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白湯のおいしい飲み方・作り方

白湯   7,717 Views

白湯による健康効果は多くの方々が実感しています。

そして白湯による健康法やダイエットを実践していく中で白湯のおいしい飲み方や作り方を知りたい方々が多くいます。

今回の記事では白湯の健康効果とともに、白湯をおいしく飲む方法や作り方をお伝えいたします。

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白湯とは

白湯とは、沸かした湯で、何も加えられていない状態の湯のことをいいます。

湯気が出始めたら沸騰したと火を止める人もいますが、実は、沸騰は、湯がブツブツと煮立った状態をいいます。

沸騰させることは、おいしい白湯に大切なことで、湯気が出始めたからと火を止めないでください。

沸騰状態を15分続けることが、5000年以上も前から使われているインド伝統医学のアーユルヴェーダの白湯では大事です。

白湯が健康によいといわれる理由

白湯は、紀元前1200年前から毒素を排出する効果があると、インド伝統医学のアーユルヴェーダでは考えられています。

この白湯の効果を多くの方々が実感しています。

近年は、生命維持の最低限の35.8℃という低体温の人が多く、かくれ冷え性が問題視されています。

冷え症は、男女も問わず、年齢も問わず子どもにも影響を及ぼし、病気ではないが体調がすぐれないと訴える人が多く、冷え性の解消にアーユルヴェーダの白湯が脚光を浴びています。

冷え性は筋肉の少ない女性の症状と思われがちですが、近年の生活環境が自然とは異なり、エアコンの使用や冷たい物を食べたり飲んだりすることができる環境の変化が原因で冷えが引き起こしやすくなっています。

生活習慣病にも不妊症にも冷え症が影響を及ぼしていると指摘され、この改善に白湯の効果が有効と注目されるようになりました。

アーユルヴェーダの白湯が冷え性によいといわれるわけは、白湯が内臓を温める効果から派生して、体全体を温め、体温を上げ、代謝を促進し、老廃物の排出を促し、体の本来のバランを取り戻すことができ、健康が回復するからです。

白湯は、西洋医学にはない冷え性を解消し、体によい効果をもたらし、しかも簡単でコストのかからない健康法として多くの方々が実践し、効果を得ています。

白湯の効果はインド伝統(あるいは伝承)医学としてWHOも認証している医学です。

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インド伝統医学のアーユルヴェーダの考え方

人の体もその他のものも、3つの要素の混合体で形成され、この混合は個々の個体によって異なりますが、バランスが崩れると病気を発症すると、アーユルヴェーダでは考えられています。

3つの要素とは、風のヴェーダ、火のピッタ、水のカパをいいます。

それぞれの個体の固有の混合は形成された時に決まり、それぞれの性格・性質も決定されます。

このバランスを崩すとそれぞれの個体が起こしやすい病気があり、個々の混合形成にあった食べ物があることもまとめられています。

そして、自然のままのありのままが何よりも大切で、体と心の意志が満たされた生活が健康に大事とアーユルヴェーダでは考えられています。

体に蓄積した老廃物や未消化物(栄養として摂取した栄養が使われないで体内に蓄積する)の排出に白湯のデトックス効果が使われます。

アーユルヴェーダの未消化物と考えられているものにより引き起こされる症状として、メタボリック症候群、動脈硬化などが一例として挙げられます。

代謝で使われないまま蓄積した未消化物の排出と代謝を高める効果が白湯にあると考えられています。

アーユルヴェーダの白湯の効果について、『アーユルヴェーダの白湯で白湯の効果を最大化する方法』に詳しく紹介していますのでご覧ください。

 

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白湯の味について

本来ならば、白湯はただの水を沸かしただけですから、水そのものの味です。

蒸留水のような純粋な水は、無味無臭ですが、自然の水はその環境によって味や臭いがあります。

この点から、白湯に味あるのと尋ねられると、味はあるがそれは環境の影響による味で水自体の味ではないといわざるを得ません。

軟水と硬水の味の違いは

日本の水道協会発表の県平均硬度を高い順の一覧です(データーは2013年)。

日本の水道水の硬度は、沖縄県が最も高く、最も高度の低い愛知県との差が57.53mlもあります。

これ程の差があれば、軟水といえども、味が随分と変わります。

水の硬度は、マグネシウムやカリウムイオンが多く含まれているほど硬度が高くなります。

WHOでは、120g/ℓ以下を軟水と規定しています。

この基準では、日本の水は軟水で、飲みやすい水といってよいですが、ミネラルが多い沖縄の水は、軟水といっても飲みなれていない人にとっては少々飲みにくい水です。

日本の水道水の軟水に関しては「水道水の軟水と、水道水を軟水化する方法」にて詳しくお伝えしています。

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日本の水は飲める水?

