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白湯によるデトックス効果と好転反応

白湯   24,945 Views

白湯にはデトックス効果があります。

白湯を飲むだけで、体が回復するとは驚きですが、体に合った温度の白湯を飲むことで冷えを解消し、老廃物が排泄されると健康を取り戻すことができると注目されています。

白湯は、インドの伝承医学のアーユルヴェーダの考えに基づいてしっかりと沸騰させた湯をさし、体のバランスを整える湯です。

白湯のデトックス効果は、最も低コストで、現代人が抱えている様々な諸症状を改善します。

冷え症も、ダイエット効果も、循環器系の疾患も、メタボリック症候群も白湯のデトックスの効果により解消します。

それだけではありません。

冷えは万病の素といわれていますが、かくれ冷え症が不妊の原因の一つと指摘され、不妊に悩んでる人にとって見逃せない情報です。

この記事では白湯のデトックス効果と好転反応についてお伝えしています。

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現代人の体は東洋医学の未病の症状

倦怠感がある、体が冷える、肌が乾燥しやすいなど病気ではないが、体がすっきりとしない、活力が出ないという症状を訴える人が、現代の日本では増えています。

東洋医学ではこのような症状を未病と言います。

日本未病研究学会では、未病は、「他覚症状(検査結果の異常)及び自覚症状が無く、検査結果が異常値に近い心身の状態又は、自覚症状というほどではないが気分の優れない心身の状態」と定義づけています。

学会では、検査結果に病気の症状がなくて自覚症状がある状態も病気と捉えています。

近年は、筋肉の少ない女性ばかりだけではなく、男性も子どもも、年齢や性別に関係なく冷え症や低体温を起こし、様々な症状を引き起こしているといわれています。

内臓の冷えで起こるかくれ冷え症は、内臓や酵素の働きを低下させ、代謝の低下が肥満にも影響し、血液循環も低下して、病気とはいえないまでも体調の不調を体内に引き起こしています。

かくれ冷え症は、内臓温度の平均は37.238℃ですから、内臓温度が35℃と低い危険な状態で、生命維持の最低レベルになっている多くなっていると危惧されています。

現代人のこの未病の改善に、インドの伝統医学のアーユルヴェーダの白湯が効果があると注目され、ブームになっています。

白湯でデトックス?アーユルヴェーダの白湯の考え方とは

デトックスとは、解毒、浄化、毒だしと考えられていますが、体内に蓄積した有害物質や毒素を取り除き、元の健康を取り戻すことことをいいます。

現代の食の環境問題

現代は、排ガスや光化学スモックなどの環境問題、添加物や残留農薬などの食の安全、暴飲・暴食・飽食主義の食習慣などの問題は、好ましくない化学物質の摂取や過剰摂取の余剰による老廃物の蓄積物として、問題視されています。

この食の環境により、健康状態が何となくすぐれない、活力がないなどと日頃体調の不調を訴える人が多くなっている原因の一つといわれています。

JASの有機食品と他の農産物

有機食品JAS規格などのごくわずかの食品・食材以外は、使用や使用可能薬品が規定されているとはいえ、ほとんどの食品に添加物や残留農薬などの問題があります。

毎日の食生活で、これらの化学物質は、望まなくても食べ物と一緒に口から取り入れています。

アーユルヴェーダの病気の発症の考え方

アーユルヴェーダの白湯のデトックスは、病気を引き起こすアーマ(アーユルヴェーダの言葉で未消化のこと)や毒素の排出です。

未消化物のアーマ(アーユルヴェーダの言葉で未消化のこと)などの蓄積物は、体にとって良くない老廃物で、代謝に使われず消化しきれない未消化物を増やし体内に溜まっています。

さらに、この未消化物は代謝を低下させて一層の未消化物を蓄積し、病気の原因になると考えられています。

代謝低下の原因と低体温

冷房や冷たい飲み物や食べ物なども体を冷やす要因です。

体が冷え、体温が下がれば血管も収縮し、血流も鈍化し、血液循環に関わる諸症状のドロドロ血などの疾患を引き起こしやすくなります。

内臓温度が低くなれば、内臓も酵素も働きが低下し、代謝の低下を引き起こしやすくなり、一層の未消化物を蓄積しやすい環境にもなります。

この未消化物(アーマ)を排出して体内浄化し、個々人が本来もっている体のバランスを取り戻して、アグニ(アーユルヴェーダの消化力のこと)の働きを回復することが、アーユルヴェーダのデトックスの考え方です。

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白湯のデトックス効果とは?

