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白湯の健康効果について

白湯   3,701 Views

白湯の健康効果がとても注目されています。

また日頃から白湯を上手に活用することで様々な健康効果を得ている人が多くいます。

今回の記事では白湯の健康効果について様々な観点から質の高い情報をお伝えしています。

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Contents

白湯と健康との関係について

日本では昔から白湯(さゆ)は生活の知恵として広く家庭で利用されてきました。

白湯は、生活習慣であり、何がよいというよりも、赤ちゃんの産湯から始まり、風邪の引き始め、病み上がり、風呂から出た後など、生活の各場面で飲まれていた記憶が残っています。

最近、生活習慣というよりも健康志向の中で白湯のよさが見直され、白湯そのものに注目が集まっています。

白湯には新陳代謝を高めたり、デトックス効果をはじめ、ダイエット、便秘への効果など、さまざまな健康への効果が発見されており、同時にその利用法についても話題を集めています。

白湯とは何か

白湯とは簡単に言えば、水を沸騰させて人間の体温よりも少し高い程度まで冷ましたものです。

一見取り立ててみるほどのものではない、誰でも簡単に作れるものです。

その白湯がどうして最近の健康志向の中で注目を浴びるようになったのかをその歴史的な過程を通じて見てみることにします。

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白湯とは

白湯は、昔から我々の生活の中でさまざまな局面で利用され、活かされてきました。

よく、子供の頃風邪を引きかけて寝込んでいると、おばあちゃんが白湯を茶碗に入れて持ってきて飲ませてくれたものです。

何かほっとする飲み物であったことを覚えています。

昔の人は、風邪をひいたときはお医者さんに行くよりも、子供には白湯を飲ませ、大人には卵酒を飲ませていました。

昔はお医者さんそのものが少なく、健康保険なども無かった時代ですから、それが当たり前だったのでしょう。

白湯は、井戸の水を火にかけ、沸騰させて冷ましただけのものですが、昔の人はそれが風邪にいいと古くから言い伝えのように知っていたのです。

昔は公害もなく、清流と同じような綺麗な井戸水が各家庭で湧き出しており、その水はそのまま飲んでも美味しい、今で言う天然水で、その井戸水を使った白湯は人々のさまざまな生活局面で健康に対して効果を持っていることを無意識で知っており、使っていたのです。

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白湯とアーユルヴェーダ

もともと、白湯の起源はかなり古いです。

白湯はインドの古代からの伝統医学アーユルヴェーダに起源があると言う説があります。

また、実際に現代でもインドの伝統的な医学であるアーユルヴェーダとして白湯は使用されています。

アーユルヴェーダとは

そのアーユルヴェーダについて少し見てみましょう。

アーユルヴェーダは、インドの伝統的な医学であり、ギリシア・アラビア、中国と並んで世界の三大伝統医学に数えられているものです。

アーユルヴェーダは、心と体、それに行動や環境も全てが調和することが健康にとって最も重要なものであるとする考え方です。

この心、体、行動や取り巻く環境など全てのバランスによって人間の健康は維持されており、そのバランスが崩れることで病気になるという考え方が根本の原理になっています。

もともと、寿命とか命といったものを意味するサンスクリット語「アーユス」が語源であり、医学だけでなく、生活、哲学など全ての分野に共通する概念になっていました。

一時はインド大陸をイスラーム王朝であったムガル帝国が支配したことにより、アーユルヴェーダは衰退していきましたが、19世紀後半からのイギリス支配による西洋医学に対抗する形でインドの伝統医学として復活するようになってきました。

現代でもアーユルヴェーダは、インドを中心に、世界中で西洋医学を補完する形で利用されています。

東洋医学などと同じですね。

伝統的なヨガなどにも通じますが、基本的には病気にならない体作りが基本となっていて、心身をはじめとする全ての要素のバランスを崩さないことで病気の予防、健康の維持ができるとしています。

治療には主に二つの方法があります。

一つは、普段の生活、食事、行動などを改善してバランスを整える方法であり、もう一つはバランスを崩して増大したドーシャ(体液)、アーマ(未消化物)、マラ(老廃物)といわれる体の毒素などを排泄する方法です。

白湯による健康法は後者の方法をとっていると考えられます。

すなわち、自然の形態である「水」を用意して、「火」にかけ、それを「風」すなわち、沸騰させてから蓋をとって空気(風)を吹き込むことによって、体に蓄積した毒素を抜いていくという考え方に立っているのです。

あくまで、自然のバランスの中で老廃物を排出していくことが、全ての病気に対する治療に通じるとしているのです。

その中で白湯も体の健康のバランスをとる中での位置付けです。

西洋医学のように科学的な根拠というものは不明ですが、実際に医療として使われています。

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白湯の歴史と健康との関わり

白湯の日本への伝来については、特に資料がなく、わかっていません。

ただ、江戸時代前半くらいまでは、お茶は高価な飲み物でしたので、一般の庶民、特に農民は水や白湯を飲むのが普通だったようです。

その水も清流や井戸の水で、現代のような水道というものはありませんでした。

お茶が庶民に広がったのは、江戸時代後期と言われていますが、その後も白湯が日本人の生活におけるさまざまな局面で利用され、我々の健康に役立てられる状況は続いていました。