世界196か国の水道水の中でわずか15か国しか飲める水道水はないといわれています。

日本の水が塩素消毒されていて飲める水道水といわれています。

水道水も各地の水源地の環境によって、臭いも味も違いますが、近年浄水処理の研究開発が進み、おいしい水道水が飲めるようになっている地域が増えています。

水道水の美味しさについては、「おいしい水道水についてと、どこの水道水がおいしいのかを徹底調査しました!」にて詳しく紹介していますのでご覧ください。

白湯の美味しさについて

白湯の味も、硬度によって口当たりに違いがあります。

ミネラルの少ない軟水は、柔らかで口当たりがよく、まろやかな風味で飲みやすいです。

日本の水は軟水ですから、飲みやすい滑らかな口当たりの水が、美味しく感じられます。

硬水は、ミネラルのイオンが多くなるため、重く感じられる水で、日本人には口当たりが硬く感じられます。

このように水の質によって、柔らかい水であったり、苦味があって重い感じ硬い水であったりと違いがあります。

硬水の特徴

硬水に多く含まれるマグネシウムは便秘の改善が期待できる成分で、便秘の解消に硬水を飲む人が多いです。

硬水は肉の臭みを消し、洋風の煮込み料理に適し、肉の煮込み料理ではアクが取りやすくなるそうです。

日本では、カルシウムの摂取量を600/日と諸外国の数値より低く設定されています。

日本は、カルシウムの摂取量が慢性的に不足しており、特に働き盛りの年代層の不足が目立ちます。

カルシウム不足は、骨粗しょう症など骨の健康にも、高血圧や血管の老化などを引き起こしやすく、筋肉や神経の働きのコントローにも影響します。

その他、脳神経細胞の働きの低下による痴呆症や、免疫力の低下も引き起こしやすいといわれています。

このようなことから、ミネラル水の愛飲者も多いですが、苦味があるので飲みなれないと飲みにくい水です。

また、カルシウムの調整役を担うマグネシウムが不足すると、カルシウム不足に似たイライラや足がつるなどの症状がみられます。

マグネシウムの所要量は、300/日で、緑黄色野菜、豆類、海藻類、ナッツ類などをバランスよく摂取すれば、特別に摂取する必要はありません。

ミネラルの不足も問題ですが、過剰の摂取も結石を作りやすく、逆に便秘にもなりやすく、貧血の症状も起こることもありますので、摂取量には注意してください。

軟水の特徴

軟水は、マグネシウムの量が少ないので、赤ちゃんにも安心して与えることができる水です。

硬水のようにマグネシウムが多い水は、胃腸の負担がかかりやすく、体の弱い人や子どもには適しません。

軟水は、無味無臭で、食材の繊細な味付けに適し、日本料理に向いています。

軟水は硬水と違い、石鹸の泡立ちもよく、肌のツッパリもなく、髪もパサつかせない水です。

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おいしい白湯は軟水

日本は軟水の国ですから、おいしい白湯を作ることができます。

また、浄化作用をもたらす白湯の効果には、混合物が含まれていない白湯が有効です。

水道水については、体にとって良くない塩素や癌を発生に影響のあるトリハロメタンなどの有害物質の問題があります。

トリハロメタンは、沸騰時が多いといわれていますので、揮発性の有害物質の除去のためにも沸騰状態を15~20分ほど保つことをおすすめします。

トリハロメタンに関しては「水道水のトリハロメタン関するすべて」にて詳しくお伝えしています。

長く沸騰させた白湯は美味しい

沸騰を長く保って作られた白湯は、沸騰後、すぐに止めた白湯とは異なり、柔らかい感のあるおいしい白湯で、飲みやすいです。

一度、沸騰した状態を15~20分保って作ってみてください。

『病気にならない「白湯」健康法』の著者で、医学博士の蓮村誠氏も、正しく作った白湯は浄化効果が高く、沸騰後、すぐに止めた白湯はそれが劣ると考えられています。

何の変哲もない白湯ですが、しっかりと沸騰させた白湯は無味無臭とはいえ、本当に一味違います。

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白湯をおいしくする作り方