アーユルヴェーダでは、単なる体の症状をとらえるのではなく、症状を引き起こす原因となる体のバランスと、心的にも健全であること、これらに及ぼす環境を含めてあらゆる要素から健康の維持が考えられる伝統医学です。

アーユルヴェーダでは、生命観が、肉体・心・魂・五感が含めて考えられています。 アーユルヴェーダでは生活のあらゆることも検討され、諸症状にあったハーブ・薬の処方・食事・生活習慣などの指導が重要と考えられています。

このアーユルヴェーダの医学に使われているアーユルヴェーダの白湯は、あらゆるものがもつ3要素のヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)がバランスよく整った湯で、体を回復させる湯と捉えています。

ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)の一覧

ヴァータ

ピッタ

カパ

身体

・痩せ型、肩幅が狭い、腰が細い

・体型がアンバランス

・皮膚が薄く冷たく乾燥

・髪は粗く油分がない・歯並びが悪い

・スタイルのよい中肉中背

・肌は柔らかくて暖かく赤みや黄色味で日焼けしやすい

・髪質は細くて柔らか、関節が柔らかい

・体格がよい

・太りやすく、重い

・体力・持久力が高い

髪質は黒靴屋があり白髪になりにくい

・肌は滑らかで丸顔

性質

・軽・冷・乾・粗・動

熱・鋭・流・変・液

重・冷・遅・油・緩

動き

・活動・感覚を司る

・拍動・細胞内のすべての動き

・呼気や筋肉組織の動きを制御

・代謝、消化・吸収、熱を司る

・免疫力、ホルモン、神経系統や消化吸収の体内システムの化学変化を司る

肉体や体力の維持、潤滑油の働きをもつ

性格

・好奇心が強い・機敏で活発

・記憶がよく理解が早い

・神経質で緊張やストレスの耐性がない

・不安・恐怖心・心配性

・創造的で新しいことを好む

・気まぐれ、飽きっぽい

・情熱的、チャレンジ・リーダーシップが旺盛

・正義感が強く怒りっぽい

・論理的で体系的にとらえ、集中力がよい

・完璧主義、非難・中傷することが多い

・見栄っ張りでブランド志向

・物静かで忍耐力がある

・慈愛があり言動はゆっくり

・コツコツの辛抱型でやり通し、記憶も遅いが覚えたら忘れない

・保守的

おすすめの食事

・温かい物、油気のある物、鍋やすーぴなど

・奄美・酸味・塩気のある物

チーズ・ヨーグルト

・熟して果汁の多い果物

・温める香辛料

・玄米・肉・魚・卵

・甘味・渋み・苦みのある食べ物

甘味や苦みの多い野菜(キャベツ。じゃがいも・ブロッコリー・かぼちゃなど)

・熟した甘味の果物

・コリアンダー・カルダモン・ターメリック・サフランなど

・無塩バター・牛乳

・温野菜、スパイシーなサラダ

・豆類、豆製品

・熟したっ果物パパイヤ・マンゴなど

・鶏肉

・非加熱の蜂蜜

控える食事

・生野菜、ナス科の野菜

・ドライフルーツ、豆類(豆腐はよい)