すなわち、風邪のひき始めや病み上がりなどにおける白湯の効果は言い伝えで知られており、普段の生活の中で使われていたのです。

その他、湯上りの白湯、赤ちゃんの母乳の補完など白湯はあらゆる日本人の生活の中で利用されていました。

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白湯の人気

白湯は、現代社会における健康ブームに乗ってその効用が見直されて、人気になりつつあります。

本もたくさん出ていますし、インターネットでもさまざまな白湯の情報が飛び交っています。

現在の健康ブーム、癒しブームの中で、テレビショッピングでは健康サプリメントの宣伝が毎日のように流され、トマトの健康への効果、コーヒーによる美容、健康効果などが話題を集めるようになり、今、さらに白湯の人気へとつながっています。

デトックス効果や精神的な癒し効果など、社会的に求められている要素が白湯には全て含まれているだけに、ブームになりつつあるわけです。

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白湯の健康法への批判とその真実

しかし、白湯による健康法に対して警鐘を鳴らして批判している例もあります。

例えば、白湯そのものに対する警鐘があります。

最近は水の分子がどのように存在するのかについての研究が始まり、水は均一なものではなく、不均一であるとする結果が出ています。

その影響については、まだ研究は始まったばかりなのですが、一部の人たちはこれを捉えて、白湯は水を沸騰させることで水の不均一を高めて、人間の体に入ると体内の均一な水分と融合せず、かえって人間は白湯を飲むと脱水症状を起こすと説いている人たちもいます。

ただ、水の不均一な性質とそれによる影響はまだ、研究は始まったばかりであり、白湯が悪影響を与えるという科学的な結果は何も出ていません。

逆に白湯が分子段階でどのように我々の健康に役立っているのかさえ、わかっていないのです。

白湯は免疫力を弱めるのか?

また、水道水を熱しただけの白湯は免疫力を弱めると主張される人もいます。

すなわち、水には塩素が入っており、沸騰させるとその塩素がトリハロメタンという物質に変化し、結果的に免疫力を低下させるとしているのです。

水道水には確かに残留塩素というものが含まれており、それが沸騰させるとトリハロメタンを発生させるのは事実です。

しかし、日本の水道水の残留塩素はごく僅か(水道の蛇口時点で0.1mg以上1mg以下)で、国連の国際組織の一つである世界保健機構(WHO)が示している健康的な許容基準の1/5程度であり、生涯沸騰した水道水を飲み続けても体への影響が出るレベルにはありません。

しかも、もしトリハロメタンを気にするのであれば、カルキ抜きと言う方法で水道水から残留塩素を抜くこともできますので、水道水を使った白湯がだめというわけではありません。

白湯が健康に対して悪いという批判は、このように一部の事実をことさら大きく取り上げ、影響が認められないことについて影響があるかのように書いているのであり、事実と異なるため、それを気にする必要はないと思います。

白湯の健康効果

それでは、白湯の健康に対する効果というものはどのようなものがあるのでしょうか。

考えられるだけで11項目くらいあり、まず、その代表的な効果である新陳代謝を高める効果とデトックス効果について見ていきましょう。

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白湯の新陳代謝を高める健康効果

白湯の一番の効果は新陳代謝を高めるという効果です。

全ての白湯による健康効果はここから始まっていると言っても過言ではありません。

新陳代謝とは

では、新陳代謝とはどういうものでしょう。

生活習慣病用語辞典によりますと、新陳代謝とは「エネルギー源と栄養素が反応し、古くなった細胞から新しい細胞へ作り変えられることです。」とあります。

簡単に言うと、我々が口から食べた食物のエネルギーと栄養素が胃腸の消化液によって反応して、古い細胞を壊して新しい細胞に生まれ変わらせることです。

人間に限らず、生命には不可欠な維持機能なのです。

胃腸の細胞は約5日、脳の細胞は約28日、筋肉、肝臓などは2ヶ月、骨の細胞は約3ヶ月の周期によって古い細胞から新しい細胞に生まれ変わっています。

3ヶ月前の自分と今の自分は科学的な物質として見ると同じじゃないのですね。

驚きです。

そして分解された古い細胞は血液によって運ばれ、汗や尿、排便として腎臓、消化器官、皮膚などによって体外に排出されるのです。

このことを次に見るデトックス効果と呼びます。

例えば、人間の肌で見てみます。

人間の肌、すなわち皮膚は表皮と真皮と言われる細胞構造によって体を守っています。

しかし、その肌はターンオーバーと呼ばれる古い表皮を剥がして、新しい表皮を作る働きによって常に入れ替わっています。

よく日焼けの後、皮がめくれることを皆さんも経験していると思いますが、それこそターンオーバーであるわけです。

日焼け後だけでなく、常に人間の皮膚は入れ替わっているのです。

ハウスダストのほとんどはこのターンオーバーによって皮膚のはがれたものと言われています。

これが新陳代謝なのです。

新陳代謝の健康への影響

人間はこのような新陳代謝によって体のバランスをとっていると言えます。

それでは、そのバランスが崩れて、新陳代謝が滞るようになると体や健康にどのような影響が出るのでしょうか。

体の細胞がスムーズに入れ替われないということです。

すなわち、皮膚で言えば、新陳代謝が行なわれないことで、ターンオーバーが遅れるようになりますと、

  • 老廃物が表皮などに溜まり、年齢肌やたるみなどの原因になります。
  • メラニン色素が体外に排出されないためにシミができます。
  • 肌を生き生きとさせるヒアルロン酸、コラーゲンなどを作る繊維芽細胞を弱体化させるため、肌の弾力性が失われます。