白湯をおいしくし、効果を最大化にするのがアーユルヴェーダ式の白湯の作り方です。

おいしい白湯の作り方をここで、整理します。

沸騰

沸騰したら、風を起こさせるために蓋を開けてブツブツと沸騰を15~20分ほどさせます。

また、長く沸騰させるとこで、有害な揮発性の物質を除去し、有害物質が少なくなれば飲みやすい白湯になります。

軟水のミネラルの少ない水がよいです。

特に日本は軟水で、アーユルヴェーダの考え方に基づくと地元の水が最適ですから、地元の綺麗な澄みきった水か水道水を使います。

自然を重んじるアーユルヴェーダの考え方では、燃える火がよいですから、薪か炭がベストです。

薪も炭も近年の家庭生活では疎遠ですが、せめてガスコンロか、煮炊きできる石油ストーブがよいでしょう。

IHや電気ポットで湯を沸かすとき、沸騰時間をできるだけ長くするようにふたを開けて再沸騰させるなどの工夫をしましょう。

容器

土鍋、鉄釜、ステンレスのやかん、ガラス鍋のいずれかをおすすめします。

できれば、土鍋か鉄なべですが、使用後の管理などの点からステンレスのやかんかガラスの鍋でも可能です。

白湯の温め直しは避ける

アーユルヴェーダの白湯は、沸騰させて3要素をバランスよく含んだ水のため、温め直しはよくないと考えられています。

白湯を作るとき、換気をしっかりとし、空気を取り込めるようにします。

沸騰させた白湯は、魔法瓶か保温ポットを使いましょう。

美味しい白湯を作るための水について

水道水を使うときの一工夫で、美味しい白湯が作れます。

水道水を使うとき、臭いなどが気になるようでしたら、夜、汲み置きをした水を使うのも一手です。

また、朝の水くみは、しばらく流し、夜使われないために滞っている水を使わないようにしましょう。

白湯は作り方で美味しさが異なる

白湯を十分に沸騰させた湯と沸騰してすぐに火を止めた湯を飲み比べてください。

沸騰時に、ふたを開けて沸騰させた白湯とふたを閉めたまま沸騰させた白湯も違います。

同じ白湯でも沸騰時間や沸騰時の蓋の開閉、使う水によって味が違います。

お茶をたしなむ人は気づかれていると思いますが、使用する火が炭か、卓上コンロか、電気かによってお茶の味が違いますね。

また、温度によってもお茶の味が違います。

このように白湯も沸騰の時間の違いや、軟水か硬水の違い、白湯を作る際の火の違いなどで白湯の美味しさは異なります。

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体調で白湯の美味しさが違う

白湯の味は、体の状態によって違うといわれています。

・白湯が美味しく感じる

白湯が美味しく感じるときは、体のバランスが整っているときで、冷えや火照りがない状態です。

・白湯が甘いと感じる

女性は、排卵や生理前に火照りやむくみがあるときに一過性で、白湯が甘く感じられます。

その時期を過ぎても白湯が甘く感じられる場合は、何らかのトラブルが考えられますので、医療機関に相談することをおすすめします。

・白湯が苦く感じる

胃酸過多や逆流性食道疾患など胃に関わる病気が疑われます。

加齢で噴門の筋肉の機能が衰えや睡眠不足、ストレスで引き起こされることもあります。

机上のワークでは、背筋を伸ばすようにすることと、生活習慣の改善にも心がけましょう。

白湯以外の何を口にしても、苦いと感じ、気になるようでしたら、医療機関に相談しましょう。

・白湯がしょっぱいと感じる

ストレスで血液循環が悪く、関節痛や肩こりなどを引き起こしやすいです。

腎臓や膀胱の働きが低下しているとき、快眠ができず、老化を早めるので、偏食や暴飲・暴食を控えましょう。

・白湯が酸っぱく感じる

寝汗や喉の渇き、乾燥肌になっているときは、白湯が酸っぱく感じられます。

血中の水分が少なくなっているときに、白湯が酸っぱく感じます。

水分不足は、脱水症や血液の濃度が高くなり血栓ができやすくなり脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしやすくなります。

ただし、水分の摂り過ぎは、血中のナトリウムのイオンがうすくなりすぎ、むくみや冷え、頻尿、疲労感などの水毒になることがありますので、ほどほどの補給を心がけましょう。