・おすすめ食事も控えめに

・冷たい食べ物

・塩分の多い物

・肉類・卵・揚げ物

・酸味や辛味の強い食べ物

・ナッツ類、胡麻油、ニンニク

・生玉ねぎ、トマト、トウガラシなど

、揚げ物・肉・卵、脂っこい食べ物

・塩分の多い食べ物

・冷凍食品、乳製品

・バナナ、ナッツ類、ココナッツオイル

かかりやすい病気

・腸・骨・皮膚などの病気

・循環器系・神経系の病気

・胃腸・小腸の病気

・血液・リンパ・肝臓・心臓の病気

・耳鼻咽喉科系の病気

・間接。脂肪に関わる病気

病気や体調不良は、それぞれの体質のこの3要素のバランスが崩れた症状です。

個々の症状により、本来の3要素のバランスを取り戻すことが、デトックス効果です。

デトックス効果は、オージャス(アーユルヴェーダでいう「生命の活力」のこと)を増やし、体の機能を回復させ、免疫力を高め、病気にかかりにくい心身ともに健康が保たれ、それぞれの個々のバランスを回復させて、健康でいきいきと暮らせるようになることです。

白湯とアーユルヴェーダの白湯は同じ白湯でも、単なる沸騰させた湯とは異なります。

出来るだけ沸騰時間を長くし、アーユルヴェーダの白湯に近づけることをおすすめします。

水道水を沸かすとき、沸騰したらすぐに火を切りますが、沸騰時が不純物の発がん物質のトリハロメタンが最も多いと指摘されています。

このような不純物をできるだけ取り除いた白湯を作ることが、白湯のデトックス効果を高めます。

白湯にはアーユルヴェーダの考え方に基づいたデトックスの作用があります。

白湯を飲み、内臓を温め、かくれ冷え性を改善し、循環・内臓・酵素の働きを高め、体内の老廃物・むくみを排出し、元気な体を取り戻すことが、白湯のデトックス効果です。

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白湯によるデトックスがよい理由は?

白湯は、サプリメントや医薬品ではなく、一番低コストで古くから体調調整に飲まれている湯です。

白湯は、沸騰した後蓋をあけたまま10~20分沸騰させ、出来るだけアーユルヴェーダの白湯に近づけましょう。

沸騰させたままの時間が長いほど白湯はまろやかになり、塩素やその他の揮発性の化学物質が除かれた白湯に近くなります。

沸騰を目安に1ℓの水が800mℓなるまで煮詰めるという人もいます。

さらに沸騰させ半分になるまで煮詰めれば、万能の効果があるともいわれていますので、出来るだけ長く沸騰させましょう。

白湯のデトックスは、内臓を内から温め、内臓や酵素の働きを高めることと、血管の収縮や循環がよくなることと、低体温や冷え性の解消に効果があり、これらの効果はデトックスの働きをもたらします。

白湯は薬ではないので副作用を引き起こすことはありません。

白湯は、1800㏄を目安にこまめに空腹時に分けて飲むことがおすすめです。

白湯の飲み過ぎはかえって逆効果になり、むくみなどを起こします。

白湯のデトックスによる好転反応とは

白湯を飲み始めてしばらくすると、体に変化が起こり、変化に気付くこともあります。

白湯を飲み始めてしばらくすると、例えば、頭痛、吹き出物、疲労感、眠気、吐き気などの症状が起こり、白湯の効果は間違いではないのか思われることもあります。

白湯を飲み始めてからのこれらの症状は、体内の変化を示す症状で副作用ではありません。

これらは、体内の未浄化物や老廃物があるため起こる症状で、老廃物や未消化物が排泄されてしまうと解消します。

つまり、蓄積されていた老廃物が押し出されるあるいは壁から剥がされ体内を循環するために、老廃物の反応によって起こる症状です。

だから、体内の老廃物や未消化物が排泄されてしまえば解消しますので、この症状は好転反応といわれているのです。

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白湯で下痢はデトックスの証?