と言った症状が出てきます。

また、体には古くなった細胞が残ってしまうため、老廃物が溜まり、血液はドロドロの状態で、体全体が酸化作用によって酸性状態になってしまいます。

人間の健康的な体は基本的に弱アルカリの状態にあり、それが酸性になるということは、さまざまな病気、糖尿病、血管系障害である脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こすることにつながります。

また、普段の生活においても、新陳代謝が遅れることにより、汗がかきにくくなり、脂肪の燃焼がしにくくなって、肥満になったり、便秘にもなりやすくなります。

疲労も取れにくく、冷え性や肩こりも起こりやすくなるのです。

その結果、イライラした精神状態になりやすく、体全体、健康そのものに新陳代謝停滞の影響は及ぶことになります。

このように新陳代謝は我々人間だけでなく、生物のほとんどが生きていく上で必要な機能であり、それが滞ることはさまざまな症状を引き起こすことになるわけです。

 

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白湯の新陳代謝を高める健康効果

白湯を飲むと体が温められ、血行がよくなります。

血行がよくなると血液の循環がよくなりますので、脂肪が燃焼されるようになります。

冷え性の人は、脂肪が燃焼されにくく、汗がかけないとよく言われますね。

その脂肪が燃焼されることで、体の各組織が活発に動くようになり、体内の古くなった細胞が排出されるようになって、新しい細胞に生まれ変わりやすくなります。

そして、古くなった細胞は主に老廃物として循環のよくなった血流に乗って腎臓に運ばれ、体外に排出されます。

それが利尿効果であり、デトックス効果の本質です。

よく人間の内臓の体温が1゜C上がることによって免疫力が30%上昇すると言われています。

基礎代謝も10~12%の上昇が見込めるそうです。

基礎代謝というのは、人間が生命活動を維持するために最低限必要なエネルギーのことであり、エネルギー量に換算しますと、一日当たり女性で1200kcal、男性で1500kcalが必要だと言われます。

ただ、それぞれの人の体重によってもエネルギー必要量は変わってくると言われていますので、体重の多い人はさらに多くのエネルギーが必要になります。

人間の生命活動を維持するということとは、新陳代謝で古い細胞を新しい細胞に生まれ変わらせることであり、簡単に言えば、白湯を飲むことによって体温が1゜C上がれば、古い細胞を新しい細胞に生まれ変わらせる力が10~12%上がるということなのです。

白湯の新陳代謝への効果

すなわち、白湯を飲むことで新陳代謝の機能がアップし、その結果、皮膚だけでなく、体自体のターンオーバーが進み出し、さまざまな病気、糖尿病、血管系障害である脳梗塞、心筋梗塞などの予防につながるようになるのです。

さらには、脂肪燃焼により、普段の生活でも便秘の解消にもつながり、汗も出やすくなってダイエットなどにも効果が出るようになります。

体の疲労も癒され、疲れて弱っていた内臓も活発化してきます。

飲み過ぎなどで体調の悪いときに回復させてくれる効果もあります。

また、新陳代謝を上げる方法には、適度な運動や充分な睡眠をとることも効果があり、白湯と一緒にこのように生活習慣を改善することも効果的です。

ストレスも新陳代謝を弱める要素になりますので、ストレスを溜めない生活ということも意識しておいた方がいいでしょう。

ストレスそのものに対する白湯の効果も認められるのです。

このように白湯による新陳代謝の機能アップは全ての健康効果の原点になるものです。

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白湯のデトックス効果

また、白湯にはデトックス効果があると言われます。

新陳代謝と一体のこのデトックスとは何なのでしょう。

デトックスとは

デトックスとは、体内の毒素や老廃物を体外に排出することを言います。

すなわち、新陳代謝で産み出された古い細胞などの老廃物や、食品添加物などで体内に入った毒素、よく整腸剤やサプリメントの宣伝で言われている悪玉菌などを体外に排出する機能のことをデトックスと言います。

デトックス(detox)という言葉は、解毒の英語であるdetoxificationを短縮したものです。

ですから、体の老廃物を体外排出するだけに使われるのではなく、アルコール依存症、薬物依存症などで、アルコールや薬物を抜くこともデトックスと呼ばれます。

我々現代人は、豊かな生活をすることの代償に、体内に有害物質を多く取り入れ、ストレス社会の中で暮らしていることにより、陳代謝とセットになるデトックスは、我々の健康を維持するために必要不可欠な、これまで以上に大切な機能になりつつあります。

デトックスを円滑に進めるには、まず食生活で添加物や農薬などをとらないなどの工夫が必要ですし、食物でも食物繊維の多いものを食べる必要があります。

さらには、ストレスを普段の生活から減らす工夫も必要でしょう。

お風呂、癒しやマッサージなども効果があります。

それらの生活改善とともに白湯を利用することでデトックス効果を高めることが、健康な生活につながります。

 

