェイン中毒には直接効く薬、すなわちカフェインを抑える薬というものはなく、対症療法として、水などを大量に飲んで体内のカフェインを薄め、安静に横になることが一番よいと言えます。

めまいがそれ程続くことはありませんが、他の症状が出てくる可能性はありますので、めまいがなくなったからといってすぐに立ち上がるのではなく、しばらくは横になった状態のままで休んでいる必要があります。

また、深呼吸も有効です。

深呼吸は酸素を多めに体内に取り込みますので、血液中の酸素が増えることにより血流が多くなり、カフェインの濃度を下げる形になります。

その他にも、耳の奥にある器官が障害を起こしているため、耳の後ろ側にある少しふくらみのある骨の下の完骨というつぼや耳たぶの後ろ側の付け根にある「えいふう」と言うつぼを指圧のように押してマッサージしてやることにより、症状が早くめまいから回復することがあります。

しかし、さらに症状が悪化するようであれば、確実に急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーになっていますので、病院に行ってください。

病院では胃洗浄や血液透析などの対症療法をしてくれますが、基本的には集中治療室で安静を保つことになります。

コーヒーの飲み過ぎでめまいが起こることに関するまとめ

健康効果を求めて、コーヒー人口は増えていますが、同時に飲み過ぎによる健康被害にあわれる方も少なくありません。

コーヒーを一度に大量に飲みますと、急性カフェイン中毒やコーヒーアレルギーによりめまいや動悸、吐き気などさまざまな症状が生じてきます。

対処法は水を飲んで安静にしているしかありません。

苦しい思いをしなければなりませんので、コーヒーの飲み過ぎはくれぐれもしないようにしてください。

なお、コーヒーの飲み過ぎで起こる様々な症状に関しては「コーヒーの飲み過ぎによる様々な症状や病気、悪影響について」にて詳しくお伝えしています。

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