体内の蓄積された老廃物や未消化物の量も質も高い程、デトックスのとき、好転反応が顕著に表れるといわれています。

白湯を飲み始めてしばらくしてから起こりますが、便に水分が含まれるようになると下痢になることもあります。

白湯を飲み始める前から下痢が続いているならば、医療機関に相談しましょう。

白湯の効果により便が柔らかくなりやすいのは、便秘の人にとっては朗報です。

便の変化が白湯を飲み始めてからならば、白湯を続けて飲み、便の様子を見ましょう。

下痢の人も下痢でない人も、白湯を飲み始めてからの排便の臭いは強いはずです。

白湯で体内の老廃物が排泄されると、次第に回復します。

個人差や老廃物の質と量により異なりますが、2週間から2カ月くらい続くようです。

睡眠、便の臭いや量、尿の臭いや量に色、肌のつや、汗などの変化や体調の変化に、ふとした時気付かれるはずです。

おならも白湯のデトックスで起こるの?

内臓が温まれば、腸の蠕動運動も活発になります。

腸が動き出すことと、腸が温まって酵素が働き始めることによっておならがでやすくなります。

白湯を飲み始めてしばらくすると、内臓が温まると腸が動きやすくなり、人によってはお臍当たりがごろごろと音がするという人もいます。

そして、おならだけではなく便意ももよおす人もいます。

白湯を飲み始めておならが出やすくなり、おならもやはりはじめの頃は、老廃物の蓄積で臭いがくさいはずです。

個人差はありますが、大体、おならは2ヵ月くらい続くようです。

体内の老廃物が除去されるとおならも解消します。

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白湯のデトックスに必要な期間は?

白湯のデトックスに必要な期間は、早い人では1週間で効果がある人もあれば、12月も必要と言う口コミもあります。

白湯は、カロリーゼロの温かい飲み物で、昔から飲まれています。

しっかりと沸騰させた白湯を少し気長に飲み続けてみてください。

白湯を飲んで、食道や胃に温もりを感じるようになると次第に体が温もるようになるのか感じられます。

白湯の温もりを体の内に感じるようになれば、白湯の効果で体に何らかの変化が起きていることに気付くことがあります。

例えば、尿の量が多くなった、眠りがふかくなったなどの変化です。

無論、個人差はあります。

白湯のデトックス効果が出るまでの期間は、白湯を飲む期間もありますが、白湯の味の変化も目安になるでしょう。

白湯を飲みなれていない人は、最初は飲みにくいかもしれません。

白湯のデトック効果が現れるようになると、ただの白湯に甘みが感じられるようになります。

体の状態により効果や変化に気づくまでの期間は異なりますが、しばらく白湯を飲み続けることをおすすめします。

白湯を飲んでも変化がみられないようでしたら、アーユルヴェーダでは、個々人のヴァーダ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)のタイプにより、白湯の温度が異なりますので、白湯の温度を高めてみてください。

白湯の飲む温度は、一般に飲む白湯の温度は50℃といわれています。

筆者は、白湯を50℃で飲んでいましたが、内臓の温もりが感じられなかったです。

アーユルヴェーダの白湯について調べてみると、タイプにより白湯の温度が異なることを知り、高めの70℃を試みました。

少しお腹に温もりが感じられるようになりました。

食べ物は極力熱を加えたものを食べ、冷たい物を食べないようにし、白湯を食間飲むようにしています。

 

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ヴァーダ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)のタイプ一覧