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白湯のデトックス効果とは

白湯を飲むことで、新陳代謝が高まり、脂肪燃焼も活発化すると当然体の老廃物も増えますが、同時に血流が高まることで、それらの老廃物を血流に乗せて腎臓に運び、尿として体外に排出することができます。

また、白湯をどんどん飲むことで水分が体内に行き渡り、利尿作用も活発化し、さらに老廃物の体外排出機能を引上げます。

利尿作用は、肝臓や腎臓の機能を引上げてくれます。

さらに脂肪燃焼によって汗も出易くなって、当然汗と一緒に皮膚近くの老廃物も体外に排出されます。

内蔵機能の活発化は胃腸でも起こり、体内の不要な毒素や宿便などを排便として体外に排出する動きも活発になります。

これらの作用により、体のぬくみも解消され、便秘なども改善されます。

新陳代謝と一体のこのデトックス効果は、我々現代人の生活において欠かせないものとなっているのです。

ただ、何においてもその効果は人によって異なります。

もともと体重が40kg以下で痩せている人が、健康目的で飲んでも体の老廃物も少なく、白湯を必要以上に飲むとかえって体の大切な栄養素まで洗い流してしまう可能性もあります。

また、太った人が白湯を少し飲んで効き目がないと言われるのも当然です。

やはり、太って体重の多い人の場合はやや多めに飲む必要があるでしょう。

それぞれの人の体に合った白湯の飲み方を考えていく必要が効果を引き出すコツと言えるでしょう。

なお、以下で見ていく白湯の効果は全てこの新陳代謝とデトックス効果によってもたらされるもので、白湯の健康効果の基本となるものです。

これまで見てきましたように、白湯は新陳代謝を高める機能とデトックス効果という基本的な健康に対する素晴らしい機能を持っています。

白湯は、この二つの機能によってさらにさまざまな新たな健康に対する効果を発揮することがわかってきました。それは、

  • 冷え性などの軽減効果
  • 便秘に対する緩和効果
  • ダイエットを促進する効果
  • 風邪の予防効果
  • 美容、肌荒れに対する改善効果
  • 赤ちゃんの水分補給効果
  • ストレスの解消効果
  • 体の疲れやだるさの軽減効果
  • 体温の上昇によるがんなどに対する予防効果

などです。

白湯に関するその他の健康効果については、「白湯のその他の健康効果」にて詳しく記載していますので、ご覧ください。

白湯の冷え性などへの効果

白湯の便秘への効果

白湯によるダイエット効果

白湯による風邪予防

白湯の美容、肌荒れへの効果

白湯の赤ちゃんへの水分補給の効果

白湯のストレス解消効果

白湯による体の疲れ、だるさの軽減効果

白湯の体温上昇効果・・・がんへの効果

白湯の健康によい作り方

以上見てきたように白湯というものは、新陳代謝を高める効果とデトックス効果を背景として、人間の体に対してさまざまな効果を与えてくれます。

では、その健康への効果をより高める白湯の作り方について見てみることにしましょう。

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白湯の健康によい作り方の手順

白湯は本当に簡単に作れるものです。ただ、やかんやなべに水を入れて強火で沸騰させて冷ますだけです。

入れる水は1リットルくらいです。

様々な医師が書かれている白湯に関する書籍には、沸騰してからしばらくはそのまま10~15分間湧き立たせておきなさいと言っています。

アーユルヴェーダでは、沸騰した時にやかんの蓋をとることを指示しています。

蓋を開けることで、風が水に入っていくことで効果的な白湯が作れるとしています。

そして、体温より高めの50~60゜Cくらいまで冷ましてから飲むのです。

また、体温以下に冷めたものを温め直しては効果が減少するといわれています。

白湯を作る際に沸騰させる理由

元々、日本でも白湯は利用されてきましたが、水道が整備され出したのは明治時代中盤以降からであり、完全に整備されたのは戦後のことです。

それまでは、飲料水は主に井戸でした。

もちろん、水道のように塩素消毒などされていなかったわけです。

もちろん、白湯を作るのはそれらの井戸水を使っていました。

やはり昔の人々が白湯を作るのに長く沸騰させていたのは、水に含まれている雑菌を除くことが大きかったのではないでしょうか。

100゜Cを越えると、殆どの菌は死滅します。

昔の井戸水や清水には、塩素が入っていないだけに、雑菌が繁殖している可能性がありました。

そのため、いい加減な湯の沸かし方ではその雑菌がかえって増殖する可能性が高かったのだろうと思います。

昔の人は、雑菌というものは昔の人は知らなくても、中途半端なぬるま湯を飲んでしまうとお腹を壊すことがあることを経験上知っていたのだと思います。

ですから、長い時間沸騰させることによってお腹を壊さない白湯を作っていたのです。

アーユルヴェーダの理屈も同じだと思います。

インドのガンジス川などをテレビで見ていても、ドロ川で濁っています。

そのような川の水を単に沸騰させただけでは、不純物も除去できませんし、雑菌も残ってしまいます。

ですから、長時間沸騰させなければ、白湯が作れなかったのだと思います。

体に菌や不純物を入れないために長時間沸騰させたのです。

どちらも昔の人の智恵ですね。

現代の白湯に長時間沸騰は必要か?