この時は、水分補給と室内の湿度に気をつけましょう。

このように、体調によって白湯の味が違いがあります。

毎日の白湯の味で体調を知り、気をつけることをおすすめします。

 

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白湯がだんだんと美味しく感じる理由

白湯を飲み続けているうちに、美味しく感じるようになるという話がよく聞かれます。

また、飲み始めは不味いと感じますが、飲み続けていると美味しくなりますから、飲み続けることをすすめる人も多いようです。

白湯が不味く感じるのは、体内に蓄積している毒素が原因で、この排出が進み、体内に老廃物がなくなるにつれ、白湯が美味しくなります。

白湯が美味しくなるとは、体内環境が、老廃物が排出されて、血流も改善され、基礎体温も平常になり、代謝も改善され、未消化といわれる摂取した栄養素が蓄積されない状態になったことを示します。

白湯が美味しくなったとは、体が健康な状態を取り戻したことの証です。

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美味しい白湯を一日に飲む適正量について

美味しい白湯の飲み方は、体の健康な状態を保つことが大事です。

体の健康の維持に、白湯を飲み続ける方法として、1800㏄を目安に、食間の空腹時や寝起き、寝る前に150㏄位をゆっくりと10~15分時間をかけて内臓にしみとおらせるように少しずつ白湯の温度を感じるように飲みます。

白湯のデトックス効果が、もたらす体の環境の改善によって、冷え、血行不良が改善すると、血流が回復して体温が上がり、代謝も回復して摂取した栄養を消費す頃ができ、余剰水分も老廃物も排出しやすくなり、健康状態を保ちます。

白湯をおいしくするための飲む温度

アーユルヴェーダで言われる3つのタイプの体質(ヴァータ・ピッタ・カパ)は、飲む白湯の温度もまた違います。

ヴァータタイプは70~80℃、ピッタタイプは40~50℃、かっぱタイプは90~100℃の白湯の温度がよいといわれています。

タイプがわかないときは、体温より高いと感じる、40~50℃の温度くらいの白湯から試していき、最も白湯をおいしく感じる温度で飲むようにするといいです。

なお、アーユルヴェーダと白湯に関しては「アーユルヴェーダで白湯の効果を最大化する方法」にて詳しくお伝えしています。

レモン白湯はおいしい

白湯にレモンを入れて飲むことでおいしい白湯を飲むことができます。

白湯にレモンを入れるだけなのでとても簡単です。

好みに合わせて輪切りにしたものを入れたり、レモンの果汁を数滴入れたものにしたりと、ご自身で白湯がおいしいと感じるレモンの量を加えてください。

なお、レモン白湯に関する詳しい情報は「レモン白湯の効果について」でお伝えしています。

はちみつ白湯はおいしい

白湯にはちみつを入れて飲むととてもおいしいです。

また、はちみつには白湯と同じように様々な健康効果を持っています。

はちみつにはダイエット効果・疲労回復効果・美肌効果・便秘解消効果・二日酔い予防と解消効果・生活習慣病対策効果など多数あります。

はちみつ白湯はおいしいとともに、はちみつと白湯の相乗効果を生む、とても健康と美容に良い飲み物です。

なお、はちみつ白湯の作り方や効果に関する詳しい情報は「白湯とはちみつの相乗効果について」にてお伝えしています。

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白湯をおいしくする方法・作り方に関するまとめ

白湯の効果を最大限に発揮するためにも、美味しい白湯を作ることはとても大事なことになります。

お水を沸騰させてからさらに10分から15分沸騰し続けることで美味しい白湯ができます。

また、白湯のお水は軟水が適しています。

日本は軟水の国なので美味しい白湯を作る上で適した環境です。

上記で作った白湯を飲んでも美味しいと感じない場合は、体のどこかに不調がある可能性が高いです。

そのような時は食事を気をつけたり、体を動かしたり、休息をとるなどして体調管理をしてください。

白湯はお水を沸かして作っているので、食事の味を邪魔してしまうことがなく、健康管理をしながら食事を楽しむことができます。

また、白湯には様々なアレンジ方法があり、レモンやはちみつなどを白湯に加えることでよりおいしく白湯を飲むことができ、レモンやはちみつの健康効果も同時に得ることができます。

白湯の健康効果はとても素晴らしいものがあります。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただき、美味しい白湯で美容と健康を手に入れ続けてください。

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