ヴァータ

ピッタ

カパ

身体

・痩せ型、肩幅が狭い、腰が細い

・体型がアンバランス

・皮膚が薄く冷たく乾燥

・髪は粗く油分がない・歯並びが悪い

・スタイルのよい中肉中背

・肌は柔らかくて暖かく赤みや黄色味で日焼けしやすい

・髪質は細くて柔らか、関節が柔らかい

・体格がよい

・太りやすく、重い

・体力・持久力が高い

髪質は黒靴屋があり白髪になりにくい

・肌は滑らかで丸顔

性質

・軽・冷・乾・粗・動

熱・鋭・流・変・液

重・冷・遅・油・緩

動き

・活動・感覚を司る

・拍動・細胞内のすべての動き

・呼気や筋肉組織の動きを制御

・代謝、消化・吸収、熱を司る

・免疫力、ホルモン、神経系統や消化吸収の体内システムの化学変化を司る

肉体や体力の維持、潤滑油の働きをもつ

性格

・好奇心が強い・機敏で活発

・記憶がよく理解が早い

・神経質で緊張やストレスの耐性がない

・不安・恐怖心・心配性

・創造的で新しいことを好む

・気まぐれ、飽きっぽい

・情熱的、チャレンジ・リーダーシップが旺盛

・正義感が強く怒りっぽい

・論理的で体系的にとらえ、集中力がよい

・完璧主義、非難・中傷することが多い

・見栄っ張りでブランド志向

・物静かで忍耐力がある

・慈愛があり言動はゆっくり

・コツコツの辛抱型でやり通し、記憶も遅いが覚えたら忘れない

・保守的

おすすめの食事

・温かい物、油気のある物、鍋やすーぴなど

・奄美・酸味・塩気のある物

チーズ・ヨーグルト

・熟して果汁の多い果物

・温める香辛料

・玄米・肉・魚・卵

・甘味・渋み・苦みのある食べ物

甘味や苦みの多い野菜(キャベツ。じゃがいも・ブロッコリー・かぼちゃなど)

・熟した甘味の果物

・コリアンダー・カルダモン・ターメリック・サフランなど

・無塩バター・牛乳

・温野菜、スパイシーなサラダ

・豆類、豆製品

・熟したっ果物パパイヤ・マンゴなど

・鶏肉

・非加熱の蜂蜜

控える食事

・生野菜、ナス科の野菜

・ドライフルーツ、豆類(豆腐はよい)

・おすすめ食事も控えめに

・冷たい食べ物

・塩分の多い物

・肉類・卵・揚げ物

・酸味や辛味の強い食べ物

・ナッツ類、胡麻油、ニンニク

・生玉ねぎ、トマト、トウガラシなど

、揚げ物・肉・卵、脂っこい食べ物

・塩分の多い食べ物

・冷凍食品、乳製品

・バナナ、ナッツ類、ココナッツオイル

かかりやすい病気

・腸・骨・皮膚などの病気

・循環器系・神経系の病気

・胃腸・小腸の病気

・血液・リンパ・肝臓・心臓の病気

・耳鼻咽喉科系の病気

・間接。脂肪に関わる病気

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アーユルヴェーダの白湯のデトックス効果とは?

アーユルヴェーダの白湯は風・火・水の3要素がバランスよく整った湯で、デトックス効果は、血中のリンパ球が増やし免疫力を高め、代謝も高くなり、内臓の働きも高め、色々な効果をもたらします。

白湯で内臓を温めると血行・冷え症が改善する

現代人は、兎角、低体温と冷え性を起こし、免疫力も代謝も低下しています。

白湯を飲むよいことは、内臓が内から温まることで、内臓が温まり血行がよくなり、新陳代謝も高まって、冷えも解消します。

また、内臓温度が高くなれば酵素の働きもよくなり、代謝の促進、免疫力の効果も高くなります。

冷えは万病の素です。

体にはいずれの働きも大事なことばかりですが、エネルギーや酸素の供給の点から考え、体全体に関わる要因といってよい内臓や血流の改善は、血行や冷えの解消に留まることのない効果をもたらします。

白湯で便秘やむくみを解消

朝の白湯は便秘解消に、夜の白湯はむくみ解消によいといわれています。

内臓が冷えると、血管が収縮し血流が下がり低体温になります。

そして、様々な機能も働きも鈍化し、消費エネルギーも低下や循環不良、便秘も引き起こしやすくなります。

また、血液やリンパ球の循環不良は、余剰の水分を体内に溜め込み、一層に、体が冷えやすくなり、悪循環を起こしかねません。

じっくりと沁みわたるようにゆっくり飲む白湯は、余分の水分を排出する効果があり、むくみを解消します。

いくら白湯の効果があるとはいえ、大量の摂取はむくみや栄養分を排出してしまうなどの逆効果になりますので、1日の目安の800㏄を小分けして飲み、一般にいわれている11~2ℓの水の一部に充てるようにしましょう。