しかし、現代の水道水は塩素消毒されており、長時間かけて沸騰させて雑菌を死滅させる必要はないはずです。

トリハロメタンを除くために長時間沸騰させれば、今度は水の分子構造が変わってしまって、水としての味が悪くなってしまいます。

残留塩素、カルキを除いた水で沸騰させるのであれば、なおさら長時間沸騰させる理由はないはずです。

ただ、カルキ抜きの水は、雑菌が繁殖しやすい状態になっているため、沸騰そのものは必要です。

それによって発生しかけた雑菌を殺菌できるからです。

ただ、そんなに長時間沸騰させる必要は無く、沸騰して1分くらい待てば充分だと思います。

ただ、冷めてしまった白湯は、残留塩素が飛んでしまっており、雑菌にとって天国になっています。

そのため、中途半端に温めて飲もうとすると、かえって雑菌が繁殖した白湯を飲んでしまう可能性があります。

それを避けるためには、やはりもう一度沸騰させる必要があります。

しかし既に沸騰しているものを再度沸騰させてしまいますと、水の分子構造が変わってしまう可能性が高くなります。

再沸騰した白湯はまずい白湯になってしまう可能性が高いです。

そのため白湯を作る際は基本的に二度沸かしは避けた方がいいです。

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現代の白湯の正しい作り方

まず、水道水のカルキ抜きをします。

それは、レモンの汁を一滴水に落とすことでできます。

あるいは、外で水道水をペットボトルに入れて半日ほど太陽にさらします。

それでカルキは抜けます。

ただ、屋外で水道水を半日太陽にさらすのは、白湯を作る上では時間がかかりすぎですね。

やはり、レモン汁が一番手っ取り早いと思います。

レモン汁でなくても、ビタミンCが入っていれば大丈夫です。

ビタミンCが塩素と反応してカルキを飛ばしてくれるのです。

次に、その水を沸騰させます。

中途半端に温めただけですと、残留塩素がなくなっており、雑菌がかえって繁殖してしまいます。

特に35゜C以下のぬるま湯のままだと、雑菌にとっては一番繁殖しやすい温度なのです。

従って、一旦沸騰させましょう。

沸騰は長時間やる必要はありません。1分程度で充分です。

長時間沸騰させると、かえって水の分子を壊してしまい、美味しくいただけなくなります。

そして、冷めるのを待ちます。

50~60゜Cくらいが飲み頃です。

自分の体温以下には絶対しないでください。

再び雑菌が入ってきてしまいます。

体内の悪玉菌もそれくらいの温度を喜びますから、新陳代謝やデトックス効果が生まれなくなってしまいます。

ぬるくなってしまった白湯は、中途半端に温め直しは駄目です。

ぬるま湯というのは、よく厳しさが足りないことの例えに使われるように、雑菌にとっては繁殖しやすい、居心地のいい温度なのです。

居心地のいい温度だと、雑菌たちは大喜びで暴れ回ります。

白湯は湯冷ましであり、ぬるま湯ではありません。

完全に沸騰させてから飲みましょう。

 

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白湯に水道水は使えるのか

次に白湯に使う水です。

理想的なのはミネラルウォーターですが、水道水でもよいと書いている書籍やインターネットの情報が多いようです。

水道水は残留塩素がありますが、トリハロメタンのリスクについて書いていない情報も多くあります。

日本では水道水で白湯作りが可能

日本の水道水は皆さんが思っているほど、まずい水ではありません。

残留塩素についても、我が国の水道の蛇口では0.1mg~1mgまでと水道法で決められていますが、国際標準であるWHO(政界保健機構)では5mg以下と設定しており、それに比べても我が国の水道法の規制値は1/5と極めて低くなっています。

また、実際の水道水の数値としては、0.4~0.6mgとなっており、国際基準の1/10程度の残留塩素に設定されています。

各水道事業者も水道水のカルキ臭さをなるべく減らして、美味しい水道水を届けようと努力しています。

従って、戸建の家に住まわれている方は水道水で充分だと思います。

マンションでは浄水器を通して

ただ、マンションや中高層共同住宅に住んでおられる方の場合は、一度貯水タンクに水道水を貯めてから各家庭に供給されているため、マンションそのものが老朽化していたり、貯水タンクの管理水準が余り高くないケースでは、蛇口から出る水道水は不純物が入ったり、さび臭くなったりしてしまうことが多いようです。

そのような場合は、やはり浄水器を通した水道水を使う必要があるでしょう。

でも、浄水器では完全に残留塩素を取り除くことはできませんので、カルキ臭さについてはレモン汁一滴でカルキを除去する方法もありますので、事前にカルキを除去してから沸騰させれば、美味しい白湯が作れます。

 

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ミネラルウォーターでの白湯作りについて

一方で、ミネラルウォーターはどうでしょう。

水道水が白湯を作るのに充分であれば、何もわざわざミネラルウォーターを買ってきて白湯を作る必要はありません。

ミネラルウォーターを使う理由は、きれいな水ということですが、それも現代ではその神話も揺らぎつつあります。

それは、水道水とミネラルウォーターの水質基準の違いによるものです。

水道水は水道法でその水質基準は国際基準よりも厳しく設定されているのに対して、ミネラルウォーターは食品衛生法によって水質基準が決められ、総じて水道法の水質基準の方が厳しいと言う点です。

しかも、水道事業者は水道法の水質基準よりもさらに厳しい自主管理目標を引いており、安全性と言う点ではミネラルウォーターよりも水道水の方が安全だと言えます。

ミネラルウォーターは、味を旨くするために食品衛生法の範囲であれば、添加物を入れることができるわけです。

例えば、ヒ素などの含有基準では5倍も基準が緩くなっています。

また、横浜市が行なった調査によりますと、ミネラルウォーターの一部には、ホルムアルデヒトなどが水道水の80倍の濃度であったということも報告されています。

水道水の80倍であっても食品衛生法の基準以内であれば可能ということです。

従って、ミネラルウォーターは安全だから白湯には適していると考えるのは、間違っているのです。

沸騰させると言うことは、熱に強い物質の場合、水分が飛んでしまいますから、かえって濃度は高くなり、実際には80倍のホルムアルデヒトが200倍、300倍の濃度になって、諸君衛生法の水質基準をも超えてしまうという可能性もあります。

従って、健康的な白湯を作るのであれば、基本的には水道水を使うか、マンションや中高層共同住宅に住まわれている人であれば、浄水器を通した水道水を使うことをお勧めします。

また、水を熱する前には、レモン汁を一滴たらしてトリハロメタンの発生を避けられるようにしておくのがよいでしょう。

これで健康的な白湯が作れます。

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忙しいときの白湯の作り方

忙しくてお湯を沸騰させてさらに50~60゜Cくらいまで冷めるのを待てないという人もいるかと思います。

その際は、電子レンジで100゜Cに設定してカップに水道水を入れれば、1分半ほどで沸騰したお湯ができます。

それをまた、少し冷めるのを待つ必要がありますが、やかんなどで作るよりは早くできます。

さらに朝そんな余裕もないというのであれば、寝る前に電気ポットで沸騰させて保温になるようにしておけばよいのです。

朝には、さわやかに白湯が飲めます。

ただ、電気ポットや電子レンジで沸騰させた場合、水の分子構造上、どうなるのかはわかっていません。

確実に健康に安全なのは、やはりやかんで沸騰させることです。

トリハロメタンを避けるためにも火にかける前にレモン汁を忘れないように一滴垂らしておいてください。

基本は、やはりやかんで沸かして、冷ますことです。

 

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白湯を作るケトル(やかん)