白湯で老廃物や余剰の未消化物の排出

白湯によるデトックス効果が高まると、老廃物や未消化物の体に不要なものを排出します。

この効果は、蓄積されている老廃物の排出と末端の血液循環を改善するため、肌荒れや、肩こりなども解消し、イラつきの解消にもなり、リンパの流れもよくなって体を痩せ体質に改善します。

白湯の効果については、当サイトの『白湯の健康効果について』にて詳しく紹介していますのでご覧ください。

内臓が温まれば妊娠しやすくなる

妊娠の効果も白湯のデトックスの効果です。

女性は、腰を冷やさないことと昔から言われていますが、かくれ冷え症は妊娠の大敵との指摘があります。

かくれ冷え症では、下腹部にうっ血が起こり、血流もよくありません。

内臓が温まれば、子宮も温まり、血管の収縮も血行も良くなり、妊娠しやすくなるといわれています。

また、授乳時も血行が良いと母乳の分泌もよくなり白湯はおすすめです。

 

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かくれ冷え症と不妊

低体温、かくれ冷え症では、最も生命維持に必要な内臓や心臓を守ろうと体の機能が働き、内臓に血液が多く流れますので下腹部にうっ血が起こります。

子宮もかくれ冷え症の影響を受け、血流不足で栄養も酸素も不足し、卵巣の機能も低下しホルモンの分泌にも影響します。

内臓温度が37.2~38℃が酵素の活発な温度ですから、子宮が冷えていると血流が十分に供給されず、栄養も酸素も不足し、受精卵の着床が難しく、流産しやすいといわれています。

仮に妊娠が維持できても、冷えは、逆子になる可能性が高くなったり、神経質なよく泣く子になったり、湿疹体質になったりと、胎児にとってもよい効果はありません。

ホルモンや酵素の働きに最もよい温度といわれる平均の内臓体温は、妊娠にも必要な温度です。

妊娠を望んでいるならば、体温を上げ、血流の改善とホルモンや酵素が働きやすい体内温度の回復をおすすめします。

それでも妊娠しないならば、何らかの治療を医療機関に相談することをおすすめします。

冷えは陣痛にも影響し、子宮の筋肉の冷えにより筋肉の力が衰えて陣中の収縮が弱く難産になる可能性が高いといわれています。

男性も同様に内臓温度の低下は精子の活力が低く、弱い精子では受精が困難な症状が近年際立っているといわれています。

妊娠を望むならば、夫婦で健康のチェックと冷えの解消を始めては如何でしょう。

冷えをチェックしてみよう

一度冷えのチェックをしてみてください。

このURLは、全国冷え症研究所の冷え症チェックシートです。

http://hieshyoh.web.fc2.com/hieshou/check.html

30問あり、該当するものの数に応じて冷え症の度合いが示されています。

設問の中には今からでも冷えの解消のためにできるものもあれば、冷えが解消しなければ無理なこともあります。

例えば、冷たい物をよく食べて冷えているならば、それを控えればよいでしょう。

冷えを解消して、元気な精子と卵子の受精で、胎児が育ちやすい子宮の環境を整える冷えの解消に、白湯の効果が活かせるならば、低コストで精神的にも楽なことではないでしょうか。

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白湯のデトックスでアトピーが治る?