よく、白湯を作る際にはケトルを使うような案内が多いようです。

辞書などを見ると、基本的にはやかん=ケトルなのですが、一説にはケトルは底が平らなもので、やかんは底が丸いとしているものもあるようです。

いずれにしても、白湯を作る際にはこのやかんのお世話になります。

やかんに約1リットルの水道水を入れて、一滴レモン汁を垂らします。

そして、ガスの火をつけて強火で一気に沸騰させましょう。

沸騰したら、蓋を開けて少し1分ほど待ちましょう。

そして火を消します。

そのまま、やかんに入れたまま数分すれば、ちょうどよい飲み頃の白湯ができます。

でも、私の経験から言いますと、やかんに入れたままだと、忘れることがあって、冷め切ってしまってから「しまった」ということがありました。

せっかく作った白湯を忘れないように沸騰した後、コップに入れて手元に持ち歩いています。

その方がちょうど飲み頃になったことがわかりますし、何よりも沸かしたことを忘れずにすみます。

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健康によい白湯の飲み方

白湯ができたら、さあ飲みましょう。

若干熱めをすするようにまず飲みます。

せっかく飲むのですから、美味しく飲みたいものです。

でも、飲み始めの人はそれ程美味しいと感じないそうです。

それは、腸の中に老廃物があるためらしいですね。

老廃物があると、老廃物を流してしまおうと白湯も頑張るために、美味しく感じないのでしょうか。

でも、続けて飲んで腸の老廃物がとれてくるとうっすらと甘い味がしてきます。

美味しく、健康によい白湯の飲み方を少し勉強しましょう。

白湯の健康によい飲む温度

まず、白湯を飲む温度は50~60゜Cくらいです。白湯の健康効果を得るためには、人間の体温よりも高いことが絶対条件です。

体温よりも高いことで、新陳代謝効果もデトックス効果も出てくるのです。

少し熱めから飲み始めてください。

60゜Cでもいいと思います。

コップに入れると冷めるスピードが上がりますが、熱めからだとゆっくりと飲んでも充分に体温より高い間に飲みきることが出来ます。

よく言われるのは、白湯は「ゆっくりと一口づつすするように飲む」です。

これを続けることが健康のためには大事です。

白湯は朝、起きた時に飲むのが健康に良い

白湯は、一日数回飲むのがよいとされますが、朝起きた時に飲むのが一番体の健康には効果的です。

まだ、体が目覚めていないので、いきなり冷たい水を飲むと体がびっくりしてしまいます。

目を覚ますということであれば、冷たい水で顔を洗うのが一番で、体の中に冷たい水が入っていきますと、内臓はびっくりして動きをかえって控えてしまいます。

それよりも、顔を冷たい水で洗った後、温かい白湯を体に流し込んでやれば、胃腸をはじめ、内臓は活動を開始して、夜中に溜まった老廃物を一気に洗い流してくれます。

そして、胃腸の動きがよくなった段階で朝食にしましょう。

一日、健康な体の調子が保たれますよ。

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白湯と健康によい食事の関係

人間は一日普通三回食事をします。

中には二回の方や四回の方もいるかもしれませんが、人間が生きていくためには必要不可欠なものが食事です。

白湯はその食事の時に飲むことで、白湯のデトックス効果の元になる消化力を高めてくれるのです。

消化力が高まることで、食事で得られる栄養を効果的に吸収すると共に、便通をよくして腸内の毒素を一緒に体外に排出してくれます。

体にエネルギーが蓄えられ、快活な一日を送ることができます。

まさに、健康そのものです。

是非、食事の横にコップ一杯の白湯を用意して食べましょう。

白湯の健康によい一日の摂取量

アーユルヴェーダでよく言われるのは、白湯は一日に800cc程度にするということです。

それ以上は体内の必要なミネラルなどまで体外に流してしまうため、かえって健康を損ねる可能性があるということです。

厳密な科学的な根拠ではなく、あくまでもインド医術の伝統的、経験的な限度となっているようです。

だいたい、コップ5杯程度です。

朝先ず一杯飲んで、あとは食事時に各一杯、そして寝る前に最後の一杯ですね。

健康のために白湯を寝る前に一杯

寝る前の最後の一杯は、体の負担を軽減できます。

寝る前にゆっくりと白湯を飲むことで体が温まり、体温が上がってきますので、布団に入った時にぽかぽかして気持ちよく寝ることが出来ます。

不眠症の方にはいいのではないかと思いますね。

寝る前はコーヒーよりも白湯です。

また、内臓が温まることで、寝ている間も内臓が活動を活発にしてくれるので、朝起きた時に尿、便が出易くなります。

寝る前の一杯と朝起きたときの一杯は、体の健康、すなわち、新陳代謝やデトックスにとって一番いいタイミングと言えるでしょう。

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健康のために白湯をどのくらい飲み続ければよいか

では、白湯の効果が出るまでどれくらいかかるのでしょうか。

また、白湯の効果、体質改善を持続させるためにはどうしたらいいのでしようか。

まず、効果が如実に現れてくるのはまで1ヶ月くらいは飲み続けてください。

最初は体や腸に老廃物が溜まっているため、あまり美味しくは感じないはずです。

いや、寧ろまずいと感じる方が多いようです。

しかし、白湯を飲み始めると、体の老廃物や毒素が排出していきますので、白湯そのものがまずく感じなくなり、次第に美味しいと思うようになっていくはずです。

早い人では一週間でそのような状態になります。

また、1ヶ月は飲まないと美味しいと感じないという人もいます。

その人の体の状態によって効果が出るまでの期間は違ってきます。

いずれにしても、健康のためにまず1ヶ月は白湯を飲み続けてください。

そして、美味しいと感じられたら、次はどのような健康効果を狙って飲むかを考えて、それに合った飲み方をしましょう。

ダイエットであれば、軽い運動と組み合わせて、運動の前に飲むということも効果をあげるコツです。

ストレス解消であれば、会社から戻った後や、寝る前に飲んで熟睡するようにすることがストレスを持ち越さない飲み方と言えるでしょう。

いずれにしても、自分が何を白湯に期待するかで、飲み方も変わってきますし、飲む期間も変わってきます。

また、その人の体の状態によっても変わってきます。

ただ、本当は期限など設けずに、飲み続けることが健康にとっては一番いいと思います。

 

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白湯の健康によいアレンジの仕方

白湯にはいろいろアレンジがあります。

インドのヨガが現代風にアレレンジされているように、アーユルヴェーダから始まった白湯もいろいろにアレンジできます。

白湯の持つ健康への力をさらにアップしてくれるアレンジ方法をご紹介します。

しょうが入り白湯と健康効果

昔から知られている白湯のアレンジは「しょうが」を入れることです。

「しょうが」は、辛味成分であるギンゲロールとそこから生まれるショウガオールと言う二つの体を温める働きを持った成分を含んでおり、「しょうが」を乾燥させたり、加熱した時に生成されます。

独特の刺激臭をもっており、甘い香りが特徴ですので、白湯に香りが加わり、いっそう飲み易くなります。。

ショウガオールは、こしょうよりも辛く、唐辛子よりは辛くないと言われています。

入れ方は「しょうが」を薄く切ってやかんが沸騰した時に入れます。

そしてしばらく蒸らして「しょうが」の成分が白湯に溶け出すのを待ちます。

飲み頃の50~60゜Cになれば、出来上がりです。

粉の「しょうが」やすり潰したチューブの「しょうが」でもいいでしょう。

熱い白湯に入れることで、「しょうが」も加熱され、ショウガオールが生成されて白湯は強力に体を温めてくれます。

従って、元々体を温める白湯に「しょうが」を入れることにより、ダブルで新陳代謝効果やデトックス効果が強化されるため、そこから派生するさまざまな健康効果も高まります。

ただ、赤ちゃんや美容目的には刺激が強すぎるため、控えた方がいいでしょう。

しかし、ダイエット効果や冷え性、風邪の予防などには効果が倍増します。

そう言えば、子供の頃風邪を引いた時、おばあちゃんが飲ませてくれる白湯には「しょうが」が入っていたような覚えがありますね。

体を温める力が倍増しますから、汗による体の毒素を外に出すデトックス効果がアップするのでしょう。

ダイエットにおいてもこの体を温める、汗を出すという機能は非常に効果的です。

体の脂肪燃焼を大幅にアップし、運動と組み合わせることで大粒の汗がいっぱい出てきます。

冷え性の方にもおすすめです。

体の隅々まで温かさが行き渡ります。

また、体が温まることで、がんをはじめ、さまざまな病気に対する予防力もアップします。

健康のために是非、試してください。

はちみつ、レモン入り白湯と健康効果

はちみつは、よくテレビでも宣伝しているように、主成分であるブドウ糖をはじめとして、良質なビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素が豊富に含まれています。

はちみつの効果としては、疲労回復や血圧を下げる効果が認められています。

しょうがと違って刺激は少なく、白湯に入れれば、特に美容効果や疲れ、だるさの軽減効果が大幅にアップします。

もともと、はちみつを利用した化粧品類が出ているように、はちみつは美容には効果的です。

はちみつに含まれる良質なビタミンやアミノ酸、ポリフェノールがお肌のターンオーバーの活性化に効果があり、白湯の持つ美容効果との相乗効果で肌荒れ、美肌に大きな働きをしてくれます。

また、栄養価の高いはちみつは、特に疲労回復に効果があるとされるブドウ糖が豊富で、さらに果糖、ビタミンB1なども含まれており、しかも体に吸収されやすいという特徴があります。

疲れた時に甘いものを食べたくなりますね。

疲れた体は糖分が不足しており、体が要求するのです。

従って、疲れやだるさに対する白湯の機能は大幅にアップされます。

また、はちみつレモンが一時流行りましたが、はちみつとレモンの相性は抜群です。

あらかじめレモンを薄くスライスしたものをはちみつにつけておき、できた汁を白湯ができてから入れましょう。

美味しい香りがして、白湯がさらに飲み易くなると共に、疲れなどに対する効果はさらに増します。

はちみつやはちみつレモンは、白湯が出来上がってから、ちょうど飲み頃に入れてかき回してから飲みましょう。

健康効果倍増です。

なお、レモン白湯に関しての詳しい情報は「レモン白湯の効果について」でお伝えしています。

寒天入り白湯と健康効果

寒天はテングサなどの紅藻類の海草からの粘液質を抽出し、乾燥させたものです。

食物を固めるときによく使われますので、ご存知の方も多いと思います。

その寒天はカロリーは低くてしかも食物繊維が豊富に含まれているので、健康食品としても人気ですね。

その寒天を白湯に入れて飲むのが寒天白湯というものです。

寒天を入れることで温かさが持続する時間が長くなります。

つまり、白湯の効果時間が長くなるということです。

また、寒天には食物繊維が豊富ということは白湯の便秘解消効果において大いに効果を発揮します。

すなわち、便秘でも食物繊維不足の便秘には白湯の効果が出にくいと言う面がありました。

しかし、寒天を入れて飲むことによって、食物繊維不足を補って、白湯のデトックス効果で体外に出すという相乗効果が期待できるのです。

寒天入り白湯を飲むことによって、あらゆる便秘に効果が期待できるようになるのです。

また、体温保持期間が長くなることで、新陳代謝効果、デトックス効果も持続時間が長くなり、白湯のいろいろな効果をより高めてくれる役割をしてくれます。

寒天自体にはほとんど味はないため、しょうが入り白湯やはちみつ入り白湯に入れても大丈夫です。

作り方としては、粉の寒天を小さじに一杯水道水に入れて沸騰させるだけです。

但し、冷めてしまうと固まってしまいますので、忘れずに最後まで温かいうちに飲みましょう。

美味しく、健康効果をさらにアップしてくれます。

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白湯の健康効果に関するまとめ

昔の人たちの智恵というのは素晴らしいですね。

白湯の発祥は古代のインドのアーユルヴェーダであり、その伝えられた白湯というものは日本の昔の人たちに日本文化の中で健康維持の手段として深く根を下ろしてきたのです。

白湯は日本人の健康を守ってきたと言っても過言ではないでしょう。

しかし、日本が豊かになるのと引き換えに社会環境は悪化し、ストレスに支配される生活が普通になり、食品添加剤や農薬などの影響で我々の体の中には毒素、老廃物と言うものが堆積していくようになってしまいました。

そのために、健康ブーム、癒しブームというものが沸き上がってきたのです。

その健康ブーム、癒しブームの中で古くから行なわれてきた白湯の文化、健康維持機能と言うものが見直されてくるようになりました。

我々の住む社会環境をすぐには変化させることは難しいですが、一人一人が変えていこうとする努力は必要ではないでしょうか。

それとともに、白湯などを始めとする体にやさしい健康法を生活の中にうまく組み合わせて、ストレスなどのかかりやすい現在の社会環境に悪影響を受けない健康な体を維持して充実した日々を送っていっていただきたいと思います。

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