皮膚の症状は内臓の状態を表すといわれています。

アトピーは、東洋医学では、体内の冷えと解毒が改善され、便、尿、汗によって毒が排出されるようになると、アトピーも改善すると考えられています。

また、中国医学では、アトピー性皮膚炎は、血虚、瘀血、痰飲は食べ物と関係し、食べ物の偏りが、アレルギーの痒みが起こすという考え方があります。

東洋医学や中国医学の考えによると、白湯のデトックスによる免疫力の向上、腸内環境改善の効果が、アトピーも改善させることができるならば、アトピーに悩まされている人にとってうれしい話です。

アトピーの原因の解明はまだされていませんが、アトピーは、皮膚の乾燥状態でバリア機能の低下により、外因のダニやほこりなどのアレルゲンの侵入とストレスなどの要因によって、発症するといわれています。

アレルギーの病気が本人や家族にあり、免疫物質の抗体を作りやすい体質ならば、アトピーを引き起こしやすいですが、複数の要因が重なり合ってアトピーは発症するといわれています。

また、アトピーの人は比較的胃腸が弱い人が多いといわれています。

内臓の機能や働きは美肌効果にも影響を及ぼすことから、皮膚の炎症のアトピーにも影響が考えられます。

内臓の浄化や働きの改善は、体にとってもよい影響を及ぼし、体全体が改善されると、末端の皮膚の改善も可能で、皮膚のバリア機能も回復でき、外因の侵入を防ぐことが可能になると考えられます。

まずは、体の健康を取り戻すために、体にとって不要な老廃物の除去と血液循環の改善を図ることができる白湯を試してみましょう。

体の中の老廃物が排出されれば、体内はきれいになり、血流が回復すれば、末端の皮膚にも栄養や酸素が行きわたり皮膚が改善され、バリア機能が改善されて、アトピーも改善しやすくなります。

 

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白湯のデトックスはダイエットにもなる

水を一気に飲むと、体内の水分が一度に増え、むくみや血液の濃度にも影響を及ぼし、利尿作用も起こります。

白湯は、ゆっくりと一口を少なめに含み、1杯の白湯を1015分位の時間をかけて飲むことにより効果を高めます。

繰り返しになりますが、1日に飲む量は800㏄が目安で、水分を多く摂り過ぎると血液の濃度が薄くなり、血液の量が増え心臓の負荷がかかりやすくなり、また効果も低くなるといわれています。

余剰の白湯の摂取は、むくみを生じやすく、太りになりやすいともいわれていますので、目安の量を何回かに分けて飲むことをおすすめします。

まずは、歯磨きの後の朝一番の白湯がダイエットに効果が指摘されています。

朝は昨日のアーマ(未消化物)の排出と朝食の消化の時間を、アーユルヴェーダでは消化の時間ともいいます。

朝の白湯は、内臓を温め、内臓と酵素の働きをよくして消化吸収が高めます。

食事の前の白湯には、満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐ効果もあり、さらに、血行が良くなり基礎代謝も高くなるためエネルギーの消費が増え、代謝が上がると脂肪が燃焼されやすくなりダイエットに有効です。

空腹時の白湯は、食欲を抑えるので間食を白湯に替えることをおすすめします。

効果的なダイエットは、消費を高め、余剰エネルギーの蓄積を減らすことと、スムーズに老廃物が排出できることです。

内臓が温まれば、体も次第に温まり、代謝量が増え基礎代謝も上がり、一層のエネルギー燃焼効果を生み出し、未消化物を減らすこともできます。

内蔵の働きが高まれば、腸に溜まった老廃物の排出がしやすくなります。

白湯のデトックスの効果により、未消化物が減り、老廃物の排出も高まり、体内がきれいになると、結果として健康的なダイエットにも繋がります。

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白湯に一工夫でデトックス効果が一層高まる

何時も白湯では味気ないと思われる人は、スパイシーなどを加えて白湯をアレンジしてみては如何でしょう。

体を温める効果のあるスパイシーを加えると一層体が温まりやすくなります。

例えば、シナモン、ジンジャーなどは体を温めることでよく知られています。

シナモンの効果を白湯に取り入れる

シナモンの効果も色々とあります。

シナモンは、奈良時代ごろに伝来し、正月のお屠蘇に邪気払うことと長寿を願って加えられる香辛料です。

冬に、シナモンを使った焼きリンゴは理にかなった食べ物で、クッキーやカレーなどにも使われる身近にある香辛料です。

シナモンには、カリウム、カルシウム、鉄分が豊富で、ビタミンB群もポリフェノールも多く含まれています。

加齢とともに毛細血管は減少しますが、毛細血管の修復や保持に効果があるとシナモンのシンナムアルデヒドが注目されています。

シナモンの血管拡張作用により、末端の血液の循環がよくなることと、血小板から放出される血液凝固作用のあるアラキドン酸抑制効果が、血管と血液を改善すると古くから使われています。

シナモンは世界最古のスパイともいわれ、紀元前4000年の頃から使われていることが旧約聖書やパピルスに記されています。

さらに、シナモンにも体を温める効果があり、血液の循環が改善されると、むくみの改善の効果も起こります。

末端の毛細県間の血流が改善されれば、皮膚への栄養や酸素の供給もよくなります。

また、シナモンには、ミイラの腐敗を防ぐために使われていたくらいの強い抗酸化・殺菌作用があり、美肌の期待ができます。

シナモンにもダイエット・血糖値抑制などの効果も知られている香辛料ですので、試してみては如何でしょう。

白湯にほんの軽く一振りです。

白湯にレモンを加えてデトックス

レモンのビタミンCは、抗酸化作用があることはよく知られています。

ビタミンCは温度に弱いので、白湯を飲む前に絞りましょう。

レモンを加えるとクエン酸が血糖値を抑え、代謝を高めるので、白湯のデトックス効果一層高まります。

当サイトの『レモン白湯の効果について』に、レモン白湯について詳しく紹介してますので、参考にしてください。

白湯のデトックスと塩

食塩ではなく、海水から作られた天然塩はミネラルも豊富でむしろ現代人に不足なミネラルなどを含んでします。

天然塩は血行を促進し、体を温める効果があると昔から白湯に塩が加えられていました。

塩分の摂り過ぎの現代人にと不思議がられるかもしれませんが、天然の塩ですから規定量の摂取は問題ないといわれています。

天然塩をほんのちょっぴり加えると、白湯の浸透が進みやすくなります。

ちょっと疲れ気味、肌の荒れがみられる、便秘気味などの症状があるときにおすすめです。

天然の塩の代わりに梅干しを加えると、花粉症に効果があり、疲労の回復にも効果があります。

梅干しの塩は天然塩です。

アーユルヴェーダでは、自然のあるがままの姿が何より大事とされています。

体に合った白湯で、体を温め、体の改善を図ってみては如何でしょう。

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白湯によるデトックス効果と好転反応に関するまとめ

冷えを白湯のデトックス効果で解消できるならば、本当に簡単で低コストの解消法です。

白湯のデトックス効果は、冷えを取るにとどまらず、血液やリンパ球の流れを回復させ、末端まで循環を改善させる効果があります。

血流が高まり、内臓温度も高くなれば、臓器やホルモン・酵素の働きも回復し、基礎代謝を高め、脂肪の燃焼も高くなり、脂肪の蓄積や老廃物の蓄積を減らします。

さらに、循環が改善すると、各所の老廃物の蓄積を排出作用も起こります。

この老廃物の排出に、アーユルヴェーダの白湯が効果があり、既にインドの伝統医学に取り入れられおり、予防医学として注目されています。

内臓の冷えは、臓器の働きも回復できれば腸の蠕動運動も起こり老廃物の排泄が一層進み、腸内環境がきれいに整えば、供給する栄養源に老廃物が含まれにくく、体に不純物の蓄積も少なくなります。

不妊も循環器系の病気やメタボリック症候群などにも冷えが大敵で、これらの様々な諸症状を改善するために白湯を日課に取り入れ、健康に過ごしてほしいと願っています。

なお、アユールヴェーダ式の白湯に関する詳しい情報は「アーユルヴェーダで白湯の効果を最大化する方法」にてお伝えしています。

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